環境意識の高い人ほど紙パック「テトラ・リカルト®︎」を選んでいる!その理由は?

PR /日本テトラパック株式会社

忙しい毎日の食事作り。買い物に行けないとき、頼りになるのが長期保存できる食材ですよね。これまで主流だった缶詰やパウチのほか、今は紙パックのものも多く見られるようになりました。実はこの紙パック、環境負荷が低い容器だということを知っていますか?

最近よく見る、ロングライフ紙パック食品の秘密、知っていますか?

これまで、食品の長期保存といえば缶詰やパウチ食品が当たり前でした。しかし、今回お話をお聞きした、日本テトラパック社の「テトラ・リカルト®︎」という長期保存が可能な紙容器の商品が近年増えています。

日本テトラパック社の調査では、環境意識の高い人ほどテトラ・リカルト®︎容器を選んでいることがわかったそう。では、なぜテトラ・リカルト®︎が選ばれているのでしょうか?

テトラ・リカルト®︎の環境負荷が低い3つの理由

各メーカーがテトラ・リカルト®︎容器の商品を売り出すようになり、環境意識の高い人がそれを選ぶようになった理由は、使用面でのメリットと環境面でのメリット、どちらも大きいことが挙げられます。

まずは、環境面でのメリットをかわいいテトラ・リカルトくんと一緒に詳しく見ていきましょう!

紙は適切に管理された森林の認証木材を使っているから

テトラ・リカルトくん

 

紙パックの原材料は再生可能な木材から作られています。テトラ・リカルト®︎は、適切に管理されているFSC認証を取得した森林と、その他の管理された資源からできています。
原材料として利用したあとは、森林がなくならないよう植林を行い、森林保全につなげる仕組みになっているのです。

リサイクルの図

缶の原料である金属や、プラスチックの原料である石油は、使い続けると枯渇していきますが、木材は再生可能な資源。つまり、テトラ・リカルト®︎容器を選ぶことが、地球環境に良いアクションになるというわけです。

効率的な輸送でCO²排出量が抑えられるから

テトラ・リカルト®︎容器は、中身を入れる前はぺったんこ。缶と比べてみると……。

紙パックの方が省スペース

一目瞭然!同じ容量の缶4つ分と、シート65パック分がほぼ同じ大きさですね。
また中身を入れてからの大きさも比べてみると……。

紙パックの方が省スペース

テトラ・リカルト®︎容器は直方体なので、中身が入った後も、缶に比べてぐっと省スペースです。
つまり、同じ量を輸送すると、缶に比べてトラックを使う回数が減り、無駄なCO²排出量を抑えることができるのです。

輸送費も少なく済む

トラックを使う量が減れば、CO²排出量を抑えられるので、地球温暖化の防止に役立ちますね!

リサイクルできるから

紙パックもリサイクルできる

資源ごみとして回収されるのは、缶、ペットボトル、牛乳パックだけだと思っていませんか?
実は、内側がアルミコーティングされたテトラ・リカルト®︎も、リサイクルが可能。リサイクルに出すことで、トイレットペーパーやティッシュなどに生まれ変わります。

紙パックもリサイクルできる

回収はスーパーの店頭などで行なっていますので、お近くの回収場所を探せるこちらのサイトを参考にしてみてください。

回収拠点検索はこちら≫

日本テトラパック株式会社はベルマーク運動にも参加しており、テトラパックの紙容器全ての種類を回収・リサイクルしています。
近隣の学校がテトラパックのベルマーク運動に参加しているかご確認ください。

詳しくはこちら≫

テトラパックのマークがついている容器を、洗って、開いて、乾かして、箱に入れて送ると、ベルマーク預金として貯めることができます。

テトラパックのマーク

太田さちかさんに、テトラ・リカルト®︎を選ぶ理由を聞きました

環境面でのメリットがたくさんあることで、多くの企業やユーザーに選ばれているテトラ・リカルト®︎。もちろん利便性のメリットも盛りだくさんです。3児の母でサイエンススイーツレシピでおなじみのケーキデザイナー・太田さちかさんも、環境面のメリットに共感してテトラ・リカルト®︎を1年以上愛用中。さちかさんがテトラ・リカルト®︎を選ぶ理由を教えてもらいました。

太田さちかさんと、小学3年生の娘さん

手で簡単に開くから子どものお手伝いも安心

小学3年生になる娘さんは、最近料理のお手伝いをしてくれるのだそう。部活や塾に忙しいお兄ちゃんやお姉ちゃんのために、簡単な炒めものが作れるほどの腕前です! テトラ・リカルト®︎は、ミシン線に沿って手でピリピリ破いて開封できるから、缶で手を切ってしまう心配がありません。安心して任せられるから、ママも助かっているのだとか。

忙しい日の夕飯に! 常温で長期保存できるのが助かる

レシピの考案や著書の執筆など、マルチに活躍する太田さん。忙しくて買い物に行けないときにも、長期保存できるテトラ・リカルト®︎の食品があれば、夕飯作りが乗り切れるのだそう。太田さんは「鶏肉のトマト煮は簡単でよく作ります。また、ミックスビーンズはサラダにかけるだけで食べ応えがアップ。手軽にタンパク質がプラスできるので、育ち盛りの子どもの食事に重宝します」と教えてくれました。

省スペースでピタッと収納できる

職業柄、スイーツ用の材料など、食材が多くなりがちな太田さんのキッチン。テトラ・リカルト®︎は缶の容器と比べてコンパクトなうえ、四角いのでピタッと収納でき、スペースを有効活用できるのも気に入っているそうです。

使った後も畳めてコンパクト! 軽くて気楽に扱える

そのほか、テトラ・リカルト®︎は洗って開いておけばかさばらず、リサイクルに持っていくときも軽いので助かっているそう。缶は洗うときに手を切らないように気をつけないといけませんが、そんな心配も不要で、気楽に洗えるのも良いんですって!

未来の地球のために、環境にやさしい選択を重ねていきたい

普段の何気ない買い物の中でも、「環境負荷が少ないかどうか」「企業が環境への取り組みを行っているか」等が、商品を選ぶ際のポイントとして身近になってきました。

未来の地球のために、大人が選択している姿を、子どもたちにも見せていきたいなと思います。「迷ったら、環境にやさしい方を選ぶ」。子ども達の未来のために、小さな行動を積み重ねていきたいですね。

親子で学べる! 環境のことを考えたテトラ・リカルトのアニメを配信中

トイレットペーパーにリサイクル

日本テトラパック社のホームページでは、今回紹介した内容を、わかりやすいアニメーション動画でご紹介しています。ぜひ親子で一緒に観て、テトラ・リカルト®︎について話してみてくださいね!

テトラ・リカルト®︎のアニメーションはこちらから≫

オリジナルグッズが当たるキャンペーン実施中!

テトラ・リカルト®︎食品11種類の詰め合わせや、リカルトくんのオリジナルグッズが抽選で総計120名様に当たるキャンペーンも実施中!簡単なアンケートに答えるだけで参加できます。

キャンペーン詳細はこちらから≫

※「シャキッと!」は、はごろもフーズ株式会社の登録商標です。

写真/羽田
取材・文/寒河江尚子
構成/HugKum編集部