HugKumでは、コロナ時代に、入園・入学を迎えるみなさんに「コロナ時代のメモリアルの残し方や注意点は?」とリサーチしました。すると、今まではとは違う角度でのメモリアルの残し方を教えてもらいました。コロナ時代に入園・入学を控えている皆さんはぜひ、参考にしてくださいね。
メモリアルの残し方
七五三や入園、入学のタイミングで、記念写真を撮るというご家庭って多いですよね。
コロナ時代の今は、記念写真にどのような変化があったのでしょうか。
写真館から前撮りへ変更
写真館は室内なので、コロナ感染リスクが高いのでは?と懸念した新一年生ママ「泉ねこさん」。
そこで、プロのカメラマンに前撮りの依頼をしたそう。
すると、予想以上に良い点があった!と教えてくれました。
メモリアルの注意点
コロナ禍での入園・入学記念写真は、どんな点を注意しておけば良いのでしょうか。
マスク無しの写真もおさえておくべし
新小一のお子さんがいる「おおばあかね」さんは、先輩ママから、小学校の情報を教えてもらっているとのこと。
そこでおおばあかねさんに撮影で気を付けるポイントを伺ってみたところ、「入学式の様子を小学校のみで撮影すると、すべてマスクを着用した写真になってしまうので、注意!」と伝授してもらったと話します。
イベントを共有する新しい方法
入園や入学をともに祝ってくれる祖父母や園の先生へ対する変化も、コロナ禍で大きな変化があったようです。
親族には記念写真をLINEで送る
コロナ禍で会いにくくなった祖父母への工夫として、親族のグループLINEを作ったという、新小一ママの「しっぽ」さん。
内祝いは子どもの手紙と写真とDVDを
コロナ禍のため、祖父母からの入学祝いも現金書留で届いたという、新小一ママの「おおばあかね」さん。
そのお礼は、どうするのが良いのでしょうか。
イラスト/おおばあかね
「園の先生へのお披露目」は新企画で!
入学式後にお世話になった園の先生方へランドセル姿をお披露目する!というのが恒例になっている園も多いのではないでしょうか。
新小一ママの「かなる」さんは、コロナ禍ならではの新しいお披露目方法を思いついたそう!
思い出の残し方も工夫を
対面では会いづらいコロナ禍ですが、子どもの成長は目まぐるしく変化するので、しっかりと記録しておきたいですよね。
その思い出の写真や動画を、なかなか会えない人へフォトブックやSNS、Googleフォトなどの写真共有サイト、さまざまなアプリなどをどんどん活用し、上手にシェアしてください。
文・構成/HugKum編集部 イラスト/泉ねこ(アメブロ)、おおばあかね(Twitter、creatorsbank)、しっぽ(Twitter)、かなる(Twitter、Instagram)