アイス【pino】のリアルすぎる「ピノガチャ」で大盛り上がり☆【幼稚園12月号】

 今回の幼稚園12月号の付録は、どの世代にも人気のアイス「pino(ピノ)」がホンモノそっくりに、カプセルトイ機として登場しました!その名も……「ピノガチャ」。
わが家の冷凍庫にストックされるアイスの中でいちばんの登場回数を誇るのは、実はピノなんです。そんなわが家だから、このふろくを見て子どもたちのテンションは急上昇!早速作り始めることになりました。

クオリティの高さとキュートなピノパーツに感心とオドロキ!


付録の内容は、大きく分けて3つ。ピノガチャ本体のぶひんとアイス(6粒)のぶひん、そのアイスパーツを入れるふくろです。
テープを使用するので用意して始めるとスムーズです。息子は各ぶひんパーツを外す&テープ係、私は外してくれたパーツを組み立てていく係で進めていきました。ピノガチャを回したい願望でもくもくと作り続ける親子……。同時にどんどんピノガチャの姿を現し始めると……子どもだけでなく母である私も感心!

一カ所ずつ組み立てていくうちに、本物の、あの、スーパーのアイス売り場から手に取る感覚が一緒であることに気づきます。なんと、アイスの成分やカロリー表記なども一緒なのです!!そんな理由から、ピノガチャのクオリティの高さに気づけるのは、よくピノをお買い物をするパパやママが先かもしれません。感心しながら、パーツと向き合っていると、ちょうどアイス大好きな小学2年生の娘が帰宅。様子を覗き込むなり、一緒にやる!と、息子が外したピノのアイスパーツを組み立て始めてくれました。

アイスパーツも出来上がって、袋に入れるととてもキュート!一瞬、本物と分からないくらい、バニラ、アーモンド味、チョコ各種の色やサイズ感もそっくりなのです。組み立ててから35分ほどですべてのぶひん組み立て完成です。

みんな大好き♡ピノの「ピノガチャ」⁉ 親子で楽しく作れちゃう! ピノのスペシャルイベントレポートも!
一粒を口に入れた瞬間、コク深いチョコレートと甘〜いアイスが溶け出し、やみつきになるおいしさのピノ。子どもから大人まで幅広い世代に大人気です!...

完成した「ピノガチャ」でさっそく遊んでみることに!

箱の中央部の回転軸を回すと、コロン・・・とピノが出てきます。赤い【バニラ】が好きな息子は赤が出るとアタリと決めて、出ると「やったー!」と喜んでいます。娘は黄色の【アーモンド味】が好きなのですが黄色が出てきたときの喜び方と言ったら……!!!(笑)。家族みんなで大盛り上がりです。

本物のピノアイスをMIXしてみよう!

そこで、娘があることを提案。わが家の冷蔵庫にはいつもピノのストックがあるので、ピノガチャに本物のピノも混ぜてみよう!ということに。いくつか本物を混ぜたピノガチャで、いざ、レッツピノガチャ!!ジャンケンをして、勝った人から順に一回ずつ回して、本物が出たら食べてオッケーというルールです。

でも意外と本物が出なかったり、狙った味が出なかったり。外からピノガチャ内のアイスの様子を見つつ、「これ、出てこい!」と自分の好きなピノがほしい子どもたちは大興奮です。本物のアイスと付録のアイスパーツがそっくりなので、すぐには見分けつかず、ドキドキワクワク感が止まりません!

楽しそうな声にパパも参戦!

さらに、盛り上がっていると、お仕事中のパパも気になり参加することに。ピノガチャをしましたが、本物じゃないピノが!!中をよく見たら、もう本物がありませんでした・・・笑。かわいそうなので、本物を再び補充して、再開です!


この付録は、きっと年末のクリスマスパーティーなどでも活躍の予感大です!これからわが家では、スーパーのアイスコーナーでのピノチェックが欠かせなくなりそうです。

 

2019年11月1日発売特別価格 980円(税込)

楽しくて思いっきり遊べるふろく、テレビで大活躍の人気キャラクターたち、小学館の通信講座・まなびwith と連動した充実の知育コーナー。

これ1冊に、遊びと学びがぎっしり詰まった、ちびっこたち大満足の雑誌です!

 

 

イラスト・文/ふなつきまい

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