ピーマンよりも甘い!離乳食の「パプリカ」いつから?下処理、時期別の離乳食レシピを紹介

こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食が進んでいろいろな食材にチャレンジしていくと「これはいつから食べられるのかな?」と思うことも増えてくると思います。パプリカもそんな野菜のひとつではないかと思います。ピーマンの仲間ですがピーマンのような苦味はなく甘く赤ちゃんも食べやすいパプリカです。赤黄色の鮮やかなのでメニューの彩りにも取り入れやすいですね。今日はそんなパプリカを離乳食に取り入れるときのポイントをお話します。

 

離乳食でパプリカはいつから?

パプリカは離乳食中期から食べることができます。離乳食にパプリカを使うときは、表面の薄皮をむきます。この少しの下処理が赤ちゃんの飲み込みと消化を助けてくれます。

パプリカの下処理

薄皮をむくときは、生のままだとむきにくいので、大きいまま茹でてからむいてみましょう。皮むきは、離乳食完了期までするとより丁寧です。1歳過ぎ、赤ちゃんの奥歯が生え始め、奥歯でカミカミできるようになってくるのを確認しながら、少しずつ薄皮があるパプリカにもチャレンジしてみましょう。

 

パプリカを使った離乳食レシピ

【離乳食中期】 パプリカのヨーグルト風味ポテトサラダ

赤ちゃん用に、マヨネーズの代わりにヨーグルトを入れて滑らかにしたポテトサラダです。

<材料>

じゃがいも 20g

パプリカ 5g

ヨーグルト 5g

<作り方>

・じゃがいも 湯がきやすい大きさに切る

・パプリカ ゆでて薄皮をむきみじん切りにする

1.じゃがいもをやわらかくなるまでゆがき、すりつぶす

2.1にパプリカとヨーグルトを加えて混ぜる

 

【離乳食後期】 鶏ささみとパプリカの煮物

かつお昆布だしと鶏ささみのだしが美味しい、パプリカの煮物です!

<材料>

鶏ささみ 15g

パプリカ 10g

玉ねぎ 10g

かつお昆布だし 100ml

<作り方>

・パプリカ ゆでて薄皮をむく

1.かつお昆布だしで材料すべて鍋に入れて、蓋をして弱火でしっかり煮る

2.1を取り出して5㎜に切る

3.鍋に戻して再加熱する

 

【離乳食完了期】 鮭とパプリカのホイル焼き

ホイル焼きにパプリカを入れて彩よく美味しくいただきましょう!

<材料>

だし15ml

生鮭 20g

しめじ 5g

パプリカ 10g

バター 3g

<作り方>

・パプリカ ゆでて薄皮をむき1㎝に切る

・しめじ 1㎝に切る

・生鮭は骨と皮を取り、1㎝に切って、軽く塩を振りペーパーに包む

1.鮭、しめじ、パプリカ、だし バターをホイルに包む

2.トースターで15分焼く

 

離乳食で使うパプリカの冷凍保存方法を教えて!

パプリカを冷凍する場合は、下ごしらえをしてからが使いやすいですね

1.茹でて薄皮をむく

2.調理しやすい大きさに切る

3.密封容器に入れて冷凍庫に入れる

冷凍したパプリカは、1週間以内に食べきるようにしましょう。

 

パプリカは加熱すると甘みが出て食べやすいので、離乳食にどんどん使っていましょうね!

 

中田 馨(なかた かおり)

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在13歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、20年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで2500人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブログ

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