2026年お盆の「混雑ピーク」はいつ? 高速道路・新幹線・飛行機の渋滞予想を解説

2026年のお盆休みは、楽しく過ごしたいものです。各交通機関の混雑ピークを予想し、人混みを避けるための工夫を行いましょう。

2026年のお盆休みはいつ?

夏にまとまった連休を取得できるお盆休みは、大きなイベントの一つです。まずは、通常のお盆休みの期間と、2026年のお盆休みの期間について見てみましょう。

お盆期間は一般的に8月13日から16日まで

お盆休みは地域によって多少の差はありますが、基本的には地方都市を中心に8月13~16日をお盆休みとしているところが多いです。年によってはカレンダーの並びで土日が重なることもあり、休みの長さも変わってきます。

お盆は旧暦と新暦によってひと月のずれが生じます。東京を中心とする関東地方では7月15日前後をお盆休みとするところもあるため、自分の住んでいる地域を確認しておきましょう。

2026年のお盆休みはどうなる?

2026年のお盆休み期間は、8月13日(木)から16日(日)の4日間になるところが多いでしょう。また、8月11日(火)の「山の日」は祝日です。10日(月)と12日(水)は平日ですが、ここを休めると8日(土)から16日(日)まで、9連休になります。

2026年のお盆の混雑ピークはいつ?

お盆の混雑は下り(帰省)と上り(Uターン)で、2回ピークを迎えます。

下り(帰省)のピーク

2026年お盆の帰省ラッシュは、8月8日(土)~9日(日)と11日(火)~13日(木)の二段階で発生する見込みです。10日(月)に休みをとる人が多い場合、9日(日)午前にピークを迎える可能性が高くなります。

上り(Uターン)のピーク

都市部に戻る人の多いUターンラッシュは8月15日(土)~16日(日)に集中し、混雑ピークは16日(日)午後から夜とみられます。

交通機関別のお盆の混雑予想

お盆休みの県をまたいだ移動は、例年大混雑するものです。事前にいつごろがピークになるかを把握しておけば、混雑や渋滞に巻き込まれる可能性が抑えられるでしょう。高速道路・新幹線・飛行機の三つの移動手段ごとに予想します。

高速道路

高速道路の帰省ラッシュのピークは、8月8日(土)と9日(日)に訪れる予想で、13日(木)頃まで断続的に続く可能性があります。

Uターンラッシュは、8月15日(土)から16日(日)にかけて本格化し、16日(日)は夜まで交通量の多い状態が続くと見込まれています。

それぞれ、帰省ラッシュは早朝~午前7時ごろ、Uターンラッシュは午後5時前後が最も高速道路が渋滞すると考えられる時間帯です

新幹線

新幹線の場合も、連休初日である8月8日(土)が最も混雑すると予想されます。特に混み合う時間帯は午前中です。

Uターンラッシュは、8月15日(土)と16日(日)に集中する可能性が高く、15日夕方~16日午前中は特に注意が必要です。

例年お盆の時期の新幹線は、自由席車両の乗車率が150%を超えることもあり、指定席の早期予約が推奨されます。

飛行機

飛行機を利用した帰省の場合、帰省ラッシュは8月8日(土)~9日(日)にかけてピークを迎えると予想されます。Uターンラッシュは8月15日(土)~16日(日)が混雑の中心となるでしょう。

飛行機もお盆の時期には混み合いますが、座席数が決まっているため新幹線ほど混雑が目に見えにくい傾向があります。

ただし、空港内の手荷物検査場やロビーでは混雑に巻き込まれることがあります。搭乗者以外にも、見送りや観光客で空港が賑わうため、早めの到着と余裕ある行動を心がけましょう。

混雑時でもスムーズに移動する方法は?

お盆休みは混み合うものですが、工夫次第で混雑のピークを避けることができれば、多少なりとも人混みを避けてスムーズに移動できるでしょう。

高速道路・新幹線・飛行機のそれぞれにおいて、混雑を避けるための工夫を紹介します。移動日時や指定席・チケットの早期確保など、できることはやっておきましょう。

高速道路は深夜、早朝に出発

車による帰省を考えている人は、「連休前日(8月7日・金)の深夜」から移動を開始するか、当日(8月8日・土)の早朝に移動することを検討しましょう。

Uターンラッシュは8月15日(土)から16日(日)にかけてピークがくると予想されるため、15日深夜か、16日午前の早い時間がおすすめです。

いずれも混雑が予想されるピークの日付・時間帯をできるだけ避けることが大切です。

新幹線は早めの予約で指定席を購入

新幹線の移動で混雑を避けたい場合は「指定席」を予約しましょう。ただし、お盆の時期の指定席はあっという間に売り切れてしまうことがほとんどです。

新幹線の指定席は、「乗車予定日から1ヶ月前にさかのぼった日の朝10時から」販売されています。予約できる日になったらすぐにチケットを押さえましょう。お盆の時期に窓口で直接購入すると混み合うことが多いため、インターネットでの予約が早くて便利です。

さらにインターネットを細かくチェックしていると、臨時列車やキャンセルの発生などにいち早く気づくことができるでしょう。

えきねっと(JR東日本)

西日本旅客鉄道株式会社

飛行機は早期割引でチケット確保

飛行機は用意されている座席数が決まっているため、座席さえ押さえておけば搭乗時に混雑に巻き込まれることはありません。しかし、新幹線と同じく、飛行機もお盆休みの時期にはすぐに売り切れてしまいます。さらに、金額設定も通常時よりも高額です。多くの航空会社が早割を採用しているため、少しでも安く、かつ確実に座席を押さえるために早期予約を行いましょう。

お盆期間中に気をつけたいこと

お盆期間中の暑さや混雑には、事前に対策をしておくことがおすすめ。気をつけたいことをまとめました。

猛暑対策

お盆期間は1年で特に暑さが厳しい時期です。屋外での墓参りや行楽の際は、こまめな水分・塩分補給を心がけ、帽子や日傘を活用しましょう。無理な行動を避け、熱中症対策を十分に行うことが大切です。

渋滞・遅延を考慮したスケジュール

お盆期間中は高速道路や新幹線、空港などが混雑しやすいため、移動には余裕を持った計画が欠かせません。渋滞や交通機関の遅延を見込み、目的地への到着時間にゆとりを持たせると安心です。

最新の交通情報を確認する

お盆期間は交通量の増加に加え、事故や天候の影響で混雑状況が変わることがあります。出発前や移動中は道路交通情報や運行情報をこまめに確認し、必要に応じてルートや時間を調整しましょう。

お盆休みは計画的な移動プランを立てよう

お盆休みは混雑ピークを予想する必要があります。スムーズかつ安全に帰省するために、混雑ピークを避ける工夫をしつつ、楽しいお盆休みにしましょう。

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文・構成/HugKum編集部

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