ビタミンC豊富!離乳食の「キウイ」はいつから?アレルギーやおすすめレシピを離乳食インストラクターが解説

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。キウイはビタミンCが豊富で食物繊維が多いのが特徴の果物。年中、手に入りやすく、甘酸っぱくて食べやすいですね。今日は、そんなキウイを離乳食に取り入れるときの注意点とメニューをお話します。

離乳食でキウイはいつから食べてOK?

キウイは離乳食後期から

離乳食にキウイを使えるようになるのは、離乳食後期から。最初に与えるときは、1さじだけにして加熱しましょう。

離乳食への使い方

緑色のキウイよりも黄色のゴールデンキウイの方が、酸味が少なく食べやすいので最初に食べるのにはおすすめです。最初に食べるときは種を取り除くことで消化が良くなります。

 

離乳食のキウイの冷凍方法

キウイを冷凍する時は、皮をむいて加熱して1回分の量を密封容器に入れます。冷凍すると食感や風味に変化もあります。赤ちゃんが食べる量は極わずかですので、生のキウイが食べられるようになったら、大人が食べるときに取り分けしてもいいですね。

 

離乳食期のキウイ、アレルギーが心配?

キウイで赤ちゃんにアレルギーが出ることもあります。唇、舌、喉がかゆくなる口腔アレルギーを起こしたり、お腹が痛くなったり下痢を起こすこともあります。加熱することでアレルゲンを弱めることができます。最初に食べるときは、加熱して、赤ちゃんの体調の様子を見るといいですね。

 

【離乳食後期、完了期】キウイを使った離乳食レシピ

すぐにできる後期、完了期のキウイレシピを紹介します!

【離乳食後期】 キウイのパンdeグラタン

<材料>

食パン 1/4枚

牛乳 大1~2

キウイ 10g

チーズ 3g

<作り方>

・食パンの耳を取り5mm角に切る

・キウイは種を取り5mmに切る

1.器に食パン、牛乳、キウイ、チーズの順に入れる

2.トースターの中に入れ5分焼く

 

【離乳食完了期】 ミルクキウイゼリー

<材料>

牛乳 50ml

水 30ml

キウイ 10g

りんご 10g

寒天1g

<作り方>

・キウイを1㎝角に切る

・りんごの皮をむいておろし金ですりおろす

1.鍋に、全ての材料を入れて火にかけ沸騰したら混ぜながら弱火にかける

2.トロトロになってきたら火に止め器に入れる

3.粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やす

 

キウイを切ってみたけど、まだ酸っぱいこともありますよね。そんな時は、りんごやバナナと混ぜ合わせると食べやすくなります。そのままでも美味しいキウイですが、離乳食にも取り入れて、赤ちゃんが喜ぶ離乳食を作ってくださいね!

 

 

中田 馨(なかた かおり)

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在13歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、20年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで2500人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブログ

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