離乳食中期からの「鶏ささみ」、下ごしらえや冷凍法、時期別レシピも!

こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食が進んでそろそろお肉にチャレンジ!そんな時におすすめなのが「鶏ささみ」です。今日は、鶏ささみを離乳食に取り入れるときのポイントとレシピを紹介します!

ささみをつかった離乳食はいつから食べていいの?

離乳食中期(7,8カ月頃)以降

お肉の中でも最初に食べてOKなのが脂肪の少ない鶏のささみ。食べられるようになるのは、豆腐、白身魚を食べ慣れた離乳食中期(7,8カ月頃)以降です。

 

離乳食で使うささみの下ごしらえはどうやってするの?

筋を取り除いてから調理しましょう

ささみを離乳食に使う場合、筋を取り除いてから調理を始めましょう。生のままみじん切りしてもいいのですが、湯がいたらひっついて固まりになることもあります。ですので離乳食中期は、ある程度のかたまりを

①湯がいてからみじん切り

②すり鉢ですりつぶす

方が、赤ちゃんの食べやすい離乳食が作れます。

 

 

ささみを使った離乳食レシピを時期別に教えて!

では、ささみを使った離乳食レシピを各時期ごとに紹介しますね!

【中期】 ささみの豆乳シチュー

離乳食中期の赤ちゃんから食べられるささみを使った豆乳シチューです。お野菜たっぷり美味しいですよ。豆乳がない場合は牛乳で代用OKです。

<材料>

鶏のささみ 10g

にんじん 10g

じゃがいも 10g

ブロッコリー(花蕾) 5g

豆乳 50ml

かつお昆布だし 100ml

<作り方>

・材料はすべて煮やすい大きさに切る

1.かつお昆布だしで、にんじん、じゃがいも⇒ささみ、ブロッコリーの順に切る

2.1をみじん切りする。ささみはすり鉢ですりつぶす

3.1の煮汁50mlと豆乳を入れて弱火でコトコト煮る

*強く沸騰させると、豆乳がモロモロになるので弱火でゆっくり沸騰させる

 

後期】 ささみのレンコンおろし煮

パサパサしたささみをすりおろしたレンコンのとろみで食べやすくします。ささみが食べにくく、べーと出す場合はもっと小さく刻んでもOK!

<材料>

鶏のささみ 15g

レンコン 10g

かつお昆布だし 100ml

しょう油 0.5ml

<作り方>

・レンコンはすりおろす

1.かつお昆布だしで鶏ささみを入れて煮て、火が通ったら取り出し5㎜に切って鍋に戻す

2.レンコンを加えて弱火でしっかり火を通す

3.しょう油で風味付けする

 

【完了期】 ささみチーズ焼き

大人も同じメニューで美味しくささみをいただけます!大人はチーズをカリカリに焼いてもいいですね。

<材料>

鶏のささみ 20g

チーズ 5g

<作り方>

・ささみを5㎜の薄切りにする

1.フライパンに鶏ささみをおいて、蓋をして両面蒸し焼きする

2.チーズをふりかけて溶かす

 

ささみをつかった離乳食の保存方法は?冷凍できる?

ささみを使った離乳食を保存する場合は、1食分を小分けの容器に入れて保存します。

ささみは、生でも火を通した後でも冷凍できます。どちらも、1回分をラップに包み冷凍します。離乳食に使うときは、冷凍されたままおろし金ですりおろすこともできます。すりおろせると離乳食中期の離乳食づくりに便利です!

 

ささみは脂肪分が少ない良質なたんぱく質が含まれています。他の鶏肉に比べ、脂肪や皮を取りのぞかなくても良いので離乳食づくりに手軽に取り入れることができます。また、鶏ささみを入れることでその離乳食のうま味がアップ!離乳食に大活躍する食材の一つですので、どんどん取り入れてみてくださいね!

 

文/中田 馨(なかた かおり)

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在13歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、20年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで2500人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブログ

 

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