子どもに人気の絵本ランキング|全国のパパ・ママに聞いた!年齢別子どもが好きな絵本を発表

PR

HugKumでは小学生以下のお子さんをお持ちの全国のママ・パパ100人に子どもが好きな絵本に関して、アンケート調査を実施しました。ロングセラーから、テレビアニメでも大人気のキャラクターが登場する絵本まで、今の子どもたちはどんな絵本に興味を持っているのでしょう? 最新事情をリサーチしました。

子どもに人気の絵本ランキング

1位 おしりたんてい


「フーム、においますね」が口ぐせの名探偵。この顔の形、なにかに似ていませんか?そう、この紳士、見た目がとってもおしりに似ている、その名も「おしりたんてい」なのです。おしりたんていと一緒に、読者も推理や謎解きをしながら読み進められるのが人気のワケ。思わず笑いが出てしまうおしりたんていの必殺技も、子どもたちの心をつかんで離さないようです。

 

「失礼こかせていただきます」が好きみたい!(30代・長崎県・子ども2人)
アニメを見ていて、気に入っています。(40代・神奈川県・子ども1人)
クイズや迷路など、遊べる要素がたくさんあります。(30代・茨城県・子ども2人)

 

 

2位 だるまさんが

泣く子も笑う!と大人気の『だるまさん』シリーズ第1弾。「だ・る・ま・さ・ん・が~」に合わせて、右に左にとつい体が動いてしまうから不思議です。だるまさんが転んだり、伸びたり、縮んだり・・・ページをめくるたびに、笑いの渦に引き込まれてしまいます。小さな赤ちゃんから、あそびながら読めますね。

 

絵本の中だるまさんの動きを真似して体を動かします。(30代・岩手県・子ども1人)
「どてっ」を何度もやって楽しんでいます。(40代・神奈川県・子ども3人)
だるまさんの色々な表情が面白い。(20代・埼玉県・子ども1人)
「だるまさんが」の繰り返しが楽しい。(20代・岡山県・子ども1人)

 

 

3位 100かいだてのいえ

1階から、まったく見えない先にある100階まで、大胆に縦にめくるのが楽しい絵本。100階(てっぺん)に住むだれかから「あそびにきてね」という手紙を受け取ったトチくんは、果たしてたどりつけるのでしょうか? 見開きページには、いろいろな動物が暮らすおうちが描かれているので、ページをめくりたいけれどじっくり見たい!と何度も読みたくなる絵本です。

 

100階までの階段をたどってのぼる間に、いろいろな生き物がでてきて楽しい。(30代・千葉県・子ども2人)
絵がきれいでストーリーが楽しい。(40代・東京都・子ども1人)
100階まで行く間にさまざまな出会いがある。(30代・岐阜県・子ども1人)
すみずみまで絵がかわいい。(40代・神奈川県・子ども2人)

 

 

4位 いないいないばあ

日本でいちばん売れている、といっても過言ではない赤ちゃん絵本の定番です。やさしい表情の動物たちが「いない いない ばあ」の心地よい響きに合わせて顔を見せてくれます。まだおしゃべりのできない赤ちゃんに、やさしく語りかけながら読むと、赤ちゃんもそっと手を伸ばして「あ~」と言いながら、コミュニケーションをとってくれる・・・自然と笑顔があふれる1冊です。

 

読むだびにあかちゃんが笑ってくれます。(20代・宮崎県・子ども1人)
いちばん最初に読んだ絵本だからお気に入りです。(20代・兵庫県・子ども1人)
言葉も絵もとてもわかりやすい。(30代・神奈川県・子ども1人)

 

 

5位 はらぺこあおむし

世界中で愛されている『はらぺこあおむし』は、ストーリーにも色使いにも魅力がいっぱいです。生まれたばかりのおなかが空いた小さなあおむしが、たくさんの食べ物を食べて成長し、美しい蝶になるまでの物語。ページに穴のあいたしかけ、子どもたちが大好きな食べ物、見事な色彩に、何度もページをめくりたくなります。通常版の他に、持ち歩きのできるボードブックや、とびだすしかけのあるもの、ぬりえやCDなど、さまざまな形であおむしの世界を楽しむことができます。

いろんな色があり、穴があいていたりして、字が読めなくても楽しんでめくっています。(30代・栃木県・子ども1人)
食べ物がたくさん出てくるところが好き。(40代・山梨県・子ども1人)
歌いながら読むと楽しい!(30代・鳥取県・子ども1人)

 

 

6位 ノンタンシリーズ

今の親世代が「子どもの頃に読んで、忘れられない!」という声が高い、ノンタンシリーズ。自己中心的でエネルギッシュなノンタンは、まるで子どもたちそのもの。「ノンタンができるからぼく/わたしも!」と、ノンタンのがんばる姿に自分を重ね合わせて読む子も多いようです。ノンタンの無邪気な言動に親しみをもちながら、子どもたちはすっかり友だちになってしまいます。

 

キャラクターが可愛い。(40代・神奈川県・子ども2人)
ことばのリズムがよいので、よくまねしています。(30代・群馬県・子ども1人)

 

 

【年齢別】子どもに人気のおすすめ絵本

絵本を読みはじめるのに早い、遅い、はありません。まだ言葉が話せない小さな赤ちゃんでも、絵本を読んでくれる身近な大人の声にしっかり反応し、「好き!」のリアクションを見せてくれます。色彩のきれいな絵本、おもしろいしかけがついている絵本、繰り返しのリズムが心地よい絵本など、さまざまなタイプの絵本をたくさん手に取って読むことで、我が子のお気に入りが見つかるでしょう。同世代の子どもを持つパパ・ママの意見も参考に!

1歳におすすめの絵本

アンパンマンの布えほん

ふわふわの布絵本は、ねんね期、うつぶせ期から長く親しむことができます。はっきりとした色使いのアンパンマンの絵はもちろん、動かしたり、つかんだり、赤ちゃんが好きなパリパリ音などがでるしかけが満載。1歳を過ぎたら、ことばあそびやごっこあそびをして更に楽しめます。

 

大好きなキャラクターと共に、いろいろな音が出るので飽きません!(30代・愛知県・子ども1人)

 

 

2歳におすすめの絵本

ねずみくんのチョッキ

ねずみくんのおかあさんが編んでくれた、かわいい赤いチョッキ。ねずみくんよりも大きな体の動物たちが「ちょっと きせてよ」といいながらやってきます。ねずみくんの自慢の小さなチョッキ、だいじょうぶかなぁ。ユーモアとやさしさにあふれる絵本です。

 

絵を見ているだけでも理解できる。ストーリーがわかりやすい。(30代・山口県・子ども2人)
話が大きくエスカレートしていくのが楽しいようです。(40代・兵庫県・子ども1人)

 

 

うずらちゃんのかくれんぼ

うずらちゃんとひよこちゃんが、じゅんばんにかくれんぼ。花やひょうたんにすっぽりかくれたふたりを、絵本をじーっと見ながら探すのが楽しい絵本です。絵本を読んだあとは、実際にお部屋の中でかくれんぼに夢中・・・そんなお子さんも多いようです!

 

絵本の色がはっきりしていて可愛い。(20代・埼玉県・子ども1人)

 

 

3歳におすすめの絵本

わにわにのおふろ

おふろが大好きなワニのわにわに。豪快にお湯につかり、せっけんであぶくをとばしたかと思うと、シャワーをマイク代わりにノリノリで歌いはじめます。わにわにを見ていると、おふろ嫌いな子も興味がわいてきそう!と思えるくらい、おふろあそびが楽しそうで、湯上りの一杯がおいしそうです!

 

擬音が多いので声に出して読むと楽しい。(30代・宮城県・子ども1人)
キモかわいいワニがお気に入り。(40代・東京都・子ども1人)

 

 

がんばれパトカー

のりものに興味を持つ子は、電車、バス、飛行機に船・・・なんでも大好き、といういう子もいますが、「お仕事熱心なのりものの絵本が特に好き」という子が多いような気がします。『がんばれパトカー』は、宝石強盗を追いかけるかっこいいパトカーが主人公。平和な町のパトロールから一転、「がんばれ!」とつい声を出して応援したくなるカーチェイスが見ものです。

 

警察の仕事をいろいろ学べる!車がたくさん出てきて見ているだけでもワクワクする。(30代・茨城県・子ども2人)

 

 

4歳に人気の絵本

ひとまねこざる

おさるのジョージは、しりたがりやで人まねが大好き。なかよしの黄色いぼうしのおじさんとの日々が、たくさんのシリーズで描かれています。大騒ぎばかりおこしているけれど、かわいくて憎めないキャラクター。子どもから大人まで大人気です。

 

絵本でもアニメでも、おさるのジョージが好き!(30代・神奈川県・子ども1人)
アニメのキャラクターが好きで絵本も大好きになりました。(30代・埼玉県・子ども1人)

 

 

ぜったいあけちゃダメッ!

「あけちゃダメ!」「めくっちゃダメ!」と言われれば言われるほど、やりたくなってしまいますよね!絵本の中のモンスターが、絵本をめくろうとする子どもに語りかけてきます。言うことをきかずに、最後のページをめくってしまうと・・・。読み聞かせでも大爆笑の一冊です。

 

ダメといわれると・・・。モンスターのキャラクターに、めくる手がとまりません。(20代・愛知県・子ども2人)

 

 

5歳に人気の絵本

ようかいえんにいらっしゃい

さあ、妖怪の子どもたちが通う園「ようかいえん」にいらっしゃい。個性豊かな妖怪の子どもたちは、みんなイキイキとしていて、まるで人間の子どもたちが通う園のよう。園の歌には楽譜もついている(独特のマイナー調!)ので、絵本を読んだ後はいっしょに歌うこともできます。

 

にょろこ先生伴奏の歌に合わせて、歌ったり踊ったり。(30代・福岡県・子ども2人)

 

 

ぐりとぐら

ふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話は、半世紀以上日本の子どもたちに親しまれているロングセラー。森で大きなたまごを見つけて、巨大なかすてらを焼くシーンは、いつまでも忘れられないほどのインパクト!「子どもたちをとにかくびっくりさせたい」という思いで作られた『ぐりとぐら』シリーズは、世代を超えて、国を超えて、愛されています。

 

お揃いの洋服を着た、のねずみのぐりとぐらがかわいい。(40代・埼玉県・子ども2人)

 

 

6歳に人気の絵本

スイミー

ちいさな魚のスイミーは、赤い色をした兄弟たちとは違って1匹だけまっ黒。美しい海の中は、さまざまな生き物がいて危険ともとなり合わせです。大きな魚を追い払うための、スイミーの勇気あるひとこと、そして知恵を働かせた行動とは?小学校の教科書にも掲載されているお話に、絵本で再会する喜びも味わえます。

 

教科書でもおなじみ。スイミーは本当にかっこいい!(30代・神奈川県・子ども3人)

 

 

バムとケロのそらのたび

バムのおじいちゃんの誕生祝いに間に合うように、飛行機を組み立てて乗り込みます。しっかり者の犬のバムと、のんびりやのかえるのケロ、ふたりのコンビがキュートでほほえましい!たまねぎ山、かぼちゃ火山・・・旅の途中にはおもしろい山々が見えてきて、絵本の隅々まで空の旅が楽しめます。バムとケロが主人公のシリーズにハマってしまう子、続出です。

 

組立式飛行機に乗って旅に出るシーンにワクワクする!(30代・兵庫県・子ども2人)
バムとケロ、ふたりのキャラクターがかわいい。(40代・石川県・子ども2人)

 

 

7歳に人気の絵本

どうぞのいす

うさぎさんが作った、ちいさないすには「どうぞのいす」という立て札が。ろばさんがどんぐりを置いてひと休み。眠ってしまっている間に、次々と動物がやってきて・・・。どうぞのいすは、まるで思いやりの椅子。やさしさの連鎖がひしひしと感じられて、心があたたかくなる絵本です。読んであげるなら3~4歳から。7歳くらいになると、やさしさの本当の意味を感じながら自分で読み進められます。

 

読むたびに、優しい気持ちになります。(40代・愛知県・子ども2人)

 

 

いいからいいから

「いいから いいから」は心がほぐれ、肩のちからがぬけてゆく、魔法のことばのよう。日々の生活のなかで「もうやだ!」と怒ったり、「なんで~!」と慌てたり、心がザワザワするときに読みたい絵本です。おじいちゃんのおおらかなひとことで、ふっと笑顔が生まれます。小さい子はもちろん、友だちや家族関係でいろいろなことを感じはじめる小学生にもおすすめ!

 

のんびりした気持ちになって、読んでいる大人も楽しくなります。(30代・石川県・子ども5人)

 

 

好きな絵本との出会いは、まるでなかよしの友だちとの出会い。絵本の中に「友だちになりたいな」と思えるようなキャラクターが出てくる絵本が、やはり人気のようです。絵本を読んでやさしい気持ちになったり、勇気がでたり、子どもたちは絵本と一緒に成長しているのだな、と感じます。

HugKum編集部おすすめ!人気の絵本

パンツのはきかた

ムーミンの声でおなじみの岸田今日子さんの文に、『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんの絵。かわいいピンクのブタさんが、パンツをがんばってはく、というキュートな絵本です。「パンツはね はじめにかたあしいれるでしょ」と歌いながら、ブタさんといっしょにはいてみてください!何度も読むことになる(笑)しかけも!

 

おにいちゃんといもうと

「もしかしてうちの子たちのこと?」と思えるほど、よくある兄妹の姿がここに。からかったりいたずらしたり、やりたい放題のおにいちゃんと、泣かされてばかりの妹のお話です。妹がかわいくて、気になってしかたがなくて、必死なおにいちゃんの姿や、立場逆転の妹の姿に、我が子が重なるのでは?

 

おおきなきがほしい

大きな木が家にあったら・・・主人公かおるが憧れている大きなツリーハウスが描かれます。はしごをかけて上に登り、景色のいいベランダでホットケーキ。リスや小鳥がやってきて、寒い冬にはストーブのそばであたたまる。いいなぁ、素敵だなぁ、おいしそうだなぁ、と読み手もいっしょにワクワクしながら想像がふくらみます。絵本をひらくと、そこは無限に想像の世界が広がっていることを実感できるでしょう。

 

まとめ

ロングセラーと呼ばれる絵本の中には、いつの時代の子どもたちも大好きな要素がぎっしり含まれています。普遍的なテーマであるからこそ、時代を超えて親しまれるのですね。また、日本語の美しさが感じられる、豊かな表現が満載。ぜひ声にだして、音を楽しみながら読んでいただきたい絵本ばかりです。

構成・文/HugKum編集部

編集部おすすめ

関連記事