「生クリームのお菓子」レシピ36選|大量消費や人気のプリン、季節のケーキも

子どもに人気|生クリームを使ったお菓子レシピ

【1】スノーマンいちごレアチーズ

ピンクのレアチーズの上にクリームでお絵描き

◆材料

(直径7.5cm・高さ4cmのココット3個分)
粉ゼラチン 小さじ1
ビスケット 3枚
クリームチーズ 100g
砂糖 30g
生クリーム 50ml
いちご 60g
レモン汁 大さじ1/2
チョコペン、カラーシュガー、アラザン 各適量

◆作り方

【1】小さめの耐熱ボウルに水(大さじ1・分量外)入れ、粉ゼラチンを振り入れて混ぜ、ふやかす。ココットにビスケットを1枚ずづ敷いておく。
【2】柔らかくしたクリームチーズと砂糖をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜ合わせ、生クリームを加えてさらに混ぜる。【1】のゼラチンを電子レンジで5秒ほど加熱(600Wの場合)して溶かし、ボウルに加えてレモン汁を混ぜる。大さじ1程度を別に取っておく-【A】
【3】いちごはへたを取ってハンドミキサーなどでピューレ状にし(あるいはフォークで細かくつぶす)【2】のボウルに加えて混ぜ合わせ、【1】のココットに均等に流しいれる。
【4】【3】の表面に【A】でスノーマンの形を描き、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
【5】50℃の湯せんにかけたチョコペンで目・口・手を描き、カラーシュガー、アラザンを飾る。

◆ポイント

小さめのスプーンの先で生地を丸く落とし広げる。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさ、楽しさにもこだわったオリジナル料理が人気。キャラクターやモチーフデのセンスにも定評がある。一男一女のママ。

『めばえ』2019年1月号

【2】トロピカルアイスケーキ

夏を彩るひんやりデザート
ビタミンカラーのカットフルーツが華やかなビジュアルクイーン!

◆材料

(直径15cm、高さ6cmの型×1台分)
全粒粉ビスケット 80g
有塩バター 50g
マンゴー(缶) 正味150g
キウイ 1個
クリームチーズ(室温に戻す) 200g
砂糖 80g
プレーンヨーグルト 50g
生クリーム 150g
レモン汁 小さじ1

◆作り方

【1】ビスケットを厚手のポリ袋に入れ、麺棒で粉状になるまで砕いてボウルに移す。電子レンジで1分(600Wの場合)加熱して溶かしたバターを加え混ぜる。
【2】オーブンペーパーを敷いた型に【1】を入れ、押しつけながら底に広げる。
【3】マンゴーはひと口大に切る。キウイはいちょう切りにする。それぞれ1/4量はトッピング用に取り置く。
【4】ボウルに生クリームを入れ、氷水を入れたボウルに重ね、軽く角が立つまで泡立て器で泡立てる。
【5】別のボウルにクリームチーズを入れ、泡立て器で練り混ぜ、砂糖、ヨーグルト、【4】、レモン汁、マンゴーとキウイの順に加え、その都度よく混ぜる。
【6】【2】に【5】を流し入れ、表面を平らにならす。トッピング用のマンゴー、キウイをのせて軽く押さえる。ラップをかけ、冷凍庫でひと晩、冷やし固める。
【7】型からはずして放射状に切り分ける。

教えてくれたのは


市瀬悦子さん

料理研究家・フードコーディネーター。「おいしくて作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など、幅広い分野で活躍。簡単・おいしい・見た目良し、と三拍子揃った料理に定評がある。

『めばえ』2018年9月号

【3】トマトアイス

とろ~り甘くて、後味スッキリ!トマトならではの新食感

◆材料

(作りやすい分量)
トマト 大1個(約250g)

【A】
砂糖 大さじ4
レモン汁 大さじ1

【B】
牛乳、生クリーム 各1/2カップ

◆作り方

【1】トマトは湯むきして種を取り、ざく切りにする。鍋にトマト、【A】を入れて中火にかけ、ときどき混ぜながら、水分が飛んでどろっとするまで7~8分煮る。
【2】【1】に【B】を入れてさっと混ぜ、冷凍用保存袋に入れる。平らにして空気を抜き、冷凍庫で4~5時間冷やし固める。

◆ポイント

冷凍の途中で2回ほど手でもんでおくと、なめらかに仕上がる。

教えてくれたのは


新谷友里江さんさん

料理家・フードコーディネーター・管理栄養士。祐成陽子クッキングアートセミナー卒業後、同校講師、料理家アシスタントを経て独立。野菜たっぷりの家庭料理やかわいいおやつなど、楽しいアイディアが詰まった料理が人気。2児のママ。

【4】ぶどうヨーグルトアイス

酸味がきいたヘルシーな味わい。子どもも食べやすい小さなぶどう、デラウェアを使って。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ぶどう(デラウェア) 1房
生クリーム 100c

【A】
プレーンヨーグルト 200cc
砂糖 大さじ4

◆作り方

【1】ぶどうは皮をむく。
【2】ボウルに生クリームを入れ、泡立て器でとろりとするまで泡立てる。【1】と【A】を加えて混ぜる。
【3】密閉容器に【2】を移し、冷凍庫で一晩冷やし固める。途中固まりかけたらフォークなどで1~2回崩すとふんわり仕上がる。
*クッキーを添えても。

教えてくれたのは


鈴木薫さん

シンプルで、おいしくて、センスのいいレシピが人気。双子の女の子と男の子のママ。

『めばえ』2013年11月号

【5】はちみつレモン味アイスクリーム

ヨーグルトをメインにしたヘルシーな味わいが◎。シンプルだけど手作りだからこその味わい。是非味わってくださいね。

◆材料

(作りやすい量)
プレーンヨーグルト 450g

【A】
生クリーム 1/4カップ
はちみつ 1/4カップ
レモン汁 大さじ1~2

◆作り方

【1】ボウルにざるをのせてキッチンペーパーを敷き、そこにヨーグルトをあけ、全体にラップをかけて冷蔵庫におく(150ml分の水分が出ればOK)。
【2】【1】のヨーグルトを別のボウルに入れ、【A】を加えてよく混ぜる。金属バットに移し、冷凍庫で6時間以上、冷やし固める。

教えてくれたのは


青木恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナ ッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。

『めばえ』2016年3月号

【6】スコップケーキ

市販のスポンジを使うので簡単!飾ったら、スコップでざっくりすくうように取り分けるからラクチン!

◆材料

(20×13×深さ4~5cmの容器1個分)
市販のスポンジケーキ 1台

【A】
生クリーム 2/3カップ
プレーンヨーグルト 大さじ3
砂糖 20g

バナナ 小1本
いちご 6粒~
ブルーベリー 適量
板チョコ 適量

【B】
いちごジャム 大さじ1
水 大さじ3

◆作り方

【1】バナナは薄切りにし、いちごはヘタを取 って薄切りにする。板チョコはピーラーなどで削るか刻む。
【2】耐熱容器に【B】を入れて混ぜ、電子レンジで加熱して溶かす。
【3】ボウルに【A】を入れ、底を氷水にあてながら7~8分立てに泡立てる。
【4】スポンジケーキは横半分に切り、半量を容器に合わせて切って敷き詰め、【2】の半量を塗り、【3】の大さじ3を塗り、バナナをのせる。【3】の大さじ1を塗り、板チョコを散らし、残りのスポンジケーキをのせる。【2】の残りを塗り、【3】の大さじ6~7を全体に塗る。
【5】冷蔵庫に30分以上おいて、クリームにのせやすくなったら、いちご、ブルーベリー、あればミントを飾る。
※電子レンジの加熱時間は600Wの場合の目安です。

教えてくれたのは


青木恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナ ッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。

『めばえ』2016年3月号

【7】パリパリチョコのミルクアイスキャンディー

チョコの食感が楽しい♪ 子どもとお絵かきアイスを作っても楽しそう!

◆材料

(5本分)
【A】
コンデンスミルク 90g
牛乳 200cc
生クリーム 100cc

チョコレート 適量

◆作り方

【1】【A】をボウルでよく混ぜ合わせ、アイスキャンディーの型に流し入れてスティックを差し、冷凍庫でしっかり凍らせる。
【2】細かく刻んだチョコレートを湯せんにかけて溶かす。
【3】【1】を型から抜き、【2】②をスプーンですくって波状にかける。再び冷凍庫に数分入れて、チョコがパリッとするまで固める。

教えてくれたのは


柳瀬久美子さん

フードコーディネーター。1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告や雑誌のフードコーディネート、レシピ提案、企業のメニュー開発、お菓子教室講師など幅広く活躍。おしゃれでおいしいスイーツレシピに定評あり。

『めばえ』2016年9月号

【8】レアチーズケーキ

口どけなめらかな夏バージョン。火を使わないので涼し気なケーキ。

◆材料

(1ホール分/直径15cmの丸型1台分)
【土台】
グラハムクラッカー(市販のビスケットでも可) 70g
無塩バター 35g(電子レンジで1分加熱(600Wの場合)か、湯せんして溶かす)

【レアチーズ】
粉ゼラチン 5g
水 25cc
クリームチーズ 220g
砂糖 60g
レモン果汁 1/2個分(20cc)
サワークリーム(生クリームにレモン果汁大さじ1を混ぜたものでも可) 100g
生クリーム 100cc

◆作り方

【土台】
【1】クラッカーは厚手のビニール袋に入れて麺棒で叩き、粉状にする。ボウルに移して溶かしバターを加え、全体をムラなく混ぜ合わせたら型の底に敷き込む。
【2】スプーンの背で押して厚さを均一にし、冷蔵庫で冷やす。

【レアチーズ】
【1】生クリームは7~8分立てにする。粉ゼラチンは分量の水に入れてふやかす。
【2】室温に戻したクリームチーズと砂糖をボウルに入れて、なめらかなクリーム状になるまで練り混ぜる。
【3】【2】にサワークリーム、レモン果汁の順に加え、それぞれダマにならないように混ぜ合わせる。
【4】【3】を大さじ3程度すくって【1】のゼラチン液に入れ、湯せんして(またはレンジで溶かして)再び【3】のボウルに戻す。手早く混ぜて裏ごしする。
【5】生クリームを加え混ぜ、型の土台の上に流し入れて冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
※型から抜くときは、型の側面に熱いおしぼりを当てて温める。ただし、やりすぎると側面が溶けるので注意。

『めばえ』2016年9月号

【9】抹茶あずきのアイスキャンディー

抹茶とあずきのベストコンビ。ひんやりおいしい夏のデザート。

◆材料

(5本分)
【A】
コンデンスミルク 90g
牛乳 200cc
生クリーム 100cc

【B】
抹茶 大さじ1
砂糖 小さじ1

ゆであずき 小さじ山盛り6

◆作り方

【1】【A】をボウルでよく混ぜ合わせる。
【2】小ボウルに【B】を入れてよくかき混ぜ、【1】を少量ずつ加えてダマにならないように練り混ぜる。ペースト状からサラサラ状に変わるくらいまで【1】を足して、よくのばす。
【3】【2】を茶こしに通しながら【1】のボウルに戻し、全体をかき混ぜる。
【4】ゆであずきを大さじ1ずつ容器(80cc)に入れて【3】を注ぎ、スティックを差して冷凍庫で冷やし固める。

教えてくれたのは


柳瀬久美子さん

フードコーディネーター。1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告や雑誌のフードコーディネート、レシピ提案、企業のメニュー開発、お菓子教室講師など幅広く活躍。おしゃれでおいしいスイーツレシピに定評あり。

『めばえ』2016年9月号

【10】ヨーグルトムースのいちごソースかけ

甘~く、おいしくCa&ビタミンC補給!白と赤のポップな彩りで食べるのが楽しくなります!

◆材料

(作りやすい量)
牛乳 200ml
砂糖 大さじ5

【A】
粉ゼラチン 小さじ4
水 大さじ4

プレーンヨーグルト 300ml
バニラエッセンス 少々
生クリーム 1/2カップ
いちご 8個

【B】
砂糖 大さじ1
レモン汁 小さじ1

◆作り方

【1】粉ゼラチンは、分量の水に振り入れて混ぜ、ふやかしておく(【A】)。いちごは刻んで、【B】をかけておく。
【2】鍋に牛乳、砂糖を入れて火にかける。砂糖が溶けたら、煮立つ直前に火を止めて【A】を加え混ぜて溶かす。
【3】【2】を鍋のまま氷水につけて、少しとろみがついたらヨーグルト、バニラエッセンスを加え混ぜる。
【4】生クリームをボウルに入れて六分立て(泡立て器ですくい上げると帯状にトロトロ落ち、流れ跡がすぐに消える程度)にし、【3】に加え混ぜる。
【5】【4】を器に移して冷蔵庫で30分以上冷やす。【1】のいちごソースをかけて、好みでミント(分量外)を飾る。

教えてくれたのは


藤井 恵さん

ふじいめぐみ/料理研究家、管理栄養士。女子栄養大学在学中から料理アシスタントを務め、料理家の道へ。25~30歳の5年間育児休業するも、復帰後、メディア各種、イベント、講演会など、幅広く活躍。「キユーピー3分クッキング」(日本テレビ系)の講師としても人気。

『めばえ』2017年1月号

【11】ハニーヨーグルトゼリー

ぷるんとした食感と甘酸っぱさがやみつきに!

◆材料

(90mlのゼリー型×6個分)
粉ゼラチン 8g
水 40ml
牛乳 200ml
生クリーム 50g
ハチミツ 60g
プレーンヨーグルト 150g
レモン果汁 大さじ1

◆作り方

【1】粉ゼラチンは水でふやかしておく。
【2】小鍋に牛乳と生クリームを入れて火にかけ、沸騰直前まで温めて火を止める。【1】を加えて余熱で混ぜ溶かし、ハチミツを加えて混ぜ、ボウルに移す。
【3】ヨーグルトとレモン果汁を加えて混ぜ合わせ、氷水の入ったボウルに重ねてとろみがつくまで冷やす。
【4】【3】を型に流し入れて冷蔵庫で固くなるまで冷やす。皿に出し、ミント(分量外)を飾る。

 

『めばえ』2017年8月号

【12】ヨーグルトクリームのティラミス風

カップの中でいろんなおいしさが層に!ヨーグルトクリームだからさっぱりしていていろいろなフルーツと相性ピッタリ。

◆材料

(作りやすい分量)
プレーンヨーグルト 200g(約1/2パック)
ハチミツ 20g(約大さじ2)
生クリーム 100ml
パイナップル(缶) 3枚
パイナップル缶のシロップ 適宜
フィンガービスケット 約8~10枚
ココア 適宜

◆作り方

【1】ざるにペーパータオルを敷いてヨーグルトを入れ、水受け用のボウルに重ねる。表面にラップをして、冷蔵庫で3時間~一晩おいて水切りをする(水切り後のヨーグルトは約半量の重さになる)。
【2】【1】をボウルに入れ、ハチミツを加えて混ぜ合わせる。
【3】別のボウルで生クリームを九分立て(短い角が立つ感じ)までホイップし、【2】のボウルに加えて全体をムラなく混ぜ合わせる。
【4】パイナップル缶を果肉とシロップに分け、果肉3枚は各8等分に切る。
【5】ビスケットを器に合わせてカットし、【4】のシロップに浸す。
【6】器に【3】→【4】の果肉→【5】の順に入れ、再び【3】に戻る。これを器の大きさに合わせて繰り返し、最後が【3】になるように入れたら冷蔵庫で1時間以上、全体の味がなじむまで冷やす。食べるときにココアを表面に茶こしでふるい、パイナップル(分量外)を飾る。

教えてくれたのは


柳瀬久美子さん

フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告・雑誌のフードコーディネート、企業や店舗のメニュー開発など幅広く活躍。自宅で教える少人数制のお菓子教室も人気。

『めばえ』2017年8月号

【13】にんじんムース

ふわっと口あたりのいいにんじんムースは、おうちパーティの前菜におすすめ。野菜のやさしい甘さが引き立ちます。

◆材料

(大人4人分)
にんじん 小1本
板ゼラチン 4g
牛乳 1/2カップ

【A】
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/3
生クリーム 1/2カップ

生クリーム 適量
※子どもの分量は、大人の1/2量ぐらいが目安です。

◆作り方

【1】にんじんは薄切りにして、水からゆでる(約1カップ分用意する)。
【2】板ゼラチンは水につけてふやかす。牛乳は耐熱容器に入れて電子レンジ(600Wの場合)で1分30秒温め、やわらかくなった板ゼラチンを加えて溶かす。
【3】ミキサーに【1】、【2】、【A】を入れてペースト状にし、器に移してラップをかけ、冷蔵庫で冷やし固める。食べるときに生クリームをかける。
*大人はハーブをのせても。

教えてくれたのは


行正り香さん

おしゃれな暮らしぶりと簡単でおいしいレシピが大人気。二児のママ。

『ベビーブック』2012年2月号

【14】マンゴーゼリー

ほどよい甘さでさわやか。のどごしつるん♪ ホームパーティーの締めにうれしいスイーツ。

◆材料

(大人4人分)
ペリカンマンゴー 2個
板ゼラチン 6g
牛乳 1と1/2カップ

【A】
生クリーム 1/2カップ
砂糖 大さじ7
※子どもの分量は、大人の1/2量ぐらいが目安です。

◆作り方

【1】マンゴーは皮をむいて、実をこそぎ取る(1カップ分用意する)。
【2】板ゼラチンは水につけてふやかす。牛乳は耐熱容器に入れて電子レンジ(600Wの場合)で1分温め、ゼラチンを加えて溶かす。
【3】ミキサーに【1】、【2】、【A】を入れてペースト状にし、器に移してラップをかけ、冷蔵庫で冷やし固める。

教えてくれたのは


行正り香さん

おしゃれな暮らしぶりと簡単でおいしいレシピが大人気。二児のママ。

『ベビーブック』2012年2月号

【15】ストロベリークラフティ

とろとろの生地は冷めても美味。

◆材料

(4人分)
いちご 8個

【A】
コーンスターチ 20g
砂糖 90~100g

卵 2個

【B】
牛乳 80cc
生クリーム 120cc
バニラエッセンス 少々

バター 適量
※いちごは中サイズを使っています。いちごの大きさによって調節してください。

◆作り方

【1】いちごはヘタを除いて、食べやすく切る。
【2】ボウルに【A】を入れ、泡立て器でサッと混ぜ、卵を加えてよく混ぜ合わせる。【B】を加えて、さらに混ぜる。
【3】耐熱容器4個の内側にバターを薄く塗り、【2】を茶こしを通して流し入れ、【1】を並べる。
【4】180℃ のオーブンで20~30分焼く。

教えてくれたのは


柳瀬久美子さん

フランスに留学し、フランス家庭のお菓子と料理をマスター。簡単でおいしくて、おしゃれなレシピが人気。

『ベビーブック』2012年3月号

【16】食パンいちごケーキ

簡単に作れてフルーツたっぷり、甘さ控えめ。ヨーグルトソースでさわやかな味わいに。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
サンドイッチ用食パン 3枚
いちごジャム 大さじ1
バナナ 小1本

【A】生クリーム 1/3カップ
砂糖 大さじ11/2
プレーンヨーグルト 大さじ2

いちご 小4粒

◆作り方

【1】パンにいちごジャムを等分に塗る。
【2】ボウルに【A】を入れ、氷水にあてながら泡立て器で八分立てにする。
【3】【1】のパン1枚に【2】のクリーム大さじ1を塗り、薄切りにしたバナナの半量をのせ、【2】の大さじ1を塗る。2枚目のパンを重ねて同様にし、3枚目のパンはジャムの面を下にしてのせる。全体をラップで包み、20分ほど冷蔵庫で冷やす。
【4】ラップを外して対角線上に切り、残った生クリーム小さじ1ずつをのせ、いちごを飾る。

教えてくれたのは


青木恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍。

『ベビーブック』2014年3月号

【17】バナナヨーグルトアイス

生クリームとヨーグルトを固めるだけの簡単アイス。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
バナナ 1本
プレーンヨーグルト 100cc

【A】
生クリーム 100cc
砂糖 大さじ3

◆作り方

【1】バナナはフォークなどで軽くつぶす。
【2】ボウルに【A】を入れて泡立て器でとろりとするまで泡立て、ヨーグルトと【1】を加えて混ぜる。
【3】密閉容器に移し、冷凍庫で5~6時間冷やし固める(途中で一度、フォークなどでざっくり混ぜるとよい)。
【4】スプーンなどですくって器に盛り、好みでバナナチップやクッキーを飾る。

教えてくれたのは


鈴木薫さん

身近な食材で簡単に作れて、おいしくて、センスのいいレシピ が人気。双子の女の子と男の子のママ。

『ベビーブック』2015年7月号

【18】アボガドアイス

アボカドとヨーグルトなので溶けにくく、冷たすぎない!

◆材料

(大人2人分+子ども1人分)
アボカド(よく熟れたもの) 1個
生クリーム 100g
プレーンヨーグルト 50g
砂糖 大さじ4

◆作り方

【1】アボカドは種と皮を除き、フォークなどで潰す。
【2】 ボウルに生クリームと砂糖を加えてとろりとするまで泡立て、ヨーグルトと【1】を加え混ぜる。容器に移し、冷凍庫で一晩冷やし固める(固まる途中で一度混ぜると柔らかく仕上がる)。

※お好みでウエハースなどを添える。甘みが足りない場合はメープルシロップやブルーベリージャムをかけても。

教えてくれたのは


鈴木薫さん

身近な食材で簡単に作れて、おいしく、センスのいいレシピが人気。双子の女の子と男の子のママ。

『ベビーブック』2017年7月号

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