年賀はがきの販売はいつから? 年賀状の種類や値段、便利な購入場所も

メールやSNSで新年のあいさつを済ませる人が増えた今も、年賀状を出す人は少なくありません。送る人のリストアップなどにも時間がかかるため、準備は早めに着手したいものです。年賀はがきの発売日や引受期間を押さえ、余裕を持って行動しましょう。

年賀はがきの基礎知識

毎年年賀状を書く人でも、年賀はがきの詳細は知らない人もいることでしょう。年賀はがきについての基礎知識を見ていきます。

販売される時期

年賀はがきの販売開始日は、例年11月1日です。2022年用も2021年11月1日(月)から郵便局で販売されます。

郵便局のネットショップでは、10月下旬から一部の年賀はがきの注文受付が始まります。絵柄によっては数量限定の販売で、すぐに完売する場合も少なくありません。

絵柄の希望がある場合は早めにチェックして購入しておきましょう。

参考:2022(令和4)年用年賀葉書などの発行および販売|日本郵便株式会社

種類と値段

年賀はがきの値段は種類によって異なります。一般的な無地の年賀はがきにも種類があり、価格はインクジェット写真用が1枚73円で、他は1枚63円です。

・無地(普通紙):レーザープリンタ印刷や手書き向け
・インクジェット紙:インクジェットプリンタ印刷向け
・インクジェット写真用:写真入り年賀状向け

他にもディズニーのデザイン年賀はがき(インクジェット紙:1枚68円、カラー年賀:1枚73円)や、通信面にイラストが描かれたオリジナル年賀はがき(1枚63円)も販売されています。

1枚で5円の寄付が可能な「寄付金付絵入り年賀はがき(1枚68円)」、宛名面に広告を掲載した「広告付年賀はがき(1枚58円)」もあります。

年賀はがきの販売場所は?

年賀はがきは、郵便局以外でも購入できます。郵便局まで遠かったり、急に年賀はがきが必要になったりしても、販売場所が分かっていれば安心でしょう。

郵便局やコンビニ

年賀はがきはコンビニでも購入可能です。コンビニは郵便局の営業時間外も営業しているため、急を要するときに重宝します。普段の買い物ついでに購入できるのもメリットです。

しかし、店舗によっては在庫が少なかったり、購入可能単位が小さかったりします。大量に購入するなら、予約するか郵便局で買うのがよいでしょう。

他にもスーパーのサービスカウンターや、家電量販店の特設ブースなどでも購入できます。

ネットでも購入可能

年賀はがきはネットショップからも購入できます。ネットでは少し早く、2022年用は2021年10月25日(月)から注文の受付が始まっています。

ただし、購入できる種類は以下の通りです。

・普通紙(くぼみ入りおよび四面連刷を除く)
・インクジェット紙
・インクジェット写真用
・ディズニー 年賀はがき
・ディズニーデザイン カラー年賀はがき
・寄付金付絵入り年賀はがき

ネットでは10枚単位で購入可能です。注文額が5000円未満の場合は、全国一律で税込720円の送料がかかります。また、ネットでの販売は12月24日(金)までの予定となっています。

参考:2022(令和4)年用年賀葉書などの発行および販売|日本郵便株式会社

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年賀はがきのマナー

年賀はがきにも、時期や出せない理由に応じたマナーがあります。年賀はがきのマナーを押さえ、適切に新年の挨拶をしましょう。

年賀状を出す適切な時期

郵便局での年賀状の引き受けは、2022年用の場合は2021年12月15日(水)からです。12月25日(土)までに投函すれば、1月1日に確実に配達されます。

12月26日以降に投函した年賀状は、1月2日以降に配達される可能性が高くなります。

また、引受開始日以前に投函した年賀状は通常の郵便物として扱われ、通常の郵便と同じように配達されてしまうため注意が必要です。

自分が出さなかった人から年賀状をもらった場合は、松の内(1月1~7日)に年賀状を出しましょう。

1月8日から節分(2月3日ごろ)に投函する場合は「寒中見舞い」になるため、年明けに書いた年賀状は早めに出しましょう。

喪中で出せない場合

喪中で年賀状を出せない場合は、遅くても12月初旬までに「喪中はがき」を出しましょう。

あくまで年賀状を出せないことを伝えるのが目的で、届いた年賀状を受け取ることは問題ありません。年末の不幸で喪中はがきが間に合わなかった場合は、松の内が明けてから「寒中見舞い」を出します。

すでに購入済みの年賀はがきがあれば、年賀はがきの販売期間内に郵便局で交換しましょう。喪中の場合は例外的に手数料なしで交換可能です。

参考:書き損じはがき・切手の交換 – 日本郵便

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年賀はがきにまつわる豆知識

年賀はがきのお年玉についてや余った年賀はがきをむだにしない方法について、知らない人もいるのではないでしょうか。

年賀はがきにまつわる豆知識を学び、今年の年賀はがきからフルに活用しましょう。

お年玉の当選発表や交換時期

お年玉付き年賀はがきの当落は、抽選会で決まります。2022年の抽選会は1月16日(日)に行われます。当選番号は日本郵便の公式サイトや新聞などで確認できます。当選はがきが手元にあったら、郵便局で賞品と交換しましょう。

交換の際には、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を持参します。企業宛の年賀はがきも賞品と交換可能で、その場合は、社員証など企業の関係者と分かる物が必要です。

未使用や書き損じの年賀はがきも、当選していれば賞品と交換できます。2022年の引き換え期間は、抽選会の翌日1月17日(月)~7月19日(火)の約半年です。当選していたら忘れないうちに郵便局に行きましょう。

参考:
2022(令和4)年用年賀葉書・寄付金付年賀郵便切手のお年玉賞品|日本郵便株式会社
お年玉賞品を引き換えるにはどうすればいいですか? – 日本郵便

余った年賀はがきは交換できる

余った年賀はがきは、郵便局で普通はがきに交換できます。ただし無料ではなく、1枚5円の手数料が発生します。

料金印面(料金が印字された左上の切手に相当する部分)が汚れたり破れたりしていると、交換対象外です。また、宛名不明で相手に届かなかった年賀はがきも交換できません。

年賀はがき以外では、書き損じのレターパック封筒や不要になった普通切手も交換対象です。何が交換できるのか、年賀はがきと一緒に確認しておきましょう。

参考:
書き損じはがき・切手の交換 – 日本郵便
昨年の余った年賀はがきは、今年の年賀はがきへ交換できますか? – 日本郵便

年賀はがきは早めに準備しよう

郵便局では11月、ネットでは10月から年賀はがきの販売が始まります。どのような種類がいくらで買えるのか、またいつまでに投函すればよいのかも事前にチェックしておきましょう。

年末は仕事納めや大掃除などやることが多く、気が付くと年賀状は後回しになりがちです。年賀はがきの準備を早めに始め、ゆとりのある年末を過ごしましょう。

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構成・文/HugKum編集部

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