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シンクシンクは、iOS、Androidの子ども向けカテゴリーでダウンロード数1位の知育教材です。その人気の秘密は実際に知育パズルにチャレンジしてみると納得。子どもよりもまず、パパ・ママがハマってしまいそうです!
思考パズル 「うらがえし」に挑戦
今回は平面パズルで思考力を鍛えてみましょう。平面といっても、重ねあわせ(レイヤー)の要素があるので、これが意外と難しいんです。
平面認識「うらがえし」
同じ形の図形が重なっているよ。うらがえすとどんな色・形になるかな?
上の答えはかんたんですね。
すぐにわかった方が多いのでは。
答えは・・・
・・・
・・・
1番です。
同様に、次の問題も解いてみましょう。
うらがえすとどうなる?
今度はすこし難しくなりました。
うらがえすことで、重なっていたレイヤー部分の手前と後ろが逆になりますよ。
答えを見てみましょう。
答えは・・・
いかがでしたか。
ここまではまだ大丈夫?
それでは上級問題に進みましょう!
「うらがえし」上級問題
うらがえすとどうなる?
あらあら。色紙の枚数も増えて、急に難しくなりました。
じっくり考えて・・・
さて、答えを見てみましょう。
答えは・・・
正解でしたか?
3番と答えてしまった方も多いのでは。
緑と青の色紙の重なり具合に注目してみると違いがわかりますね。
もう1問チャレンジしてみましょう。
うらがえすとどうなる?
さらに色紙の枚数が増えました!
色の位置はすべて同じになっているので、ポイントになるのは重なり方ですね。
うらがえすことでレイヤー部分の前後が逆になりますから・・・
答えは・・・
シンクシンク(Think! Think!)が書籍でたのしめる!
おとなのパパ・ママもつい真剣になってしまう、シンクシンクの思考力パズル。小さい子でもクイズ感覚で挑戦できる初級から、パパ・ママをも本気にさせる上級問題まで、さまざまなモチーフとスキルで解く思考力パズルがどっさり用意されています。
そのシンクシンクが書籍化され、一冊の本としてまとめられました。実は上でご紹介したパズルも、アプリからの出題ではなく、この書籍からの出題でした。
思考センス育成公式ブック シンクシンク
384ページ・オールカラーというボリュームブックには、アプリ未収録のオリジナル問題が80問も収載。
「平面認識」「空間認識」は10歳くらいまでに大きく伸びると言われていますが、本書ではその領域を重点的にカバー。
アプリでは時間制限があって、あともう少し!というところで時間切れになってしまうこともありますが、書籍でじっくり取り組むことで、難しい問題も諦めずに考え抜く完遂力が養えます。まだスマホを与えていないお子さんでも、たっぷりシンクシンクを体験できます。
本の問題をすべて解いた後には、デジタルの超難問を1問追加で挑戦できるおまけ付き。アプリを始めた人も、始める前の人も、家族全員でたのしめます。
HugKumでは、シンクシンクの体験パズルを今後も配信予定です。シンクシンクのご紹介記事とあわせてチェックしてみてくださいね。
構成・文/HugKum編集部