卵料理は美味しくて栄養バツグン!子どもに人気の料理やプロのアイディアレシピを大公開

卵料理は食べやすく、大好きという子どもも多いですよね。HugKum編集部では、3歳〜12歳の子を持つママ・パパにリサーチ。みんなどんな料理を作っているのか、どのくらいの頻度で食べているのかを聞いてみました。さらに、プロが教える簡単に作れて子どもが喜ぶ卵レシピもたっぷりご紹介します!

簡単に作れて便利!人気の卵料理は?

卵料理は栄養価も高いので子どもに食べさせるのにぴったり。週に何度も作るというママ・パパも多いですよね。どのくらいの頻度で食べるのか、またよく作る卵料理を聞いてみました。

Q.卵料理は週にどれくらい食べますか?

「卵は完全栄養食品なので、子どもに食べさせるのにちょうどいいから」(40代・埼玉県・子ども1人)
「安価で栄養素が高く、食卓が華やかになる。」(30代・東京都・子ども3人)
「朝に食べる習慣 (40代・東京都・子ども1人)
「子どもたちも好きだし、彩りもよく、お弁当に入れることが多いので。」(30代・東京都・子ども3人)

卵を食べる頻度を聞いたところ、毎日食べるという人が約15%。週2〜3回食べるという人が約40%と多くのママ・パパが頻繁に卵料理を作っていることが分かります。よく食べる理由については、ママ・パパの多くが栄養価が高いからと回答。実際、卵の栄養価は食物繊維とビタミンC以外のすべての栄養素を含んでいるので、毎日の朝食やお弁当など、習慣的に食べるという人も多いですね。

 

次に人気の卵料理は何なのかを調査すべく、ママ・パパがよく作るという卵料理をリサーチしました。

Q.よく作る(食べる)卵料理を教えてください。

朝食の鉄板メニューが1位、2位にランクイン。和食なら卵焼き、洋食なら目玉焼きは欠かせないメニューですよね。また、1位の卵焼きはお弁当に入れるという人も多いはず。3位には子どもが大好きなオムライスが登場。ご飯と一緒に食べられるので、ランチによく作るという人が多いのでは?

卵一個でできる簡単メニューから、子どもが好きなメニューが作れたりと、卵はママ・パパの頼れる食材ですね。

和洋中の豊富なバリエ!おすすめ卵料理レシピ

卵は、和洋中問わずなんでも美味しく作れるのが大きなポイント。プロが教えてくれるおすすめの卵料理を、『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中からご紹介。すぐに作れるものばかりなので、ぜひ試してみて!

【1】ベーコン、しめじ、ほうれん草の卵とろ~りピザ

温泉卵をのせて、少しずつくずしながら食べるのがポイント!

◆材料

(1枚分)
ピザ生地 1枚
ベーコン 2枚
しめじ 1/2パック
ほうれん草 3株
温泉卵 1個
オリーブ油 少々
ホワイトソース 大さじ2
ピザ用チーズ 1/2カップ
※レシピでは手作りのピザ生地を下焼きしたものを使っています。市販の生地でも代用可。そのまま焼いてください。

◆作り方

【1】ほうれん草はゆでて2cm長さに切る。フライパンにオリーブ油を熱して、小房に分けたしめじと1cm幅に切 ったベーコンを炒め、ほうれん草を加えて炒め合わせる。
【2】ピザ生地にホワイトソースを塗り、【1】をのせ、チーズを散らし、220~230℃のオーブンで5~6分焼く。
【3】仕上げに温泉卵をのせる。

教えてくれたのは


飛石なぎささん

3人のお子さんのママ。個人でギャラリーも経営しており、その忙しい生活から生まれた、簡単で、パパッと作れて、子どもが喜ぶレシピが人気。

『めばえ』2013年12月号

【2】焼き鳥と炒り卵の和風ピザ

缶詰を使って手軽に照り焼き風に。下焼したピザ生地はそのままでも食べられるので、好きな具材をのせて少し温めたら食べごろです!

◆材料

(1枚分)
ピザ生地 1枚
焼き鳥(缶詰・たれ味) 1缶
卵 2個
塩・サラダ油 各少々
オクラ 1本
トマトソース 大さじ3
刻みのり 適宜
※レシピでは手作りのピザ生地を下焼きしたものを使っています。市販の生地でも代用可。そのまま焼いてください。

◆作り方

【1】卵は溶きほぐして塩をふり、サラダ油を熱したフライパンに流し入れて炒り卵を作る。オクラは小口切りにする。
【2】ピザ生地にトマトソースを塗り、焼き鳥と【1】を散らす。
【3】220~230℃のオーブンで7~8分焼き、お好みで刻みのりを散らす。

教えてくれたのは


飛石なぎささん

3人のお子さんのママ。個人でギャラリーも経営しており、その忙しい生活から生まれた、簡単で、パパッと作れて、子どもが喜ぶレシピが人気。

『めばえ』2013年12月号

【3】ツナと卵の甘酢あんかけ

ササッと簡単!卵にツナの旨味も加わりおいしさプラス。野菜も加えて栄養も満点!甘酢をかけたらできあがり!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ツナ(缶詰) 80g
ブロッコリー 1/3株

【A】
長ねぎ 1/2本
トマト 1個
チーズ 150g

コーン 大さじ3
卵 4個
サラダ油 適量

【B】
水 1と1/2カップ
鶏ガラスープの素 小さじ2
砂糖・酢 各大さじ4
しょうゆ 大さじ2

【C】
片栗粉・水 各大さじ1

◆作り方

【1】ブロッコリーは小房に分けてゆでる。【A】は細かく刻む。
【2】ツナ、コーン、【1】を合わせ、卵を加えてよく混ぜる。
【3】フライパンにサラダ油を熱して【2】を流し入れ、菜箸で大きくかき回しながら加熱してまとめ、器に盛る。
【4】【3】のフライパンで【B】をひと煮立ちさせ、混ぜ合わせた【C】を加えてとろみをつけ、【3】にかける。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママでもある。

『めばえ』2014年2月号

【4】トマトソースパスタの目玉焼きのせ

覚えておきたい、シンプルトマトソースにパスタを和えて、プラス目玉焼きで完成!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
トマトソース 1と1/2カップ
ショートパスタ 200g
塩 小さじ4
卵 4個
サラダ油 小さじ1

◆作り方

【1】フライパンにサラダ油を熱し、卵を割り入れて目玉焼きを4個作る。
【2】2リットルの湯を沸かし、塩を入れて沸騰したら、パスタを加えて表示時間通りにゆでる。
【3】トマトソースで【2】を和え(冷蔵の場合は電子レンジで3分温め)、器に盛って【1】をのせる。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。

◆ポイント

野菜たっぷりトマトソースは、子どもの苦手な野菜をさりげなくたっぷり食べさせらる、親心を安心させてくれるソースなんです。
最初の一品を作るとき、ソースを2~3回分、作っておき、残りは保存容器で冷蔵するのがおすすめ。

(3カップ分)
【A】
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
セロリ 1本
にんにく 1かけ

トマトの水煮(缶詰) 300g
オリーブ油 大さじ3
塩 大さじ1/2
こしょう 少々

【1】【A】はみじん切りにし、鍋にオリーブ油とともに入れて強火で炒める。水けがとんでしんなりしたら弱火にし、薄く色づくまで炒める。
【2】【1】にトマトを細かくつぶして加え、強火で1~2分煮立て、弱火にしてふたをし、20~30分煮る。塩、こしょうをふる。

1回分ずつ小分けにし、冷凍保存用袋などに入れて冷凍しても◎。

教えてくれたのは


藤井恵さん

簡単に作れて、栄養バランスがよく、おいしさのセンスが光るレシピが人気。二人の女の子のママ。

『めばえ』2014年5月号

【5】ガパオ麺

タイ料理の人気屋台飯のガパオ。ごはんを麺に替え、子どもも食べやすくアレンジを加えます。オイスターソースの味付けは、臭みもなく食材ともよく合います。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
中華麺 3玉(300g)
豚ひき肉 300g
たけのこ 60g
赤パプリカ 1/2個
いんげん 4本
にんにく(みじん切り) 小さじ1
サラダ油 小さじ1

【A】
しょうゆ 大さじ1/2
オイスターソース 大さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
塩・こしょう 各少々

うずらの卵 4個

◆作り方

【1】中華麺は表示時間どおりにゆで、冷水にとり、水けをきる。
【2】たけのことパプリカは1cm角に切り、いんげんは1cm幅に切る。
【3】フライパンにサラダ油とにんにくを入れて中火にかけ、香りが立ったらひき肉と【2】を入れて炒め、混ぜ合わせた【A】で調味する。
【4】フライパンをサッと拭き、うずらの卵を割り入れて目玉焼きを作る。
【5】器に【1】を盛り、【3】をかけ、【4】をのせる。

教えてくれたのは


みないきぬこさん

女子栄養大学を卒業後、料理研究家のアシスタントを経て2007年独立。料理家、フードコーディネーターとして幅広い分野で活躍中。女の子のママ。

『めばえ』2014年8月号

【6】鶏団子と卵のさっぱり煮

ひき肉を子どもが食べやすい鶏団子に。酢を使った甘辛い煮汁は、豆腐や麺類を煮てもおいしいので、リメイクレシピまでたっぷり味わえます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鶏ひき肉 200g
長ねぎ 15cm
ゆで卵 3個
いんげん 6本

【A】
だし汁 1と1/2カップ
みりん 1/2カップ
しょうゆ 1/2カップ
酒 1/4カップ
酢 1/4カップ

◆作り方

【1】長ねぎをみじん切りにして鶏ひき肉と合わせ、粘りが出るまで混ぜ、10個の団子に丸める。ゆで卵は殻をむく。
【2】鍋に【A】を入れて火にかけ、沸騰したら強火で3分煮て酸味をとばす。【1】を加え、弱めの中火で4~5分煮、いんげんを加えてサッと煮る。
*鶏のうま味が出た煮汁は、麺類のつけ汁にしても。または、豆腐などを煮てもおいしい。

教えてくれたのは


井澤由美子さん

旬の食材を使い、食べ合わせによる体への相乗効果を大切にしたレシピが人気。食育にも力を注ぐ。一女の母。

『めばえ』2014年9月号

【7】鮭とかぶのオムレツグラタン

卵、生クリームを使った本格的なクリームソースと鮭のグラタンが、鍋一つとオーブントースターで簡単につくれちゃう!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
生鮭 3切れ
かぶ 2個
ブロッコリー 3/4個
玉ねぎ 1/2個

【A】
卵 4個
生クリーム 200cc
砂糖 小さじ4

プロセスチーズ 60g

◆作り方

【1】かぶは皮をむいてくし形に切り、玉ねぎは薄切りにする。ブロッコリーは小房に分ける。一緒に軽く塩ゆでする。
【2】鮭は皮を除いて2cmの角切りにし、チーズは小さい角切りにする。
【3】耐熱容器に【2】と【1】を入れ、よく混ぜ合わせた【A】を流し入れる。
【4】【3】をオーブントースターに入れ、生地がふくらみ、うっすら焼色がつくまで7~8分焼く。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママでもある。

『めばえ』2014年11月号

【8】ブロッコリーと鮭のカレーキッシュ

生クリームと卵のキッシュはなめらかな味わいで子どもに人気です。相性のいい鮭と、カレーの風味が味を引き締めます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ブロッコリー 1/2株
鮭(生) 小2切れ
玉ねぎ 1/2個
サラダ油 小さじ1
塩 少々
卵 3個

【A】
牛乳 150cc
生クリーム 150cc
カレー粉 小さじ1/2
塩 少々

ピザ用チーズ 50g

◆作り方

【1】ブロッコリーは小房に分ける。鮭は皮と骨を除き、2cm幅に切って塩をふる。玉ねぎはみじん切りにし、サラダ油を熱したフライパンでしんなりするまで炒めて、冷ます。
【2】卵をボウルに割りほぐし、【A】を混ぜ合わせる。
【3】耐熱容器に【1】とチーズを入れ、【2】を流し入れ、160℃のオーブンで20分を目安に火が通るまで焼く。

教えてくれたのは


上田淳子さん

ヨーロッパや日本のレストランなどで修業後、料理研究家として雑誌、書籍、テレビなどで活躍。双子の男の子の母。近著に『共働きごはん』(生活の友社)など。

『めばえ』2015年1月号

【9】卵とトマトのスープ

簡単なので子どもと一緒に作っても楽しい!卵をふわっと仕上げるのがおいしさのコツ。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
卵 1個
ミニトマト 14個
万能ねぎ 3本

【A】
顆粒スープの素 小さじ1
水 3カップ

塩 小さじ1/2

◆作り方

【1】卵は割りほぐす。
【2】ミニトマトはヘタを除いて2等分し、万能ねぎは小口切りにする。
【3】鍋に【A】を入れて熱し、沸騰したら【1】を流し入れて混ぜ、【2】を加えてひと煮し、塩で味を調える。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

料理研究家。「料理教室Assiette de KINU」を主宰。一児の母。

『めばえ』2015年8月号

【10】スタッフドエッグ

楽しくおいしいクリスマスデコに子どもたちも大喜び!

◆材料

(8個分)
ゆで卵 4個
【A】
マヨネーズ 大さじ1
カレー粉、塩 各少々

グリーンピース(冷凍)、ゆで人参、サラダ菜 各適量

◆作り方

【1】ゆで卵は横半分に切り、取り出した黄身をつぶして【A】を混ぜ合わせる。
【2】グリーンピースは解凍し、ゆで人参は小さい星型で抜く。
【3】【1】の黄身を8等分に分け、白身に詰めて【2】を飾る。サラダ菜とともに盛る。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさ、楽しさにもこだわったオリジナル料理が人気。キャラクターやモチーフデのセンスにも定評がある。一男一女のママ。

『めばえ』2019年1月号

【1】きのことさつまいものカルボナーラ

大人気のカルボナーラを、秋の食材で!具材は季節に応じてアレンジしてみてくださいね。

◆材料

(大人1人+子ども2人分)
スパゲッティ 150g
きのこ(しめじ・しいたけ) 正味100g
さつまいも 100g
ベーコン 2枚
オリーブオイル 大さじ1

【A】
溶き卵 2個分
粉チーズ 30g
塩 小さじ1/4
黒こしょう 少々
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。

◆作り方

【1】さつまいもは皮つきのまま長さ3cm、角1cmの拍子木に切って5分ほど水にさらす。水けを切 って耐熱皿に入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジで約2分(500Wの場合)加熱。
【2】きのこは石づきを切り落とし、しめじは手でほぐし、しいたけは薄くスライス。ベーコンは1cm幅に切る。スパゲッティをゆで始める。
【3】フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、【1】【2】を加える。きのこがしんなりするまで炒め合わせ、ゆであがったスパゲッティを加えてざっと合わせる。フライパンをぬれ布巾において温度を下げたら、【A】を加えてよく和える。

教えてくれたのは


松見早枝子さん

料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。

『めばえ』2016年10月号

【2】九条ねぎ入り卵焼き

卵に混ぜれば、子どももねぎ好きに!黄色と緑の色合いがキレイ。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
卵 3個
九条ねぎ(ほかのねぎでも可) 1本
粗塩 小さじ1/5
酒 大さじ1
こしょう 少々
油 大さじ1

◆作り方

【1】ボウルに卵を割り入れてよくほぐし、酒、粗塩、こしょうで調味する。小口切りにした九条ねぎを加えてよく混ぜる。
【2】フライパンに油を入れて火にかけ、【1】を流し入れて強火で焼く。卵がある程度固まったら、弱火にして形を整える。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。北京家庭料理が評判となり、料理家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2017年6月号

【3】れんこんオムライス

いつものオムライスにれんこんを入れてみたら、驚きのシャキシャキ感でおいしさ倍増!

◆材料

(3~4人分)
ご飯 茶わん3杯分
ウインナー 3本
玉ねぎ 1/4個
れんこん 1/2節
オリーブ油 大さじ2
トマトケチャップ 大さじ4
塩 少々

【A】
卵 4個
牛乳 大さじ3
塩 少々

バター 10g
サラダ菜 適量

◆作り方

【1】ウインナーは1cm幅の輪切り、玉ねぎはみじん切りにする。れんこんは1cm角のサイコロ状に切って酢水(分量外)にサッとさらし、水気を切る。
【2】フライパンにオリーブ油を入れて熱し、【1】を中火で炒める。具材に火が通ったらご飯を加えてさらに炒め、トマトケチャップ、塩で味を調えて皿にこんもりと盛り付ける。
【3】ボウルに を入れて混ぜる。
【4】きれいにしたフライパンにバターを入れて熱して【3】を入れ、強火にしてサッとひと混ぜする。好みの固さまで加熱したら【2】に被せる。
【5】【4】にサラダ菜を添え、好みでトマトケチャップ(分量外)をかける。

◆ポイント

1cm角のれんこんをたっぷり入れて。

教えてくれたのは


渥美まゆ美さん

あつみまゆみ/管理栄養士。フードコーディネーター。健康運動指導士。保育園勤務で子どもの料理提供に関わる。料理講師やセミナー講師などフリーランスで活動後、「株式会社Smile meal」を設立。食育など食と健康に関わる活動を行う。2児の母。

『めばえ』2018年1月号

【4】欲張り茶わん蒸し

良質のたんぱく質、ビタミン類、発酵食品が簡単に、しっかりとれて体も温まる!!
免疫力アップのポイントをすべてカバーするスーパーメニュー!

◆材料

(3人分)
卵 4個

【A】
牛乳 400ml
鶏がらスープ(顆粒) 小さじ1/2
ピザ用チーズ 40g
塩 小さじ1/3

豚ひき肉 100g
長ねぎ 1/2本
しょうが 5g
ニラ 50g
赤パプリカ 50g

【B】
鶏がらスープ(顆粒) 小さじ1/2
水 150ml

みそ、しょうゆ 各小さじ1
砂糖 小さじ2

【水溶き片栗粉】
片栗粉、水 各小さじ1

◆作り方

【1】ボウルに卵を割りほぐして【A】を加え混ぜ、耐熱の器に流し入れる。
【2】温めた蒸し器に【1】を入れて(深めのフライパンに器の高さ半分まで水を入れて代用可)弱火で20~30分蒸す。
【3】長ねぎ、しょうが、ニラはみじん切り、赤パプリカは粗めのみじん切りにする。
【4】鍋で豚ひき肉を炒り、ポロポロになってきたら、【3】と【B】を加えて温め、中火で3分ほど煮る。みそ、砂糖、しょうゆで味を調えたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
【5】蒸しあがった【2】に【4】をかける。

教えてくれたのは


牛尾理恵さん

うしおりえ/料理研究家。フードコーディネーター。栄養士の資格ももつ。病院での食事指導、料理研究家の助手、料理専門の制作会社を経て独立。おいしく、作りやすく、体にやさしい家庭料理が人気。

『めばえ』2018年2月号

【5】オクラとわかめのかき卵汁

お星様のようにかわいくオクラを浮かべれば、食べる楽しみがぐんとUP♪ 卵の黄色とオクラの緑がキレイ。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
オクラ 4本
だし汁 2カップ
乾燥わかめ 小さじ1
しょう油 小さじ2/3

【A】
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1

卵 1個

◆作り方

【1】オクラは塩少々(分量外)をふって軽くこすり合わせ、うぶ毛を取る。水洗いして輪切りにする。
【2】鍋にだし汁とわかめを入れて中火にかけ、煮立ったらオクラを加える。サッと煮たらしょう油を加えて混ぜ、一旦火を止める。よく混ぜ合わせた【A】を回し入れて混ぜ、再び中火で混ぜながらとろみをつける。
【3】溶いた卵を回し入れ、ゆっくりとかき混ぜる。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。

『めばえ』2018年7月号

【6】えびのタルタルソース焼き

お正月具材の定番・海老は、くるりと巻いて見た目を華やかに♪まろやかなタルタルソースがよく合います。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
えび 6尾
ゆで卵 1個

【A】
マヨネーズ 大さじ1
パセリのみじん切り 適量

◆作り方

【1】えびは背ワタを除き、尾を残して殻をむき、腹から切り目を入れて開く。
【2】ゆで卵は殻をむいて細かく刻み、【A】を混ぜる。
【3】【1】の開いた面に【2】をのせ、尾を身に刺して留める。オーブントースタ ーの天板にのせて5~6分焼く。

教えてくれたのは


神みよ子さん

じんみよこ/フードコーディネーター。編集プロダクション勤務、フリーランス編集者を経て、料理の世界へ。おいしく、楽しく、簡単なオリジナル料理をはじめ、キャラクターメニューの精巧さにも定評がある。

『ベビーブック』2011年1月号

【7】いろいろなもので巻く!巻き巻きオムライス

定番メニューのオムライスを、小ぶりでかわいく変身させよう!小さく巻けば、お弁当映えも◎。

◆材料

(2本分)
ウインナー 2本
玉ねぎ 1/4個

【A】
グリーンピース 大さじ1
ご飯 200g
トマトケチャップ 大さじ1と1/2
塩 適量

バター 3g

【B】
卵 2個
塩 少々
牛乳 小さじ2

サラダ油 適量

◆作り方

【1】ウインナーは輪切り、玉ねぎはみじん切りにして、バターで炒め、玉ねぎがしんなりしたら【A】を加えて炒める。
【2】【1】の粗熱がとれたら2つに分け、ラップで包み、筒状に形を整えてギュッと握り、そのままおく。
【3】【B】を混ぜ合わせ、サラダ油を熱したフライパンに半量を流し入れ、【2】の半量をのせて端から巻く。同様にもう1本作る。ラップに包んで落ち着いたら切り分ける。

教えてくれたのは


ほりえ さちこさん

栄養士、フードコーディネ ーター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。

『ベビーブック』2012年7月号

【8】いろいろなもので巻く!ちくわとオクラの卵巻き

オクラ、ちくわ、たまごと3重の具で巻いた華やかなおかずはお弁当や大人のおつまみにも。

◆材料

(2本分)
卵 2個
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ1
ちくわ 2本
オクラ 2本
サラダ油 少々

◆作り方

【1】ちくわの穴にオクラを詰める。
【2】卵とめんつゆを合わせて溶き、サラダ油を熱した卵焼き用のフライパンに半量を流し入れる。【1】を1本のせて端から巻きながら焼く。同様にもう1本作る。粗熱がとれたら切り分ける。

教えてくれたのは


ほりえ さちこさん

栄養士、フードコーディネ ーター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。

『ベビーブック』2012年7月号

【9】だし巻き卵

和食の定番だし巻き卵。中をちょっと半熟にして巻くとふんわりしますよ。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
卵 6個

【A】
水 120cc
和風だしの素 小さじ1/2
みりん 大さじ1
酒 小さじ1
塩 少々

サラダ油 小さじ2

◆作り方

【1】耐熱容器に【A】の水とだしの素を入れ、電子レンジ500Wで1分ほど加熱する。熱いうちに、ほかの材料を加えて混ぜる。
【2】ボウルに卵を割りほぐし、菜箸で切るように混ぜ、【1】を加えて混ぜる(卵をほぐしたときに空気が入ることで、ふっくら焼ける。時間がたつと空気が減るので、焼く直前にほぐす。ほぐすときは泡立てると、なめらかに仕上がらないので注意する)。
【3】卵焼き器を中火で熱し、サラダ油の半量を広げる。箸先に【2】を少量つけてたらし、ジュッとすぐに固まれば適温。
【4】余分な油をペーパーで拭きとり、【2】 1/6量を流し入れ、大きな気泡ができたらつぶし、半熟状のうちに奥から手前に折りたたむように巻く(中に半熟状の部分を作ることでやわらかい食感になる)。
【5】卵焼き器の表面を油のついたペーパ ーで拭き、巻いた卵を奥に移動させ、【2】の1/5量を流し入れ、巻いた卵を菜箸で持ち上げて液を流し入れる。
【6】半熟状になったら、奥から手前に巻く。同様にもう1回繰り返す。残りの卵液で、同じ作業を繰り返し、もう1本作る。
【7】焼きあがったら、熱いうちにラップを敷いた巻きすで包み、1~2分おいて形を整え、食べやすく切り分ける。
*大根おろし、しょうゆを添えても。

◆ポイント

巻いた卵を奥に移動して、卵液を流す。

卵液が半熟のうちに、奥から手前に巻いてくる。

教えてくれたのは


ABC Cooking Studioさん

ABC Cooking Studioは、初心者の方にもおすすめの、料理・パン・ケーキ作りが楽しく学べる女性専用の料理教室です。少人数レッスン、復習にも最適なイラストレシピ、 HPや携帯からの予約など、システムが充実。入会金不要、1回完結の「1dayレッスン」や授業の雰囲気を体験できる「体験レッスン」を毎日開催しています。

『ベビーブック』2012年9月号

卵レシピ41選|子どもが喜ぶゆで卵のアレンジなど、おかずやメインにぴったりの卵料理のレシピを厳選!
メイン、おかず、サラダなど万能で何にでも合う卵料理。ゆで卵のアレンジレシピなど、子どもが喜ぶ卵を使ったレシピを、幼児誌『ベビーブック』『めば...

朝ごはんやお弁当にぴったりな卵料理レシピ

【1】フレンチトーストサンド(右)

クロックムッシュ仕立てのフレンチトースト。ハムとチーズをはさんでボリュームたっぷりな朝ごはん。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
バゲット 厚さ7mm幅×12枚

【A】
卵 2個
牛乳 1カップ
砂糖 大さじ1
塩 少々

ハム 1と1/2枚
溶けるスライスチーズ 1と1/2枚
バター 大さじ1

◆作り方

【1】バットなどに【A】の材料を合わせ、バゲットを入れて15分ほど漬ける。
【2】ハムは1枚を4等分に、1/2枚を2等分に切り、チーズも同様に切り、【1】ではさむ。
【3】フライパンにバターを熱し、【2】を並べ入れ、両面をカリッと焼く。

教えてくれたのは


鈴木薫さん

シンプルで、おいしくて、センスのいいレシピが人気。双子の女の子と男の子のママ。

『めばえ』2014年4月号

【2】ハートのかにかま卵焼き

卵焼きの切り口を合わせてハート形に。かにかまを混ぜてほんのり赤く見えるのがかわいさUPです!

◆材料

(大人3人分+子ども3人分)
卵 4個

【A】
かにかまぼこ 50g
砂糖 大さじ3

サラダ油 少々

◆作り方

【1】卵を溶き、【A】(かにかまはほぐす)を加えて混ぜる。
【2】卵焼き用のフライパンにサラダ油を熱し、【1】の1/3量を流し入れ、奥から手前に巻く。同様にあと2回繰り返す。
【3】【2】が冷めたら厚さ2cmに切り、それぞれ斜め2等分にし、切り口を合わせてハ ート形にする。

教えてくれたのは


YOMEちゃんさん

愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立をつづ ったブログ「よめ膳@YOMEカフ ェ」が人気で、毎月200万アクセスを誇る。女の子のママ。

『めばえ』2014年6月号

【3】包む卵サンドイッチ

野菜が苦手…そんな子どもには。細かく刻んで、見えなくするのがおすすめ。パンの端を押して閉じるのがポイント。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
サンドイッチ用食パン 10枚
バター 適量
ゆで卵 3個
ハム 3枚
ブロッコリー 小2房
にんじん 3cm

【A】
マヨネーズ 大さじ2と1/2
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】ブロッコリーとにんじんはゆでて粗く刻み、ハムも粗く刻み、ゆで卵はフォークでつぶす。【A】と混ぜ合わせる。
【2】パンにバターを塗り、2枚1組にして子どもの分は4等分にし、【1】をはさみ、ラップで包んで冷蔵庫にしばらく置いてなじませる。1個ずつラップで包み、四隅をスプーンの背などで押して閉じる。

教えてくれたのは


阪下 千恵さん

料理研究家、栄養士。おいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。二人の女の子のママ。

『めばえ』2015年4月号

【4】きなこと豆乳のひと口フレンチトースト

豆由来のたんぱく質もたっぷり!きなこの風味がよく、甘さ控えめなのに十分なおいしさが口に広がります。

◆材料

(子ども1人分)
食パン(8枚切り) 1枚

【A】
溶き卵 1/2個分
無調整豆乳 大さじ2
きなこ 小さじ2
砂糖 小さじ1/2

バター 小さじ1

◆作り方

【1】食パンはひと口サイズに切る。ボウルに【A】を入れて混ぜ、食パンを両面とも浸す。
【2】フライパンにバターを熱し、【1】を両面とも焼く。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍。自身も母として「食育」を実践している。

『めばえ』2016年5月号

【5】ハートロールサンド

かわいい見た目に子どももワクワク♪ パンがハートになるだけでグッと華やかになって、ピクニックにもおすすめです。

◆材料

(1人分)
じゃがいも 1/2個(50g)

【A】
たらこのほぐし身 大さじ1
クリームチーズ(個包装) 1/2個(9g)
こしょう 少々

ゆで卵 1/2個

【B】
マヨネーズ 大さじ1/2
塩、こしょう 各少々

サンドウィッチ用食パン 2枚

◆作り方

【1】じゃがいもは皮ごと水で濡らしてラップに包み、レンジ(600W)で1分加熱。ひっくり返してさらに30秒加熱する。皮をむいて潰し、【A】を混ぜ合わせる。
【2】ゆで卵は刻み、【B】を混ぜ合わせる。
【3】パンに【1】と【2】をそれぞれ均一に塗り横長に置く。左右両端から巻き上げ、真ん中でパンの裏側同士を1センチ重ねる(ここがハートのくぼみになる)。ラップに包んで5分程おく。
【4】【3】を一口大に切り、ハート型に整える。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。

『めばえ』2016年6月号

【6】ピーマンカップのタルタルグラタン

子供が苦手なピーマンも、子供が大好きな卵とツナのタルタルが入っていれば、きっとお気に入りに。

◆材料

(6個分)
ピーマン 3個
ゆで卵 2個 ツナ(缶詰) 70g

【A】
マヨネーズ 大さじ1
塩、こしょう 各少々

ドライパン粉 適量

◆作り方

【1】ピーマンは縦半分に切って種、ワタを除く。ゆで卵は粗みじん切り、ツナは缶汁を切る。
【2】ボウルで【A】を混ぜ合わせ、ゆで卵、ツナを加えて混ぜる。
【3】【2】を6等分にしてピーマンに詰め、パン粉を振る。オーブントースターでパン粉がこんがりするまで、8分ほど焼く。

教えてくれたのは


市瀬悦子さん

フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。

『めばえ』2016年8月号

【7】スクランブルエッグサンド

ハム、きゅうり、具を細かく刻んで卵と合わせてスクランブルに。炒めた具のおいしさがパンに染みて食べ応え十分なサンドイッチ。

◆材料

(子ども1人分)
食パン(6枚切り) 1枚
溶き卵 1/2個分

【A】
塩 少々
牛乳 小さじ1/2

ハム 1/2枚
きゅうり 1/4本
サラダ油 適量
塩 ひとつまみ

◆作り方

【1】食パンは半分に切り、切り口に包丁で切り込みを入 れてポケットにする。
【2】溶き卵に【A】を混ぜ、油を熱 したフライパンで炒めてスクランブルエッグにする。
【3】ハムときゅうりは5mm角に切る。きゅうりは塩もみし て汁けを絞る。
【4】【2】に【3】を混ぜて【1】のポケッ トに詰め、お好みで耳をカ ットし、半分に切る。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理やかわいい レシピが人気。

『ベビーブック』2017年4月号

【8】ミツバチ卵焼き

飾りは詰めるときに。卵の黄色と海苔の黒がお弁当箱で目を引きます。

◆材料

(厚焼き卵3本分)
【A】
卵 6個
砂糖 大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
塩 ひとつまみ

焼きのり・スライスチーズ、パスタ各適量

◆作り方

【1】【A】をよく混ぜ合わせて3等分し、厚焼き卵を3本作る。
【2】詰めるときに食べやすい大きさに切る。のりで 腹の縞模様と目、口を作り、チーズで羽を作る。

*あればパスタを揚げて触覚 にする。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理やかわいい レシピが人気。

『ベビーブック』2017年4月号

【9】ふわふわスクランブルエッグ

毎朝、朝食に欠かせないスクランブルエッグ。いつもと違うレシピにしたいとき、豆腐を入れて!チーズも加えて、ふわふわとろとろ。そしてヘルシー!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
絹ごし豆腐 1丁(300g)
卵 3個
ハム 3枚
プロセスチーズ 60g
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
バター 10g

◆作り方

【1】絹ごし豆腐は2cm角に切り、キッチンペーパーを広げた上に並べて10分おき、水けをきる。
【2】ハムは短冊に切り、プロセスチーズは1.5cm角に切る。卵はほぐし、塩、こしょうを混ぜる。
【3】フライパンにバターを中火で温め、【1】を入れてフライパンをゆすりながら3分焼く。ハム、チーズを加えてへらでひと混ぜし、チーズが溶けかかったら、卵をフライパンに流し入れて大きく混ぜ、半熟状に火を通す。
*お好みでケチャップや、バターロールの薄切りをトーストして添えても。

教えてくれたのは


青木 恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌から商品パッケージ、WEBなどで活躍。

『ベビーブック』2012年8月号

お弁当おかずにおすすめの卵料理レシピ|カップ入りのかわいい簡単レシピなど子どもが喜ぶメニューを厳選
お弁当におすすめの卵を使ったおかずレシピを、幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中から30品ピックアップしました。カップ入...

毎日の献立にぜひ卵を取り入れて

好き嫌いが多くて栄養が偏りがちな子どもにもぴったりな卵。その上、料理のレパートリーも豊富なので、使いやすい食材ですがマンネリしてしまうことも。プロのレシピを参考にして、ぜひ毎日の食事に卵を取り入れてくださいね。

 

文・構成/HugKum編集部

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