離乳食の持ち運び容器はどれがいい? 利便性の高い神容器6選!

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離乳食イメージ画像
赤ちゃんが大きくなると、離乳食を持ってお出かけする機会も多くなりますね。離乳食を持ち運ぶ容器はどんなものがいいのだろうと悩む方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、離乳食を運ぶ容器選びのポイントとおすすめ容器について紹介します。

離乳食の持ち運び容器の選ぶポイント

離乳食を持ち運ぶには、普通の保存容器よりも専用の容器がおすすめです。離乳食専用の容器だと、少ない離乳食を1食分ずつ小分けに分けて持ち運ぶことができたり、保温・保冷性能があったり、水分の多い離乳食の汁漏れを防ぐ工夫がされています。デザインも赤ちゃん向けにかわいいものが多く、赤ちゃんも喜びますね。

季節に合わせて選ぼう

夏場は、衛生的にも保冷機能がある容器を選ぶようにしましょう。保冷機能がない容器だと夏場はすぐに痛んでしまう可能性があり、体力のない赤ちゃんには心配です。また、運んでいるうちにフルーツなどがぬるくなってしまって赤ちゃんが食べたがらないということもあります。鮮度の面でも保冷機能があると安心です。
逆に冬場は、いつでも温かいものを食べさせてあげるためにも、保温機能がある容器がおすすめです。フードコートなどでは電子レンジがあるところもありますが、公園などの外遊びの多い方には保温機能がある容器のほうが便利です。

汁漏れ防止機能も大切

離乳食の初期から中期ごろは、離乳食の水分も多いですね。かばんの中で汁がもれてしまっては大変です。蓋がきっちりと閉まり、汁漏れ防止の工夫がされている容器を選んでください。蓋にパッキンがついていたり、スクリュー式だと安心です。

そもそも離乳食は持ち運ぶべき?

離乳食は、お出かけのときは市販のものを使用するということもできますが、毎回市販のものでは、お金もかかってしまいます。市販のものを食べなれていない赤ちゃんだと、食べてくれないという可能性もあります。どうしても持って行けないというときは別ですが、なるべく離乳食はお母さんの手作りの離乳食を持って行ってあげるようにしましょう。お出かけ先は刺激が多く、赤ちゃんも不安定になりがちですが、お母さんがいつも作ってくれている離乳食を食べれば、赤ちゃんも心と体のリズムを崩すことなく安心できますよ。

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離乳食を持ってお出かけしよう!おすすめ容器6選

ここからは、おすすめの離乳食容器を紹介します。保冷保温機能や汁漏れ防止機能をチェックしながら、お気に入りの持ち運び容器を見つけましょう。

まほうびんの離乳食ケース/サーモス


この容器は保冷専用です。中の容器は、パッキンがついていて汁漏れしないように工夫されています。離乳食を中の容器に入れ、粗熱をとったら冷蔵庫で冷やします。容器を出かけるときにステンレス製の魔法瓶の中に入れます。するとしっかりと保冷した状態で離乳食を運ぶことができます。中の容器は、電子レンジで温めることもできるので便利です。色合いも優しくかわいらしいデザインですね。

保冷ポーチ付き離乳食ケース/サーモス


離乳食の容器を2つ、専用の保冷ポーチに入れて持ち運ぶことができます。内容器は、大130ml、小90mlの量が入ります。この内容器は、そのまま冷凍・冷蔵することができるので、早めに離乳食を作ってまるごと冷凍するのに便利です。電子レンジで温めることも可能なので、あたたかい離乳食を食べさせてあげることもできますね。2つの容器は、カチッとつなげることもでき、ポーチの中でバラバラになる心配がありません。ポーチには背面ポケットがついていて、スプーンなどを入れることもできます。ポーチは保冷専用で保温機能はついていないので注意してくださいね。

おでかけランチくん 赤ちゃんのクールお弁当箱/リッチェル


この容器は、容器自体に保冷機能はありませんが、1段目と2段目の間に保冷剤を入れることができます。汁漏れ防止のためにパッキンがついています。組み立て式のスプーンが容器についていますので、荷物がコンパクトになるのもいいですね。食べる量が少ない間は、1段だけで出かけることもできます。電子レンジを使用することができますので温めなおしも可能です。はっきりとした色使いもかわいいですね。

超軽量コンパクト離乳食ステンレスポット/スケーター


ムーミンのキャラクターがかわいい離乳食用の容器です。この容器は、ステンレスポットに直接離乳食を入れます。保温・保冷両方の機能がついていますので、冷たいフルーツやヨーグルト、温かいおかゆやスープを持ち運ぶことができます。離乳食を入れる前に、熱湯をポットに数秒間注いでおけば、保温効果が大幅にアップします。蓋には汁漏れ防止のパッキンがついていて、スクリュー式なので汁漏れの心配はほぼありません。組み立て式のスプーンもついていて、持ち手もついているのでコンパクトに持ち運ぶことができます。離乳食ステンレスポットを使った簡単なレシピもついていて、おかゆやリゾットを作ることができます。忙しいお母さんにはうれしいですね。

2WAYミルクケース/レック


赤ちゃんが大好きなアンパンマンの容器です。この容器はミルクを小分けで運ぶための容器ですが、離乳食を入れることもできます。さらに一番下の容器には、おしゃぶりや替えの乳首を入れることもできます。離乳食が終わった後はおやつ入れとして使うことも可能ですので、長く使うことができます。3段すべてに蓋がついていて、蓋には蒸気弁がついていますので蓋をしたまま電子レンジで温めることができます。スクリュー式の蓋なので、汁漏れの心配もありません。一つ一つばらして使うこともできますので、食べる量が少ないときや少しだけおやつを持ち運びたいときにも便利ですね。

ベビーブロックフリーザーコンテナ/OXO


60mlずつ小分けにできる離乳食用容器の6個セットです。この容器は、冷凍・冷蔵もでき、電子レンジを使うこともできます。小さめの容器なので、たくさん離乳食を作ったときの保存にも使えて、そのまま持ち運びができるのでとても便利です。蓋を開けるときは、グリーンの蓋を押し上げ、閉めるときはカチッと音がするまで蓋を押すだけで簡単に開閉することができます。横にしても汁漏れがしない高い密閉力があります。冷蔵庫に入れるときにはトレーがついているので、きれいに並べることができ、積み重ねることもできます。
持ち運び用だけでなく、普段の離乳食作りにも便利な容器です。

お出かけ先でも赤ちゃんを笑顔に!

赤ちゃんとのお出かけは、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても楽しいものです。離乳食の持ち運び容器には、保冷・保温機能、汁漏れ防止機能、電子レンジで使用可能かなどさまざまな機能がありますが、どれが自分にとって重要な機能なのかを見極めて、お気に入りの持ち運び容器を見つけてください。お出かけ先でも赤ちゃんが笑顔になれるよう、ぜひお母さん手作りの離乳食を持って出かけてあげましょう。

文・構成/HugKum編集部

 

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