赤ちゃんのおむつはどのメーカーがベスト? タイプ別にメリット・デメリットも解説!

赤ちゃんのおむつ替えは体を清潔に保つことだけが目的ではありません。赤ちゃんの体調の変化を把握し、ママパパとのスキンシップをする大切な時間です。
合わないおむつを着けていると赤ちゃんが快適に過ごせず、肌荒れの原因になることも。数あるおむつのメーカーから、おすすめの品を厳選してご紹介します。

おむつの種類

おむつは紙おむつと布おむつの2種類に分かれており、それぞれメリットとデメリットがあります。

紙おむつ

使い捨てタイプのおむつです。多くの紙おむつには肌に触れる表面材にポリエチレン、ポリエステルなどの不織布が使われています。中心部には水分を吸収して固める吸水材が、外側には防水材が使用されており、おしっこやうんちが外に漏れないよう工夫されています。
紙おむつのメリットは使用後におむつを洗う手間がなく、手早くおむつ替えができること。漏れにくく、排せつした後も肌触りが良く保たれるよう工夫されているので、布おむつに比べて長時間使えます。
しかし、おむつは1日に10回前後取り替えるので、ごみが沢山出て臭いが気になることも。また布おむつに比べてコストがかかることもデメリットです。

テープタイプ

平面のおむつで赤ちゃんのお尻を包み、テープで止めて固定するものがテープタイプです。
多くのメーカーが新生児、ねんね期の赤ちゃんへの使用を勧めています。

パンツタイプ

パンツのようにそのままはかせることができるタイプ。
はいはいやつかまり立ちができるようになった赤ちゃんには、動いていても簡単に着せられるパンツタイプがおすすめです。

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布おむつ

洗って繰り返し使える布おむつ。おむつカバーを上から着けて使用します。
綿やシルクからポリエステルまで幅広い材質から選ぶことができることや、紙おむつに比べてコストが低いこと、取り替える頻度が高くなるので赤ちゃんの排せつのリズムをつかみやすいことがメリットです。
また排せつ後の不快感から子どもがトイレトレーニングに積極的になり、おむつを卒業する時期が早くなるという報告もあります。
デメリットは、後処理に手間や時間がかかることや紙おむつに比べて漏れやすいこと。また布おむつは出かけた先で捨てることができないので、外出には不向きです。

輪タイプ

長方形の布を輪状にしたもの。赤ちゃんに合わせて折りたたみ、上からおむつカバーを着せます。体型の変化や排せつ物の量に合わせて折り方を変えられます。

成形タイプ

パット状になっているもので、そのまま当てて上からおむつカバーを着せます。
赤ちゃんに合わせて、枚数を増減して使いましょう。

一体型タイプ

おむつカバーと吸収体が一体になったものです。おむつカバーに当て布をセットして使うものもあります。布おむつの中では1番簡単に使えます。

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おむつ選びのポイント

吸水性

新生児は特に排せつの回数が多いので、すばやくきちんと水分を吸収し漏らさないものを選びましょう。

サイズ

吸水性が高くても、サイズが合っていないと足の付け根や背中から漏れてしまうことも。紙おむつのほとんどの製品には、太もも部分に漏れ防止のギャザーがほどこされています。ギャザーが締めつけすぎずゆるすぎない、ちょうど良いサイズを探しましょう。
赤ちゃんはすぐに大きくなります。1つのサイズをあまり沢山まとめ買いせず、成長に合わせてこまめに買い足しましょう。

通気性

おむつの中は蒸れやすく、赤ちゃんの肌荒れの一因となることも。通気性が良いものを選べば、赤ちゃんも快適に過ごすことができます。

メーカー別 紙おむつのおすすめ4選

パンパース オムツ さらさらケア – P&G

 

薄く軽量で、肌触りにこだわったおむつ。赤ちゃんの肌に優しさにこだわりたい方におすすめですよ。コットンのような肌触りの「コットンシート」は肌と同じ弱酸性です。「マジック吸収体」により排せつ後も最長で12時間さらさらの肌触りが保たれるので、就寝時も安心して使用できます。
ゆるいうんちが漏れないよう、足周りのギャザーやテープにも工夫がこらされている他、背中への漏れを防ぐ「うんちストッパー」付きです。テープを何度も貼り直せるので、慣れない方でも着せられます。テープタイプとパンツタイプがあります。

メリーズ 素肌さらさら エアスルー – 花王

蒸れが心配なママパパにおすすめの、通気性にこだわったおむつ。独自の三層の構造で、湿度を外に逃がす「エアスルー効果」が特長です。やわらかくふわふわとした肌触りの表面には小さな凹凸があり、ぬれたおむつが肌にはりつきにくくなっています。テープを何度も貼り直せるので、慣れない方でも安心です。テープタイプとパンツタイプがあります。

ムーニー エアフィット – ユニ・チャーム

漏れ防止への工夫が徹底されたおむつです。腰周りや太もも部分に独自構造のギャザーがほどこされているので、活発な赤ちゃんでも安心です。また絹のような肌触りの独自素材「エアシルキー素材」を採用。赤ちゃんの肌に負担をかけないよう工夫されています。
蒸れ防止の「全面通気シート」、吸収スピードが速い「瞬間吸収シート」で最長12時間安心して着けられます。

グーン まっさらさら通気 – エリエール

サイズによって少しずつ作りが違う、赤ちゃんの成長に合わせて設計されたおむつです。表面に凹凸加工をほどこし、肌に触れる面積を減らした「まっさらさらシート」が赤ちゃんの肌を優しく包みます。シートには肌荒れに効果的なビタミンEも配合されているので、赤ちゃんのおむつかぶれが心配なママパパにおすすめです。
新ポリマーの「まっさらさら吸収体」が水分を素早く吸収し、おしっこを逃しません。またバックシートには全面通気性シートが採用され、通気性も抜群。消臭機能が備わっており、使用後の臭いを軽減します。テープタイプ、パンツタイプがあります。

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メーカー別 布おむつのおすすめ3選

イサム商会 ベビー布おむつ ドビー織

長らく愛されてきたロングセラーの輪おむつです。布の織りの工程からすべて日本で行われています。スタンダードな布おむつを試してみたい方におすすめです。
ドビー織とは専用の機械で織られた表面に凹凸のできる織り方で、規則的な模様が特徴的です。汚れが落ちやすく、乾きやすいので洗濯も楽ですよ。またくりかえし洗っても布がごわつかず、吸水性の良さにも定評があります。

成形プチおむつ – 村信株式会社

成形タイプのおむつは、布おむつを初めて使うママパパにおすすめです。表と裏の素材がそれぞれポリエステルと綿の混合素材と綿100%に分かれていて、どちらも使うことができます。
小寸と大寸の2サイズが展開されており、赤ちゃんの生育に合わせて使い分けることができます。吸水性に優れ、また洗濯後も乾きやすいのでお手入れも楽ちん。柔軟剤を使用すると吸水性が落ちるので注意しましょう。

BornBaby バンブー おむつライナー

環境に優しい竹布には抗菌成分や消臭成分が備わっており、また夏は涼しく冬は暖かい優秀な素材です。吸収性と速乾性に優れ、絹のような肌触りが人気を呼んでいる竹布を使用した布おむつは海外でも高い評価を得ています。水分をしっかり吸収する4層構造で量が多い赤ちゃんでも安心です。
自然環境に配慮しつつ品質にもこだわりたいママパパに最適な1品です。

赤ちゃんの個性に合わせておむつを選ぼう!

同じサイズ表記でも、メーカーによってギャザーの強さやお腹、太もものサイズが少しずつ違います。紹介したおむつはどのメーカーもそれぞれ人気で、性能の高さは信頼できるものばかりです。赤ちゃんの体型や動き方など、個性に合わせて最適なおむつを選びましょう。

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文・構成/HugKum編集部

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