スポーツ選手を題材にしたおすすめの本10選|イチロー、メッシ、大谷翔平…トップアスリートの思考が学べる!

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小学・中学・高校で熱心に部活に取り組むお子さん、また親御さんにおすすめの「スポーツ選手」を題材とした本をご紹介します。イチローのメッセージを綴った本や、大谷翔平の思考法がわかる本、メッシを題材にした作品など、スポーツをやっていないお子さんにも学びになる本がたくさん!  大人にもおすすめの本ばかりですので、ぜひおうち時間の本選びの参考にしてみてくださいね。

スポーツ選手を題材にしたおすすめの本

【1】『夢をつかむ イチロー 262のメッセージ』

◆おすすめポイント

数々の偉業を成し遂げ、惜しまれつつ引退したイチローの発したメッセージの数々から厳選した262本を掲載しています。
野球少年はもちろん、大人でも深く考えさせられる内容で何度も読み返したくなります。

【2】『メッシ ハンデをのりこえた小さなヒーロー』

◆おすすめポイント

世界最高のサッカー選手と呼び声の高いリオネル・メッシ選手。
あるハンデをかかえていた少年時代から、世界の舞台に立つまでのノンフィクション作品です。
小中学生にも読みやすい内容です。

【3】『野村ノート』

◆おすすめポイント

「ノムさん」の愛称で親しまれ、多くの偉業や指導者としても名選手を輩出してきた野村克也さん。
選手・監督として、50年にわたる球界生活で得た原理原則が綴られています。
知将ならではの野球理論はもちろん、上司としての管理術の数々まで、野球に限らず役立つ金言が多数収録されています。子育てにも役だつ思考がたくさん載っています。

【4】『不可能を可能にする 大谷翔平120の思考』

◆おすすめポイント

いまや、メジャーリーグでも熱い注目を集める大谷翔平選手の「二刀流」。
なぜ彼は不可能を可能と成しえたのか?
その鍵は、大谷選手自身が培ってきた彼の一流の思考にありました。
そんな思考を彼自身の言葉で浮き彫りにした語録集です。

【5】『クリスティアーノ・ロナウド 世界最高の選手』

◆おすすめポイント

こちらもサッカー好きなら外せない名選手、クリスティアーノ・ロナウド。
ポルトガルで生まれた少年が世界を舞台に活躍する現在までを紹介する一冊です。
私生活についても触れられており、ファン必見の内容となっています。

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【6】『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』

◆おすすめポイント

日本代表キャプテンとしてチームを束ね、ワールドカップへ導いた長谷部誠選手の実践的メンタルコントロール術。
具体的な経験を元に学べて、スポーツのみならずあらゆるシーンで実践&応用できる内容です。

【7】『夢を生きる』

◆おすすめポイント

オリンピックで世界の頂点に立った後も、自身のもつ世界最高得点を幾度も更新し、理想の演技を究め続けた羽生結弦選手。
自身の成長の軌跡を本人が語り尽くすインタビュー集に加え、多数のカラー写真が掲載された、見どころ満載の一冊です。

【8】『ほまれ なでしこジャパン・エースのあゆみ』

◆おすすめポイント

初代表入りした14歳以来、日本女子サッカー界を牽引してきた澤穂希さん。
選手として、人間として、女性アスリートとしての歩みを自身の文章で語り、「なでしこジャパン」の栄光の軌跡をたどった名書です。

【9】『頂点への道』

◆おすすめポイント

錦織圭選手本人が2010年から綴ってきた生の言葉で、試合の内幕、負傷の苦悩、戦いへの決意が語られます。
テニスに生涯をかける青年の進歩の物語は、テニスファンならずとも必携です。

【10】『内田篤人 悲痛と希望の3144日』

◆おすすめポイント

世界最高峰の舞台で躍動してきたフットボーラー内田篤人選手を巡る数々の事件を新証言とともに描いた作品です。
アスリートの真髄を詰め込んだ一冊で、トップアスリートならではの想像を超える経験や苦悩を知ることができますよ。

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トップアスリートの思考は人生に役立つ!

いかがでしたか?  お子さんだけでは読むのが難しい本もありますが、ぜひチェックしてみてください。トップアスリートの思考や、ライフスタイルを学ぶといいことだらけ。パパママが読んで育児やライフスタイルのヒントになるものもたくさんあります。

文・構成/HugKum編集部

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