女子小学生500名に聞いた“好きなYouTuber”ランキング発表！ヒカキンは何位？１位はあのゲーム実況グループ！

さがえ小学生女子500人に聞いた！「好きなYouTubeチャンさがえネル」ランキング第一位は？
「いつも見ているSNS」はYouTubeが圧倒的人気！
小学館「JS研究所」って？
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さがえ小学生女子500人に聞いた！「好きなYouTubeチャンさがえネル」ランキング第一位は？

まずは小学校高学年が中心の『ちゃお』読者が選んだ「好きなYouTubeチャンネル」ランキングを発表！

見事１位に輝いたのは、個性豊かな12人のメンバーが魅力のゲーム実況YouTubeグループ『カラフルピーチ(からぴち)』！続いて子どもから大人まで不動の人気を誇る『ヒカキン』が２位にランクイン。
３位はマインクラフトなどの実況が人気の男女2人組『ちろぴの』、４位に今やYouTube以外の様々なメディアでも活動している『すとぷり』、５位にはドッキリやダンス、歌など様々なジャンルの動画を投稿し人気を博している『フォーエイト４８』など、ゲーム実況をするYouTuberへの人気が集中しました。

１位の『カラフルピーチ』メンバーより、小学生に向けたスペシャルコメントも

ガールズのみんなー！カラフルピーチのリーダーじゃぱぱです！僕らが1位って聞いて驚きました(笑)。
みんなからの応援に心から感謝しています。これからも笑顔を届ける動画を精一杯作っていくから、楽しみにしててね！

「カラフルピーチ」公式YouTubeは＞＞こちら

低学年500人の「好きなYouTubeチャンネル」

低学年がメインの『ぷっちぐみ』読者のランキングで第１位に輝いたのは、12歳のまーちゃんと9歳のおーちゃんの同世代が活躍する『HIMAWARIちゃんねる』！べスト5には、20億円の新居で話題になっている『HikakinTV』や小学校高学年に人気の『カラフルピーチ』がこちらにもランクインしており、学年問わず、好きなYouTuberとチャンネルは連動している模様です。

ゲーム実況系のYouTuberに人気が集中

「YouTube」に関するアンケートでは、ゲーム実況を含むチャンネルやチャンネルを運用するYouTuberに人気が集中しています。昨年の同時期に実施したアンケートでも、低学年のなかでは仲良し家族の動画が人気な『HIMAWARIちゃんねる』や、姉妹でおもちゃや菓子の紹介をしている『Kan&Aki’s CHANNELかんあきチャンネル』などの同世代が登場するコンテンツは人気でしたが、今回のアンケートでゲーム実況が中心の12人グループ『カラフルピーチ』は初めてランキング上位に登場。メンバーそれぞれの個性だけでなく、グループとしての団結力や仲の良い雰囲気が、この1年間でイマドキ小学生の心を強く掴んだのではないでしょうか。

「いつも見ているSNS」はYouTubeが圧倒的人気！

約7割の小学生女子が「よく見ているSNS」は「YouTube」。

特に各SNSのなかでも「YouTube」を「ほぼ毎日見る」と回答した子が約5割。その他のSNSの使用頻度と比較しても、「YouTube」はコンテンツ人気も視聴頻度も高くなっており、昨年と変わらず動画コンテンツへ人気が集中しています。

「いつもよく見ているSNSアカウントを教えてね（2つまで）」という質問に対して、7割以上の女子小学生が「YouTube」と回答。一方で、「自分のアカウントを持っているSNSを教えてね（2つまで）」という質問へは「ない」が9割以上という結果にとなっており、保護者の方のアカウントからSNSコンテンツを楽しんでいる模様。人気の「YouTube」や「TikTok」の自身のアカウントを持っている子は、それぞれ5％程度にとどまっています。

YouTube視聴は「ほぼ毎日」が半数

「よく見ている」SNSのトップは「YouTube」でしたが、実際の使用頻度について聞いてみると、「ほぼ毎日見る」の回答が5割となっており、イマドキ小学生の毎日に欠かせないものになっているようです。しかし、その他のSNSについては「見たことはない」割合が圧倒的に高くなっており、「Twitter」や「Instagram」などは「見たことはない」・「ほぼ見ない」を合わせると約8割の子は現時点での接点が少ないようで、「YouTube」の人気が顕著です。

編集長からのコメント

『ちゃお』編集長

女子小学生の生活には「YouTube」が今や切っても切れないものになっています。家でくつろぐ時もお風呂の時でさえもタブレットで「Youtube」の配信を見ています。勉強や逆上がりのやり方、ゲームやオシャレの仕方などその内容は多岐に渡っており、彼女たちの知識はほぼ「YouTube」から来ていると言ってもいいかもしれません。もちろん「ちゃおチャンネル」も大人気です！でも「YouTuber」になりたいと思っているわけではなく、憧れるモノというよりまさに手軽な娯楽として楽しんでいるようです！

『ぷっちぐみ』編集長

SNSの使用頻度は年々増加しています。YouTubeはダントツで、TV番組も配信を楽しんでいるお子さんが多いです。どちらも保護者の方のスマホや家庭にあるiPadなどで安全に利用しているようです。低学年のお子さんは、「家族」「お友達」「なかよし」に心惹かれる傾向が強く、支持されるYouTuberはハッピーな雰囲気の方々が多いですね。

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小学館「JS研究所」って？

「JS研究所」は、2022年8月より発足。小学館が発行する女のコ雑誌『ぷっちぐみ』、少女まんが誌『ちゃお』の編集部員がタッグを組み、女子小学生（JS）のリアルを紐解くプロジェクトです。
『ぷっちぐみ』、『ちゃお』では、これまでにも定期的に読者アンケートを実施し、誌面づくりやパートナー企業への情報提供に活用してきました。この読者アンケートは毎月熱心に雑誌を読んでくださっている、お子様とそのご家族の方が、手書きのアンケートに回答いただく形式を創刊以来続けてきました。

また、『ぷっちぐみ』『ちゃお』に寄せられたアンケート回答をもとにしたオリジナルマンガコンテンツ「おしえて！ＪＳ研究所」を、ちゃおコミ（ちゃおまんがが無料で読めるサイト）にて連載中！こちらもぜひお楽しみください。