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500円以内で買えるおもちゃといえば?
500円以内のおもちゃのプレゼントには、文房具や消耗品が人気です。500円以内で買えるものを探していると選択肢が少ないと思うかもしれませんが、文房具系なら種類も豊富なため選びやすいですよ。
500円以内でプレゼント用のおもちゃを選ぶときのポイントは?
年齢や性別が違う子どもたちの集まりでもハズレがないものを選ぶことがポイントです。大人の好みと子どもの好みは案外違います。子ども目線で選ぶことを忘れないために、子どもと相談しながらプレゼントを決めるのも良いですね。500円以内でおもちゃを選ぶときは、以下のポイントをチェックしてください。
サイズがないもの
子どもの集まりなどでよくあるのが予算500円でプレゼントを持ち寄ってプレゼント交換をするというもの。誰にプレゼントが渡るかわからない場合が多いため、出来るだけサイズがないものを選びましょう。
実用性が高いもの
例えばキャラクターのプレゼントを選んだとしても、年齢や性別によって好きなキャラクターが違ったりします。あまり実用性がなかったり人によって好みが違ったりするものは避けるほうが無難です。誰でも普段から使えるものがおすすめ。
★ここもチェック★
プレゼント交換をする際には、集まる子たちの性格や好きなものをリサーチしておくのがベター。我が子が持っていったおもちゃでがっかりされるのは避けたいですよね。活発な子が多ければ外で遊べるおもちゃが喜ばれたり、室内遊びが好きな子たちであればお絵かきに使えるものなど、男女比だけでなく子どものタイプも頭に入れておくのがおすすめです。
500円以内のおもちゃおすすめ【男女兼用】
男の子でも女の子でも、もらってうれしいおもちゃを選ぶならこれ!男女兼用おもちゃのおすすめをご紹介します。
バンダイ(BANDAI) マスコット入り入浴剤 びっくら?たまご
消耗品のバスボムなら実用的でプレゼント交換におすすめ。バンダイのびっくら?たまごは、お風呂で溶かすと中からキャラクターが出てきます。どのキャラクターが出てくるかワクワク感を楽しめるのも人気のポイント。ドラえもん以外にも、プリンセスやアンパンマン、すみっコぐらしにポケモンなど、人気のキャラクターがそろっています。
ママパパの口コミ
サクラクレパス せっけん
お風呂場や身体にお絵描きできる石けんのクレパス。一見、文房具のような見た目で実は石けんというユーモアが、プレゼント交換を盛り上げてくれそうです。
ママパパの口コミ
トモダ しゃぼん玉 忍者
約30cmの大きなしゃぼん玉が作れるしゃぼん玉キット。トモダのシャボン液は、玩具安全ST基準に適合しているので安心。付属のシャボン液は吹く力が強くても弱くても大丈夫なので、小さなお子さんでも簡単に遊べます。
シールブック
小さなお子さんが集まるプレゼント交換ならシールブックも喜ばれそう。遊びながら集中力や推理力を伸ばし、知育教育にもお役立ち。
ママパパの口コミ
500円以内のおもちゃおすすめ【男の子】
プレゼントを渡す相手が男の子なら、すぐに遊べるかっこいいおもちゃを選ぶと良いです。男の子向けおもちゃのおすすめをご紹介します。
タカラトミー トミカシリーズ
男の子で持っている子も多いトミカは、低価格でプレゼント交換にぴったり。珍しい種類のミニカーや新作を選べば、すでに持っているお子さんの種類と被ることなく喜ばれそうです。
ママパパの口コミ
めちゃとび ひこうきおりがみ
簡単に折れてよく飛ぶ8種類の紙飛行機が折れるセット。ベーシックな折り方の他、あまり見たことのない形の飛行機も折れるので喜ばれること間違いなしです。ビッグサイズの2機作れます。
500円以内のおもちゃおすすめ【女の子】
プレゼントを渡す相手が女の子なら、おしゃれなアイテムを選ぶと喜ばれます。かわいい文房具や、おしゃれグッズなどたくさんそろえて試したい気持ちは、いくつになっても変わりません。女の子向けおもちゃのおすすめをご紹介します。
ヘアアクセサリー ヘアゴム
ヘアアクセサリーは女の子の鉄板。大人っぽいデザインで、女の子の心をくすぐります。髪の短い女の子でも、ブレスレットとして腕につけても、筆箱などに巻いてもかわいいです。髪を伸ばそうと思うきっかけになることもありそうですね。
キューティーハート プチハンドバッグメイクアップセット
女の子の憧れ、メイクアップセットです。子ども用に刺激の少ない成分で作られたコスメのため、小さい子どもでも安心して使えます。500円以内でポーチまでついているのはうれしいですね。
500円以内で喜ぶプレゼントを用意しよう!
500円以内で喜ばれるプレゼントを選ぶなら、文房具や消耗品を選ぶのがポイントです。サイズがなく実用性のあるおもちゃなら誰がもらってもうれしいですよね。以上のポイントを参考に、子どもたちのプレゼント交換を成功させましょう。
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文・構成/HugKum編集部