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使いやすいシンプルさ。サイズや機能性も多彩
通勤・通学時の昼食や行楽シーズンのおともに、ごはんやおかず、フルーツなどを詰める「お弁当箱」。「無印良品」にもさまざまな種類が揃い、シンプルさや機能性で人気を集めています。
特に最近注目されているのが、作り置きなどの容器にも代用できるバルブ付きのアイテム。また汁物を持ち運びできる気密性の高いものや、電子レンジ温められるタイプなど、無理せず美味しくお弁当を食べられる商品が増えているようです。
まずは人気のバルブ付きをチェックして、そのほかバリエーション豊富な「お弁当箱」をご紹介します。
便利! 保存容器にも使えるバルブ付き
現在「無印良品」には、バルブ付きの保存容器がいくつかあります。ホーロー製やガラスのようなプラスチック製、そしてお弁当箱にも使えるポリプロピレン製。軽くて使いやすいこちらを詳しくみていきましょう。
ポリプロピレン保存容器になるバルブ付弁当箱
持ち運びしやすいポリプロピレン製のお弁当箱。大小いろいろなサイズが揃い、バルブ付きで保存容器としても活躍してくれます。前日夜の残りや作り置きしたおかずもそのまま持ち運びしやすく、揃えやすいリーズナブルさも人気のようです。
バルブとは?
ふた中央部分に、空気の通気口のようなものがバルブです。フタにはパッキンが付いていて、本体に押しこみバルブを押し下げることで、しっかりと密閉することができるのだそう。そのまま電子レンジで加熱もできます。
バルブやパッキンは消耗品なので、交換パーツも販売していますよ。
使用の注意点
電子レンジ使用時は、必ずバルブを開いてから。開け方は、バルブを指でもち上げ圧力を逃がすイメージです。加熱後はバルブやパッキン付近から高温水蒸気が出るため、やけどにも気をつけて。ちなみに耐熱温度は140度と表記されています。
カラーやサイズ展開は?
シンプルな正方形のスクエア2サイズ(70ml、460ml)、ポピュラーなお弁当型に近い封筒型のレクタングラー2サイズ(125ml、325ml)、スリムなスタイルでおかず入れやフルーツ入れにも使えそうなロング2サイズ(175ml、320ml)と、全部で6サイズが揃います。
以前は黒色も販売されていたようですが、現在公式サイト確認できるのは白色のみ。器の大きさの組み合わせ次第で食事量の調整がしやすいですよ。
スクエア
スクエア 約460ml 詳しくは>こちら
スクエア 約70ml 詳しくは>こちら
レクタングラー
レクタングラー 約325ml 詳しくは>こちら
レクタングラー 約125ml 詳しくは>こちら
ロング
ロング 約320ml 詳しくは>こちら
ロング 約175ml 詳しくは>こちら
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電子レンジOK! あたため可能
ほかにも電子レンジOKのお弁当箱を発見。それぞれのタイプによって、使いやすい点もあわせてチェックしてみましょう。
バックル付き弁当箱
高さがあるふたとクリア素材の容器は、中身の盛り付けをつぶさず、見た目にも美味しそう! 2サイズあり、いずれもふたをはずせば電子レンジで加熱可能です。
価格/500ml 1,290円、670ml 1,490円
500ml 詳しくは>こちら
670ml詳しくは>こちら
ポリプロピレン スクリューキャップ 丸型弁当箱
スクリューキャップタイプの弁当箱は、汁もれしないのでスープなどの持ち運びにも便利。こちらもふたをはずせば電子レンジの使用ができます。
3タイプのサイズがあり、組み合わせて使用することで自分好みのボリュームに。見た目もスタイリッシュで、冷蔵庫に入れたり戸棚収納する時にも邪魔にならないコンパクトさも魅力。現在、公式サイトでは白のみが販売されています。
価格/205ml 390円、290ml 490円、460ml 590円
205ml 詳しくは>こちら
290ml 詳しくは>こちら
460ml 詳しくは>こちら
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中身も映える粋なスタイル
お弁当タイムがますます楽しみになりそうなアイテムも。見慣れた料理も、詰めるだけで特別感が増しそうです。
木製 漆塗り弁当箱
天然杉に漆塗りをほどこしたシンプルながら趣きあるお弁当箱。おむすびを入れるだけでも美味しそうなビジュアルに。ただし食洗機やレンジは使用できないのでご注意を。
価格/3500円
詳しくは>こちら
温飯器でも使えるアルミ製
シンプルで洗いやすく、ノスタルジックな雰囲気もある定番素材。寒い時期、温飯器でお弁当をあたためるため、保育園や幼稚園からアルミ製を指定されることもあるようです。
子どもが欲しがるキャラクター付きは、使うたびに絵柄が剥げたり、ヒーローが世代交代してしまうこともありますが、こちらは洗いも楽で長く使えそうですね。
アルミ弁当箱
何も絵付けされていないシンプルなアルミのお弁当箱。仕切りが一つ入っています。2つのサイズがスタンバイ。
価格/450ml 1690円、280ml 1490円
450ml 詳しくは>こちら
280ml 詳しくは>こちら
コンパクトにたためるケース
食べ終わったらコンパクトにたためて、収納の際にも場所を取らない便利なケース。一つ持っていると何かと役立つアイムです。
ポリプロピレン サンドイッチケース
軽くて使いやすいポリプロピレン製。使う時には組み立て、しまう時には薄くたためます。サンドイッチケースといえども、おにぎりやフルーツを入れとしても重宝しますよ。
サイズ/約19×10.5×7cm
価格/790円
詳しくは>こちら
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一緒に揃えたい周辺アイテム
「無印良品」には、お弁当箱と一緒に使えるシンプルグッズもたくさん。今回ご紹介していませんが、お箸やカラトリーもありますよ。
シリコーン 仕切りカップ
洗って使えるお弁当の仕切り。おかずや容量にあわせて使い分けができる大小2サイズ2色がセットに。電子レンジやオーブン、冷蔵&冷凍庫での使用もできます。
価格/4個セット350円
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綿オックス 巾着袋
お弁当箱を入れる巾着袋も「無印良品」らしいシンプルさ。落ち着いたカラー2色が揃います。洗え替えにいくつか用意しておきたくなりますね。
サイズ/約幅31.5×長さ16×マチ12cm
価格/490円
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綿帆布ランチバッグ
アルミのインナーバッグ付きで収納力抜群。汚れても洗濯しやすいようインナーバッグは取り外しができます。
サイズ/約幅36×奥行14.5×高さ22.5cm
価格/1,990円
詳しくは>こちら
アルミインナーポーチ
内側がアルミ素材のポーチになっているインナー。折りたためるので使いやすく、保冷剤必須のシーズンに大活躍してくれること間違いなし!
サイズ/約幅30×長さ20×マチ11cm
価格/790円
詳しくは>こちら
お気に入りのお弁当箱を携えて
お弁当を広げるシチュエーションはさまざまですが、お弁当箱によって見た目や温かさなど、より満足度の高い食事時間になりそうです。これから暑くなる時期は、保冷剤を付けるなど衛生面も気をつけながら、お好みのアイテムとともに心躍るお弁当タイムを楽しめますように!
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文・構成/林掌子(京都メディアライン)
写真/無印良品公式サイトより
※本記事はHugKum編集部独自の視点・セレクトによるもので、文責はHugKum編集部にあります。記事中の商品・サービスに関する詳細は無印良品オフィシャルサイト・各店舗にてご確認ください。
無印良品公式サイトは>こちら