小学生の通信教育、学習効果やメリットは?人気の通信教材5社の口コミをリサーチ!

小学生になったらいちばん気になるのが、やはり勉強のこと。出された宿題はやるとして、果たしてそれで足りているのか、授業についていけるのかなど、全く未知数ですよね。そこで小学生のお子さんを持つHugKum読者のママ、パパにアンケートを実施。ぜひ参考にしてみてください。

通信教育の学習効果やメリット

まずは通信教育を利用することの効果やメリットを紹介します。

メリット①好きな時間や場所で取り組める

家で取り組むことになるので、好きな時間に勉強できる、という声がいちばん多く挙がっていました。下校時間は曜日によって違ったり、他の習い事もあったりすると、日によって調整できるのはありがたいですよね。また時には習い事の合間に保護者と一緒にカフェなどで勉強する、ということも可能です。

メリット②自分のペースで進められる

次に多かったのが、子ども自身のペースで進められること。子どもによって理解度に差はあるもの。一通り終わって余裕がある場合には、ステップアップ教材が用意されることもあるので、のんびり進めたい子、どんどん進めたい子とそれぞれに合った学習ができるのも良いところ。

通信教育を始めるきっかけ・目的は?

通信教育を始めたきっかけはどんなことだったのか聞いてみました。

Q:通信教育を始めようと思ったきっかけを教えてください。

約半数が、家での学習習慣をつけるため、と回答しました。低学年から学習習慣をつけておくと、毎日の宿題や、中学受験をする場合にもスムーズに受験勉強にシフトできるので、子ども自身の負担にならずに済みます。

次に多かったのは授業の予習・復習のためという回答。授業に遅れを取ってしまうと、学校がつまらないという原因にもなってしまうこともあるので、気にされる方が多いのもうなづけます。同じような理由で、苦手科目の克服という理由も挙がっているのではないでしょうか。

通信教育の選び方、重視するポイント

最近の通信教育では学習方法が大きく分けて「タブレット」と「紙」の2通りに分かれています。ご家族のフォローの有無や、わかりやすさなど内容をじっくり検討して、子どもに合ったものを選んでみてください。

①タブレット学習

最近多いのはタブレット型の学習。動画や音声があるので、授業を受けているかのような分かりやすさがあります。またタブレットのアラームで学習時間を教えてくれたり、今日はここまでとナビゲートしてくれるので、子どもにある程度任せておけるのも共働きの家庭などでは助かりますよね。また、頑張って問題を解くとキャラクターが励ましてくれたりするのも、子どものモチベーションを保つのに役立っているようです。

②紙のテキスト学習

紙の教材とじっくり向かい合い、鉛筆でしっかり書いたり消したりすることで頭に定着させたい、という考え方もありますよね。その場合は、紙での教材がおすすすめ。通信教育として長年の知見が生かされているので、じっくり取り組んでいれば大丈夫、という安心感もありそうです。保護者が勉強に付き合ってあげられる場合には、子どもに合ったペース配分を考えながら進めることができます。

小学生におすすめの通信教育

アンケートの回答に多かったおすすめの通信教育を順番にご紹介します。口コミを見て、選ぶ際の参考にしてみて!

進研ゼミ

いちばん多い回答は、幼児期から手厚い進研ゼミの小学講座でした。タブレットと紙の教材と好きな方を選ぶことができます。また、途中でチェンジできるという柔軟さもあります。キャラクターが前面に立っていて、応援してもらったりと一緒に勉強している気になれる子どもも多いのでは。また、1ヶ月の勉強が終わると、ゲームなどのごほうびアプリがもらえます。ゲームも、足し算ゲームなど習った勉強に沿ったものなので、遊びながら自然に復習ができるのもありがたいですね。アンケートの回答でも自分で進んで楽しみながら勉強しているという声が目立ちました。教科書に対応しているので、学校の授業内容をしっかり学習させたい、という家庭におすすめです。
「楽しく学習できる」(40代・大阪府・子ども4人)
「自分から進んで取り組めるアイデアがある」(40代・愛知県・子ども1人)
「ごほうびが豊富」(30代・静岡県・子ども2人)
「いろんな補助教材がある」(30代・兵庫県・子ども1人)
「好きなタイミングで学習できる」(30代・愛知県・子ども1人)
「子供の興味を引くのが上手だと思う」(40代・神奈川県・子ども1人)
またタブレットのチャレンジタッチを使用している方のコメントはやはり使いやすさでした。
「チャレンジタッチを利用していて、間違えたらすぐに答えがわかる」(30代・大阪府・子ども3人)
「タブレットで手軽に楽しく勉強できる」(30代・神奈川県・子ども3人)
「 個人に合った解き直し問題が送られてくるところ(30代・兵庫県・子ども2人)
最初に教科書を登録するため、予習・復習に役立つという声も。(一部連動しない教科書もあります)
「授業と連動していて取り組みやすい」(40代・兵庫県・子ども2人)
「教科書に沿っている。学校の授業とスピードが同じ」(40代・東京都・子ども2人)
紙の教材にもタブレットにも赤ペン先生に提出するテストがあり、やはり好評なようです。
「添削が丁寧」(40代・茨城県・子ども3人)
●進研ゼミについて詳しくはこちら

スマイルゼミ

次に多かったのはスマイルゼミ。こちらは必要な学習は全てタブレットに入っているという、タブレット専門教材。毎回、電源を入れるとそれぞれの子に沿った問題がスタートするというきめ細やかさが人気。苦手な問題が自動的に把握でき、何度も解くことで克服できるようです。また、漢字検定の勉強ができるなど、学年を超えた取り組みができるというメリットも。そして、紙に書くのと同じようにタブレットのペン先以外の手の平が乗っても書けるという新技術も!書く、にこだわるタブレットだということわかります。英語が料金に含まれていたり、家族限定メッセージツールが使えるなど多機能な点も高評価。自動で丸付けをしてくれるので、忙しくて子供の勉強をじっくり見てあげられないとお悩みの家庭にもぴったりです。

「自分の子どもにあっていた」(30代・和歌山県・子ども2人)
「楽しみながら続けることができること」(40代・長崎県・子ども2人)
「好きなときにできる」(40代・静岡県・子ども1人)
「回答したら直ぐに答えがわかりやり直しもスムーズ」(40代・東京都・子ども2人)
●スマイルゼミについて詳しくはこちら

Z会

Z会では、2年生までは紙の教材、3年生からはタブレットか紙の好きな方を選べます。低学年では保護者がある程度付き添いながら紙の教材で学習習慣をつけ、3年生からタブレットで自分の好きなペースで学習するという形も考えられますね。毎日勉強して、まとめのテストを提出すると1年を通して同じ担任の先生が添削してくれるというシステム。これはタブレットでも変わらず、毎月担任の先生に質問できる期間があります。同じ先生が見守っていてくれる、という感覚は他の通信教育にはないものですね。また6年生に向けては中学受験コースもあります。他の塾に通いながら、家でも学習ができたら受験対策もばっちりですね。通常のコースでも独自の進め方で難易度は高め。学校の勉強の一歩先をいきたいという家庭向きです。

「細かい質問にも丁寧な回答」(40代・大阪府・子ども1人)
「飽きない」(40代・東京都・子ども2人)
「無駄な教材がない」(40代・大阪府・子ども2人)

●Z会について詳しくはこちら

まなびwith

まなびwithは紙ベースの通信教育。月に2回程度、提出するテストがあり、子どもが書いたメモまで添削してくれるというきめ細やかさが人気。また、教科書を超えた量の問題が用意されているので、より多くの知識が身につき、普段の予習・復習にプラスした応用問題にまで対応できるようになっています。またなるべく長く自分の言葉で説明する、ということを重視しているので将来的な書かせる授業や受験対策にぴったりなのでは。基本は紙の教材ですが、オプションで算数のみのタブレットもあり、算数に特化しているのでグラフや作図などが便利に使えるという特徴も。作文や思考力をアップさせたいならうってつけの教材です。
「あいてる時間に子供のペースで進められるので良いと思う」(30代・和歌山県・子ども2人)
●まなびwithについて詳しくはこちら
https://hugkum.sho.jp/special/80484

四谷大塚

進学塾の老舗、四谷大塚は1〜3年生では紙の教材、4〜6年生ではタブレット教材になっています。年間の受講スケジュールが概ね決まっていて、テキストには日付があり毎日の家庭学習がしっかりと身につく秘訣となっています。また、保護者用の回答・解説の指導書があるので、しっかり子どもに寄り添って学習することができ、保護者が時間に余裕のある家庭にはぴったりなのでは。また、学習について電話相談があったり、4年生以上のタブレットでは、オンライン授業があったりと、元々が塾ならではの指導方法が際立っていて、通信と塾の両方のいいとこ取りができるのが特徴のようです。
「マイペースで出来る」(50代・北海道・子ども3人)
●四谷大塚について詳しくはこちら

通信教育をうまく活用して楽しく自宅学習を

通信教育についてイメージは湧いたでしょうか?やはり自宅での学習習慣をつけたいという目的が多いようです。毎日の取り組みになるので、子ども自身の個性に応じて、楽しんで学べるものを選ぶことがポイントですね。どれも体験教材や中には体験会もありますので、それぞれ親子で試してみるのが教材選びの近道です。

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文・構成/HugKum編集部

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