【思考力を高める】ルービックキューブ6選|子どもにおすすめ!親子でも楽しめる!

おもちゃを購入するなら、子どもの能力を上手に引き出すものを選びたいと考えるママパパも多いのではないでしょうか。遊びながら思考力を高められる、おすすめの知育玩具「ルービックキューブ」を紹介します。

遊ぶだけじゃない?!知育にも役立つルービックキューブ

立体パズルのルービックキューブは色を揃えて遊ぶだけでなく、思考力を高め手先の器用さを鍛えるおもちゃとして最適です。

ルービックキューブとは

学生に3次元幾何学を説明するために作った木製の立方体が原型になった立体パズルのことで、ハンガリーの彫刻と建築学の教授であったエルノー・ルービック氏が1974年に考案しました。

各面を色違いで着色し回転する仕組みを加えたところ、ピースの色がバラバラになると復元が困難であることに気付いたことが、パズルとして販売するきっかけとなりました。

1977年にハンガリーで「マジックキューブ」の名で初めて販売されたルービックキューブは、日本では2020年に発売40周年を迎え、世界各地では大会が開催されるなど、各国の人々に長く愛され販売され続けています。

何歳から遊べるの?

対象年齢の6歳から遊べますが、手先が器用になり、色の基礎概念や簡単なルールを理解できるようになる4~5歳ごろであれば、ママパパと一緒にチャレンジしても良いでしょう。

4歳ごろは自分一人の力でやりたいと思う時期なので、上手にできなくても優しく励まし、意欲を伸ばせるよう自由に遊ばせると良いでしょう。5歳以降からは「どのように回したら色が揃うのか」と考えながら少しずつ難易度を上げていくと、考える力も自然に育ち楽しく遊べます。

どんな効果があるの?

思考力を高められる他に、創造力や先を見通す力、立体パズルならではの空間認識能力を養う効果が期待でき、手先の器用さを鍛える訓練としても役立ちます。

キューブを縦や横に回転させさまざまな組み合わせで解いていくことは、一つの問題に対し複数の解決法を考える練習に繋がります。また、筋道を立てながら「この方法なら解けるのでは?」と予測することで、問題解決に繋がる思考力を養う効果も期待できるでしょう。

一つのことについてじっくり取り組むことは、集中力アップに繋がります。キューブの位置を想像し実際に動かすことは、手先を鍛えながら感覚的に立体を理解することに繋がるので、就学後の算数や図工などに役立つ力も身に付きます。

選び方のポイント

子どもが達成感を得られるよう、成長に合わせて選ぶと良いでしょう。簡単なものからチャレンジすれば、楽しみながら難易度も上げられそうですね。

レベルに合わせて選ぶ

マス目の少ない2×2のものは完成しやすいので、小さな子どもにもおすすめです。初めて遊ぶ際は面の半分の色を揃えることから始め、ゴールを低く設定して挑戦すると達成感が得やすくなります。自分でできた喜びを体験すれば自信も付き、もっと挑戦してみたいという意欲にも繋がるでしょう。

慣れてきたら変形タイプにもチャレンジ!

ルービックキューブには回転させる度に形が変わるタイプなど種類があるので、立方体タイプに慣れたらチャレンジすると良いでしょう。例えば直方体のピースなら、単に色を揃えるだけでなく、回転させる方向で違うイメージになることや立方体タイプとの解き方の共通点などに着目して遊べば、頭の体操にもなりそうですね。

完成攻略書があるタイプを活用しよう

タイプによっては、完成までの色の揃え方を分かりやすく説明した「完成攻略書」が付属しているので、図を見ながら進めていくとより簡単に完成します。反対側の見えない面の色もカラー表示で丁寧に描かれており、読み仮名付きの説明文で、子ども一人でも理解できるようになっています。

公式ホームページにはベーシックタイプの3×3の「完成攻略書」も掲載されているので、攻略書が付属していない場合でも、活用すれば解き方を視覚的に理解でき安心です。付属の完成攻略書を含め、解説図にはキューブ全体の展開図や見えないキューブも詳しく描かれているので、図形や立体の展開図の理解にも役立ちますよ。

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おすすめルービックキューブ6選

6面を揃えられたら、完成攻略書に付いた引換券で「ルービック・キュービスト認定証」をもらえるものもあります。親子で一緒にキュービストを目指しても楽しいですね。

ルービックキューブ2×2 ver.2.1 – メガハウス


一面のマス目が4つのルービックキューブです。「6面完成攻略書」付き。一面の数が少ないので揃えやすく、初めて挑戦するお子さんにもピッタリ。大きさは4.6cmと子どもの手に最適なサイズで、持ち運びにも便利です。実はこちらのタイプは立方体タイプには無い解き方があり、ベーシックなタイプに慣れている方にとっては難しく感じることも。立方体タイプはすでに攻略したというママパパは、違いを楽しみながらお子さんと一緒にチャレンジしてみるのも良いですね。

対象年齢は6歳以上。

ルービックフラット3×1 – メガハウス


お馴染みの立方体タイプが一段のみになった、3×3×1のフラットタイプです。パッケージの内側に「基本的な回し方」の説明付き。色の揃え方の攻略書は付属していないので、公式ホームページ内の「完全攻略書」を参考にしながら解いていくと分かりやすいですよ。回し方次第で全体の形も変えられるので、一面の揃え方を理解できたら立体的な形に変え、難易度を上げて遊ぶこともできます。自由な発想で遊べるので、色合わせだけでなく好きな形を作って楽しみたい子どもにもおすすめです。

対象年齢は6歳以上。

ルービックキューブ ver.2.1 – メガハウス


ロングセラーのベーシックタイプのルービックキューブです。「6面完成攻略書」付き。各キューブの色がシールを貼ったものからカラープレート仕様へと変わり、内部構造も改善され、さらに回しやすくなっています。こちらの立方体タイプにはパーツの形状や内部構造を早揃え用に開発した「ルービックスピードキューブ」があり、スピードを極めたいお子さんにはおすすめです。攻略書には認定書引換券が付いているので、6面を揃えてキュービストを目指したり早揃えタイプでスピードを競ったりと、親子で一緒にチャレンジしても楽しそうですね。

対象年齢は8歳以上。

ルービックスネーク – メガハウス


直角二等辺三角形のピースが24個繋がったタイプです。37個のモチーフが作れる「スタイルフォームガイド」付き。カチッカチッと固めの動きで形を確認しながら、鍵や子犬などさまざまな形を作れます。スタイルフォームガイドには初級・中級・上級の3つのレベルの作品があり、回すだけで完成するものから作品例の図からは見えないピースを自分で想像して作るものまで、自分のレベルに合わせて作れるところがポイントです。遊びを通して、図形は組み合わせ次第で別の図形になることを体感できるので、就学後の図形の理解に役立つ力が身に付きます。

対象年齢は6歳以上。

ルービックカラーブロックス3×3 – メガハウス


回転させる度に形が変化する新感覚のキューブです。取扱説明書付き(「一面を解くコツ」の解説あり)。こちらは「挑戦する」という意味で、敢えて攻略書が付属されていないタイプです。パーツの形には種類があるので、立方体タイプで基本的な解き方をマスターしたら、子どもと一緒に親子でチャレンジしてみても楽しそう!回し方次第でオブジェのような形になるので、創造する楽しみも味わえます。

対象年齢は8歳以上。

かつのう デカミンクス-ハナヤマ

ルービックキューブとは形は違いますが、こちらも面の色合わせを楽しめるものです。正12面体を重心を通るように4つに分割したパズルになっている「デカミンクス」。

この商品の名前についている“かつのう”とは、 脳の健康維持を意識して、脳の若返りを目指すパズル・エクササイズのこと。脳への適度な刺激を与えながら、笑顔で楽しく取り組むことができるハナヤマのパズルシリーズです。 ちょっと変わり種に挑戦したい方におすすめです!

対象年齢:6歳以上

試行錯誤しながら思考力を高めよう

頭で考えるだけでなく、試行錯誤しながら実際に手で動かし答えを導いていくルービックキューブは、推理力などのさまざまな種類の「考える力」を育みます。ぜひ親子でもチャレンジしてみてください。

文・構成/HugKum編集部

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