高タンパクレシピ77選|肉・魚・卵・乳・大豆を使用したものや低カロリーレシピをご紹介

卵・乳製品を使った低カロリーレシピ

【1】オクラとわかめのかき卵汁

お星様のようにかわいくオクラを浮かべれば、食べる楽しみがぐんとUP♪ 卵の黄色とオクラの緑がキレイ。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
オクラ 4本
だし汁 2カップ
乾燥わかめ 小さじ1
しょう油 小さじ2/3

【A】
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1

卵 1個

◆作り方

【1】オクラは塩少々(分量外)をふって軽くこすり合わせ、うぶ毛を取る。水洗いして輪切りにする。
【2】鍋にだし汁とわかめを入れて中火にかけ、煮立ったらオクラを加える。サッと煮たらしょう油を加えて混ぜ、一旦火を止める。よく混ぜ合わせた【A】を回し入れて混ぜ、再び中火で混ぜながらとろみをつける。
【3】溶いた卵を回し入れ、ゆっくりとかき混ぜる。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。

『めばえ』2018年7月号

【2】ふわふわスクランブルエッグ

毎朝、朝食に欠かせないスクランブルエッグ。いつもと違うレシピにしたいとき、豆腐を入れて!チーズも加えて、ふわふわとろとろ。そしてヘルシー!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
絹ごし豆腐 1丁(300g)
卵 3個
ハム 3枚
プロセスチーズ 60g
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
バター 10g

◆作り方

【1】絹ごし豆腐は2cm角に切り、キッチンペーパーを広げた上に並べて10分おき、水けをきる。
【2】ハムは短冊に切り、プロセスチーズは1.5cm角に切る。卵はほぐし、塩、こしょうを混ぜる。
【3】フライパンにバターを中火で温め、【1】を入れてフライパンをゆすりながら3分焼く。ハム、チーズを加えてへらでひと混ぜし、チーズが溶けかかったら、卵をフライパンに流し入れて大きく混ぜ、半熟状に火を通す。
*お好みでケチャップや、バターロールの薄切りをトーストして添えても。

 

『ベビーブック』2012年8月号

【3】豆腐茶わん蒸し

なかなか子供用には作らない茶碗蒸し。せっかくならヘルシーな豆腐を使って作りましょう。わかめやひき肉など子供が好きな食材を入れると、食べごたえもありますよ。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
絹ごし豆腐 1丁(300g)
卵 3個

【A】
塩 小さじ1/2
豆乳 1カップ

乾燥わかめ 大さじ1

【B】
鶏ひき肉 50g
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ2

なると 4切れ

◆作り方

【1】わかめは水でもどして粗く刻み、【B】と混ぜ合わせる。豆腐は1/4丁分を具材用に角切りにする。
【2】卵をほぐし、【A】を加えて混ぜる。
【3】豆腐の残りをボウルに入れて、ホイ ッパーかフォークでなめらかになるまで混ぜ、【2】を少しずつ加えながら混ぜ、万能こし器でこす。
【4】耐熱容器に【1】となるとを入れて、【3】を注ぐ。蒸し器に入れ、ふたを少しずらし、弱火で10~12分蒸す。

教えてくれたのは


青木 恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌から商品パッケージ、WEBなどで活躍。

『ベビーブック』2012年8月号

【4】うずら卵のゆかりピクルス

ゆかりに漬けるだけ。簡単にピンク色になるので子供も大人も興味津々。ゆかりの塩気と酸味が後ひくおいしさです

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
うずらの卵(水煮) 6個

【A】
水 1/2カップ
ゆかり 大さじ1
酢・砂糖 各小さじ2

◆作り方

【1】密閉式保存袋に【A】を入れて混ぜ、うずらの卵を入れ、空気を抜いて口をしっかりと閉じる。30分ほど漬ける。

教えてくれたのは


市瀬 悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHKEテレ「すすめ!キッチン戦隊クックルン」の料理も監修。

『ベビーブック』2013年12月号

【5】ヨーグルトみそのそぼろのせごはん

ヨーグルト×みそ、Wの発酵パワーで風邪退治!意外な取り合わせが味の深みとなり、食欲もUP!

◆材料

(3人分・作りやすい分量)
鶏ひき肉 300g
みそ、ヨーグルト 各大さじ2
炒り卵 3個分
小松菜などの青菜 150g
ごはん 茶碗3杯分

◆作り方

【1】フライパンで鶏ひき肉を炒り、ポロポロになったらみそ、ヨーグルトを加えて混ぜ合わせる。
【2】器にごはんを盛り、【1】、炒り卵、ゆでて長さ1cmに切った青菜をのせる。
※鶏そぼろは冷蔵庫で3~4日保存可能。

教えてくれたのは


牛尾理恵さん

うしおりえ/料理研究家。フードコーディネーター。栄養士の資格ももつ。病院での食事指導、料理研究家の助手、料理専門の制作会社を経て独立。おいしく、作りやすく、体にやさしい家庭料理が人気。

『めばえ』2018年2月号

【6】ヨーグルト レアチーズケーキ風

生クリームの代わりにヨーグルトでサッパリ!ビスケットを添えて召し上がれ。

◆材料

(100ml入りの器×4個分)
【A】
粉ゼラチン 大さじ1/2
水 大さじ1

クリームチーズ 100g
プレーンヨーグルト 70g
牛乳 大さじ2
砂糖 大さじ5と1/2
レモン汁 小さじ2
ビスケット 適量

◆作り方

【1】耐熱容器に【A】を入れてスプーンでひと混ぜし、10分ほどおく。
【2】別の耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで1分加熱する。やわらかくなったら練り混ぜ、砂糖を加えて混ぜ、ヨーグルトと牛乳も加えてよく混ぜる。
【3】【1】を電子レンジで10秒ほど加熱して溶かし、【2】の生地に加え、レモン汁も加えてよく混ぜる。
【4】【3】をカップに均等に流し入れ、冷蔵庫に1時間以上おいて固める。割ったビスケットを添える。

 

『ベビーブック』2014年8月号

【7】えびマヨヨーグルト

焼いたえびをマヨネーズ、ヨーグルトを合わせたさわやかなソースでいただきます。付け合わせの野菜もえびのうま味でたくさん食べられます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
えび 12尾
黄パプリカ 1/2個
塩・こしょう 各少々
酒 大さじ1/2
サラダ油 大さじ1/2

【A】
プレーンヨーグルト 大さじ3
マヨネーズ 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ2
塩 少々

◆作り方

【1】えびは尾を残して殻をむき、背に切り込みを入れて背ワタを除き、塩、こしょうをふる。黄パプリカは横半分に切って縦に1cm幅に切る。
【2】フライパンでサラダ油を熱して【1】のえびを炒め、色が変わってきたら酒をふり、パプリカを加えてサッと炒める。火を止めて、混ぜ合わせた【A】を加えてからめる。
*せん切りにしたレタスと盛っても。

教えてくれたのは


市瀬悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHK Eテレ『すすめ!キッチン戦隊クックルン』の料理も監修。

『ベビーブック』2014年8月号

【8】干し柿のチーズみそ巻き

柿は干すとビタミンAが倍に。甘さもUPするので、干し柿のパワーは絶大です。

◆材料

(3人分)
干し柿 3個
白みそ 小さじ2
カッテージチーズ 大さじ3

◆作り方

【1】白みそ、カッテージチーズをボウルに入れて混ぜ合わせる。
【2】干し柿はヘタを取り除き、縦に切り込みを入れて開き、種を取り除く。
【3】【2】に【1】をのせてくるくると巻く。食べやすく切っていただく。

教えてくれたのは


牛尾理恵さん

うしおりえ/料理研究家。フードコーディネーター。栄養士の資格ももつ。病院での食事指導、料理研究家の助手、料理専門の制作会社を経て独立。おいしく、作りやすく、体にやさしい家庭料理が人気。

『めばえ』2018年2月号

【9】チーズメイプルピザ

チーズ×メイプルシロップがベストマッチ!さらにチーズも2種を使用し味わい深く。食事にもおやつにも食べたくなるピザです。

◆材料

(1/3枚分)
ピザ生地 1/3枚
カッテージチーズ 大さじ1
クリームチーズ 大さじ1
メイプルシロップ 適量
※ピザ生地は1/3枚分を好きな形にのばし、下焼きして使います。残りの生地は下焼きして冷凍保存しても。

◆作り方

【1】ピザ生地にクリームチーズを塗り、カッテージチーズのせる。
【2】220~230℃のオーブンで5~6分焼き、メイプルシロップをかける。

教えてくれたのは


飛石なぎささん

3人のお子さんのママ。個人でギャラリーも経営しており、その忙しい生活から生まれた、簡単で、パパッと作れて、子どもが喜ぶレシピが人気。

『めばえ』2013年12月号

【10】栗きんとんで チーズマロントースト

塗って焼くだけのとっても簡単おやつ。甘くてほのかにチーズの香りが鼻をくすぐる。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
栗きんとん 150g
クリームチーズ 50~60g
食パン(8枚切り) 3枚

◆作り方

【1】クリームチーズを1cm弱の角切りにし、栗きんとんに混ぜる。
【2】食パンに【1】を等分に塗り、オーブントースターで軽く焼き色がつくまで5分ぐらい焼く。

教えてくれたのは


上田淳子さん

ヨーロッパや日本のレストランなどで修業後、料理研究家として雑誌、書籍、テレビなどで活躍。双子の男の子の母。近著に『共働きごはん』(生活の友社)など。

『めばえ』2014年1月号

大豆製品を使った低カロリーレシピ

【1】バナナ豆乳プリン

固めるだけでサッと作れ、甘みは抑えめ。小さな子のおやつにピッタリ。

◆材料

(作りやすい分量)
豆乳 300cc
三温糖(または砂糖) 大さじ2
粉ゼラチン 5g
バナナ 1本(正味80g)
バナナの輪切り 適量

◆作り方

【1】小鍋に豆乳の半量と三温糖を入れて 混ぜながら火にかけ、鍋の縁にプツプ ツと泡が出てくるまで温めて火から下ろし、粉ゼラチンを加えて混ぜる。
【2】【1】に残りの豆乳を加えて混ぜ、ボウルに移して底を氷水につけ、ゴムベラでかき混ぜながら冷やす。
【3】とろみがついてきたら、フォークなどで潰したバナナをさっくりと混ぜる。 器に移し、上に輪切りのバナナをのせ、冷蔵庫で完全に冷やし固める。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。料理研究家のアシスタントを経て独 立。かわいくて簡単に作れるレシピが人気。二児の母。

『ベビーブック』2016年9月号

【2】カレー豆乳うどん

純和風なうどんの具在はカレーとあわせてもよく合います。マイルドな豆乳の甘味も絶妙です!

◆材料

(3人分)
【A】
めんつゆ(3倍希釈) 150ml
水 700ml

わけぎ 60g
しめじ 100g
油揚げ 2枚
豆乳 250ml
カレー粉 小さじ1
冷凍うどん 80g×3玉

◆作り方

【1】鍋で【A】を温めて、1cm幅に切ったわけぎ、ほぐしたしめじ、1cm角に切った油揚げを加えて中火で3分ほど煮る。
【2】豆乳、カレー粉、冷凍うどんを加えて温める。うどんがほぐれたら器に盛り付ける。

 

『めばえ』2018年2月号

【3】豆乳ホワイトソースグラタン

鶏肉と豆腐のグラタンで、良質なたんぱく質をおいしくチャージしましょう!

◆材料

(3人分)
鶏もも肉 1枚(300g)
ほうれん草 150g
絹ごし豆腐 1丁(300g)
顆粒コンソメ 小さじ1
塩 小さじ1/2
ピザ用チーズ 40g
パン粉 大さじ2

◆作り方

【1】鶏肉はひと口大に切り、塩少々(分量外)をふる。ほうれん草は塩(分量外)ゆでし、1.5cm幅程度に切る。
【2】豆腐はクッキングペーパーで包んで耐熱皿にのせ、電子レンジで3分(600Wの場合)加熱したら、コンソメ、塩を加えて、ぐちゃぐちゃとつぶすように混ぜ合わせる。
【3】フライパンにバター適量(分量外)を熱し、【1】の鶏肉を中火で焼く。全体に火が通ってこんがりとしてきたら、【1】のほうれん草を加えて炒め合わせ、グラタン用の耐熱皿に移す。
【4】【3】に【2】をかけ、パン粉、チーズを散らし、トースターで焼き色がつくまで(7~8分)焼く。

教えてくれたのは


牛尾理恵さん

うしおりえ/料理研究家。フードコーディネーター。栄養士の資格ももつ。病院での食事指導、料理研究家の助手、料理専門の制作会社を経て独立。おいしく、作りやすく、体にやさしい家庭料理が人気。

『めばえ』2018年2月号

【4】小松菜の納豆和え

納豆が好きな子なら、小松菜なんて気にせずに、パクパク食べちゃう!

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
小松菜 1/5束
納豆 2パック
しょう油 小さじ1
かつお節 少々

◆作り方

【1】小松菜は塩少々(分量外)を入れた熱湯でゆでる。冷水にさらして水気をしっかりと絞り、1cm長さに切る。
【2】ボウルに【1】、納豆、しょう油を入れ、和える。器に盛り、かつお節をふる。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。

『めばえ』2018年7月号

【5】豆腐ステーキ

ステーキをヘルシーに食べたいならぜひ豆腐でステーキを!キュウリやパプリカも入っているので野菜も摂れます。和風タルタルソースをかけて食べるとさらに味がひきたち、星型に切り抜いた人参を入れるなど見た目も可愛く!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
木綿豆腐 1丁(300g)
塩・こしょう 各少々
小麦粉 大さじ2
サラダ油 大さじ1

【A】
きゅうり 1/6本
赤パプリカ 1/8個
ゆで卵 1個
マヨネーズ 大さじ3
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】豆腐は6等分し、キッチンペーパーを敷いたバ ットに並べ、上からキッチンペーパーをかけて15分おき、水けをきる。
【2】【A】のきゅうりとパプリカは粗みじん切りにし、塩をふる。しんなりしたら、刻んだゆで卵とマヨネーズ、しょうゆを加えて混ぜる。
【3】【1】に塩、こしょうをふり、小麦粉をまんべんなくつけ、余分な粉を払う。フライパンにサラダ油を中火で熱して両面を3~4分ずつ焼く。
【4】【3】を器に盛り、【2】をかける。
*星形に抜いたにんじんグラッセを添えても。

 

『ベビーブック』2012年8月号

【6】豆腐とトマトのマヨネーズグラタン

マヨソースでもマイルドなグラタンに。シンプルな味わいの豆腐だからトマト、ウィンナー、チーズの味を引き立てる!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
木綿豆腐 1丁(300g)
トマト 1個
ウインナー 2本
塩・こしょう 各少々

【A】
マヨネーズ 大さじ3
牛乳 大さじ1
ピザチーズ 50g

パン粉 適量

◆作り方

【1】豆腐は10等分し、キッチンペーパ ーを敷いたバットに並べ、上からキッチンペーパーをかぶせて15分おき、水けをきる。
【2】トマトは一口大に切り、ウインナーは斜め切りにする。
【3】耐熱皿に【1】、【2】を並べ、塩、こしょうをふる。【A】をかけ、パン粉を散らして、オーブントースターで約10分焼く。
*お好みで、パセリを散らしても。

 

『ベビーブック』2012年8月号

【7】豆腐ハンバーグ

ひき肉なしでもバターでコクをプラス!食べ応えもお腹も満足な栄養価の高い豆腐ハンバーグ。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
木綿豆腐 1丁(300g)
玉ねぎ 1/4個
小松菜 1/5把
バター 10g

【A】
卵 1個
パン粉 1と1/2カップ
小麦粉 大さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 少々

サラダ油 大さじ1

【B】
トマトケチャップ 大さじ2
中濃ソース 大さじ1
牛乳 大さじ1

◆作り方

【1】豆腐は6等分し、キッチンペーパーに1かけずつ包んで、両手で軽くはさんで押さえ、水けを絞る。
【2】小松菜と玉ねぎはみじん切りにし、耐熱皿に広げて、バターを散らし、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱する。よく混ぜて冷ます。
【3】ボウルに【1】、【2】、【A】を入れてよく練り混ぜ、だ円形に丸める。
【4】フライパンにサラダ油を中火で熱し、【3】を並べ入れ、3~4分焼く。返してふたをして3~4分焼く。
【5】器に盛り、混ぜ合わせた【B】をかける。
*お好みの野菜を添えて。

 

『ベビーブック』2012年8月号

【8】豆腐のディップ

にんじん、アボカド、白練りごまの簡単ディップ。色がキレイなのでパーティーでも活躍しそう。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
【A】(豆腐にんじんヨーグルトディップ)
木綿豆腐 1/3丁(100g)
にんじん(すりおろし) 30g
ヨーグルト 大さじ2
塩 小さじ1/4
こしょう 少々

【B】(豆腐アボカドレモンディップ)
木綿豆腐 1/3丁(100g)
アボカド(つぶす) 1/2個(60g)
レモン汁 小さじ1
マヨネーズ 大さじ1
塩 小さじ1/3

【C】(豆腐練りごまディップ)
木綿豆腐 1/3丁(100g)
白練りごま 大さじ1と1/2
塩 小さじ1/4

◆作り方

【1】【A】、【B】、【C】をそれぞれ混ぜ合わせる。好みの生野菜や温野菜につけて食べる。

教えてくれたのは


青木 恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌から商品パッケージ、WEBなどで活躍。

『ベビーブック』2012年8月号

【9】炒り豆腐のドライカレー

子供が大好きなカレーに一手間加えてみたい!炒り豆腐とひき肉の相性がとてもいいドライカレー。豆腐の水分で適度にゆるくて食べやすいところも特徴です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
絹ごし豆腐  1と1/2丁(450g)
豚ひき肉  150g
玉ねぎ  1/4個
にんじん・グリーンピース  各30g
ミニトマト  6個
にんにく(みじん切り)  少々
サラダ油  小さじ1

【A】
顆粒スープの素  小さじ1/2
カレー粉 小さじ1~1と1/2
トマトケチャップ  大さじ1/2
ソース  大さじ1/2
塩  少々

ご飯 茶碗3杯

◆作り方

【1】豆腐は耐熱皿にのせ、電子レンジで1分30秒加熱する。ペーパーで巻き、重しをのせて15分ほど水きりをする。
【2】ミニトマトは4等分に切る。玉ねぎとにんじんはみじん切りにする(にんじんは少し好みの型で抜いても)。
【3】フライパンにサラダ油とにんにくを入れて中火にかけ、香りが立ったら玉ねぎとにんじんを入れて炒める。しんなりしたら、ひき肉を加えて炒め、肉の色が変わったら【1】を崩しながら加えてよく炒める。
【4】【A】を加えてさらに炒め、汁けをとばし、ミニトマトとグリーンピースを加えて混ぜ、火を止める。器にご飯とともに盛る。

教えてくれたのは


みないきぬこさん

女子栄養大学を卒業後、料理研究家のアシスタントを経て2007年独立。料理家、フードコーディネーターとして料理雑誌や広告、メニュー開発など、幅広い分野で活躍。女児の母。

『ベビーブック』2015年3月号

【10】豆腐コロッケ

鶏ひき肉と豆腐を合わせてヘルシーでサッパリした味に。コーンの甘みがアクセントになります。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
木綿豆腐 2/3丁(200g)
鶏ひき肉  150g
コーン(缶詰) 30g
塩  少々

【A】
玉ねぎ(みじん切り)  1/4個分
溶き卵 1/2個分
片栗粉  大さじ2~3

小麦粉・溶き卵・パン粉  各適量
揚げ油  適量

【B】
中濃ソース 大さじ2
牛乳 大さじ1

◆作り方

【1】豆腐は耐熱皿にのせ、電子レンジで1分30秒加熱する。ペーパーで巻き、重しをのせて15分ほど水きりをする。
【2】ボウルにひき肉と塩を入れて混ぜ、【1】、缶汁をきったコーン、【A】を加えてよく混ぜる。大きめの6個と小さめの6個に丸め、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
【3】170℃に熱した油でキツネ色になるまで揚げる。器に盛って、合わせた【B】を添える。
*お好みでレモンを添えても。

教えてくれたのは


みないきぬこさん

女子栄養大学を卒業後、料理研究家のアシスタントを経て2007年独立。料理家、フードコーディネーターとして料理雑誌や広告、メニュー開発など、幅広い分野で活躍。女児の母。

『ベビーブック』2015年3月号

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