【ベビーゲートの選び方】おしゃれな商品や子どもが喜ぶユニークゲートまでおすすめ8選

赤ちゃんがいる家庭において、ベビーゲートは安全を守るための必須アイテムです。どのようなシーンでどのように活躍するのでしょうか?ベビーゲートの上手な使い方や選び方をはじめ、おすすめの商品などをまとめて紹介します。

ベビーゲートとは?

ベビーゲートは、子育てするうえで欠かせないベビーグッズの一つです。赤ちゃんが動き回るようになると、購入を検討する家庭が多いのではないでしょうか?

ベビーゲートの役割や使用期間について、チェックしましょう。

赤ちゃんを危険から守るグッズ

家の中には、赤ちゃんが入ると危険な場所がたくさんあります。キッチンや階段などリスクのある空間に、赤ちゃんを入れないようにするのが「ベビーゲート」です。

段差のある玄関やバルコニーの入り口に設置する家庭もあるでしょう。赤ちゃんは大人と違って「危ない」と判別できる能力が未熟です。

ちょっと目を離している隙に、危険な場所に入り込んでしまうことも多々あります。大きな事故につながる可能性もゼロではありません。

ベビーゲートは、家の中に潜む危険から赤ちゃんを守るための必須アイテムの一つといえるでしょう。

いつまで使えるの?

1人で動き回れるようになると、赤ちゃんは色々なものを触ったり舐めたりします。あらかじめ危険な場所には入れないようにしておくことが必要です。

ベビーゲートは「満2歳まで」を目安に設置するとよいでしょう。赤ちゃんの成長速度によっては、よじ登って自力でゲートを越えてしまうケースが出てきます。

2歳くらいになると「ここは危ないから入っちゃダメだよ」という話が理解できるようになるため「自分の意思」で立ち入らないように導きましょう。

家庭によって4歳ごろまで外さないケースもありますが、ベビーゲートは最低でも「2歳ごろまでは使える」と考えてOKです。ただし、外す前までに危険な場所を教えておきましょう。

年齢に関係なく、外してから当分は目を離さないようにして徐々に慣れさせていくことが大切です。

ほかの安全グッズとの違い

赤ちゃんを守るための安全グッズとして、ベビーゲート以外にも「ベビーフェンス」や「ベビーサークル」があります。ベビーゲートと、どういった点が違うのでしょうか?

ベビーフェンスとベビーサークルの特徴について解説します。

ベビーフェンスとは

一般的に、ベビーゲートは「扉を開閉する」タイプで、ベビーフェンスは「扉がなくまたぐ」タイプを指します。メーカーやお店によって呼び方が変わることもあるため、注意しましょう。

ベビーゲートは、柱や壁に固定させて突っ張り棒のように設置するパターンがほとんどです。一方、ベビーフェンスは、置くだけの自立タイプが主流でしょう。

ベビーゲートの場合、設置場所に穴を開けなければいけない商品もあります。賃貸の家で設置が難しい場合は、置くだけで済むベビーフェンスを選びましょう。

ただし、赤ちゃんより年上の兄弟姉妹がいる場合は、置くだけのベビーフェンスにすると倒される可能性が高くなります。

反対に危険になるケースもあるため、設置場所や家族構成などそれぞれの家庭に合わせたものを用意することが大切です。

ベビーサークルとは

ベビーサークルとは「柵を連結して囲う」タイプの安全グッズです。赤ちゃんの行動範囲を限定できるため、目を離した隙に赤ちゃんがどこかに行ってしまう事態を防げます。主に壁のように仕切るか、小さな部屋を作るように囲う使い方です。

「寝返りを始めてから3歳くらいまで」の期間に使う家庭が多く、その後もおもちゃを使って遊べる部屋やペットのゲージとして活用できます。使用期間が長く用途も多いため、一つあると便利でしょう。

ベビーサークルには、プラスチック製・メッシュ製・木製などさまざまな種類があります。簡易的なものからデザイン性の高いものまでバリエーション豊富なため、好みに合った商品が見つけられるでしょう。

ベビーゲートにはさまざまな使い方がある

ベビーゲートの使い方は一つではありません。さまざまな活用法があり、赤ちゃんの安全を守るために色々なシーンで活躍してくれます。

好奇心旺盛な赤ちゃんはあらゆる場所に入りたがるため、少しでも危険要素があるところにはゲートの設置を考えましょう。場所別のベビーゲートの主な使い方について紹介します。

階段上に設置して落下を防ぐ

 

赤ちゃんにとって、階段はとても危険な場所です。階段の上から落ちてしまった場合、大きなケガにつながる可能性があるでしょう。想像するだけでもヒヤッとしてしまうのではないでしょうか?

万が一の事態を防ぐためにも、ベビーゲートを「階段上」に設置しておくことが重要です。2階に赤ちゃんを連れて行っても、落下の心配を減らせます。

階段上に設置するときは、またぐタイプにすると大人でもつまずく可能性があり危険です。押し引きするタイプも、慌てて押したときに勢い余って前に飛び出してしまうかもしれません。

「ロック付きの扉をスライドさせるタイプ」を選んで、毎回しっかりと手動で開け閉めしましょう。

キッチンへ入れないように

キッチンには、食器類や刃物など赤ちゃんにとって危険なものがたくさんあります。調理中にキッチン内に赤ちゃんがいると、油がはねて火傷するおそれもあるでしょう。

ママがキッチンで準備していると、赤ちゃんはそばにきたがるものです。「キッチンの入り口」にベビーゲートを設置して、ケガのリスクを減らしましょう。

置くだけの自立タイプだと、力の強い赤ちゃんは倒してでも入ってこようとするかもしれません。扉を開閉するタイプで、ロックができるベビーゲートにすることをおすすめします。

浴室の入り口付近に

万が一、赤ちゃんが浴室に入った場合、シャンプーなどの洗剤類を誤飲してしまう可能性があります。間違ってシャワーのレバーを引き、水や熱湯をかぶってしまうケースもあるかもしれません。

浴槽に水を張っていた場合、誤って落下すれば大変な事故につながるでしょう。水回りの事故は、赤ちゃんの命にも関わってきます。

水たまりのような10cmほどの水深でも、赤ちゃんにとっては溺れるリスクのある深さです。赤ちゃんが1人のときに立ち入らないように「浴室の入り口付近」に、ベビーゲートを設置しましょう。

ロック付きで、赤ちゃんが乗り越えないようにある程度の高さのあるものがおすすめです。

ベビーゲートの種類

ベビーゲートには、さまざまな種類があります。第1子の場合、どのタイプを選べばよいのか勝手がわからず迷ってしまうこともあるでしょう。

主な種類をチェックして、はじめてのベビーゲート選びに役立てませんか?

固定式や自立式など設置方法の種類

ベビーゲートは、基本的には「固定式」と「自立式」の2タイプがあります。固定式は壁や柱に固定させるため安定感があり、倒れる心配はほぼないでしょう。

固定式の中でも、さらに「突っ張りタイプ」「ネジ止めタイプ」「ロールタイプ」など種類が分かれます。それぞれ設置方法が異なるため、設置場所に合うタイプを選ぶことが大切です。

自立式は置くだけでOKのため、設置がとても簡単です。赤ちゃんのいる位置に合わせてサッと移動もできます。「壁や柱に傷をつけたくない」「持ち運べるほうがよい」という場合は、自立式にしてはいかがでしょうか?

素材の種類

赤ちゃんが触れる機会の多いベビーゲートは、素材も気になるところです。部屋の雰囲気にも少なからず影響するため、選ぶときには素材にも注目しましょう。

ベビーゲートは、主に「スチール製」「木製」「メッシュ製」「樹脂製」があります。軽くて丈夫な素材がお好みならスチール製、木のぬくもりを感じたいなら木製がよいでしょう。

メッシュ製の場合、赤ちゃんがベビーゲートにぶつかったときも優しく跳ね返してくれるため安心です。樹脂製は、汚れにくく持ち運びに便利というメリットがあります。

それぞれの特徴を把握したうえで、最も好みに近い素材のベビーゲートを選びましょう。

ベビーゲートの選び方

数あるベビーゲートの中から、一つに絞るのは容易ではないかもしれません。選ぶときのポイントを知って、満足度の高い買い物をしませんか?

ベビーゲートの上手な選び方を、三つのポイントに分けて解説します。

サイズは必ず確認しよう

ベビーゲートにはさまざまなサイズがあるため、設置場所の「高さ」と「幅」に合ったものを選ぶことが大切です。

あまり高さのないベビーゲートの場合、赤ちゃんが乗り越えてしまう可能性もあります。かえって赤ちゃんを危険にさらすことになるため、注意が必要です。

赤ちゃんは早い子だと生後8カ月ごろから立ち始めます。

2010年に行われた厚生労働省の「乳幼児身体発育調査」によると、1歳児の身長は男子が「70~80cm」女子が「60cm後半~70cm後半」です。

最低でも「高さ60cm以上」のものを選びましょう。

横幅に関しては、ドアの前など狭い場所に設置するなら「60〜70cm」程度のスリムタイプ、テレビの周りなど広い場所に設置するなら「100cm以上」のワイドタイプがおすすめです。

乳幼児身体発育調査|厚生労働省

必要に応じてロック機能があるものを

目を離している間に赤ちゃんが開けてしまう場合を想定して、ロック機能が付いているベビーゲートを選んではいかがでしょうか?

仮に赤ちゃんが開閉の仕組みを覚えてしまったとしても、施錠されていればドアは開きません。

ロック機能が付いている商品の中には「簡単にロック解除できる」タイプから「何段階ものプロセスを踏まないと解除できない」タイプまであります。

すぐに使いたいトイレやリビングの入り口などの行き来の多いところでは、解錠に時間がかかると不都合を感じるかもしれません。

一方で、階段やお風呂場など、安全を最優先に考えたい場所もあります。安全性と利便性のバランスを考えて選ぶとよいでしょう。

手作りやレンタルという方法も

ベビーゲートは赤ちゃんの安全を守るうえで欠かせないグッズですが、必ずしも購入する必要はありません。「手作り」や「レンタル」という方法も一つです。

突っ張り棒とワイヤーネットだけ準備すれば、簡単に手作りベビーゲートが完成します。材料を100均などでそろえれば、予算を大幅に抑えられるでしょう。

1週間や1カ月などの単位でのレンタルも可能です。「使わなくなったときに置き場所に困る」「試しに使ってみたい」という場合は、購入ではなくベビーゲートのレンタルを検討してはいかがでしょうか?

シンプルなデザインのおすすめベビーゲート

ベビーゲートは、キッチンや階段などに置くケースが多いため「部屋の雰囲気に合ったものを選びたい」というパパやママが多いのではないでしょうか?

部屋のインテリアになじみやすい素材や色のベビーゲートがおすすめです。シンプルなデザインのおすすめベビーゲートを四つ紹介します。

カトージ ベビーセーフティオートゲート


「カトージ(KATOJI)」の「ベビーセーフティオートゲート」は、幅75〜85cm対応の突っ張り式ベビーゲートです。

ドアが自動で閉まる機能が付いているため、閉め忘れによる事故を防げます。赤ちゃんグッズを選ぶとき、安全性の高さは大きなメリットといえるでしょう。

別売りのエクステンション(拡張フレーム)をつければ、最大130cm幅までワイドになります。

広い場所にも使い回せるため、さまざまなシーンでベビーゲートを活用できるのではないでしょうか。ただし、突っ張り式のため階段上には設置できません。

日本育児 おくだけとおせんぼ スマートワイドWoody


「日本育児(nihon ikuji)」の「おくだけとおせんぼスマートワイドWoody」は、その名の通り置くだけでOKです。設置に手間がかからないため、忙しいパパやママの味方といえるでしょう。

最大300cmまで広がるため、テレビ台を囲んだりリビング内に小さな部屋を作ったりするなど、さまざまな使い方ができます。

木のぬくもりを感じられる素材を使用した、シンプルかつナチュラルなデザインです。置くだけの自立式ですが、セーフティプレートが付いているため安定感があります。

ナチュラル・ホワイト・ブラウンの3色のカラーバリエーションから、好みの色を選んではいかがでしょうか?

リッチェル 木のオートロックゲート


シンプルながら機能性も高い「リッチェル(Richell)」の「木のオートロックゲート」は、赤ちゃんだけでなく住まいにも優しいベビーゲートです。

突っ張り式でアジャスターはゴムのため、壁や柱を傷つけずに済むでしょう。「オートクローズ&オートロック機能」付きで、ドアの閉め忘れやロックのかけ忘れによる事故を防げます。

反対にドアを90°に開けた状態でキープしておくことも可能なため、掃除するときなどにも便利です。安全面を考慮して、階段上や縁側の降り口に設置することはNGとされています。

ラスカル キディガード アヴァント


流行りの北欧スタイルがお好みの場合は「ラスカル(Lascal)」の「キディガード アヴァント」はいかがでしょうか?

スウェーデンでデザインされたロールタイプのベビーガードで、一見するとベビーゲートのとはわからないようなスタイリッシュな印象です。

取り付け可能範囲は0〜120cmと幅広く、使わないときはロールをポールに完全収納できます。柱に添わせるようにつければ目立つことなくなじむでしょう。

優しい感触ながら伸びない素材で、ゲートの役割もしっかり果たします。ポールはネジ固定式で、階段上の設置も可能です。

おなじみショップのリーズナブルなベビーゲート

赤ちゃんが生まれると出費がかさむため「少しでも安いほうがよい」のが本音かもしれません。おなじみベビー用品ショップのリーズナブルなベビーゲートを検討しませんか?

コスパの高いおすすめのベビーゲートを二つ紹介します。

西松屋 SmartAngel ベビーゲートスタンダード


「西松屋」の突っ張り式「SmartAngel ベビーゲートスタンダード」は、価格と機能性のバランスがよく人気のアイテムです。

幅68〜77cmと一般的なサイズで、付属の「エクステンションフレーム」をつければ87cmまで対応できます。上下ロック付きで、上部はスライドレバー式です。

レバーを引いた後に扉を上に持ち上げると、下部のロックも解除されます。片手でもラクに開閉できるでしょう。階段上や途中の使用は認められていません。上下左右4カ所が壁や柱と接する位置に設置しましょう。

ベビーザらス限定 オートクローズメタルゲート 拡張フレーム付き


「ベビーザらス(BABiESRUS)」限定の「オートクローズメタルゲート 拡張フレーム付き」は、キッチンや勝手口での利用にぴったりです。

エクステンションが付属で2本付いているため、幅72〜78cmの基本サイズから90cmまで調整できます。ネジ留めが必要ですが、階段上や下にも設置可能です。

扉はリリース・ボタンスライドさせながら持ち上げる「ダブルアクションロック」付きで、赤ちゃんが開けにくい設計になっています。

これは便利。ユニークなベビーゲート

「せっかくなら個性的なデザインが欲しい」というパパやママもいるでしょう。ベビーゲートの中には、ユニークなデザインや機能を持った商品が多数あります。

便利かつユニークなベビーゲートを二つ紹介します。

カラズ ベビーサークル ハイタイプ


「カラズ(Caraz)」は、世界中のママたちから支持されているベビー用品ブランドです。

安全性とデザイン性にこだわった自立式の「ベビーサークル ハイタイプ」は、つけ外し自由なパネル型でベビーゲートとしても使えます。

定番タイプの60cmよりも高さが10cmプラスされたハイタイプなら、赤ちゃんが乗り越えようとしてケガをする心配がないでしょう。プラスチック製で、上部は丸みのある形状です。

ゲートにはかわいい月や星などが描かれ「海外の子供部屋」のような雰囲気にしてくれるでしょう。

ベビーストップ 自立式ベビーゲート ホワイトボードタイプ


「ベビーストップ(BABY STOP)」の「自立式ベビーゲート ホワイトボードタイプ」なら、設置の手間がかからずいつでも簡単に移動できます。「突っ張り式はつけられない」という家庭にもぴったりでしょう。

60・90・120cmの3サイズ展開で、複数個を並べてベビーサークルとしても使えます。側面がホワイトボードになっており、お絵描きをしたりマグネットを付けたりなどゲート以外の活用もできるでしょう。

赤ちゃんが遊びに夢中になっている間は、パパやママの手が空きます。一緒にお絵かきするのもよいでしょう。遊び心のあるベビーゲートは、育児を少しだけラクにしてくれるかもしれません。

ベビーゲートで赤ちゃんの安全を確保

ベビーゲートは、赤ちゃんの安全を守るために欠かせないグッズです。家の中には意外と危険が多く潜んでいるため、赤ちゃんがハイハイしはじめたらベビーゲートの利用を検討しましょう。

選ぶときに注目すべきポイントは、サイズと安全性です。この二つをしっかり確保したうえで、好みの素材やデザインを選んではいかがでしょうか?

構成/HugKum編集部

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