『レジン』のアクセサリー作り、ぶきっちょさんもチャレンジしてみて!親子のおうち時間が充実!

コロナ禍の外出自粛や悪天候の日など、自宅で子どもと過ごす日を皆さんはどのように過ごしていますか?自分ひとりの時間ならじっくり本を読んだり、見逃していた映画を鑑賞したり、あるいはここぞとばかりにだらだらと過ごしたり、なんてこともできちゃいます。 でも、子どもも一緒にとなるとそうもいきませんよね。ずっとゲームをさせるわけにもいきませんし、勉強しなさいなんてあんまり言いたくない… そんな時に親子で楽しめるハンドメイドはどうでしょう?今回はレジンを使ったハンドメイドをご紹介します。

レジンてどんなもの?

レジンとは、英語で樹脂のことを言います。天然樹脂や合成樹脂がありますが、ハンドメイドでよく使われるのは合成樹脂で、UVレジンやLEDレジンとエポキシレジンがあります。今回は紫外線に当てて短時間で硬化するUVレジンを使用します。

おうち時間で作れるものは?

筆者は普段からレジンでピアスやイヤリング・イヤーカフなどを製作することが多いのですが、今回は子どもも一緒に作れる、ヘアゴムやキーホルダーの作り方をご紹介します!

土台やフレームにレジンを流し込むことが基本なので比較的簡単にできますし、お子さんが自分で使えるものがいいですよね。

準備するもの

・UVレジン液
・着色料(レジンに色を付けるため)

・手袋(ニトリル手袋などのぴったりしたものが作業しやすいです)
・UVライト
・竹串数本(レジンを混ぜたりするのに使用します)
・クリアファイルや下敷き(フレームを固定する台に使用します)
・アルコールウェットティッシュ(手や道具についたレジンを拭くため)
・ピンセット(封入物を入れる時に使用)
・調色パレット(耐水ペーパーなどでも代用可能)

・レジンを流し込むフレームや型・キーホルダーの金具

・ビーズや星の砂、ホロなどお好みの封入物
・幅広のマスキングテープ(フレームの底を塞ぎ、固定するため)

ほとんどの材料や道具は手芸店や100円ショップ、ホームセンターなどでそろえることができます。

作業時に注意すること

*手袋をする

硬化前のレジンが直接肌につくとかぶれてしまったり、アレルギーを引き起こしてしまう原因になりかねません。お子様も手袋をつけてあげましょう。どうしてもサイズが合わない小さなお子様の場合には、なるべくレジンに触れない作業(封入物を入れるなど)を手伝ってもらうと良いかもしれません。

*換気をする

レジンには特有のにおいがあるため、長時間閉め切ったお部屋での作業だと気分が悪くなる場合があります。こまめに換気をしながら作業しましょう。においに過敏な方は作業中マスクをすることをおすすめします。マスクやゴーグルをしておくと誤って目や口にレジンが入ってしまうのを防ぐことができます。

製作開始!≪フレームを使用したキーホルダーの作り方≫

それでは実際に製作過程を画像付きで書いていきます。

下敷きやクリアファイルにマスキングテープを貼り、フレームを固定する。

クリアレジンにお好みの色を着色する。

(この時、着色料を入れすぎてしまうとうまく硬化しなくなってしまうので注意が必要です。)

フレームにレジンを流し込みます。

今回は土星のフレームを準備しました。リアルな土星のカラーではなく、宇宙っぽい色味にしてみようと思います。

色を配置します。

青と紫に着色したレジンの間にクリアなレジンを流し込み、竹串で境界があいまいになる感じにそっと混ぜます。

気泡が入ってしまうことがありますが、 竹串でつつくようにすると潰せたり、引き上げたりできます。

枠にはみ出たりあふれたりしたレジン液をふき取るのには綿棒が便利です。

レジン手芸は固める前ならきれいに拭き取ればやり直しがきくのもいいところです。

UVランプに入れて2分硬化します。

UVランプの青い光は人体に悪影響を及ぼすほどのものではないそうですが、長時間見るのはあまりよくないので光が漏れないよう工夫するのが良いと思います。筆者はプラダンの裏に小さなミラーを貼ってふた代わりにしています。ミラーの反射で光がまんべんなく充てられますよ。

ラメやホロなどをのせて、好きなデザインに

取り出したらクリアレジンを薄く広げ、硬化していない状態でラメやホロなどをのせ、再びUVランプに入れて2分硬化します。

クリアレジンを重ねて、好きな厚みまで固めます。

ここからはクリアレジンをのせて硬化するを何度か繰り返し、お好みの厚みに仕上げます。
ある程度表が仕上がったら、マスキングテープからフレームを外します。マスキングテープに固定していた面は艶がない状態なので、こちらにもクリアレジンでコーティングするときれいに仕上がります。

最後は未硬化のレジンでべたつかなくなるまで硬化します。

記事では2分ずつライトに当てていますが、使用するレジン液によって硬化時間が変わりますので使用するレジン液の説明に従って時間を調整してくださいね。キーホルダーやストラップの金具を付ければ完成です。

≪ミール皿を使用したヘアゴムの作り方≫

続いて、ミール皿といわれる底のあるものの作り方です。

今回はヘアゴムがセッティングされたもので製作していきます。紙コップなどに切れ目を入れて固定するとやりやすいです。

下地になるレジンを流し、硬化します。

次に、クリアレジンを流しお好みの着色や飾りを施します。

デザインができたらクリアレジンを流す、硬化するを繰り返しぷっくり仕上げます。

今回はオーロラカラーのホロと星の砂を使って夏の海のイメージにしてみました。

 

注意ポイント

UVレジンを使う場合、窓際など太陽光が強いところで作業すると、レジン液の表面が太陽からの紫外線で固まってしまうことがあるので注意が必要です。

フレームはお手頃価格、好きな形で楽しもう!

手芸店や100円ショップにはさまざまなフレームや型が並んでいます。かわいいフレームを見つけたので、違う形のフレームでも製作してみました。

着色したレジンが余ってしまったので手持ちの型を使ってイヤリングを作ってみました。

手芸店でもレジンは大人気!じわじわ来ていたブームが一気に加速。

今回作品制作のために手芸ショップ「トーカイ」さんの資材を使いました!クラフトハートトーカイではレジン特集ページや、初心者キットなどが充実しています。ご自宅にあるネイル用UVランプも使えますし、ビーズ、ドライフラワーなど、ご家庭にあるものと合わせてたくさんの楽しみ方があります。ぜひチェックしてみてくださいね。

詳しくは>>https://ec.crafttown.jp/user_data/contents/categoryTop/resinTOP.php

親子で過ごすおうち時間や、梅雨の時期も楽しく

もうすぐ6月、コロナ禍もまだ気になりますし、梅雨の間は、おうちで過ごす時間が長くなりますね。どうしてもテレビやゲームの時間が増えてしまいがちです。体を動かす遊びは室内ではなかなか難しいので、たまにはゆったり過ごす工夫も必要かもしれません。親子でレジンにトライしてみてください。子どもの物だけではなく、せっかくなら、ママのアクセサリーも一緒に作ってみてはいかがでしょうか。きっと楽しめますよ。

文・構成/ひむか ちほ

構成/HugKum編集部

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