(画像一覧)あの中学受験問題が小学生向けの算数謎解き小説に!東大卒作家・結城真一郎さんに聞く、計算力と読解力を同時に培うための算数に対する視点とは?

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『やらなくてもいい宿題』著者の結城真一郎さん

『やらなくてもいい宿題』著者の結城真一郎さん。算数のなかでも図形が好きだったそうで「どこに補助線を引けるのか、それに気づいた瞬間、今まで見えてた図形の形が一気に変わる瞬間がすごく好きでした」と教えてくれました。

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作中でナイトウさんが出題した問題。おりの中の目は合計で20、足は合計で28。奴隷とライオンはそれぞれ何人、何頭ずつおりに入っているのでしょう?という問題です。これはただ計算するだけでなく、おりのなかにいる動物、人間の関係性もポイントです。

作中でナイトウさんが出題した問題。おりの中の目は合計で20、足は合計で28。奴隷とライオンはそれぞれ何人、何頭ずつおりに入っているのでしょう?という問題です。これはただ計算するだけでなく、おりのなかにいる動物、人間の関係性もポイントです。

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答えが出てもまだ終わらない…!この問題の真の回答とは?

答えが出てもまだ終わらない…!この問題の真の回答とは?

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時速120キロで移動する泥棒一家。2時間後に時速140キロで追いかけ始めた警察が、追いつくのは出発してから何時間後?という問題。正解のカギは、泥棒一家のある特性。漫画形式のイラストでわかりやすく、勉強になります。

時速120キロで移動する泥棒一家。2時間後に時速140キロで追いかけ始めた警察が、追いつくのは出発してから何時間後?という問題。正解のカギは、泥棒一家のある特性。漫画形式のイラストでわかりやすく、勉強になります。

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計算の答えは出ましたが、その通りに警察は泥棒を捕まえられるのでしょうか?

計算の答えは出ましたが、その通りに警察は泥棒を捕まえられるのでしょうか?

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