自家製レモネードで爽やかに♪ 超お手軽~本格アレンジ、3つから選べるレシピとおすすめレモンドリンク

PR

蒸し暑い季節でも、レモネードがあれば爽やかに過ごすことができそう。ごく簡単な自家製レモンシロップを使って、涼やかなドリンクに仕上げましょう。シンプルな材料で作るものや、スパイス入りなどアレンジレシピと共に、レモネードにまつわる詳しい情報をお届けします。

12世紀にエジプトで書かれた論文に、レモネードは「乾きを癒やし、体力を回復させ、喉の炎症から消化不良、二日酔いまで、あらゆる症状に効く」と、記されているそうです。それどころか、心までスッとさせてくれますよね。そんなレモネードの作り方を、詳しくみていきます。

シンプルなレモネード、作り方

まずは、ごくシンプルなレモネードです。記事の後半にはスパイス入りの本格的なレシピもあるので、お好みで選んでくださいね。

基本のレモネード

材料がシンプルな分、素材の味がダイレクトに感じられます。特に味を左右するのは、お砂糖です。グラニュー糖や氷砂糖を使うのがおすすめ。

・材料

レモン汁 1カップ(レモン4〜5個分)
砂糖 220g

1. 2カップ
2. 1カップ

薄切りレモン(飾り用) 1個

・作り方

【1】レモン汁を絞りとり、残った皮はとりおいてください。

【2】シロップを作ります。鍋に水(2カップ)と、砂糖を入れて沸騰させます。砂糖が溶けるまで、よく混ぜてください。

【3】火から鍋をおろし、【1】でとりおいた皮を加えてフタをして、20分ほど放置します。

【4】鍋から皮を取り出します。その際、しっかりと水分を絞って。残りの水(1カップ)を加えます。

縦型ピーラーや、スプーンを使うと、よく絞れます。
縦型ピーラーや、スプーンを使うと、よく絞れます。

【5】レモン汁とシロップを、しっかりと冷やしてください。お好み量をグラスに注ぎ、薄切りにしたレモンを添えていただきます。

レモン汁とシロップは全部混ぜ合わせても良いですが、酸味の調節をするなら、分けて。
レモン汁とシロップは全部混ぜ合わせても良いですが、酸味の調節をするなら、分けて。

作るときのコツ

レモネードはシンプルなレシピで出来上がりますが、いくつか気をつけたい事柄があります。

レモンを絞るとき

丸ごとのレモンを、手のひらで押さえるように転がすと、内部の膜が破れて果汁が出やすくなります。レモンをカットする前のひと手間。

ゴロゴロと転がしながら力を加えて。
ゴロゴロと転がしながら力を加えて。

レモン汁

レモンの汁は酸性です。たくさん絞るときは、手袋をすると手荒れが防げます。また、調理器具は耐酸性のものを使う必要があります。アルミ製やコーティングされていない鋳鉄、銅製は避けてください。一般的なガラスやステンレス、琺瑯なら問題ありません。

レモンの種類や収穫時期によって酸味が大きく異なるため、必要に応じて水を足し、酸っぱさを調整することでお好みの味になります。

また、一度にたくさん絞っておき、製氷機や小さな容器で冷凍することもできます。

レモンの皮

皮を使う場合は、オーガニックレモンを使うと安心です。

あるいは、熱湯に1分ほど浮かべると輸入レモンのワックスを落とすことができます。さらによく表面を洗い、水気を拭き取ってから使います。

やすり型のおろし器などにレモンを押し付け、回転させながら黄色い部分だけをすりおろします。その下の白い綿状の部分は使用しません。

薄切りのレモンを使用する場合も、黄色い皮、さらにその下の白い部分もむいてから、果肉を薄切りにすると苦味が少なくなります。

薄切りのレモンが余った場合は、小分けして密閉し、冷凍することもできます。

▼こちらの記事もチェック

【レモンの保存】常温・冷蔵・冷凍の温度別から、大量消費の塩レモン・はちみつレモン・レモン氷の作り方まで
ビタミンCの代名詞といえば、レモン! ビタミンCは、肌のハリを保ち疲労回復効果も期待できる若返りの救世主です。美容と健康維持のために...

フレーバー

基本のレモネードに、ミントやローズマリー、しょうがの薄切りなどをお好みで加えると、フレーバーが楽しめます。

その他にも、少量のローズウォーターや、アプリコットやマンゴー、スイカのピューレなどが入ることもあります。また、それに限らず、ベリー類を混ぜたり、お好みの果物やスパイスを加えてみたりして、自由にお楽しみください。

レモネードとは

レモンの持つクエン酸は、疲労回復を促しますから、ちょっとひと息つきたいときにピッタリのドリンクです。

はちみつレモンとの違い

レモンを薄切りにして、はちみつに一晩漬けると、はちみつレモンが出来上がります。

これを冷水で割ると、はちみつレモネードの出来上がり。違いは、はちみつを使うか、砂糖を使うかです。

レモンシュカッシュとの違い

レモンスカッシュは、レモンシロップを炭酸で割った飲み物のこと。

お湯で割れば、ホットレモネードです。

氷砂糖を使う

砂糖、はちみつでレモンシロップを作る他にも、氷砂糖にレモンを漬けて抽出する方法もあります。方法は、薄切りにしたレモンと同量の氷砂糖を交互に入れながら瓶に詰め、毎日瓶の上下を返しながら、1週間程度かけてシロップにします。

氷砂糖の純度の高さから、無色透明、すっきりとした甘さの仕上がりになります。氷砂糖のゆっくりと溶ける様子や、抽出されるエキスが外から見える愉しみも。

▼こちらも参考に

レモンは冷凍するとビタミンCが増える? 冷凍レモンの便利でお得な裏技・レシピをご紹介
使い切れず余りがちなレモンは、冷凍保存で解決! レモンを冷凍するとビタミンCなどの栄養はどうなる? 実は、レモンのビタミンCは、冷凍する...

個性豊かなレモネードレシピ

レモンと砂糖が豊富だった地中海沿岸では、アイスレモネードが特に人気の飲み物でした。中世のエジプトでは瓶入りが大人気だったそうです。そのため、この地方ではオリジナルレシピや、本格的なスパイス入りレシピも豊富です。

また、ポッカレモンを使って作る、時短レシピをみていきます。

ポッカレモンのレモネード

冷蔵庫にあるポッカレモンを使って、レモネードに仕立てましょう。これなら、飲みたいときに混ぜるだけ。

・材料

市販のレモン汁 大さじ2
ガムシロップ 大さじ2
水 150ml

・作り方

【1】グラスにレモン汁、ガムシロップを入れてよく混ぜ合わせます。

【2】水を加え、お好みで氷を浮かべれば、完成です。

スパイス入り本格派のレモネード

オレンジの皮を少量加え、クローブのスパイシーなアクセントがある本格的なレモネードです。

(4杯分)

・材料

砂糖 3/4カップ

1. 3/4カップ
2. 3カップ
すりおろしたレモンの皮 大さじ2
すりおろしたオレンジの皮 大さじ1
クローブ(ホール) 2個
レモンの絞り汁 カップ1と1/2 (レモン6〜8個分)

・作り方

【1】鍋に砂糖、水(3/4カップ)、レモンの皮、オレンジの皮、クローブを入れます。火にかけ、かき混ぜながら砂糖を溶かします。

【2】砂糖が溶けたら火から下ろし、そのまま30分ほどかけて冷ました後、濾してください。

【3】【2】のシロップと、レモンの絞り汁、残りの水(3カップ)を入れて混ぜ合わせます。しっかりと冷やします。

【4】氷を入れたグラスに注ぎ、お好みでレモンのスライスを浮かべてください。

市販のレモネード

スーパーでも買えるレモネードは、手軽で便利です。

三井農林 日東紅茶 レモネードベース 490ml×3個

水や炭酸で4倍に希釈して、12杯分のレモネードができます。

川崎飲料 ドルチェポップレモネード 340ml×24本

おしゃれな瓶なら、さらに気持ちもスッキリするかもしれません。

お好きな味はどのレモネード?

お家で愉しむレモネードをみてきました。自家製レシピは3種類、シンプルなもの、ポッカレモン、本格スパイス入りです。その他、市販のレモネードでも色々な商品から選べます。

暑い夏には、爽やかな酸味が喉に心地良いものです。ぜひ、お好きな味を探してみてください。

あなたにはこちらもおすすめ

ノンアルコールカクテルがおしゃれで美味しい! 簡単レシピとおつまみを紹介!
ノンアルコーツカクテルとは? ノンアルコールカクテルは、アルコールを使っていないカクテルのことです。最近では「真似た」という意味の「moc...

構成・文・写真(一部を除く)/もぱ(京都メディアライン)

編集部おすすめ

関連記事