小学生におすすめの学習机6選｜コンパクト、シンプルおしゃれなおすすめや学習机選びのポイントまで

小学生になると、宿題や予習復習など家庭学習をする時間が多くなります。そこで必要になるのは学習机。

「学習机はいつ買えばいいの？」「購入するときのポイントは？」など購入を検討するパパママと、小学生のお子さんにぴったりの学習机6選を紹介します。

小学生の学習机、購入のタイミングはいつ？

小学生の学習机を購入する場合、いったい、いつ頃購入するケースが多いのでしょうか。

学習机の購入時期は、無論ご家庭によって違いますが、入学前に購入する家庭が多いよう。人気の学習机から売り切れてしまうので、入学までに間に合わせたい場合は、秋ごろから準備を開始しましょう。

学習机を購入する場合、購入時期によって選び方も変わってきます。入学前に買う場合は、子供の成長に合わせて、棚や引き出しを増設できるものを選ぶとよいでしょう。

最近は、小学校低学年のうちはリビングのテーブルで勉強をさせ、学習机は高学年になってから購入を検討するという家庭も増えてきています。

学習机には、引き出しなど収納も多く機能性の高いものや、おしゃれなデザインなもの、使いやすいシンプルなものなど、たくさんの種類があります。では、小学生の学習机を購入する場合、どこをポイントに選べばよいでしょうか。

学習机ブランド・メーカーとしては、「ITOKI」や「堀田木工所」「くろがね工作所」の国内メーカーや、デザインが人気の「ACTUS アクタス」「カリモク家具」、お手頃価格の「ニトリ」「無印良品」などが人気です。

学習机を購入する際、リビングに置く場合は、リビングに馴染み、ほかの家族の邪魔にならないコンパクトなサイズのものを。

子供部屋に置く場合は、シンプルで飽きのこないデザインのものを選ぶなど、家の中のどこに置くかは重要なポイントのひとつです。

学習机を選ぶ場合、子供の意見だけではなく、いつまで使用するかを考え子供の成長に合わせて調整ができるものを選びましょう。

一般社団法人日本オフィス家具協会（JOIFA）の「2019年度のデスク購入率と平均購入価格の予測」によると、学習机の価格としては、10,000円台のものから100,000円以上のものまで値段はさまざま。高価なものだからこそ慎重に考えて、子供に合ったものを選ぶことが重要です。

リビングに置く場合、奥行きが45cmのコンパクトサイズのもので、リビングにも馴染む、おしゃれな学習机を選ぶことをおすすめします。

豊富なサイズ（11サイズ）とカラー（5色）があり、あらゆるニーズにもマッチする学習机です。引き出しやワゴン式引き出しなども追加できるので、成長や置く場所に合わせて組み合わせ変更も可能です。（幅100×奥行き45×高さ72.3cm）

全て国内生産の安心・安全の学習デスクです。耐溶剤性にも優れているので、マジックなどの汚れも簡単に落とせます。（幅100×奥行き45×高さ73cm）

ISEEIKI（一世紀）の角の丸みが特徴的なキッズのフルール学習机。引き出しはフルオープンレールで、文房具やA4サイズのノートも入ります。机の両サイドにはフックが付いており、バッグなどが掛けられます。（幅120×奥行き45×高さ75cm）

成長してからも長く使えるシンプルで、飽きのこないデザイン、さらにお手頃価格の学習机も紹介します。

子どもの持ち物から考えた、整理整頓の習慣を育む人気のCofano（コファーノ）のweb限定デスク（ラックワゴン付）。子供が大きくなっても快適に使える構造的な工夫や機能が多数あります。（幅100×奥行き55×高さ76cm）

ニトリオリジナルの学習机です。天然木材を使用しており、ライトブラウン、ミドルブラウンもあります。うれしい5年保証付き。（幅100×奥行き55×高さ73cm）

MICKE/ミッケシリーズのほかのデスクや引き出しユニットと組み合わせて子供の成長に合わせてスペースを広げることも可能。デスクの奥にコードを見えないようにまとめて配線することもできます。（幅105×奥行き50×高さ75cm）

自分専用の机があれば、勉強だけでなく、片づけなども習慣付けられます。お気に入りの机で楽しく宿題や家庭学習をしてもらいたいですね。

文・構成／HugKum編集部