【3名様にプレゼント】不安と期待の中、毎日を過ごしている1年生たちに読んでほしい「ぴっかぴかえほん」シリーズ

「ぴっかぴかえほん」は、子どもの心に寄り添うシリーズ

超豪華な絵本作家たちが『小学一年生』のために描き下ろした珠玉の作品たちを単行本化する「ぴっかぴかえほん」シリーズ。友達や家族などの身近なテーマから、恐竜や妖怪などの子どもが大好きなテーマまで、バラエティ豊かなラインアップを揃えています。

これらの作品に共通するのは、1年生を思い、1年生のために描かれた描き下ろし作品であるということ。ぴっかぴかえほん『ちきゅうちゃん』の作者である糸井重里さんは「子どもの頃の方が自由じゃなかったし、不安があった。子どもって、案外さびしくてつらいもの」と語ります。日常の中で、親が忘れがちな子どものリアルな気持ち。そんな子どもの気持ちに寄り添ってくれる作品は、彼らを勇気づけ、本が好きになるきっかけになってくれるはずです。

今回は、ぴっかぴかえほんの中から人気の3作品をセットにして、3名様にプレゼントします。

小学1年生のための珠玉の 3作品を3名様にプレゼント!

【1】おふとんさんとハリーちゃん 作・コンドウアキ

定価:本体1,300円+税

リラックマの原作者・コンドウアキさんの描く『おふとんさん』絵本の第2弾! 「おふとんさん」は、HugKumサイトでも連載をしてますので、こちらも見てみて。

おふとんさん×Hug Kum バックナンバー
HugKumに掲載した「おふとんさん」バックナンバーをまとめました! ...

おふとんさんは、ふっかふか、いつもやさしいぬくもりで包んでくれます。そんなおふとんさんのこと、みんな大好きなはずなのに、本作登場のハリーちゃんは、おふとんさんのことなんて好きじゃないのです。そのワケは…? 寝るより遊びたい、眠くなるギリギリまで遊んでいたい。そんな子どもの気持ちに寄り添い、ふんわりと包み込み、素敵な夢へと誘ってくれる…。どんなときでも味方でいてくれるおふとんさんの、ぬくもり溢れるストーリーです。

【2】「そりゃあもういいひだったよ」 作・荒井良二

定価:本体1,300円+税

  

ぬいぐるみのくまは初めてもらった手紙に大喜び! 手紙をくれた相手の元をたずねて旅をすることにしたのですが、「そりゃあもう!」なことがいっぱい。初めてのドキドキ感とウキウキ弾む気持ちが満載の絵本。何度読んでもハッピーな気持ちに包まれる一冊です。作者の荒井さんは、「子ども達が寝る前には、『そりゃあいいひだったよ』と言ってほしい。僕にとって、そういう思いを伝えられるものが、絵本なんですね」と語ります。

【3】「クマノミのおさんぽ」 文・羽田美智子   写真・広部俊明

定価:本体1,300円+税

ページを開けば、そこは沖縄の美しい海の底。 カクレクマノミの道案内で、お散歩に出かけよう。 たくさんの可愛くてカラフルで個性いっぱいの仲間たちが、あなたを歓迎してくれます。 巻末には、ミニお魚図鑑も収録。お魚のことをいっぱい学べます。TV等で活躍中の水中写真家・広部俊明氏の美しい写真と、人気女優・羽田美智子氏の優しい文章で構成されたかわいいお魚たちの写真絵本です。

 本に込められた想いを感じて欲しい

上記の「おふとんさんとハリーちゃん」「そりゃあもういいひだったよ」「クマノミのおさんぽ」3冊をセットにして3名様にプレゼント! 子どもの気持ちに戻って、お父さんお母さんも絵本の世界を楽しんでみてください。

「ぴっかぴかえほん」のページでは、それぞれの作者の方のインタビューを掲載。本に込められた、子どもへの想いが伝わってきます。

↓応募はこちらのボタンをクリック↓

※応募はお1人さま1回とさせていただきます。
※当選者の発表は、プレゼントの発送をもってかえさせていただきます。

 

文・構成/HugKum編集部

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