日本最古の卵料理「たまごふわふわ」。とろける美味しさのレシピ公開!【静岡・袋井市発のご当地グルメ】

「たまごふわふわ」は、静岡県袋井市の名物料理。江戸時代からある卵料理で、1813年、大阪の豪商・升屋平右衛門の旅日記『仙台下向日記』に「袋井宿の本陣で朝食に出されていた」という記述があることから、袋井市の観光協会がまちおこしを兼ねて現代に再現しました。
観光協会が公開している公式レシピもありますが、今回は市内の老舗「山梨屋寿司店」のご夫婦に、簡単に作れる家庭用レシピを教えていただきました。

たまごふわふわの作り方

材料 1人分

鶏ガラスープ…200㏄(即席鶏ガラスープの素の使用も可。分量は各商品の仕様に沿う)
卵…1個
砂糖…小さじ1
三つ葉…適宜

作り方

①小鍋に鶏ガラスープを入れ、蓋をした状態で火にかける。

②ボウルに卵と砂糖を入れ、ハンドミキサーか泡立て器でクリーム状になるまでよく混ぜる(最低4~5分)。

 

POINT!

卵は冷蔵庫から出して常温にしてから泡立てると、泡立ちがいいですよ!  写真のように角が立つぐらいまで泡立てましょう。

③❶が煮立ったら火を止め、鍋の縁から❷を一気に流し込み、蓋をして中火にかける。

④蓋が泡で少々浮き上がってきたら出来上がり。蓋を開け、三つ葉を飾って食卓へ。

POINT!

蓋を開けたときに多少凹んでいても、余熱で盛り上がってくるので大丈夫!  調理に使う小鍋は、平たいものより1人用のおかゆを作る土鍋のように、少し深さと厚みがある鍋のほうがオススメ。卵のふわふわした食感を存分に楽しめます。

山梨屋寿司店

店主の平岡善一さん|女将の千晴さん
このメニューのために通ってくださるお客様も! お子さんからお年寄りまで人気のメニューです。
「たまごふわふわ」は、お子さんからお年寄りまで人気のメニューです。
味付けはお店によってさまざまですが、私どもの店では酸味のあるお寿司に合うように、少し甘めに作っています。ふわふわの卵と下に隠れている汁を一緒にすくって食べてみてください。口に入れると一瞬で泡がとろけて、やさしい味わいが口中に広がります。
おかげさまで好評で、このメニューのために何度も通ってくださるお客様もいらっしゃいます。お子さんにもきっと喜んで食べていただけると思います。ぜひ作ってみてください!!

山梨屋寿司店

 

静岡県袋井市高尾町24-9
☎0538-42-2422 11時~14時/17時~20時 水曜定休

*「たまごふわふわ」の追加情報はこちらから>>>>小学館キッズ内 『めばえ』公式HP

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協力/静岡県・袋井市観光協会 撮影/尾島翔太 取材・文/山津京子 

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再構成/HguKum編集部

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