『小学一年生』5月号の大特集は「にんきものになろう」!
発売中の『小学一年生』5月号、『にんきものになろう』大特集とドラえもん『おえかきぶんぼうぐセット』付録に惹かれてゲット!
人気者になれるギャグやお絵かき、切り紙をレクチャー
7歳の息子はさっそく、テレビの人気者チコちゃん(NHK総合で放送されている『チコちゃんに叱られる』に出演中)のインタビューや、お笑い芸人・小島よしお先生が教えてくれるおもしろギャグなどを楽しそうに読んでいました。
小島よしお先生のギャグに関しては「これはちょっと恥ずかしいかも…」と言っていましたが、『休みじかんのにんきもの!』特集に載っていた、お絵かきや切り紙はできそうな予感がするとのこと。
プログラミングの基礎に触れる迷路遊び
次に興味を持っていたのは、『プログラミングにゃんじゃ にゃにゃまる』。2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されるので、親としても気になっていたプログラミング。
『小学一年生』の本誌でも出来ちゃうなんて、驚きです。一見迷路のようですが、これがプログラミングの基礎的概念にふれる問題なんだそう。楽しみながらプログラミングの感覚が学んでいけるのはありがたいですね。
五味太郎先生の言葉探しゲームに夢中!
本誌の中でも、親子で盛り上がったのが『もじとことばのうんどうかい』です。有名な絵本作家、五味太郎先生が手がける言葉探しゲームで、たくさんあるひらがなの中から文字や文章を見つけるというシンプルなものですが、むむむ、難しい! それぞれが見つけた文字を赤青鉛筆で印をつけながら勝負。頭の柔らかい息子のほうが「あ、“うちゅうはひろい”があった!」などサクサク見つけるので、親も負けないように必死です(笑)。
お楽しみの付録は豪華5アイテムがセットに
付録は、『ドラえもん おえかきぶんぼうぐセット』。ドラえもんとチコちゃんの『スタンプシール』、ミニサイズがかわいい『ドラえもん じゆうちょう』、お絵かきができる『ぴっかぴかこくばんと ろう石ペン』、ドラえもんのシルエットや吹き出しが書ける『テンプレートじょうぎ』、付録が全部しまえる『おかたづけボックス』の5アイテムがセットになっています。お絵かきが大好きな息子に嬉しい付録です!
小学生にもなると付録づくりも1人でできてしまいます!
完成した付録、『ドラえもん おえかき ぶんぼうぐセット』にさっそくハサミやティッシュなどを入れていました。息子はとくに『ぴかぴかこくばんと ろう石ペン』と『テンプレートじょうぎ』が気に入ったようで、何度も書いては消して遊んでいました。
机に向かうのが楽しくなる文房具は1年生にぴったり!
『小学一年生』5月号は、新生活が始まってドキドキの毎日を送っている1年生たちにぴったりな1冊。息子は早くも6月号の付録『ドラえもん どこでもそうがんきょう』と『ポケットばん チャレンジ ミッケ!』の予告を見て、「これも早く欲しいな~」と言っていました!
小学館の学習雑誌『小学一年生』2019年5月号
2019年4月1日(月)発売
付録+ドリル付き本誌+保護者向け別冊がセット!
定価 980円(税込)
『小学一年生』2019年度は2020年度の教育改革に向けて、アクティブラーニング的手法を取り入れた内容に進化。時代の変化に合わせた記事・ふろくで、自分で考える力を育てます!
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
文/井上加織