「ワンダーファイ」が監修の知育ドリル
知育アプリ「シンクシンク」やSTEAM教育の通信教材「ワンダーボックス」などを運営する、思考力アップの教材開発のパイオニア「ワンダーファイ」が監修・問題制作をした知育ドリルです。
問題は、小学1~3年生を対象に作成。小学1・2・3年生のかわいいがつまった雑誌、『ぷっちぐみ』で連載された問題に新作20問をくわえ、60問たっぷり楽しめる内容になっています。
パズルで5つの考える力を育む
パズル問題で育まれるプログラミング的思考力とは、あるゴール(目的)に向かって、試行錯誤しながら最適な順序を論理的に考える力のことです。このドリルでは、5つの分野に分けられたパズルを通して、遊びながら考える力を育んでいきます。
【5つの考える力】
<試行錯誤>
パズルやめいろを解くときに、いろいろ試しながらゴールにたどり着くための試行錯誤力を育てます。
<論理>
パズルは、ものごとを整理して、順序良く考えることで正解にたどりつきます。遊びながら、論理的に考える力が身に付きます。
<平面図形>
平面図形をよく見て考えることで、算数の図形問題を解くためのセンスをみがきます。
<空間認識>
平面に描かれた図形を頭の中で立体的にイメージすることで、見えない部分を想像し、クリエイティブな力も育まれます。
<数的処理>
数や記号を使うパズルが解けたときの達成感は、算数の問題に挑戦する意欲にもつながります。
かわいいイラストで問題を解くのが楽しくなる♪
サンリオキャラクターズが大好きな娘は新しいページをめくるたびに、「かわいい!」とイラストをみて楽しんでいました。さまざまなキャラクターが登場するので、わくわくがとまりません。
めいろの問題では、はじめは書いて間違ったら消して書き直すを繰り返していたのですが、マスコットを使って動かしながらいろいろなルートを考えていました。
楽しく遊びながら考える力が身につくドリル
問題が理解できない、なかなか問題が解けないときは、私も一緒に挑戦!あーでもない、こーでもないと言いながら答えにたどり着いたときの達成感は、嬉しいですね♪
横で見ていた、謎解きやめいろが好きな小学6年生のお兄ちゃんも「やってみたい!」と、ドリルに挑戦。夢中になって進めていくお兄ちゃんに「問題を全部解かないで!」と、ドリルをやりたいという理由でまさかの兄妹ゲンカがはじまりました(笑)。
めいろや図形、数、記号などさまざまな問題が登場するので、最後まで飽きない!次のページをめくるのが楽しくなるようなドリルで、プログラミングにはじめて挑戦するお子さんにもおすすめの一冊です。
知育ドリル『サンリオキャラクターズとパズルでプログラミング』、気になった人はぜひ詳細ページをチェックしてみてください。
詳細サイトは>こちら
サンリオキャラクターズとパズルでプログラミング
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©’23 SANRIO 著作(株)サンリオ 文・構成/やまさきけいこ