こんにちは! 小学5年生の息子と年長の娘を育てている、てつママです。わが家では新学期が始まり、兄さんが宿題に追われています。なぜか、そんな兄さんを見て「わたしも宿題や勉強をやってみたい」と、目をキラキラさせる娘。だんだんと小学校生活へ気持ちが向かいつつありますね!
そんな娘に、小学一年生2月号をプレゼント! その様子を紹介したいと思います。2月号の付録は、ちょ金ばこ!!
私…表紙を二度見しちゃいました。
なんと、なんと…そのちょ金ばこ「トイレ」なんです!!
「レバーをまわすと、ちょ金?どんな仕組みなの??」と家族みんな興味津々です。
「わたし、ひとりで作ってみたい。もうすぐ小学生だもん」とはりきる娘に、兄さんがサポートでつきます。
もともと工作が大好きな娘、ゆっくりとパーツをはずし組み立てていきます。ふろくの作り方を見ながら、15分くらいで完成~!少し難しいところはサポートしてもらいつつ、立派なトイレができました。
うら・おもてでジオラマのデザインが異なっており、2種類のジオラマを作れるのもうれしいポイントです!
娘はちょうど、お年玉をもらったばかりだったので、さっそく100円玉をトイレの中に置いてみました。
「い、いくよ?」レバーにドキドキする娘。
レバーを回すと……
トイレ下のタンクにお金が貯まる仕組みになっていました!
「おもしろい~!!」と笑いが止まらない娘。
「ちょっと、やらせて」と、兄さんもトイレにちょ金。
「ちょっと、ママもやってみたい!」と私もちょ金。
これは楽しくて、何度も何度もお金を入れたくなっちゃいますね!
「ちょ金をいっぱいしたら、おもちゃ買える?」
なんと! これは、お金の話をするとってもいいキッカケになりそうです。なかなかお金について話すことがなかったので
これからお年玉をどうするか、小学生になったらお小遣い制にしようかなどなど話し合ってみようと思います。
そして、この「トイレちょ金ばこ」。ちょ金するだけではなく、「おしごとHAPPYなりきりすごろく」でも大活躍するのです。
みんな好きなおしごとを決めてすごろく開始です。
「わたしは、やっぱりアイドル!」と、1番乗りでお仕事を決める娘。
兄さんは、けいさつかん。パパは、やきゅうせんしゅ。
最後に私はパティシエとなりました。
すごろくの中で必ず訪れるのが「ウンだめし」です。
ジャンプ台を使い、ウンだめしパーツを指ではじき飛ばします。
ウンだめしを制する者が すごろくを制する!と言ってもいいほどで、びっくりするくらい盛り上がります。
最初はなかなか入らなかったのですが、回数を重ねるごとに力加減がだんだんわかってきました。
誰かが飛ばすたびに「わー!」「きゃー!!」と歓声があがります。
最初は私の優勝!となりましたが、娘と兄さんはこっそりウンだめし自主練をしていたようで、やるたびに入る確率がぐ~んと高くなっていきました。
すごろくって、何度やっても楽しい~!
小学一年生2月号は、他にもあこがれのお仕事やびっくりトイレが特集されていたり、こくごやさんすう、クイズなど
とても充実した内容になっています。
もうすぐ小学生の娘も、本を読んでさらに気持ちが高まったようです!残りの幼稚園生活を楽しみつつ、すてきな春を迎えたいと思います。
こんな貯金箱見たことない!トイレをそのままかたどった、驚きの貯金箱です。便器にお金を入れたらレバーを回して、スッキリ貯金!! トイレをセットできるジオラマは表も裏も使えます。落ち着ける雰囲気の「ウンとさわやか★おトイレバージョン」と、ピンク系でかわいい「ウン気アゲアゲ↗↗おトイレバージョン」の2種類です。トイレの下のタンクにお金が貯まる仕組み。お正月のお年玉やおこづかいを、ウンと貯めちゃいましょう!
イラスト・写真・文/てつママ