子どもと楽しめる遊園地といえば？
今回は、3歳〜12歳の子を持つママ・パパ120人にアンケートを実施。楽しいこと間違いなしのテーマパークをその理由とともに教えてもらいました。
人気の遊園地＆テーマパーク ランキング17選
ヒアリングの結果、ママ・パパお墨付きの楽しめるテーマパークがたくさん揃いました、自宅から近いところや、ちょっと遠出してでも行きたいところが絶対見つかるはず！
1位：東京ディズニーランド（千葉）
やはり第一位はディズニーランド。言わずと知れた大人気の理由は、広大な敷地にディズニーの物語にちなんだアトラクションが勢ぞろいすること。ジェットコースターから、小さな子でも楽しめるアトラクション、歩いているだけでも楽しめるのがいいところ。大人も子どももディズニーマジックで夢見心地な1日が過ごせますね。また、ディスニーシーも隣接しているので、泊まりがけで両方訪れる人も多いですよね。ディズニーランドに隣接しているホテルには、ホテルでもディズニー気分が楽しめるので、地方から来た人も、祖父母と来た人も誰でも楽しめます。
住所：千葉県舞浜1-1
営業時間：9:00〜21:00（季節によって変動あり）
アクセス：JR東京駅から約15分のJR舞浜駅 ほか、さまざまな駅やホテルから直行バスも
料金：ワンデーパスポート 大人7,900〜9,400円、中人6,600〜7,800円、小人4,700〜5,600円
人気の理由
見どころ・人気のアトラクション
2位：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪）
ディズニーに次いで大人気のテーマパークがユニバーサル・スタジオ・ジャパン。ハリウッドの超大作映画や人気アニメなどをテーマにしたライドや人気キャラクターたちのショーなど、その時々だけのアトラクションがあったりするのも楽しいところ。ジェットコースターはもちろん、小さな子でも楽しめるアトラクション、パークのあちこちで展開されるイベントなど、気分が上がること間違いなし。
住所：大阪府大阪市此花区桜島2-1-33
営業時間：営業時間：9:00〜20:00（21:00)
アクセス：新大阪駅からユニバーサルシティ駅まで約16分
料金：1デイ・スタジオ・パス 大人（12歳以上）7,637円〜、子ども（4〜11歳）4,910円〜、シニア（65歳以上）6,910円〜
人気の理由
見どころ・人気のアトラクション
3位（同率）：東京ディズニーシー（千葉）
ディズニーワールドの中で東京湾に面し、海にまつわる物語や伝説をテーマにしたのがディズニーシー。ミッキーマウス、ミニーマウスはもちろん、アリエルやアラジンなどランドでは出会えないキャラクターもたくさん。隣接しているディズニーランドとともに、泊まりがけで訪れる人も。ディズニーシーの中にあるホテルミラコスタでは、ディズニーマジックの余韻そのままに宿泊できます。
住所：千葉県舞浜1-1
営業時間：9:00〜21:00（季節によって変動あり）
アクセス：JR東京駅から約15分のJR舞浜駅 ほか、さまざまな駅やホテルから直行バスも
料金：1デーパスポート 大人7,900〜9,400円、中人6,600〜7,800円、小人4,700〜5,600円
人気の理由
見どころ・人気のアトラクション
3位（同率）：アドベンチャーワールド（和歌山）
たくさんのパンダに出会えるアドベンチャーワールドでは、陸上の動物だけでなく、イルカショーなど広く楽しめるのがポイント。またサバンナの動物を間近で見られるサファリワールドなど、動物にじかに触れ合えるゾーンもたくさんあり、ただの動物園とは言えないほどの充実感。
住所：和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
営業時間：10:00〜17:00 ※週ごとに不定休あり
アクセス：車の場合、南紀白浜I.Cから約10分、大阪駅から高速バスで約3時間半、JR新大阪駅から電車で2時間半
料金：大人4,800円（18歳以上）、中人（12歳〜17歳）3,800円、小人（4歳〜11歳）2,800円、シニア（65歳以上）4,300円
人気の理由
見どころ・人気のアトラクション
5位（同率）：那須ハイランドパーク（栃木）
那須の大自然に囲まれたテーマパーク。ジェットコースターから、観覧車など小さな子が楽しめるアトラクションがたくさん揃います。また、ペット連れでも入れ、ドッグラン以外にも、いくつかのアトラクションには同乗もできるのでいつもの家族のスタイルで一緒に楽しめます。
住所：栃木県那須郡那須町高久乙3375
営業時間：10:00〜16:00m（季節によって変動あり）
アクセス：那須塩原駅から無料シャトルバス約35分、東北自動車道那須I.Cより約20分
料金：ファンタジーパスセット 大人（中学生以上）5,600円、子ども（3,900円）、シニア（65歳以上）3,900円
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見どころ・人気のアトラクション
5位（同率）：むさしの村（埼玉）
子どもが楽しめるアトラクションがたくさん揃う上、アスレチック的な大きな遊具、アンパンマンなどの人気キャラクターのステージショーなど、1日では足りないくらい遊べるのが魅力。ファーマーズ体験もできるので、情操教育にもおすすめ。
住所：埼玉県加須市志多見1700-1
営業時間：9:30〜16:00（季節によって変動あり）
アクセス：東東部伊勢崎線加須駅（タクシーで10分）、日曜・祝日・夏休みなどは無料バス運行もあり、 東北自動車道・加須ICから国道け経由で約20分。
料金：フリーパス 大人（中学生以上）2,900円、子ども（3歳以上）2,300円 ※オンライン価格
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7位（同率）：富士急ハイランド（山梨）
富士山の裾野にある富士急ハイランド。世界一と言われる絶叫系のアトラクションのイメージがありますが、実は子どもが楽しめるアトラクションもたくさん。併設されたトーマスランドやリサとガスパールタウンには幼い子も目を輝かせて遊べるはず。
住所：山梨県富士吉田市新西原5-6-1
営業時間：9:30〜18:00（季節によって変動あり）
アクセス：新宿駅から富士急ハイランド駅まで110分、中央自動車道大月JCT経由、河口湖I.Cをおりてすぐ。
料金：オンラインビギナーズパス 大人：6,200円、中高生5,700円、小人4,500円、シニア2,100円
※幼児は別途現地で幼児チケットを購入
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7位（同率）：ひらかたパーク（大阪）
広大な敷地に、子どもから大人まで楽しめるアトラクションがたくさん。季節ごとのイベントをやっていたりと、何回行っても飽きません。そして、なんと現存する日本の遊園地で最古というので驚き。世代に渡って愛される理由があるんですね。
住所：大阪府枚方市枚方公園町１−１
営業時間：10:00~20:00（日によってj変動あり）
アクセス：新大阪駅から京阪電車に乗り換え、枚方公園下車約40分、高槻駅方面からバスで枚方公園口下車徒歩10分
料金：入園＋フリーパス 大人（中学生以上）4,600円、小学生3,900円、2歳〜未就学児 2,700円
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7位（同率）：とちのきファミリーランド（栃木）
絶叫系は多くはなく、子ども向け、ファミリー向けが大半のとちのきファミリーランド。また、入園料はかからず、アトラクションごとなので、せっかくフリーパスを買ったのに、子どもがぜんぜん乗らなかったなんていう残念なことがないのもいいところ。
住所：栃木県宇都宮市西川田４丁目１−１
営業時間：3月～10月 9:30～17:00、11月～2月 10:00～16:30（毎週火曜定休日）
アクセス：東北自動車道鹿沼I.Cから15分、電車・バスの場合、東武宇都宮線西川田駅を下車して徒歩15分
料金：入園は無料（各アトラションごとに〜500円）
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10位（同率）：よみうりランド（東京）
そんなに広い敷地ではないものの、絶叫系のさまざまなアトラクションや揃うよみうりランドは、UFO焼きそばを作れたりと子どもが楽しめる遊びもたくさん。夏にはプール、冬はイルミネーションと、季節ごとに楽しめるテーマパークで飽きさせません。
住所：東京都稲城市矢野口４０１５−１
営業時間：9:30〜21:00（日によって変動あり）
アクセス：東京都稲城市矢野口4015-1
料金：ワンデーパス 大人（18〜64歳）5,800円、中高生4,600円、小学生・シニア4,000円、未就学児（3歳〜小学生未満）2,400円
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見どころ・人気のアトラクション
10位（同率）：ナガシマスパーランド（三重）
絶叫系アトラクションが、富士急ハイランド並みに揃っているテーマパーク。もちろん家族みんなで楽しめるファミリータイプからキッズランドなど小さい子でも十分に楽しめます。夏には、国内最大級の海水プールがオープン。併設された温泉施設や、イルミネーションで有名な「なばなの里」も併設しているので（別料金）、季節ごとに楽しめるテーマパークです。
住所：三重県桑名市長島町浦安３３３
営業時間：9:30〜17:00（日によって変動あり）
アクセス：名古屋長島I.C経由で約30分、名古屋駅から直通バスで約50分など各駅から直通バスあり
料金：スパーランドパスポート大人5,500円、小学生4,200円、幼児（2歳〜）2,500円、シニア（65歳〜）2,700円
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10位（同率）：横浜・八景島シーパラダイス（神奈川県）
八景島シーパラダイスは日本最大級の水族館だけでなく、アトラクションまで揃います。水族館では白イルカのショーやマンボウなど他ではあまり見られない海の生物も楽しめます。アトラクションもジェットコースターから、小さな子でも楽しめるものも揃い、充実感あふれるテーマパークです。
住所：神奈川県横浜市金沢区八景島
営業時間：10:00〜17:00（曜日によって変動あり）
アクセス：電車の場合、新宿駅から約50分、車の場合、首都高速湾岸線「幸浦」出口、横浜横須賀道路「並木I.Cからすぐ
料金：ワンデーパス 大人5,500円、小・中学生3,900円、幼児（4歳以上）2,200円、シニア（65歳以上）3,900円
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10位（同率）：レオマリゾート（香川）
子どもから大人まで楽しめるアトラクションに加え、３Dプロジェクションマッピング、日にち限定開催の花火ファンタジアなどのエンターテイメントも楽しめます。季節のうつろいを感じさせる花ワールドなど、見どころもたくさん。
住所：香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
営業時間：10:00〜20:00（季節によって変動あり）
アクセス：ことでん岡田駅よりタクシーで5分、JR琴平駅より無料シャトルバスあり、車の場合、坂出・善通寺各I.Cから一般道で約25分
料金：フリーパス 大人（中学生以上）4,000円、小人（3歳〜小学生）3,500円
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10位（同率）：淡路ワールドパーク ONOKORO（兵庫県）
小さな子でも楽しめるアトラクションが充実したテーマパーク。また、ピサの斜塔やバッキンガム宮殿など、世界の有名建築をミニチュアで表現されたパークは旅気分を味あわせてくれます。VRイベントなど、大人でも興味を惹かれるイベントがあるのもポイント。
住所：兵庫県淡路市塩田新島８−５
営業時間：9:30〜17:30（季節によって変動あり）
アクセス：車の場合、阪神高速神戸線津名一宮ICより約15分、JR大阪・梅田駅から高速バスで約1時間45分
料金：フリーパス 大人（中学生以上）4,400円、子ども（3歳〜小学生）3,700円
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10位（同率）：国営ひたち海浜公園（茨城県）
広々とした敷地は７つのエリアに分かれ、小さな子でも楽しめる遊びがたくさん。プレジャーガーデンエリアでは、林間を疾走するジェットコースターなどアトラクションがたくさん。また、体全体を使って楽しめるアスレチックなど、家族揃ってアグレッシブに遊べるテーマパークは、1日では遊びきれないほど。
住所：茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4
営業時間：9:30〜17:00（季節によって変動あり）
アクセス：電車の場合、品川駅より勝田駅まで JR常磐線 特急で約85分、車の場合、北関東自動車道～常陸那珂有料道路ひたち海浜公園IC すぐ
料金：大人（高校生以上）450円、シルバー（65歳以上）210円
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10位（同率）：森とリスの遊園地 メルヘン村（佐賀県）
小さな子が楽しむのにぴったりのテーマパーク。アトラクションだけでなく、アスレチックも揃い体いっぱいに遊べます。また、動物園エリアでは、可愛い動物たちのエサやり体験もできます。
住所：佐賀県武雄市 西川登町２００４０
営業時間：9:30〜17:00
アクセス：福岡・長崎方面から嬉野I.Cから4分、
料金：入園料 大人（高校生以上）1,100円、子ども（3歳以上）700円、シニア（65歳以上）880円
人気の理由
10位（同率）：日本モンキーパーク（愛知県）
山の中を駆け抜けるジェットコースターや、子どもでも安心のアトラクションなど、30種もののりものが揃います。季節ごとに大型のイベントがあったり、パークのキャラクターによるミニステージやグリーティングなど飽きずに楽しめます。
住所：愛知県犬山市犬山官林26
営業時間：10:00〜16:00（季節によって変動あり）
アクセス：名鉄名古屋駅より犬山線特急で最短約25分、小牧北I.C.から国道41号線経由20分
料金：ワンデーパスポート 大人（中学生以上）3,900円、小学生3,500円、幼児（2歳以上）2,700円
人気の理由
やりたい遊びに合わせたテーマパーク選びを
テーマパークにはそれぞれ特徴がありましたね、実際に行ってみて、年齢制限でほとんど乗れなかったり、天候によってアトラクションが限られたりと、やりたいことができなかったら残念ですよね。しっかりと下調べをしてテーマパークを楽しみましょう。
※各施設の料金は2022年5月現在のものです。変更の可能性がありますので、おでかけの前にお確かめください。
※ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。
文・構成/HugKum編集部
