子供も大人も大好き♪ドリア簡単レシピ
【1】焼きカレードリア
かぼちゃの甘みを加えたカレーが新しい。チーズを載せて焼くだけでカレーがドリアになって、いつもと違う味わいに。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
豚ひき肉 250g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 1/3本
かぼちゃ 1/8個
サラダ油 大さじ1
【A】
小麦粉 大さじ1
カレー粉 小さじ2
水 150cc
【B】
トマトケチャップ 大さじ2
塩 少々
ピザ用チーズ 大さじ6
ご飯 茶碗3杯
◆作り方
【1】玉ねぎはみじん切り、にんじんは5mm角、かぼちゃは1cm角に切る。
【2】フライパンにサラダ油を熱して玉ねぎとにんじんを炒め、玉ねぎに色がついたら、ひき肉を加えて炒める。肉の色が変わ ったら【A】を加えて炒め、香りが立 ったらかぼちゃと水を加え、【B】で調味し、汁けがなくなるまで煮詰める。
【3】耐熱容器にご飯を敷き、【2】のカレーをかけて、チーズを散らす。温めておいたオーブント ースターで10分ほど焼く。
教えてくれたのは
鈴木薫さん
シンプルで、おいしくて、センスのいいレシピが人気。双子の女の子と男の子のママ。
『めばえ』2014年4月号
【2】ほうれん草入りトマトクリームドリア
トマトを加えていつもの味に変化球。こんがり焼けたチーズといっしょにどうぞ。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
ほうれん草 1袋(200g)
トマト 1個
ハム 4枚
ご飯 茶碗3杯(400g)
バター 15g
小麦粉 大さじ2強
牛乳 1カップ
ピザ用チーズ 30g
塩・こしょう 各適量
◆作り方
【1】ほうれん草はゆでて、細かく刻む。トマトは皮を湯むきして1cmの角切りにする。ハムも同様に切る。
【2】鍋にバターを入れて中火にかけ、溶けてきたら、ほうれん草とハムを加えてサッと炒める。小麦粉をまんべんなくふり入れて軽く混ぜ、牛乳を加え、混ぜながらとろみがつくまで加熱する。トマトを加え、塩、こしょうで調味する。
【3】耐熱容器にご飯を敷き、【2】をかけ、チーズを散らし、200℃のオーブンで10分を目安に焼く。
※オーブンの代わりにオーブントースターでも焼けます。
教えてくれたのは
上田淳子さん
ヨーロッパや日本のレストランなどで修業後、料理研究家として雑誌、書籍、テレビなどで活躍。双子の男の子の母。近著に『共働きごはん』(生活の友社)など。
『めばえ』2015年1月号
【3】すりおろしれんこんとえびのドリア
すり下ろしたれんこんは、加熱することでとろみが出るので、だし汁で煮て和風の味わいをプラスし、ドリアのクリームソースの代用に。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
れんこん 100g
ブロッコリー 4房
えび 中8~10尾
ご飯 茶碗3杯(400g)
ピザ用チーズ 30g
だし汁 1と1/2カップ
塩 適量
◆作り方
【1】えびは殻と尾、背ワタを除く。ブロッコリーは粗く刻む。れんこんは皮をむいてすりおろす(すりおろして長くおくと褐変するので注意)。
【2】鍋にだし汁を沸かして塩をふり、えびとブロッコリーを加えてサッと火を通す。れんこんを加えて手早く混ぜ、とろみがつくまで加熱する。
【3】耐熱容器にご飯を敷き、【2】をかけ、チ ーズを散らし、200℃のオーブンで10分を目安に焼く。
※オーブンの代わりにオーブントースターでも焼けます。
教えてくれたのは
上田淳子さん
ヨーロッパや日本のレストランなどで修業後、料理研究家として雑誌、書籍、テレビなどで活躍。双子の男の子の母。近著に『共働きごはん』(生活の友社)など。
『めばえ』2015年1月号
【4】和風さばみそドリア
さばのみそ煮を洋風アレンジしてドリアに!みそと生クリームでコクを出せば、ボリュームが出ます。
◆材料
(大人2人分)
さばのみそ煮 1切れ
【A】
生クリーム 100cc
片栗粉 小さじ1
【B】
ご飯 300g
刻みのり 大さじ1
ピザ用チーズ 60g
※分量の大人1人分は、子ども2人分くらいになります。
◆作り方
【1】さばのみそ煮は骨を除いて、細かくほぐす。
【2】鍋に【A】を入れて中火にかけ、へらでかき混ぜながら、とろみがつくまで加熱する。
【3】耐熱容器に混ぜ合わせた【B】を入れ、【1】、【2】、チーズの順にのせ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
◆ポイント
おかずで作るさばのみそ煮を、いつもの2倍量ぐらい作ってストック!その日に食べる分以外は、保存容器などに入れて冷蔵保存。保存したものにひと手間かけて違う料理にアレンジするのが便利!
■さばのみそ煮の作り方
■材料
(大人4~5人分)
さば(切り身) 5切れ
しょうが 2かけ
【A】
だし汁 300cc
酒・みりん 各大さじ2
砂糖・みそ 各大さじ2
しょうゆ 小さじ2
【B】
片栗粉 小さじ1/2
水 小さじ1/2
※分量の大人1人分は、子ども2人分くらいになります。
■作り方
【1】さばは皮に十文字に切り込みを入れ、熱湯を回しかける。しょうがは皮つきのまま薄切りにする。
【2】フライパンにしょうがと【A】を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたらさばを加え、ときどき煮汁をかけながら10分ほど煮る。混ぜ合わせた【B】を加えてとろみをつける。
教えてくれたのは
YOMEちゃんさん
女の子のママ。愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立を綴ったブログ「よめ膳@YOMEカフェ」 が毎月200万アクセスを誇る。
『ベビーブック』2013年10月号
【5】緑黄色野菜ドリア
ごはんの上に野菜やチーズをトッピングした簡単ドリア。免疫力アップに主食もとれるバランスのいい一品を。
◆材料
(大人2人+子ども2人分)
ご飯 茶碗3杯
ブロッコリー 小6房
にんじん 1/3本
トマト 1/2個
ミートソース 1カップ
【A】
ホワイトソース 150g
牛乳 大さじ2弱
塩・こしょう 各少々
溶けるチーズ 60g
オリーブ油 少々
◆作り方
【1】ブロッコリーとにんじんはゆでて、食べやすい大きさに刻む。トマトは1cm角に切る。
【2】【A】は混ぜ合わせて、塩、こしょうで軽く味をつける。
【3】耐熱容器にオリーブ油を薄く塗り、ご飯を敷き詰める。上にミートソース、【1】、【2】、チーズの順にのせ、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。
教えてくれたのは
阪下千恵さん
栄養士。ふたりの女の子のママ。家族のために作り続けてきたおいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。子どもの食物アレルギーをきっかけに、アレルギー料理にも力を入れている。
『ベビーブック』2013年11月号
【6】カラフル野菜ドリア
手間のかかるホワイトソースは電子レンジで時短調理。たっぷり野菜をのせてバランスよく、子どもの好きな味にアレンジすれば食欲アップ必至!
◆材料
(大人2人分+子ども1人分)
ベーコン 2枚
トマト 1個(100g)
ピーマン 2個(60g)
ブロッコリー 1/2株(80g)
小麦粉 大さじ3(25g)
バター 25g
牛乳 250cc
【A】
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
ご飯 茶碗山盛り2杯(350g)
しょうゆ 小さじ1
ミックスチーズ 80g~
◆作り方
【1】トマトは横半分に切り、ヘタと種を除いて1cm角に切る。
【2】ピーマンは粗く刻み、ブロッコリーは小房に分け、ベーコンは1cmの角切りにする。ピーマンとブロッコリーを熱湯で1分ゆで、ベーコンを加えて、一緒にざるに取る。
【3】ホワイトソースを作る。20cmぐらいの耐熱ボウルに1cm角に切ったバター(冷えたまま)を広げ入れ、小麦粉をふり入れて軽くまぶす。ラップなしで電子レンジ(600W)で1分加熱する。取り出して、泡立て器で30秒ほどしっかり混ぜる。
【4】【3】に牛乳200㏄を少しずつ(大さじ1~)加え、なじんできたら量を増やしながら全量混ぜる。そのまま電子レンジで3分30秒~4分加熱し、取り出して泡立て器で混ぜる。【A】と残りの牛乳を加えて滑らかになるまで混ぜる。
【5】ご飯に【2】としょうゆを加えて混ぜて耐熱の器に敷き、【1】、【4】、チーズをのせ、オーブントースターで焼き色がつくまで、5~8分焼く。
教えてくれたのは
青木恭子さん
小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍。
『ベビーブック』2014年7月号
夕食には栄養バランスも意識して。ドリア献立におすすめのサラダ
【1】えびと卵とブロッコリーのサラダ
ゆで卵とマヨネーズ味がえびやブロッコリーとの相性◎。隠し味のはちみつがポイントの子供に人気のサラダ。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
ゆでえび 12尾
ゆで卵 2個
ブロッコリー 1/2株
玉ねぎ(みじん切り) 大さじ1
【A】
マヨネーズ 大さじ3
はちみつ 大さじ1
◆作り方
【1】ゆでえびは酒少々(分量外)を加えた熱湯をサッと通す。ゆで卵は粗くつぶす。ブロッコリーは小房に分けて、塩少々(分量外)を加えた熱湯でゆでる。
【2】玉ねぎはキッチンペーパーで水けをよく絞り、【A】と混ぜ、【1】も加えて混ぜる。
教えてくれたのは
YOMEちゃんさん
愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立をつづ ったブログ「よめ膳@YOMEカフ ェ」が人気で、毎月200万アクセスを誇る。女の子のママ。
『めばえ』2014年6月号
【2】めかじきのさっぱりサラダ
ソテーしためかじきに酸味のあるヨーグルトとマヨネーズのドレッシングは、さっぱりとしたオシャレな味わいです。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
めかじき 3切れ
きゅうり 1/2本
大根 2cm
にんじん 1/2本
パプリカ 1/4個
小麦粉 適量
オリーブ油 大さじ1
【A】
プレーンヨーグルト 大さじ1と1/2
マヨネーズ 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ1
◆作り方
【1】きゅうりと大根、にんじんはせん切りにし、パプリカは細切りにする。大根、にんじん、パプリカはさっとゆでる。
【2】めかじきは2cm幅に切り、小麦粉を薄くまぶし、オリーブ油で両面を焼いて中まで火を通す。
【3】【1】と【2】を合わせて器に盛り、混ぜ合わせた【A】をかける。
教えてくれたのは
尾田衣子さん
「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママ。
『めばえ』2014年11月号
【3】ブロッコリーとカリフラワーのツリーサラダ
カリフラワーとブロッコリーのもこもこの温サラダに、にんじんを加えたオレンジ色のドレッシングをかけてクリスマス風に。パプリカの星をあしらえば完成!
◆材料
(大人3~4人分)
ブロッコリー 1/2株(150g)
カリフラワー 1/3株(100g)
りんご 1/6個
黄パプリカ 少々
塩 少々
にんじん 大1/5本(40g)
水 大さじ2
【A】
レモン汁 小さじ2
油 大さじ1~
塩・こしょう 各少々
砂糖 ひとつまみ
※分量の大人1人分は子ども2人分に相当します。
◆作り方
【1】にんじんはすりおろし、水と一緒に耐熱ボウルに入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジで2分加熱する。【A】を加えてよく混ぜる。
【2】ブロッコリーとカリフラワーは小房に分け、塩を加えた熱湯で3~4分ほどゆでて、水けをきる。
【3】りんごはよく洗い、皮つきのまま1.5cm角に切り、水にサッとくぐらせて水けを拭く。
【4】器に【2】をツリーの形になるように盛り、りんごを間に散らす。てっぺんに星形に抜いてゆでたパプリカを飾り、【1】をかける。
*すりおろしたにんじんは加熱すると青臭さが軽減できます。
※電子レンジの加熱時間は600Wの場合の目安です。
教えてくれたのは
青木恭子さん
2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。
『めばえ』2014年12月号
【4】生春巻きサラダ
エスニックの人気メニューを子供も食べられるようにおいしくアレンジ!生野菜もたっぷり入れて、これ一つで栄養バッチリです!
◆材料
(6本分)
ライスペーパー(生春巻きの皮) 6枚
ボイルえび 9尾
きゅうり 1本
レタス 2~3枚(100g)
大根 120g
にんじん 1/3本(50g)
【A】
マヨネーズ 大さじ3
オイスターソース 大さじ1
スイートチリソース 適量(なくても可)
◆作り方
【1】えびは厚みを半分に切る。きゅうりは1/4本を薄い輪切りにする。
【2】残りのきゅうり、レタス、大根、にんじんをせん切りにする。
【3】ライスペーパーを1枚水にサッとくぐらせてまな板におき(※柔らかくなるまで水につけないのがポイント)、手前に【2】の1/6量をのせ、手前からギュッとひと巻きする。巻き終わりの先に【1】のえびときゅうりを3切れずつ交互に置いて両端を内側に折り、最後まで巻く。残りも同様に6本作り、食べやすく切る。
【4】【A】を混ぜ合わせ、スイートチリソースとともに添え、【3】につけながら食べる。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。
『めばえ』2016年8月号
【5】ブロッコリーのツナサラダ
茹でたブロッコリーに何を掛ける?マヨネーズに飽きたら、こんなオシャレなソースはいかがでしょう。ちょっとした工夫でツナも入った食べ応えのある一品に大変身!
◆材料
(大人1人+子ども2人分)
ブロッコリー 60g
ツナ(ノンオイル) 1缶(70g)
パプリカ 1/8個
マヨネーズ 大さじ1と1/2
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。
◆作り方
【1】ブロッコリーは小房に分けて1~2分ゆでる。ペーパーに取って冷まし水けをよく取り、食べやすい大きさに切って塩(分量外)を軽くふっておく。パプリカは粗みじん切りにする。
【2】ツナは缶汁を切ってボウルに入れ、マヨネ ーズとパプリカを加え混ぜる。ブロッコリーも入れて軽く和える。
教えてくれたのは
松見早枝子さん
料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。
『めばえ』2016年10月号
【6】鶏みそマリネと水菜のサラダ
色とりどりの野菜がたっぷり食べられる一品。お肉も入っているのでメインディッシュになるサラダ。漬け込んだマリネ液がドレッシングに!
◆材料
(4人分)
鶏胸肉 2枚
塩 小さじ1
【A】(合わせておく)
合わせみそ、酢、オリーブオイル 各大さじ3
きび砂糖 大さじ1
塩 小さじ2
白煎りごま 適量
水菜 1束
赤パプリカ 1/2個
◆作り方
【1】縦半分にカットした鶏胸肉を鍋に入れ、肉がヒタヒタに浸かる程度の水(分量外・目安1,200ml)、塩を入れて強火で加熱する。沸騰したら弱火にし、ふたをして10分加熱後、火を止めて10分置く。
【2】【A】をポリ袋に入れ、【1】の鶏胸肉を入れて空気を抜いて口を結び、冷蔵庫に入れて30分以上漬けておく。
【3】長さ5cmにカットした水菜、千切りにしたパプリカを袋に入れて空気を抜き、口を結ぶ。
【4】【2】【3】ともに袋のまま持ち運び、現地で鶏肉をカット。【3】、鶏肉の順に器に盛って【2】の漬け汁をかけ、食べる前にざっくり混ぜる。
◆ポイント
鶏肉のカットと盛り付けは、食べる前に!
教えてくれたのは
minokamo 長尾明子さん
料理家・写真家。出身地の岐阜県美濃加茂市から名前を取った「minokamo」は、料理提案・提供時の活動名。季節や土地の食材、素材を活かしたおいしい料理、写真家としてのセンスが光るおしゃれな料理が人気で、出張料理やメディアの撮影など幅広く活躍。
『めばえ』2018年4月号
【7】大根とハムのサラダ
水気をしぼってしんなりさせた大根は子どもも大好き!好相性のハムと合わせて。
◆材料
(大人4人分)
大根 10cm
塩 小さじ1/4
ハム 6枚
【A】
すし酢 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
レモン汁 1/2個分
※子どもの分量は、大人の1/2量ぐらいが目安です。
◆作り方
【1】大根はせん切りにし、塩をまぶしてもみ、水けを絞る。
【2】ハムをせん切りにして【1】とあわせ、【A】を加えて混ぜる。
*貝割れ大根やスプラウトをまわりに飾り、大人は一緒に食べても。
教えてくれたのは
行正り香さん
おしゃれな暮らしぶりと簡単でおいしいレシピが大人気。二児のママ。
『ベビーブック』2012年2月号
【8】豆腐とアボカドのサラダ
意外な具材の組み合わせが不思議としっくりくる変り種サラダは、一度食べると病みつきに! しらす干しや彩のいいトマトが入って、食べ応えも十分です。
◆材料
(大人4人分)
絹ごし豆腐 1丁(300g)
アボカド 1/2個
ミニトマト 3個
しらす干し 大さじ4
レモン汁 1/2個分
【A】
塩 ふたつまみ
オリーブ油 大さじ2
すし酢 大さじ2
※子どもの分量は、大人の1/2量ぐらいが目安です。
◆作り方
【1】豆腐はパックから出しておいて少し水けをきり、7mm角に切る。アボカドも同様に切り、レモン汁をふって色止めをする。トマトも同様に切る。
【2】器に【1】としらす干しを盛り、【A】を順にふる。食べるときに全体を混ぜる。
教えてくれたのは
行正り香さん
おしゃれな暮らしぶりと簡単でおいしいレシピが大人気。二児のママ。
『ベビーブック』2012年2月号
【9】にんじんとブロッコリーのサラダ
味は塩とオリーブオイルのみ!オリーブオイルが野菜をコーティングしながら塩でうま味を引き出します。にんじんを車の形に抜いて味だけでなく見た目もかわいらしいシンプルなサラダ。
◆材料
(大人2人+子ども2人分)
ブロッコリー 1/2株
にんじん 1/3本
パプリカ 1/3個
塩・オリーブ油 各適量
◆作り方
【1】ブロッコリーは小房に分け、にんじんは輪切りにして型(あれば車型)で抜く。
【2】鍋に水とにんじん、塩を入れてゆで、8割がた火が通ったらブロッコリーを入れてゆで、ざるにとる。パプリカは5mm角に切って、サッとゆでる。
【3】【2】を塩とオリーブ油で和える。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
料理コーディネーター。キャラクター料理や子ども向け料理など、見た目が楽しく、かわいく、かつ、おいしくてヘルシーなレシピが人気。
『ベビーブック』2013年6月号
【10】かぼちゃのきゅうり巻きサラダ
これ一つでかわいいお弁当に大変身!手づかみできる一口サラダ。
◆材料
(大人1人分+子ども1人分)
かぼちゃ 50g
ミックスベジタブル 大さじ1/2
マヨネーズ・塩 各少々
きゅうり 適量
◆作り方
【1】かぼちゃはやわらかくなるまでゆでて、つぶす。ミックスベジタブルも同じ湯で30秒ほどゆでて解凍する。
【2】【1】を合わせ、マヨネーズと塩を加えて混ぜる。
【3】【2】を4等分にし、ラップで包んで形を整え、ピーラーで薄切りにしたきゅうりで巻く(巻き終わりに【2】を少しつけて留める)。
教えてくれたのは
阪下千恵さん
栄養士。おいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。二人の女の子のママ。
『ベビーブック』2014年5月号