アンケートを実施したのは・・・
小学館の知育雑誌『ベビーブック』は、毎月1日発売。遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしりとつまっています! アンパンマン、きかんしゃトーマス、いないいないばあっ!など人気キャラクターがお子さんの笑顔を引き出します。はってはがせるシール遊びや、しかけ遊びでお子さんも夢中になることまちがいなしです。
1〜3才の育児のお悩みTOP 10
今回の調査では、小学館の幼児誌『ベビーブック』1月号の読者1,000人にアンケートを実施。質問内容は「お子さんの育児で悩んでいることは何ですか」というものです。さっそく10位から順にみていきましょう。
10位 頻繁に風邪をひく
10位は「頻繁に風邪をひく」です。1〜3歳の時期は「元気だけど鼻水が出て盛んにくしゃみをする、また風邪…?」と思うことがよくありますね。生後5か月くらいまではお母さんから受け継いだ抵抗力があるので風邪にかかることは多くないそうですが、入園などで生活の場が広がることで風邪にかかりやすくなります。免疫がついて体力がついてくると風邪をひく頻度も少なくなるので、この時期ならではのお悩みといえそうです。
下の記事では、風邪を早く治す方法を紹介しています。ひき始めの過ごし方も参考になるので、ぜひチェックしてみてください。
9位 人見知りが激しい
9位は「人見知りが激しい」です。人見知りは本能的に自分を守る行動で、成長の証のひとつとも考えられています。また性格や生活環境なども要因になるそうです。ママ・パパは人見知りせず人と関わってほしいと思ってしまいますが、子どもの気持ちに寄り添って無理強いしないことも大切です。
下の人見知りのお悩み相談の記事内で、柴田愛子先生は「人見知りはまだ人馴れしていないだけ」と回答しています。入園前で不安に思う方も、この記事を読んで肩の力を抜いてみてくださいね。
8位 夜泣きがある
8位は「夜泣きがある」です。ママ・パパも睡眠が十分に取れないと昼間に疲れが出てしまうので辛いですよね。夜泣きには原因がいくつかあるそうで、その対処方法もさまざま。
こちら ↓ の記事では、夜泣きに対してやってはいけないことについて解説しています。
また育児漫画を連載中の新米パパ・しいたけさんが夜泣きにイライラしたエピソードはこちら。目からウロコの解決方法は参考になるかも!?
7位 ワンオペ育児で辛い
7位は「ワンオペ育児で辛い」です。育児は、目に見える食事やお風呂、寝かしつけだけではなく、名前のつかないやることがたくさん! 負担がママ・パパのどちらかに偏ると、体力的にも精神的にも辛いですよね。
こちらの記事では、ワンオペ育児の体験談と解決方法を取材しています。ワンオペ育児の理由はさまざまですが、まずは保育者の心身の健康が何より大切です。頑張りすぎず、ときには手を抜くこともOKと思ってくださいね。
6位 抱っこをせがむ
6位は「抱っこをせがむ」です。自分で歩けるようになってからも抱っこをせがむ我が子に、抱っこしてもいいのかダメなのか、悩んでいるママ・パパが多くいることがわかります。一般的には、寂しさや甘えたい気持ちが抱っこにつながる場合と、疲れて歩きたくない場合、また眠いときにも抱っこをせがむ場合があるようです。
こちらの記事では、3歳でも抱っこをせがむ理由と卒業までの方法を解説しています。
また3人の育児を漫画に描くまいぽーさんの対処方法も参考になります♪