幼児教材の種類や選び方│おすすめのタブレット・ドリル・通信教育や、買取の方法・注意点をチェック

小さいうちに自宅で学習習慣を身につけるには、幼児教材が便利でしょう。この記事では、幼児教材の種類と選び方のポイントを解説します。さらに、幼児教材としてピッタリなタブレット&アプリをピックアップ。幼児教材買取の方法と注意点などもあわせて紹介します。

幼児教材は子どもの教育に必要?

早いうちから学習習慣を身につけると、子どもは楽しみながら勉強するようになり、子どもがもっている好奇心や探求心を伸ばすことができると言われています。学習習慣を身につけることに役立つのが、幼児用の教材です。

子どもの教育について研究し、子どもの興味をひくように作られた教材は、子どもが自然といろいろなことを学べるように工夫されています。

幼児教材

幼児教材の種類

幼児教材には、絵本・図鑑からドリル、さらには今ではタブレットやオンライン教材まで、さまざまな種類があります。

絵本・図鑑

絵本の読み聞かせを行うと、子どもはストーリーに引き込まれ、想像力や豊かな感性を育んでいくと言われています。また動物や乗り物などの図鑑は、子どもにとって新しい知識の宝庫です。

子どもが興味をもっている分野の絵本や図鑑を選ぶと、夢中になること間違いなし。親子で一緒に読むことで、ママ・パパと子どもの素敵なコミュニケーションの時間にもなります。

ドリル

幼児教材でスタンダードなのが、ドリルタイプの教材です。1ページずつこなしていくことに、楽しさや達成感も感じられるはず。テーマごとにさまざまな種類のドリルがあるので、その子に合ったものを見つけてください。

タブレット

子どもが遊びの感覚で学習習慣を身につけることができるのが、タブレットタイプの教材です。アニメーションなどが多用されていて、タッチペンやタッチスクリーンを使いながら、視覚的に理解していくことができます。言葉だけでは伝わりにくい情報を動画などを使って、理解させられるのもタブレットのメリットです。

オンライン教材

タブレットやPCを使って、Webサイトに掲載された教材を使うタイプもあります。オンラインで気軽に利用できて、しかも無料で利用できるものもあります。小学校から大学まで、現代の教育現場ではオンライン授業などの導入が進んでいるため、インターネットを使った学習スタイルに早くから馴染めることもメリットです。

通信教育

毎月教材が定期的に届くのが、通信教育スタイルです。子どもの年齢に合わせてコースを選ぶだけで、最適な教材が届き、成長にあわせて新しいことをどんどん学んでいくことができます。幼児教材にどんなものを選べばいいのか不安、というママパパの心強い味方と言えます。

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幼児教材の選び方

子どもに教材を与えても、子どもが興味を持たなかったり、継続できなければ、意味がありません。幼児教材選びでは、次のようなポイントをおさえましょう。

子どもの年齢に合ったものを選ぶ

多くの幼児教材は、子どもの年齢ごとに作られています。子どもの年齢に合ったものを選ばないと、子どもにとってはつまらなかったり、難しすぎたりして、逆効果になってしまいます。必ず子どもの年齢の教材を選ぶようにしてください。

子どもが興味のあるものを選ぶ

乗り物が好きな子、虫が好きな子、おままごとが好きな子など、子どもの興味は、一人ひとり違います。まずは無理をせず、幼児教材は、子どもの好みや興味にあわせて選ぶようにしてください。子どもがワクワクするような仕掛けがあれば、さらにいいでしょう。

取り組みやすいものを選ぶ

幼児教材は、1回やれば終わりではなく、継続して行うことが大切になります。子どもが好きなキャラクターが登場するもの、付録やおまけのゲームなどが付いているものなど、子どもが毎日手に取りたくなるような取り組みやすさも重要なポイントです。

子どもが1人でできるか

教材を使うとき、いつもママやパパがつきっきりで教えることは大変です。また使い方や、やり方が難しいと、子どももなかなかやる気を出せません。子どもが一人でも自発的に取り組めるような教材だと、子どもがやりたいときにすぐに取り組め、親にとってもメリットがあります。

コストパフォーマンスが良いもの

コストパフォーマンスも大切です。子どもの教育には「少しでも良いものを」と思っていても、経済的な負担が大きければ、続けることは難しくなってしまいます。通信教育は便利ですが、月額料金がかかります。無料のWeb教材なら、手間がかかりますが、費用は抑えられます。どのくらいの費用がかかるか、手間はどうかなど、チェックしてください。

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幼児教材にピッタリなタブレット&アプリのおすすめ

幼児教材としておすすめのタブレット&アプリをセレクトしました。

「学研のあそびながらよくわかる あいうえおタブレット」

遊びながら、ひらがなとカタカナの「あいうえお」をマスターできるタブレット型の教材。耳で聞いて、目で確認しながら、文字をひとつずつ覚えていくことができます。書き順もしっかり覚えられます。

「アンパンマン パソコン」

しりとりをしながら言葉を覚えたり、あいうえおやABC、数字などを遊びながら覚えられるパソコン型の教材。子どもたちに人気のアンパンマンが、楽しくゲーム感覚で教えてくれます。「おみせやさんごっこ」や「おいしゃさんごっこ」ができるゲームなども充実しています。

「キッズタブレット」

ピアノのキーボードが表示されて、音楽も楽しめる学習タブレット。英語、算数などの学習モードもあり、子どもの豊かな感受性を刺激しながら、楽しく学習できます。明るくカラフルなデザインも子どもたちに人気です。

英語が学べる「ワオっち!イングリッシュスクール!」

カバーアート

英語に初めて触れる子ども向けに作られ、ダウンロード数が累計1000万になる人気アプリ。簡単なあいさつや会話のほか、英語の絵本を読むコンテンツなど、自然と英語に親しめるよう工夫されています。

ワオっち!イングリッシュスクール!(App Store)
ワオっち!イングリッシュスクール!(Google Play)

「ごっこランド」

カバーアート
美容師さんになってみたり、お医者さんになって患者さんを治療したり、いろいろな仕事を疑似体験できる知育アプリです。数字や新しい言葉を学ぶ要素もあり、お仕事ごっこをしながら、 子どもの思考力や好奇心を伸ばしていきます。

ごっこランド(App Store) 
ごっこランド(Google Play)

「たのしい!ひらがな」

カバーアート

点線をなぞると、キュートな絵とやさしい声で文字になるアプリ。自然とひらがなを覚えていける仕組みです。「すごくいい!」「子どもが夢中になっている」というコメントが多く寄せられています。

たのしい!ひらがな(App Store)
たのしい!ひらがな(Google Play)

幼児教材が充実している通信教育のおすすめ

幼児向け通信教育でメジャーなのが、Z会、こどもちゃれんじ、ポピー、スマイルゼミ、がんばる舎。これらの特徴とコース内容など、詳しい内容はこちらで紹介しています。

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無料もある! 幼児教材に最適な幼児ドリルのおすすめ

下記の記事では、年齢別におすすめの幼児ドリルを取り上げています。無料でコピーや印刷ができるものもたくさんあるので、こうした教材からスタートすることもできます。

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幼児教材買取の方法と注意点

幼児教材は使い終わったからといって、そのまま捨ててしまうのはもったいない。買取サービスなどをうまく利用してください。少しでも高額で買取してもらうための方法や注意点を見てみましょう。

幼児教材の買取とは?

DVDやCDなどの幼児教材は、中古品として買い取ってもらうことができます。子どもの成長は早く、幼児教材を使う期間はごく限られた期間だけです。使わなくなった教材は買取サービスなどを活用してください。

方法

中古の教材の買取は、リサイクルショップなどで対応しています。そのほか、メルカリ、ラクマなどのフリマサービス、ヤフオク! などのオークションサービスも利用できます。

注意点

幼児教材を売りに出すときは、中身がきちんと揃っているかどうかが重要になります。DVDやCD、付属のカードなどがすべて揃っているかをチェックして、できれば、ひとつひとつをキレイに掃除してください。子どもが使ってから年数が経つと、価値はどんどん下がっていきますので、不要になったら早い段階で手放すといいでしょう。

子どもが楽しめるものが一番

幼児教材を使うといっても、小さな子どもにとっては、まだ遊びの一環です。子どもが夢中になって楽しめることが大切なので、選ぶときは「子どもが楽しくできそう」と思うものを選ぶといいでしょう。サンプルやお試し教材が用意されていることもありますから、それらを利用して、子どもがどんな風に取り組めるのか事前にチェックすることもおすすめです。

 

文・構成/HugKum編集部

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