「ぶた」の絵本おすすめ5選|人気絵本「なにをたべてきたの」「はれときどきぶた」シリーズなどプロが厳選

JPIC読書アドバイザーの児玉ひろ美さんが、読み聞かせにおすすめな「ぶた」の絵本を紹介します。人気絵本「なにをたべてきたの」「はれときどきぶた」シリーズなど、可愛いイラストが人気の「ぶた」絵本のおすすめポイントを一挙に解説!

可愛いイラストで人気「ぶた」の絵本

【1】『なにをたべてきたの?』

岸田衿子, 長野博一/著者, 編集 佼成出版社

◆こんな本

しろぶたくんが見つけた綺麗なりんご、「いただきまーす」。あら、しろぶたくんのおなかはりんご色!まだまだおなかがすいてるしろぶんたくん。今度はいい匂いのレモンを「いただきまーす」すると...。静かに40年以上も読み継がれている超ロングセラーの一冊です。

◆対象年齢

2歳から

【2】『三びきのこぶた』

瀬田貞二, 山田三郎/著者, 編集 福音館書店

◆こんな本

「さんびきのこぶた」の絵本は数ありますが、是非、お子さんに読んで欲しい1冊です。昔話が物語る大切な要素をきちんと含んでいます。読み応えのある作品ですが、子どもを引き付ける魅力にあふれています。

◆対象年齢

4歳から

 

【3】『ぶひぶひこぶたものがたり』

かさいまり/作 ひさかたチャイルド

 

 

◆こんな本

ぶたのお母さんは毎日大忙し。何しろ14匹の子ぶたがいるのですから!短いお話ですが子育ての幸せが満ち溢れ、親子で幸せな気持ちになります。子ぶたの数を数えたり、探したりも楽しめます。

◆対象年齢

3歳から

【4】『まーだだよ』

間部香代/作 ひろかわ さえこ/絵 すずき出版

◆こんな本

春のお庭でこぶた君とお母さんがかくれんぼ。「もういいかい?「まーだだよ」。ところが、こぶた君が隠れようとする場所には、必ず誰かさんがくつろいでいて、なかなか隠れることができません。でも、こぶた君は楽しそう。のんびり、柔らかい気持ちになります。

◆対象年齢

2歳から

『新幼児と保育』2018年2・3月号

読み聞かせにおすすめ「はれときどきぶた」シリーズ

【1】『はれときどきぶた』

矢玉四郎/著者, 編集 岩崎書店

◆こんな本

則安くんが書いたでたらめの日記「(あしたは)はれ,ときどきぶたがふるでしょう」。ところが翌日、空から降ってきたのは……。絵本ではなく、低学年の子ども向けの幼年童話ですが、読んであげるなら5歳頃から楽しめます。

◆対象年齢

5歳から

【2】『はれぶたシリーズ(既9巻)』

矢玉四郎/著者, 編集 岩崎書店

◆おすすめポイント

1980年から読み継がれている、小学生低学年に大人気の幼年童話のシリーズです。まずは1巻目を読み聞かせしてみましょう。あとはきっと、自分のペースでだどんどん読みたくなることでしょう。

教えてくれたのは


児玉ひろ美さん

JPIC読書アドバイザー 台東区立中央図書館非常勤司書。日本全国を飛び回って、絵本や読み聞かせのすばらしさと上手な読み聞かせのアドバイスを、保育者はじめ親子に広めている。鎌倉女子大学短期大学部非常勤講師など、幅広く活躍。近著に『0~5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』(小学館)。

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