全国の人気アスレチックをご紹介
アスレチックは、体いっぱいを使う全身運動なので、ぜひ体験させたいというママ・パパも多いはず。また、ついインドアになりがちな生活の中で、自然をたっぷりと感じながら、子どもと一緒になって遊べるのも魅力的ですよね。今回は全国のアスレチックを一挙にご紹介します。
関東・中部地方のおすすめアスレチック
まずは、関東・中部地方のアスレチックをご紹介。多くのアスレチックが挙がってきました。
清水公園(千葉県)
本格的なアスレチックができるのが清水公園。陸上はもちろん、水上アスレチックもあるのでドキドキ。小さな子は通れないことがきちんと明記されているので年齢差のある兄弟も安心して遊ぶことができます。
https://www.shimizu-kouen.com/athletic
「体を使って楽しく遊べる」(30代・東京都・子ども3人)
国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県)
広大な敷地内には雑木林を利用した、小学生高学年以上の子どもたちが遊べるアスレチックが。一時間みっちり遊べるコースになっています。他にもエアートランポリンや遊具などがあり1日遊んでも飽きずに楽しめます。
ありのみコース(千葉県)
40ものポイントがあるフィールドアスレチックの公園。90分で一回りできるので、満足感もたっぷりです。
http://arinomi-course.sakura.ne.jp/
フィールドアスレチック 横浜つくし野コース(神奈川県)
敷地いっぱいに使ったアスレチックは池、山、冒険の森といろいろな遊びが体験できます。BBQコーナーもあるので、食事も楽しみながら家族で一日中遊ぶことができます。
モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
森全体がさまざまなアスレチックになっているような公園。他ではできないようなさまざまな遊び方があるのが特徴的。
https://www.mr-motegi.jp/park/
浜北森林アスレチック(静岡県)
全部で40種類の遊具を楽しめるアスレチック。タライで池を渡ったり、長距離スライダーなど、身体中を使って楽しむことができます。
フォレストアドベンチャー(長野)
日本全国にあるフォレストアドベンチャーの第一号。かなりの高さの遊具やジップラインに、小さな子でも遊べるコースもあるので、家族みんなで思う存分体を動かすことができます。
https://fa-nagano.foret-aventure.jp/
ウッドアドベンチャー郡上&巨大迷路(岐阜県)
冬はスキー場の山を生かしたアスレチック。初級から上級・ジップラインまで揃い大人から子どもまで楽しめます。
関西・中国・九州地方のおすすめアスレチック
次に、関西・中国・九州地方のアスレチックをご紹介。アスレチックと言えば、のあの施設も出てきましたよ。
六甲山アスレチックパークGREENIA(兵庫県)
広大な六甲の自然に囲まれたアスレチックは、人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が多くのアスレチックを監修し、遊びのアイデアが詰まった一味違うもの。さらには、全164のスポットがあるので、レベルによってさまざまな遊びが可能です。
https://www.rokkosan.com/greenia/
森の国(鳥取県)
西日本最大級のアスレチック。全45ポイントの本格的な遊具が次々と出現し、たくさんのチャレンジャーをはねのけてきた「昆虫コース」にはぜひトライしたいもの。
http://www.sanin.com/daisen/morinokuni/
ノボルト(福岡県)
雨でもぐっと体を動かせる屋内型のアスレチック。外ではできないアトラクションもあるので、雨の日以外でもぜひチャレンジしたいですね。
https://www.taito.co.jp/NOBOLT
フォレストアドベンチャー吉野ヶ里(佐賀県)
フォレストアドベンチャーに山から山へ最長約250mを滑り降りる「ジップトリップツアー」が新たに加わり、西日本最大級のアウトドアパークが誕生。
https://fa-yoshinogari.foret-aventure.jp/
サヴァイブ アスレチック パーク(熊本県)
鉄骨を使ったポイントやみんなで助け合ってチャレンジするアスレチックはまさにサバイバル。ステージごとに難易度が上がり、次にトライできるかは難易度を見極めスタッフが判断。無理なく安心して遊ぶことができます。
http://surviveathleticpark.com/
北海道・東北のおすすめアスレチック
雪が降ったり、気温が低くなる前に遊んでおきたいのがこの地方のアスレチック。でも、安心の屋内型施設もあります。
クライミング・ランド のぼのぼ(北海道)
クライミングを中心に30ものアトラクションがある屋内型のアスレチック。さまざまなレベルで揃っているので、大人も子どもも楽しめます。
やはばアスレチックパーク(岩手県)
トランポリンやボルダリングで遊べる屋内型アスレチック。雨を気にせず遊べるので、子どもの運動不足解消にぴったりですよね。
秋田県立公園フィールドアスレチック(秋田県)
広大な県立公園の中に、東京ドーム5個分、140ものポイントがある本格的なアスレチックパークが。コースが長いので、途中の休憩用に食べられるお菓子などがあると便利なほど。https://www.akita-train.jp/komachi1/field/
非日常空間で楽しく鍛える!
アスレチックは、目の前に広がる遊具に目を輝かせる子も多いはず。大きな歓声をあげながら、体いっぱいに使って楽しめるのはアスレチックの醍醐味。ぜひ、気持ちのいい季節にはアスレチックに繰り出してみましょう。
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文/松川麗 構成/HugKum編集部