時短レシピ42選|子どもが喜ぶ夕食、メイン、おかず、お弁当の人気時短レシピ!レンジや作り置きを活用!

夕食にぴったり、メイン料理におすすめ、人気のおかず、お弁当に◎な、かしこいママの人気時短レシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)掲載されたものの中から厳選してまとめました。レンジや作り置きや道具などを活用してパパっと作れるレシピが満載です。

かしこいママの人気時短レシピ

【1】フライパンで作るトマトクリームの煮パスタ

フライパンひとつで完成!パスタはソースと一緒に煮込めば、時短&コクのある味わいになって、一石二鳥!

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
ベーコン 3枚
しめじ 1パック
オリーブオイル 大さじ1/2

【A】
カットトマト缶 1缶(400g)
水 1と2/3カップ
コンソメ顆粒 小さじ1

スパゲッティ 200g(ゆで時間6分のタイプ)
牛乳 2/3カップ

【B】
砂糖 少々
塩 小さじ1/2
こしょう 少々

◆作り方

【1】ベーコンは1cm幅に切る。しめじは石づきを取って、ほぐしておく。
【2】フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、【1】を入れてさっと炒め合わせたら、【A】を加える。
【3】軽く煮立ったら、スパゲッティを半分に折って入れて、麺をさばくようにときどき混ぜながら煮る。表示通り(6分)煮たら牛乳を加え、混ぜながらさらに1~2分煮て、【B】で味を調える。
【4】器に盛り、好みでパセリのみじん切り(分量外)をかける。

◆ポイント

道具で時短!いつもの調理道具を身近なモノにスイッチして、スピード調理!

炒めるから煮込むまでひとつでできる万能ツール。

【フライパン】
大きめ(25cm以上)、深め(5cm以上)が◎。
具材とパスタを同じフライパンでそのまま調理!

教えてくれたのは


武蔵裕子さん

むさしゆうこ/料理研究家。作りやすく、おいしいレシピに定評のある、家庭料理のエキスパート。自らも働きながら双子の息子を育て上げ、今も3世代の食卓を担う日々。忙しい主婦が真似しやすい時短レシピを数多く提案している。

『めばえ』2017年4月号

【2】いきなりピラフ

お米と具材を一度に炊き上げて、調理時間を短縮!ミックスベジタブルを使えば下ごしらえいらずで、ママの負担がグッと減ります。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
米 1合
熱湯 180cc
バター(有塩) 大さじ1
固形チキンスープの素 1個(刻む)
ウインナー 2本
ミックスベジタブル(冷凍) 1/2カップ

◆作り方

【1】米を洗って耐熱ボウルに入れ、熱湯を注ぎ、バターとスープの素を加えて混ぜる。
【2】ミックスベジタブルは凍ったまま、ウインナーは小口切りにして加える。
【3】両端を5mmずつあけてラップをかけ、電子レンジで5分加熱。沸騰してきたら、時間が余っていても弱(150~200W)または解凍キーに切り替え、12分加熱。取り出して混ぜる。
*お好みでパセリのみじん切りを散らしても。
電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■ラップは両端をあける

加熱中にラップが破裂するのを防ぐため、ラップをかけるときは「両端あけ」が基本。

教えてくれたのは


村上祥子さん

福岡在住。国内外を飛行機で飛びまわる「空飛ぶ料理研究家」。電子レンジ料理のエキスパートであっと驚く独自のワザを次々に開発中。

『ベビーブック』2011年7月号

【3】チキンヨーグルトカレー

スパイシーなカレーは、ヨーグルトだれを使ってマイルドに。子供でも食べやすい味わいです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鶏もも肉 1枚
ヨーグルトだれ 1/4量
玉ねぎ 小2個
ブロッコリー 小1株(100g)
じゃがいも 2個
サラダ油 大さじ1

【A】
チキンスープの素 1個
水 2カップ

カレールー(好みのもの) 2皿分
ご飯 適量

◆作り方

【1】鶏肉はたれに1時間以上漬け、たれをつけたまま一口大に切る。
【2】玉ねぎは薄切りにし、ブロッコリーは小房に分ける。じゃがいもは一口大に切り、水に2分さらす。
【3】鍋にサラダ油と玉ねぎを入れて中火で炒め、しんなりしたら【1】をたれとともに加えて2~3分炒める。【A】を加え、煮立ったら火を弱め、ふたをして5分煮る。
【4】【3】にじゃがいもを加えて10分煮、ルーとブロッコリーを加えて混ぜながら5分煮る。ご飯とともに盛る。

◆ポイント

玉ねぎを加えるとうま味が増す、ヨーグルトだれの作り方。

(作りやすい分量)
プレーンヨーグルト 1カップ
塩 小さじ1/2
玉ねぎ 1/4個
ローリエ 1枚

【1】玉ねぎはすりおろす。
【2】すべての材料を混ぜ合わせる。
*冷蔵庫で10日ほど保存可能。

教えてくれたのは


夏梅美智子さん

身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が人気。基本の料理からエスニックまで幅広いレパートリーがある。男の子のママでもある。

『めばえ』2015年2月号

【4】アスパラ・ベーコンピザ

パパのおつまみにも◎!オーブンいらずのピザなら調理時間が短く、ママもラクチンです♪

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
【A】
小麦粉 50g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
牛乳 40cc
オリーブ油 小さじ1/2

トマト 1個
アスパラガス 2本
ベーコン 2枚
ピザ用チーズ 30g
ピザソース 大さじ3
オリーブ油 少々

◆作り方

【1】トマトはヘタと種を除いて角切りにし、アスパラガスは根元の皮をむいて斜め切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。
【2】【A】の材料を混ぜ、オリーブ油を薄くひいたフライパンに薄くのばして、弱火にかける。
【3】【2】が焼けてきたら、火を止めて、ピザソースを塗り、【1】とチーズをのせる。ふたをして弱火でチーズが溶けるまで焼く。

◆ポイント

生地は厚いと中まで火が通りにくいので、薄く作って、焦げつかないよう弱火で焼きます。火が完全に通る前に火を止めてトッピングすると、生地も具もちょうどよく焼き上がります。

 

夕食にぴったりの時短レシピ

【1】ツナとなすのトマトスパゲッティ

ゆでる手間を省けば、パスタづくりがよりスピーディに!味付けはトマトジュースで簡単&おいしく♡

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
スパゲッティ 200g
ツナ(缶詰) 1缶
なす 1本
玉ねぎ 小1個

【A】
トマトジュース 400cc
水 200cc
顆粒スープの素 小さじ1/2

オリーブ油 大さじ1/2
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】ツナは缶汁をきる。なすは小さく切り、玉ねぎは薄切りにする。
【2】フライパンにオリーブ油を熱して玉ねぎを炒め、しんなりしてきたら、ツナとなすを加えて炒める。
【3】【2】に【A】を加え、沸騰したらスパゲ ッティを半分に折って入れ、ときどきかき混ぜながら煮る。
【4】スパゲッティの表示時間を目安に煮て、塩、こしょうで味を調える。
*好みで粉チーズをふる。

◆ポイント

スパゲッティが汁を吸うので、トマトジュースのほかに水を加え、ソースはゆるめに作っておきます。

スパゲッティは子どもが食べやすいように半分に折って入れ、煮ながら戻します。途中でソースが煮詰まってきたら、水を加えて調整して。

【2】シーフードピラフ

炊飯器なしでお米が炊ける!フライパンでチャチャッとつくれるピラフは、具沢山でボリューム満点!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
むきえび 10尾
むきあさり 16個
赤・黄パプリカ 各1/4個
玉ねぎ 1/2個
米 1と1/2カップ

【A】
水 1と1/2カップ
顆粒スープの素 小さじ1/2

塩・こしょう 各少々
サラダ油 大さじ1/2

◆作り方

【1】パプリカは種を除いて細切りにし、玉ねぎはみじん切りにする。
【2】フライパンにサラダ油を熱して玉ねぎを炒め、しんなりしてきたら米を加えて炒める。
【3】【2】に【A】を加え、えび、あさり、パプリカをのせ、塩、こしょうをふる。沸騰したらふたをし、強火で4分、弱火で7分加熱し、10分蒸らす。
*好みでパセリのみじん切りをふっても。

◆ポイント

米は洗わずに、そのまま加えて炒めます。米が透き通ってきたら、スープ(水とスープの素)を加えて混ぜます。

具をトッピングし、スープが煮立ってきたら、ふたをします。その後は、蒸らすまで、ふたを取らずに仕上げます。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室 Assiette de KINU」を主宰。男の子のママでもある。

『ベビーブック』2011年2月号

【3】トースターから揚げ

見た目も味も手抜き感なし!時間に余裕がなくても、トースターで作れば調理も後片付けも簡単です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鶏もも肉 2枚
【A】
しょうゆ 大さじ1と1/2
酒 大さじ1/2
ごま油 大さじ1/2
すりおろししょうが 小さじ1
塩 小さじ1/4
こしょう 少々

片栗粉 大さじ6~8

◆作り方

【1】鶏肉をキッチンバサミで食べやすい大きさに切って、ビニール袋に入れ、【A】を加えてよくもむ。
【2】【1】に片栗粉を加え、袋を振って全体にまぶす。
【3】アルミホイルを一度丸めてから広げて天板にのせ、サラダ油(分量外)をうすくぬり【2】を並べてトースターで5分焼き、返して13分焼く。

【4】グリルアスパラのオーロラソースがけ

アスパラはゆでずに焼いて香ばしく。魚焼きグリルなら予熱不要であっという間に焼けます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
アスパラガス 9本

【A】
トマトケチャップ 大さじ2
マヨネーズ 大さじ3
練乳 小さじ2

◆作り方

【1】アスパラは根元のかたい部分を除いて皮をむき、魚焼きグリルで焼く。
【2】【A】を混ぜ合わせてソースを作り、3等分にした【1】にかける。

【5】フライパンで豚こま竜田焼き

こま切れ肉を使えば包丁いらず!ひと口サイズだから、お弁当のおかずにも重宝します。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
豚こま切れ肉 300g

【A】
しょうゆ 大さじ1
酒 小さじ1
すりおろししょうが 小さじ1

片栗粉 大さじ6
サラダ油 大さじ3

◆作り方

【1】豚肉に【A】をもみ込み、一口サイズに平たく丸めて、片栗粉をまぶす。
【2】フライパンにサラダ油を熱して【1】を並べ、フライ返しで押さえながら、両面を焼く。

【6】揚げないサクサクコロッケ

サクサク香ばしい食感はまるで揚げたて!手間のかかるコロッケは、マヨネーズで炒めたパン粉をまぶせば簡単です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
じゃがいも 3個
合いびき肉 100g
玉ねぎ 1/2個

【A】
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ2
塩・こしょう 各少々

【B】
バター 15g
豆乳 大さじ4

パン粉 大さじ8
マヨネーズ 大さじ1
サラダ油 大さじ1

◆作り方

【1】じゃがいもは洗って皮つきのままラップに包み、電子レンジで8分加熱。返して2~3分加熱する。
【2】フライパンにマヨネーズを熱し、パン粉をカリカリに炒めて取り出す。
【3】玉ねぎをみじん切りにし、サラダ油を熱したフライパンで炒め、しんなりしたらひき肉を加えてぽろぽろになるまで炒め、【A】を加え混ぜて火を止める。
【4】【1】の皮をむき、【3】に入れてつぶし、Bを混ぜて火をつけ、ヘラで混ぜてサッと火を通す。小判形に整え、【2】をまぶす。

【7】鶏ささみのホイル焼き

トースターなら調理が格段にラク!野菜やきのこも一緒に包んで焼けば、食べ応え十分のホイル焼きが完成!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鶏ささみ 6本

【A】
塩 少々
マヨネーズ 大さじ2

キャベツ 3枚
しめじ 1/2パック
ミニトマト 6~9個
ピザ用チーズ 60g

◆作り方

【1】ささみは筋を除き、一口大に切り、【A】をもみ込む。
【2】キャベツは小さめのざく切りにし、しめじは石突きを除いて小房に分け、ミニトマトはヘタを除く。
【3】アルミホイルにキャベツを敷いて【1】、しめじ、ミニトマト、ピザ用チーズをのせて包み、トースターで8~10分焼く。
*大人はお好みで、しょうゆや七味をふっても

【8】かぼちゃのレンジ甘煮

かぼちゃの煮物はレンジを使ってスピード調理!最初に砂糖をまぶしてしっとり仕上げます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
かぼちゃ 1/4個
砂糖 大さじ2

【A】
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
水 3/4カップ

◆作り方

【1】かぼちゃはワタを除いて一口大に切り、耐熱容器に入れ、砂糖をまぶし、【A】を加えて、ふんわりラップをかける。
【2】【1】を電子レンジで6分加熱し、軽く混ぜてさらに1~2分加熱する。

【9】ほうれん草のツナ和え

ほうれん草はレンチンで時短に!合間にタレを作って和えるだけなので、手間いらずです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ほうれん草 1パック
ツナ(缶詰) 1/2缶

【A】
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1/2
かつお節 3g

◆作り方

【1】ほうれん草は洗って水けを残したまま耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけ、電子レンジで2分30秒加熱する。
【2】水にさらして水けを絞り、2~3cm長さに切り、缶汁をきったツナと【A】で和える。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした 簡単で栄養バランスのとれた料 理やかわいいレシピが人気。

『ベビーブック』2015年8月号

メイン料理の時短レシピ

【1】魚焼きグリルで作るハンバーグ

中はしっとり、表面はカリッ!高温でスピーディに調理できる、グリルならではのおいしさが引き立ちます。

◆材料

(4個分)
合いびき肉 250g
玉ねぎ(みじん切り) 1/2個

【A】
パン粉 1/4カップ(牛乳大さじ2をまぶしておく)
卵 1個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
サラダ油 大さじ1/2

【B】
中濃ソース 大さじ3
トマトケチャップ 大さじ1と1/2

ミニトマト 4~6個
リーフレタス(あれば) 適量

◆作り方

【1】ボウルに合いびき肉、【A】を入れて練り、玉ねぎを入れてかき混ぜる。さらに生地が重くなるまでよく練る。【B】は混ぜておく。
【2】【1】の1/4の量ずつ、左右の手でキャッチボールしながら空気を抜き、楕円形にまとめる。
【3】【2】を魚焼きグリルにのせて、強火で8~9分焼く(両面焼きタイプの場合)。片面焼きタイプの場合は、1分30秒の予熱後、6~7分焼いて裏返し、3~4分焼く。
【4】器に盛って【B】のソースをかけ、半分に切ったミニトマトとちぎったリーフレタスを添える。

◆ポイント

道具で時短!いつもの調理道具を身近なモノにスイッチして、スピード調理!

高温加熱で時間を短縮。余分な脂も落とせる!

【魚焼きグリル】
グリルは、約400℃までの高温加熱が可能なので、フライパン(100℃程度)などで焼くより短時間で仕上がります。スピーディにこんがり焼ける!

教えてくれたのは


武蔵裕子さん

むさしゆうこ/料理研究家。作りやすく、おいしいレシピに定評のある、家庭料理のエキスパート。自らも働きながら双子の息子を育て上げ、今も3世代の食卓を担う日々。忙しい主婦が真似しやすい時短レシピを数多く提案している。

『めばえ』2017年4月号

【2】やわらかトンカツ

食べ応えあるお肉料理でおなかも大満足!塩こうじに漬け込めば、子供でも食べやすいジューシーでやわらかいとんかつに。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
豚とんかつ用肉 3枚
塩こうじだれ 1/4量
小麦粉・溶き卵・パン粉 各適量
揚げ油 適量
キャベツ 2~3枚分

【A】
ソース 適量
マヨネーズ 適量

◆作り方

【1】豚肉はたれに1時間以上漬け、たれをつけたまま棒状に切る。
【2】【1】に小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、160℃の油で4~5分揚げる。
【3】器に盛り、せん切りにしたキャベツと混ぜ合わせた【A】を添える。

◆ポイント

塩こうじだれは、りんごの甘さで塩味がマイルドに。

(作りやすい分量)
塩こうじ 1/3カップ
りんご 1/2個
レモン 1/3個

【1】りんごはヘタと芯を除いてすりおろす(無農薬のものは皮ごと使う)。
【2】【1】と塩こうじを混ぜる。
*冷蔵庫で10日ほど保存可能。

教えてくれたのは


夏梅美智子さん

身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が人気。基本の料理からエスニックまで幅広いレパートリーがある。男の子のママでもある。

『めばえ』2015年2月号

【3】マカロニグラタン

ゆでる手間もオーブンも必要なし!フライパンひとつでできるグラタンなら、夕食準備もラクチンです。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
ブロッコリー 1個
しめじ 1パック
玉ねぎ 1/2個
マカロニ 120g
バター 15g
小麦粉 大さじ2

【A】
水 400cc
顆粒スープの素 小さじ1

牛乳 200cc
ピザ用チーズ 60g
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】ブロッコリーは小房に分け、しめじは石づきを除いてほぐす。玉ねぎはみじん切りにする。
【2】フライパンにバターを熱して玉ねぎ、しめじの順に炒め、小麦粉を加えてしっかりと炒める。【A】を加え、よく混ぜながら加熱し、とろみが出たらマカロニを加える。
【3】マカロニに半分火が通ったら、ブロッコリーと牛乳を加え、ふたをして煮る。マカロニに火が通ったら、ふたを取り、塩、こしょうをふり、水分をとばす。チーズを散らしてふたをし、チーズが溶けるまで煮る。

◆ポイント

スープにとろみがついてきたら、マカロニを乾燥のまま加え、袋の表示時間を目安に煮ます。

マカロニに火が通る途中で、ブロッコリーと牛乳を加えると、色よく、風味よく仕上がります。最後はふたを取って水分がとぶまで煮詰めます。

【4】チキンカツレツ

揚げ物って面倒…のイメージを払拭!お肉は薄く切って揚げ焼きにすれば、短時間でカリッとおいしく仕上がります。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
鶏胸肉 1枚
小麦粉 大さじ2
溶き卵 1個分

【A】
パン粉 1/2カップ
粉チーズ 大さじ2
パセリのみじん切り 大さじ1
塩・こしょう 各少々

サラダ油 適量

◆作り方

【1】鶏胸肉は厚みを半分にし、それぞれ2等分する。
【2】【1】に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵をくぐらせ、混ぜ合わせた【A】をつける。
【3】フライパンにサラダ油を1cmほど入れて熱し、【2】を並べ入れて中火の弱火にし、2~3分揚げ焼きにする(途中で1回返す)。
*子ども用は食べやすく切り、好みでレタスやトマトを添える。

◆ポイント

鶏肉は火が通りやすいよう、薄くしておきます。高温になりすぎると焦げるので、中火の弱火で、両面にこんがり焼き色がつくように揚げて。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室 Assiette de KINU」を 主 宰。男の子のママでもある。

『ベビーブック』2011年2月号

おかずの時短レシピ

【1】ポリ袋を使ってぺたんこギョーザ

ギョーザのたねはポリ袋を使ってスピードアップ!ひだなしにするのも手早く作るポイント!

◆材料

(24個分)
豚ひき肉 200g
長ネギ(みじん切り) 1/2本分

【A】
酒 大さじ1
しょう油 小さじ2
ごま油 小さじ2
塩・こしょう 各少々

ギョーザの皮 24枚
サラダ油 大さじ2

【B】
マヨネーズ 大さじ1
しょう油 小さじ1

好みで酢、しょう油、ラー油 適宜

◆作り方

【1】大きめのポリ袋にひき肉と長ネギ、【A】を加えてよく混ぜ合わせる。
【2】【1】のポリ袋の角を2cmほど切り、ギョーザの皮の中央に中身を直接絞り出す。皮の縁半分に水を少量つけて折りたたみ、縁を合わせてぺたんこにする。残りも同様に包む。
【3】フライパンに油の半量を中火で熱し、半量のギョーザを並べ入れる。3分ほど焼いたら、水1/4カップを入れてすぐフタをして、弱火で2~3分蒸し焼きにする。
【4】フタを取って、強めの中火にして水分を飛ばし、火をさらに強め、パリッとするまで焼く。残り半量も同様に焼く。
【5】器に盛り、【B】を混ぜたマヨじょう油をつけていただく。大人は好みで、酢、しょう油、ラー油につけていただく。

◆ポイント

道具で時短!いつもの調理道具を身近なモノにスイッチして、スピード調理!

材料を混ぜる手間を簡略化!

【ポリ袋】
混ぜたい材料をすべてポリ袋に入れて、あとは両手でもむだけ。端っこをカットすれば、そのまま絞り袋にも変身。ヘラいらずで、手も汚さない!

【2】ポリ袋を使ってちぎりレタスのナムル

包丁も不要!レタスをちぎってポリ袋をふるだけで調理がフィニッシュ!

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
レタス 小1個

【A】
白すりごま 大さじ2
ごま油 大さじ2
塩 小さじ1/3

◆作り方

【1】レタスは洗って、よく水気を取る。
【2】【A】をポリ袋に入れて、レタスを小さくちぎりながら加える。
【3】【2】のポリ袋を振って、レタスに【A】をよくまぶす。

【3】ポリ袋を使ってアボカド豆腐

アボカドと豆腐の食感を残し、程よくクリーミー!ポリ袋でもみこめば味付けもスピーディにできます。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
木綿豆腐 1/2丁(150~200g)
アボカド 1個

【A】
マヨネーズ 大さじ2と1/2
しょう油 大さじ1/2

◆作り方

【1】豆腐はペーパータオルに包み、水気を切っておく。
【2】アボカドは縦中央にぐるりと包丁で切り込みを入れて、両手でねじるようにひねって2つに割り、種を取り除く。2つとも皮をむいてポリ袋に入れ、手で軽くもんで形を崩す。【A】を加え、さらに豆腐をちぎりながら加え混ぜて、軽くもむ。

教えてくれたのは


武蔵裕子さん

むさしゆうこ/料理研究家。作りやすく、おいしいレシピに定評のある、家庭料理のエキスパート。自らも働きながら双子の息子を育て上げ、今も3世代の食卓を担う日々。忙しい主婦が真似しやすい時短レシピを数多く提案している。

『めばえ』2017年4月号

【4】鶏のから揚げ

定番の唐揚げはレンジで作ればグッと簡単に!ポリ袋を使えば手も汚れないので、より手軽に調理できます。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
鶏もも肉 400g

【A】
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2

強力粉 大さじ2
サラダ油 大さじ1

◆作り方

【1】鶏肉は一口大に切り、合わせておいた【A】をからませる。ポリ袋に強力粉とともに入れ、空気を入れて袋の口を閉じ、よく振って粉をまぶす。
【2】クッキングシートを敷いた耐熱皿に、【1】を皮を下にしてドーナッツ状に並べ、サラダ油を少しずつかけてスプーンの背でなでつける。
【3】小皿に【2】をのせ、ラップをせずに8分加熱する。

◆ポイント

■肉はドーナッツ状に並べる

円の中心は熱が当たりにくいので、外側から並べる。サラダ油はスプーンの背でなでつけて、なじませる。

教えてくれたのは


村上祥子さん

福岡在住。国内外を飛行機で飛びまわる「空飛ぶ料理研究家」。電子レンジ料理のエキスパートであっと驚く独自のワザを次々に開発中。

『ベビーブック』2011年7月号

【5】いか団子とキャベツのやわらか煮

作り置きのたれを使えば簡単&手軽!薄味なのにしっかり味がついていて、食も進みます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
するめいか 1ぱい
めんつゆだれ 1/4量

【A】
長ねぎのみじん切り 1/4本分
しょうがのすりおろし 大さじ1/2

小麦粉 大さじ1
キャベツ 5~6枚(400g)
だし汁 1と1/2カップ

【B】
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1

◆作り方

【1】いかはワタ、軟骨、目、口、吸盤を除き、たれに1時間以上漬ける。いかを取り出して輪切りから細かく叩き(またはフードプロセッサーにかけ)、【A】を加えて混ぜる(漬けだれは取っておく)。
【2】キャベツは芯を除いて4cm角に切る。
【3】鍋にだし汁、漬けだれ、【2】を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱め、ふたをして5分煮る。【1】を一口大に丸めながら加えてふたをし、3~4分煮る。混ぜ合わせた【B】を加えてとろみをつける。
*いかは冷凍のロールいかを解凍して使っても。

◆ポイント

めんつゆだれは、トマト、はちみつ、ごま油で甘酸っぱさと風味をプラス。

(作りやすい分量)
めんつゆ(3倍希釈) 1/2カップ
トマト 1個
はちみつ 大さじ1
ごま油 大さじ1

【1】トマトはヘタを除いて粗みじん切りにする。
【2】すべての材料を混ぜる。
*冷蔵庫で10日ほど保存可能。

教えてくれたのは


夏梅美智子さん

身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が人気。基本の料理からエスニックまで幅広いレパートリーがある。男の子のママでもある。

『めばえ』2015年2月号

【6】たらのホイル蒸し

蒸し器を使わなくてもしっとり♪食材をホイルに包んで焼くだけなので、手間がかからず簡単です。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
たら 3切れ
ミニトマト 4個
玉ねぎ 1個
さやいんげん 5本
しめじ 1/2パック

【A】
オリーブ油 大さじ1と1/2
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】たら1切れは半分に切り、ミニトマトはヘタを取る。玉ねぎは1cm幅の輪切りにし、さやいんげんは長さを半分に切る。しめじは石づきを除いてほぐす。
【2】アルミホイルに【1】をのせ、【A】をふりかけ、ホイルを閉じる。
【3】フライパンに【2】を並べ、水を2cmほど注ぎ、ふたをして強火にかける。蒸気が出てきたら中火にし、8~10分ほど蒸し焼きにする。
*大人の分には、酒少々を加えると、風味よく仕上がります。

◆ポイント

子どもは大人の半分量を包み、フライパンに並べて入れ、水を注ぎます。

ふたをして蒸し焼きにすると、蒸気が上がり、蒸し器で蒸したように、しっとり仕上がります。

【7】彩り蒸し野菜

ごく少量の水で蒸して、野菜のうまみ&栄養をギュッと凝縮!メインおかずの付け合わせにも重宝します。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
かぼちゃ 4切れ
にんじん 1/2本
じゃがいも 1個
ブロッコリー 1/4個
かぶ 2個
水 大さじ2
オリーブ油 大さじ1

◆作り方

【1】にんじんとじゃがいもは1cm幅の輪切りにし、ブロッコリーは小房に分ける。かぶは葉を落とし、皮をむいて半分に切る。
【2】フライパンに【1】とかぼちゃを並べ、オリーブ油と水を回し入れて、ふたをし、中火の弱火で6~7分蒸し焼きにする。
*子ども用は食べやすく切り、タルタルソースなどを添える。

◆ポイント

ゆでるのと違って、野菜のうまみや栄養分が中に閉じ込められます。蒸し上がりのやわらかさは、加熱時間で調節して。

【8】筑前煮

フライパンで作れば炒め煮もくっつかず、火の通りも早い!多めに作っておけば常備菜としても◎。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1/2本
エリンギ 2本
大根 4cm
れんこん 4cm
サラダ油 大さじ1/2

【A】
水 150cc
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ4
砂糖 大さじ3

◆作り方

【1】鶏肉とにんじん、エリンギは一口大に切り、大根とれんこんは1cm幅のいちょう切りにする。
【2】【A】を合わせる。
【3】フライパンにサラダ油を熱して【1】を炒め、【2】を加え、弱火で20分ほど煮る。

◆ポイント

鍋で炒めるより、具材がくっつかないからラク。そのまま水と調味料を入れて煮込めば、面積が広いぶん火の通りが早く、味も早く染み込みます。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室 Assiette de KINU」を 主 宰。男の子のママでもある。

『ベビーブック』2011年2月号

お弁当の時短レシピ

【1】紅白はちまきおにぎり

かわいすぎて食べるのがもったいない?!がんばる顔がキッズの心をわしづかみに♡

◆材料

(大人約3人分)
ご飯 500g
好みの具(鮭、昆布、ツナマヨなど) 適量
かにかまぼこ 1~2本
塩・焼きのり 各適量
※大人1人分の分量は、子ども2人分ぐらいになっています。

◆作り方

【1】ご飯は10等分し、好みの具を入れて丸く握り、塩をまぶす。
【2】【1】の半量はのりで半分包んで髪の毛にし、かにかまぼこの白い部分を5~6㎜幅にさいて巻く。残りの半量に、かにかまぼこの赤い部分を同様にさいて巻く。
【3】【2】にのりで目、口を作ってのせる。
*お好みで、ゆでたブロッコリーなどを添えても。

【2】ころころメンチカツ

前日にタネを作っておけば朝は揚げるだけ!コロンと丸いひと口サイズが食べやすい。

◆材料

玉ねぎ 1/2個

【A】
合いびき肉 300g
卵 1個
しょうゆ 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
塩 少々
パン粉 1/2カップ

【B】
小麦粉 大さじ5
水 大さじ5

パン粉・揚げ油 各適量

◆作り方

【1】玉ねぎはみじん切りにし、【A】と合わせてよくこね、16等分にして丸める。
【2】【1】 に、混ぜ合わせた【B】とパン粉の順に衣をまぶし、中温に熱した油で揚げる。
*お好みでグリーンレタスを敷いたり、ピックを刺しても。

【3】お花のポケットサンド

ビジュアル映えするのに簡単なサンドイッチは、パンに切り込みを入れて詰めるだけ!子供用は半分のサイズで作ります。

◆材料

(大人4~5人分)
食パン(6枚切り) 4~5枚
ハム 適量
きゅうり 適量
コーン 適量
マヨネーズ 適量
※大人1人分の分量は、子ども2人分ぐらいになっています。

◆作り方

【1】食パンは横半分に切り、切り口に切り込みを入れ、マヨネーズを軽く絞る。
【2】ハムは半分に切り、きゅうりは斜め薄切りにする。
【3】【1】の切り込みにきゅうりとくるくる巻いたハムをはさみ、すき間にコーンを散らす。
*子ども用は食パンを十字にカットし、同様に作る。

【4】うずらといんげんのピックサラダ

野菜はピックに刺せば、見た目もかわいく食べやすい♪ラップで包んだオーロラソースがよく合います。

◆材料

(8本分)
うずらの卵の水煮 4個
さやいんげん 8本

【A】
マヨネーズ 大さじ3
トマトケチャップ 大さじ1

塩 適量

◆作り方

【1】さやいんげんは塩ゆでして、3等分に切る。うずらの卵は半分に切り、いんげんとともにピックに刺す。
【2】【A】を混ぜ合わせ、ラップで巾着のように包み、マスキングテープで口を留め、ピックを添える(食べるときにピックでラップに穴をあけてかけ回す)。

【5】おにぎり風はんぺんチーズ

簡単に作れるサブおかずは、ママの強い味方!顔つきなら見た目のかわいさ2倍増しです♡

◆材料

(8個分)
はんぺん 大1枚
スライスチーズ 1枚
焼きのり 適量
サラダ油 適量

◆作り方

【1】はんぺんは十字に切り、さらに斜めに切って8等分の三角にする。切り口の一辺に切り込みを入れる。
【2】スライスチーズも同様に8等分にし、【1】の切り込みに詰める。
【3】フライパンにサラダ油を熱して【2】の両面をサッと焼く。のりをおにぎりのように巻いて、のりで目をつける。

【6】スティックごまチキン

お弁当の定番おかず・唐揚げは、スティック状に切って食べやすく。アルミホイルを巻いておけば片手でパクッと食べられます。

◆材料

(大人4~5人分)
鶏もも肉 2枚

【A】
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ1
ごま油 大さじ1
塩 少々
しょうが汁 小さじ2
白すりごま 大さじ1
黒炒りごま 大さじ1

片栗粉・揚げ油 各適量
※大人1人分の分量は、子ども2人分ぐらいになっています。

◆作り方

【1】鶏肉はめん棒などで叩いて厚みを整え、スティック状に切り、混ぜ合わせた【A】に漬ける。
【2】【1】に片栗粉をまぶして、中温に熱した油で揚げる。
【3】【2】にアルミホイルを巻き、マスキングテープで留める。

【7】キャンディ春巻き

デザート春巻きは、キャンディ風にキュッと巻いてかわいく♪バナナ&チョコは子供に大人気!

◆材料

(12個分)
春巻きの皮 3枚
板チョコ 1枚
バナナ 1本
小麦粉 適量
揚げ油 適量

◆作り方

【1】春巻きの皮は十字に切って4等分し、バナナは輪切りにする。チョコは溝ごとに割る。
【2】春巻きの皮にバナナとチョコをのせて巻き、巻き終わりに、同量の水で溶いた小麦粉をつけて閉じる。両端をねじって楊枝2本を刺し、ねじりを留める。
【3】中温に熱した油で【2】をこんがりと揚げ、楊枝を抜く。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした 簡単で栄養バランスのとれた料 理やかわいいレシピが人気。

『めばえ』2013年10月号

作り置き・レンジを活用した時短レシピ

【1】水だしで作るのりと小ネギのみそ汁

即席みそ汁みたいに素早くできて本格的!常備だしがあればその都度の手間が減り、時短になります。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
水だし 2と1/2カップ
みそ 大さじ2と1/2
焼きのり(カットのり) 3~4枚
小ネギ(小口切り) 適宜

◆作り方

【1】鍋に水だしを注いで煮立て、火を止めてみそを溶き入れる。
【2】お椀に小さくちぎった焼きのりと小ネギを入れて、熱々の【1】を注ぐ。

◆ポイント

作り置きで時短!下ごしらえをまとめて済ませて、 調理の時間と手間をカット!

材料をつけ置くだけで本格天然だしが完成!

【水だし】
常備しておけば、その都度だしをとらなくても、手軽に和食が作れます。
冷蔵庫で約1週間保存可能。

●材料(水1リットル分)
こんぶ 10cm長さ
削りぶし 15~20g
塩 ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ
水(水道水、あるいは軟水のミネラルウォーター) 1リットル

【1】1リットル以上入る透明のフタ付きポット(麦茶用の容器など)に、こんぶと削りぶしを入れる。

【2】塩と砂糖を加える。

【3】水を注ぎ、フタを閉めて、冷蔵庫でひと晩置く。

【2】水だしで作る茶わん蒸し

時間がかかる茶わん蒸しは、常備だしを使ってスピードアップ!水だしなら冷まさず使えてらくちんです。

◆材料

(2人分)
かに風味かまぼこ 4本
卵 1個
水だし 1カップ

【A】
酒 小さじ1/2
塩 小さじ1/3
しょう油 少々

かいわれの先の部分 適宜

◆作り方

【1】かに風味かまぼこは4等分に切る。
【2】ボウルに卵を割り入れ、白身を切るようにして、全体を泡立てずに溶きほぐす。水だしと【A】を加えて軽く混ぜ、ザルでこして卵液にする。
【3】器に【1】を入れて【2】の卵液を静かに流し入れる。表面の泡はペーパータオルなどでつぶす。
【4】深めのフライパンに水(分量外)を3cmの高さまで注ぎ、【3】の器を静かに入れる。
【5】フタをして強火で煮立てて1分加熱。弱火にして10分蒸す。竹ぐしを刺して、透明な汁が出たら蒸し上がり。フライパンから器を取り出して、かいわれをのせる。

【3】しっとり蒸し鶏を使ったシンガポールチキンライス風

あっさり味の蒸し鶏をバターライスにオン!作り置きのお肉があれば、ボリューミーなごはんものもパパッと作れます。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
しっとり蒸し鶏 10切れ(子ども2切れ)
温かいごはん 300g
バター 大さじ1
にんじん(すりおろし) 大さじ3
プロセスチーズ(小さめの角切り) 30g
ゆでたブロッコリー 適宜

◆作り方

【1】ボウルにごはんとバター、にんじんを入れてしっかり混ぜ合わせる。
【2】器に【1】を盛ってプロセスチーズを適量散らし、食べやすく切った蒸し鶏をのせてブロッコリーを添える。

◆ポイント

作り置きで時短!下ごしらえをまとめて済ませて、 調理の時間と手間をカット!

応用範囲の広い鶏肉は、まとめて仕込んでおくと便利!

【しっとり蒸し鶏】
オリーブオイルを加えた蒸し鶏は、やわらかくて食べやすく、風味も豊か。
冷蔵庫で4~5日、冷凍庫で3週間保存可能。

● 材料(作りやすい分量)
鶏胸肉 大2枚(約600g)
片栗粉 適宜
酒 1/4カップ
オリーブオイル 大さじ3
塩 小さじ2/3
●作り方
【1】鶏胸肉はひと口大のそぎ切りにして、片栗粉を薄くまぶす。
【2】【1】をフライパンに並べて、酒とオリーブオイル、塩を振り入れる。

【3】フタをして弱めの中火にかけ、ときどき返しながら約7分蒸し煮にする。

【4】サケの蒸し焼きを使ったサケのごまみそ照り焼き

作り置きのサケを使えば、当日は味付けのみ!ほんのり甘い照り焼き味は子どもも大好きです。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
サケの蒸し焼き 6~8切れ
絹さや 30g
【A】
白すりごま 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1
みそ 大さじ1

サラダ油 大さじ1/2

◆作り方

【1】絹さやは筋を取り、斜めに3等分に切る。【A】は混ぜ合わせておく。
【2】フライパンに油を中火で熱してサケを軽く焼いたら、絹さやを加えて【A】を回し入れ、照りが出てきたところで火を止める。

◆ポイント

作り置きで時短!下ごしらえをまとめて済ませて、 調理の時間と手間をカット!

酒とごま油をまぶすことで、臭みが消える!

【サケの蒸し焼き】
魚の臭みが取れ、和洋中、さまざまなメニューに使えます。あらかじめ食べやすく切っておくと便利。
冷蔵庫で4~5日、冷凍庫で3週間保存可能。

●材料(作りやすい分量)
サケ(生) 4切れ
酒 1/4カップ
ごま油 大さじ2

●作り方
【1】フライパンにサケを3〜4等分に切って並べ、酒とごま油を回しかける。
【2】フタをして弱めの中火で約7分蒸し焼きにし、火を止めてそのまま冷ます。

教えてくれたのは


武蔵裕子さん

むさしゆうこ/料理研究家。作りやすく、おいしいレシピに定評のある、家庭料理のエキスパート。自らも働きながら双子の息子を育て上げ、今も3世代の食卓を担う日々。忙しい主婦が真似しやすい時短レシピを数多く提案している。

『めばえ』2017年4月号

【5】包まないロールキャベツ

お鍋もフライパンも不要!具材は包まず、それぞれ電子レンジで作れば調理が劇的に簡単に!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
キャベツ 1/2個(500g)
合びき肉 200g

【A】
玉ねぎ 1/2個(100g)
にんじん 1/3本(50g)
トマト 1個(100g)

【B】
トマトケチャップ 1/2カップ
オイスターソース 大さじ2
水 1/2カップ

◆作り方

【1】キャベツは芯を除き、ポリ袋に入れて小皿にのせ、電子レンジで8分加熱して水にとる。
【2】大きい葉は2枚、小さい葉は2枚ほど重ね、手前と左右を折りたたんで俵型に巻き、器に盛る。
【3】【A】を細かく切り、合びき肉とともに耐熱ボウルに入れ、【B】を加えて混ぜる。両端を5mmずつあけてラップをかけ、電子レンジで12分加熱して、 【2】にかける。
*お好みでパセリのみじん切りを散らしても。電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■キャベツはポリ袋で加熱

ポリ袋が水蒸気で破裂しないよう、口は閉じないでおく。火の通りにムラがないよう小皿にのせて加熱。

【6】かれいの煮つけ

時間がかかる煮付けもレンジを使えば超簡単!中までしっかり熱が通り、煮くずれしません。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
かれい 3切れ(300g)

【A】
しょうゆ 大さじ3
砂糖 大さじ3
酒 大さじ3
*魚はたら、かじき、きんめだいなどでも。重さに合わせて加熱時間を増減する。

◆作り方

【1】かれいは、2切れは中央の縦に1本、骨に届くまで切り込みを入れる。1切れは子ども用に2つに切る。
【2】耐熱ボウルに【A】を入れ、混ぜて砂糖を溶かす。【1】をボウルの縁に立てかけるようにして置き、スプーンでたれをかける。
【3】両端を5mmずつあけてラップをかけ、電子レンジで8分加熱。取り出して器に盛り、たれをかける。
*電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■魚をボウルの縁に立てかける

魚はたれにつけ込まず、ボウルの縁に立てかけるようにすると、中まで均等に熱が通る。

【7】ごちそうミートローフ

レンジでたったの12分!ふんわりジューシーなお肉に、カリッとベーコンがアクセント!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
【A】
合びき肉 300g
パン粉 1/4カップ
牛乳 大さじ2
卵 1個
塩 小さじ1
こしょう 少々

ベーコン(薄切り) 100g
ウインナー 4本

◆作り方

【1】【A】を混ぜ合わせて2等分する。
【2】30cm角のクッキングシートにベ ーコンを並べて置き、【1】の半分をのせ、2cm×15cm程度にのばす。
【3】【2】の上にウインナーを置き、その上に残りの【1】を下半分と同様にしてのせる。(下の写真参照)
【4】ベーコンをかぶせ、クッキングシートで包み、さらにラップできっちりと包む。(下の写真参照)
【5】電子レンジに小皿を置いて【4】をのせ、12分加熱する。
*電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■ベーコンで包んでカリッ!

ひき肉はこねずに使うとふんわり、外にベーコンを巻くことでカリッと仕上がる。

クッキングシート+ラップできっちり包んで成形する。

【8】夏野菜のラタトゥイユ

煮込み料理の定番・ラタトゥイユをレンジで手軽に!電子レンジを使えば、煮込まなくても短時間で本格的な味になります。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
【A】
玉ねぎ 1/2個(100g)
ズッキーニ 1本(100g)
なす 1本(100g)
小松菜 1/3束(100g)
赤ピーマン 1個(100g)
にんじん 1/2本(50g)
トマト 1個(150g)

ローリエ 1枚
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ3

◆作り方

【1】【A】は食べやすい大きさに切る。
【2】耐熱ボウルに【1】とローリエを入れ、塩・こしょうをふり、オリーブ油をかける。
【3】クッキングシートをかぶせて小皿をのせ、両端を5mmずつあけてラップをかけ、電子レンジで12分加熱する。取り出して全体を混ぜる。
*電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■落としぶたをする

クッキングシートと小皿で落としぶたをし、水蒸気を効率よく回すようにすると、短時間でしっとりと仕上がる。

【9】プリン

失敗しがちなプリンは、卵液をギリギリまで入れるのがポイント!手作りならではのやさしい味わいです。

◆材料

(耐熱容器140cc×1個分)
牛乳 80cc
卵 1個
砂糖 大さじ1
バニラエッセンス 少々
メープルシロップ 適量

◆作り方

【1】ボウルに卵をなめらかになるまで溶き、砂糖とバニラエッセンスを加えてよく混ぜ、牛乳を数回に分けて加え、泡を立てないように気をつけてよく混ぜる。
【2】耐熱容器に流し入れて、ラップをする。
【3】小皿にのせて、電子レンジ弱(150~200W)で6分加熱。固まり方がゆるいときは、弱でさらに1分ずつ加熱する。
【4】メープルシロップをかける。
*2個作るときは、材料を2倍にし、1個ずつ加熱する。電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■卵液はギリギリまで入れる

水蒸気が回る空間を小さくすることが、スを作らないコツ。ラップはぴっちり包まず、のせるだけでOK。容器を小皿にのせ、レンジの中央に置いて加熱するとムラができない。

【10】シフォンケーキ

ほんのり甘くてしっとり♡1回で食べきれるミニサイズがちょうどいい♪

◆材料

(耐熱容器12cm角×高さ7cm分)
【A】
卵 1個
砂糖 大さじ3
バニラエッセンス 少々

薄力粉 大さじ3

◆作り方

【1】耐熱ボウルに【A】を入れ、熱湯を入れたボウルにつけ、ハンドミキサーの高速で1分間泡立てる。量が4倍にふくれたら、湯からはずし、さらに1分間泡立てる。
【2】薄力粉をふるって加え、泡立て器で混ぜる。
【3】耐熱容器の底にクッキングシートを敷き、【2】を流し入れ、10cmの高さからトンと落とす(大きな泡を追い出すため)。
【4】ふた(またはラップ)をし、小皿にのせ、電子レンジで1分20秒加熱。取り出してそのままトンと落とし、ふたを取ってクッキングシートをのせた皿をかぶせて裏返し、耐熱容器をかぶせたまま冷ます。
*電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■容器の3分の1程度に入れる

耐熱でふた付き(水蒸気の抜け口があるもの)か、なければ耐熱容器にふんわりとラップをかけて加熱。3倍ぐらいにふくらむので、余裕のある容器を用意して。

教えてくれたのは


村上祥子さん

福岡在住。国内外を飛行機で飛びまわる「空飛ぶ料理研究家」。電子レンジ料理のエキスパートであっと驚く独自のワザを次々に開発中。

『ベビーブック』2011年7月号

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