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近くて親子で楽しめる場所なら、言うことなし！
今年のGWは10日間の超大型連休。「子どもを連れて気楽に楽しめるお出かけ先が知りたい！」そう思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、国内の身近な場所から親子で楽しめるスポットをHugKum編集部が厳選しました！大好きなキャラクターと遊べたり、芸術に触れることができるイベント、初夏の自然を楽しめる気持ちのいい場所など、どれも子どもたちがのびのびと過ごせて、かつ大人も楽しめるおすすめのスポットばかりをご紹介します！
体をおもいっきり動かして遊べるおすすめスポット2選
園も学校もお休みの連休中、ますますエネルギー溢れる子どもたち。おもいっきり体を動かして遊べるアスレチック系のスポットは外せません。屋内型の施設は万が一天候が悪くても気にせずに出かけられるので、GW期間中はもちろん、少し先の梅雨時期のためにも、知って損はないスポットばかりです！
＜幕張＞次世代型屋内アスレチック『SPACE ATHLETIC “TONDEMI”』
次世代型屋内アスレチック施設『SPACE ATHLETIC “TONDEMI”(スペースアスレチック トンデミ)』は2017年4月にイオンモール幕張新都心内にオープンして以来、大人気のスポットです。絶対に体験したいのが、トランポリンとクライミングウォール。トランポリンは、ダンクシュートやドッジボールを楽しめるものや、プロジェクションマッピングを活用した新感覚のものまで大充実。またクライミングウォールは、11種類＆13コースが揃い、クライミング初挑戦の初心者でも安心して遊べます！
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＜栃木県＞「ツインリンクもてぎ」内に新オープン「巨大ネットの森SUMIKA』
3月9日（土）にオープンしたばかりの屋内のネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」。広大な森をイメージした広い室内には、メインとなる2つの巨大ツリーネットを中心に、トランポリンやスライダー、アスレチックなど、3歳から大人まで楽しめる32もの仕掛けがある今一番注目の最新スポットです。「ツインリンクもてぎ」は、自動車レース場やレジャーの森、キャンプ場など、様々な施設で遊べるので、アスレチックとキャンプなど組み合わせて楽しむのも楽しそう！
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アートや音楽、おもちゃに触れるおすすめミュージアム3選
余裕のある連休にこそ楽しみたいのが音楽やアートなど芸術に触れる体験。大げさなものでなく、遊び感覚でワクワクドキドキするような触れ方が理想ですね。今回は、GWに子どもと楽しめるおすすめミュージアムを３つご紹介します。
＜川崎市＞川崎市 藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム「星空音楽会」♪
子どもたちのために数多くのまんがを描き続けた藤子・F・不二雄氏の作品の世界を楽しめるミュージアム。その場所で、GW期間の開館時間を延長し夜のミュージアムで開催される「星空音楽会」は、入館者全員が参加できる貴重なイベントです。F作品にまつわるあの名曲たちの美しい演奏に耳を傾ける贅沢な夜。子どもにとっても記憶に残るお出かけになりそうですね。
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＜東京＞『東京現代美術館』親子でアートのしかけがいっぱい！
3月末にリニューアル・オープンしたばかりの東京現代美術館。2016年より大規模改修工事で休館していたため、3年ぶりのリニューアル。その新しい美術館が「子連れで行って楽しめる場所！」と話題になっているのをご存知ですか。リニューアルによって新設された「こどもとしょしつ」にはこども向けの芸術書も揃っていて、併設のレストラン「100本のスプーン」では料理が出てくる待ち時間にアートを描けたり、嬉しい仕掛けがいっぱいです。美術館は親子で楽しめる場所、というコンセプト通り、さまざまなアプローチで子どもも一緒にアートに触れることができるので、ぜひ1日ゆっくりと過ごしてみて欲しい場所です。
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＜東京・山口・秋田＞「おもちゃ美術館」夢中で遊ぶ時間を
昨年オープン以来、来場者の絶えない山口県長門市の「長門おもちゃ美術館」。また同じく昨年オープンした秋田県由利本荘市の国登録有形文化財 旧鮎川小学校の校舎を改修した「鳥海山木のおもちゃ美術館」も２ヶ月足らずで来場者数１万人を達成し、驚異的な人気を集めています！
東京四谷にある「東京おもちゃ美術館」の姉妹おもちゃ美術館としてオープンしたこの二つの美術館は、東京同様、おもちゃに触れて遊べる体験型ミュージアム。長門は船内で遊べるキッズクルーズ船体験ができたり、鳥海山木は地元の木材で作った温かみのあるおもちゃが特徴です。手作りのおもちゃが溢れる特別な空間で、夢中になって遊ばせてあげたいですね。
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初夏の自然で気持ちよく遊べるおすすめスポット4選
暑くもなく寒くもない快適な季節。自然の中で気持ちよく過ごしたい、という方にオススメのスポットをご紹介します！この時期だから楽しめる圧巻の花畑や生き物との触れ合いも楽しめるお出かけ先は、子どもだけでなく大人もリフレッシュできる場所ばかりです。
＜茨城県ひたちなか市＞『国営ひたち海浜公園』で丘一面のネモフィラを！
都内から車で2~3時間ほどで行ける「国営ひたち海浜公園」。今見ごろを迎えているのが、丘一面をブルーに染めるネモフィラ。「死ぬまでに一度は行ってみたい日本の絶景100選」にも選ばれている、とても人気な絶景スポットです。広大な丘全体に広がるブルー一色の景色は、息を飲む美しさ。 毎年ゴールデンウィーク頃が見ごろということなので、ぜひ行ってみたいですね。
＜埼玉県秩父市＞「羊山公園」の芝桜が見事！
ピンクの絶景といえば秩父にある羊山公園。一面にまるで絨毯のように広がる芝桜が人気の観光スポットで、こちらもGWには見ごろのシーズンまっ只中です。5月6日まで「芝桜まつり」も開催中です！都内からのアクセスは車で1時間半～2時間ほどの距離です。
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＜茨城県笠間市＞「陶炎祭(ひまつり）」
陶芸のまちとして有名な茨城県笠間市。ここで毎年GWの連休に開催される陶器まつり「陶炎祭(ひまつり)」が、今年も行われます。「笠間芸術の森公園」という自然いっぱいの美しい公園が会場。園内には陶芸美術館をはじめ、陶造形物があちこちに展示されているなど、アート好きも楽しめる公園です。そしてとにかくきれいで、広々した芝生のエリアや巨大スライダーがあるなど遊具も充実しているのが子連れにはとっても嬉しい！パパママは陶器を楽しめて、子どもは自然の中を思いっきり遊べる、まさに理想的なお出かけ先です。
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＜長野県軽井沢＞『星野リゾート』の自然観察や探検ツアー
家族旅行を通して、旅を楽しみながら子どもの生きる力を育む「旅育」を考える「星野リゾート」。軽井沢の「軽井沢星野エリア」では3～6歳までの子どもと親の”森あそびデビュー”を応援する自然体験プログラム「「たんけん！はじめての森」のツアーや、野生動植物の営みの不思議に触れられる「自然観察ツアー」などが開催されています。普段の生活ではなかなか知ることができない動物や植物のことを、ガイドさんが楽しく教えてくれながら自然を楽しむできる貴重なプログラムは、宿泊者からの人気がとても高いそうです。
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電車好き＆トーマス好きにおすすめスポット3選
電車好きキッズに大人気のトーマスに会えるとっておきのイベントやテーマパーク、映画の最新情報をお届けします！子どもの喜ぶ顔をみて、親の満足度もアップですね。
＜横浜＞原鉄道模型博物館『きかんしゃトーマススペシャルギャラリー』
横浜の原鉄道模型博物館では、4月18日(木)〜5月12日(日)の期間中だけのスペシャルなイベント『きかんしゃトーマススペシャルギャラリー2019inSPRING』が開催中！みんなの大好きな人気者トーマスとなかまたちが、本国イギリスからやってくる、トーマスファン必見のイベントです。見所は、イギリスのテレビシリーズの撮影で実際に使われていた本物のトーマスたちが世界最大級のジオラマの中を走る姿が見られること！元気に走っているトーマスやパーシーやなかまたちに子どもたちも大興奮間違いなしです。
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＜山梨県＞富士急ハイランド内『トーマスランド』今年は20周年
山梨県富士吉田市の富士急ハイランド内にある、きかんしゃトーマスの屋外型テーマパーク「トーマスランド」。大好きなトーマスの世界にどっぷりと浸かれる大人気のテーマパークですが、子連れを想定して作られているので、子ども用のトイレや快適な授乳室が完備されていて、とても快適に過ごせるというのも人気の秘密なんです。また20周年を迎える今年は「おめでとうを なかまと！」をテーマに、楽しいイベントや新アトラクション、限定グッズなどが続々登場中。子どもの満足度もバッチリなお出かけ先ですね！
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＜全国＞トーマスの最新作『映画きかんしゃトーマス Go！Go！地球まるごとアドベンチャー』
一番気軽にお出かけできる映画館でも大好きなトーマスを楽しめます！
4月5日（金）に全国ロードショーとなり人気を集めている劇場版最新作『映画 きかんしゃトーマス Go！Go！地球まるごとアドベンチャー』。自由気ままに走るレーシングカー・エースと出会い、世界を見てみたくなったトーマスがソドー島を飛び出し、砂漠を横切り全速力で五大陸を駆け抜けながら、初めての世界や文化に触れていく、いまだかつてないわくわくドキドキの大冒険が描かれています。
長編第シリーズ14作目となる今回の映画では、レーシングカー「エース」役のゲスト声優として、DA PUMPのISSAさんが出演しているのも要チェックです！
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他にもまだある！とことん遊べるおすすめテーマパーク
＜埼玉県飯能市＞『ムーミンバレーパーク』でムーミンの世界を満喫
本国フィンランドにしかなかったムーミンのテーマパークがこの春、日本にもオープン！ムーミンの世界にどっぷり浸れると巷で話題になっています。体験型アトラクションも充実し、シアターや展示作品をゆっくり見られるコーナーも充実しているので、ムーミンファンはもちろん、これからムーミンをもっと知りたい、と思っている方にもおすすめです。詳しくはHugKum編集部の取材記事をチェックしてくださいね。
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＜名古屋市＞『レゴランド®ジャパン』に一度は行ってみたい！
レゴランド・ジャパン・リゾートは、レゴランド・ジャパンとレゴランド・ジャパン・ホテル、さらには「見て、さわって、学べる」シーライフ名古屋が一体になったリゾート。一度行ってみたい、と思っている方はぜひこの連休に！子連れには嬉しい授乳室やオムツ替えスペースも充実していて、ベビーカーのレンタルもOK。下の体験レポートで詳細情報をチェックして！
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小さな子どもを連れての長い旅行はなかなか大変なもの。混雑を避け、いつも行く身近な場所でのイベントや２時間以内で行ける気軽なお出かけをちょこちょことして、「色々な体験ができた！」という連休にするのも賢い選択ですね。今回紹介したお出かけ先は、大げさな準備も必要ないところばかりですので、ぜひ親子で楽しく遊んで来てください！
文・構成／HugKum編集部