牛乳?そのまま?あなたの好きな「シリアルの食べ方」は?
コーンフレークにオートミール、グラノーラ等々……バリエーションが豊富なシリアルは、食べ方を工夫することで、より多様な楽しみ方ができます。お子さんのおやつやデザート、食事にも応用できますが、みなさんのご家庭ではどんな食べ方をしていますか?
以下では、1000人のママパパたちからアンケートに寄せられた「好きなシリアルの食べ方」をご紹介! 定番の食べ方から、ちょっと意外な変わり種アレンジまで、さまざまな食べ方が集まりました♪
*調査媒体:『小学一年生』2022年4月号(小学館)読者の保護者1000人
【1000人に聞いてみた】シリアルに合うものトップ8!
ここからは、みんなの好きな「シリアルに加えるもの」をランキング形式でお伝えします。さっそく見ていきましょう!
【8位】ジュース
まずご紹介する8位は、ちょっと意外な「ジュース」!
「想像がつかない…」という方もいるかもしれませんが、シリアルに野菜ジュースを加えて食べる方は少なくないのだとか! シリアルに足りない栄養を野菜ジュースで補い、さらに栄養豊富な「スーパーフード」な食べ方として親しまれているようです。
【7位】その他
7位は「その他」。項目にはなかったさまざまなちょい足しレシピが寄せられました!
なかでも多かったのが、「豆乳」を入れているというご家庭。乳製品にアレルギーがあっても食べられるちょい足し法ですね。
ほか、「パフェ」に入れたり、「ケーキ・クッキー」にまぜて焼くといった、デザート&お菓子へのアレンジ法も見受けられました。
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【6位】砂糖・はちみつ・メープルシロップ
6位は、「砂糖・はちみつ・メープルシロップ」をちょい足しするというもの。そのまま食べてもおいしいシリアルですが、好みの甘味をちょっと足してみると、より香りが豊かになって、デザート感が増すのではないでしょうか!
※はちみつは乳児ボツリヌス症予防のため、1歳未満のお子さんには与えないでください。
【5位】アイスクリーム
5位は、「アイスクリーム」でした! いつものシリアルにアイスクリームを足すだけで、ちょっぴり豪華なデザートが完成♪ シリアルの種類やアイスクリームのフレーバーによっても、さまざまな味わいが楽しめますね!
【4位】果物・ジャム・ドライフルーツ
4位に挙がったのは、「果物・ジャム・ドライフルーツ」です。プレーンなシリアルも、これらを加えれば一気に彩り豊かに! 美味しくビタミンCも摂ることができて、一石二鳥なアレンジ♪
【3位】ヨーグルト
大人も子どもも大好きな「ヨーグルト」は、3位にランクイン! カルシウムや乳酸菌も豊富で、シリアルに加えることでより効率よく栄養が補給できそう。プレーンのヨーグルトはもちろん、デザート系のヨーグルトも合いそうです。
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【2位】そのまま
2位は、「そのまま」でした! さまざまな種類・フレーバーで展開されるシリアルは、そのまま食べても十分においしいものばかり。お茶請けとして、おやつとして、まずはそのままつまんでみては!
【1位】牛乳
大定番の「牛乳」が堂々の1位! カルシウムが摂れるほか、シリアルに水分を含んでくれるので、口当たりを良くしてくれます。牛乳が苦手でも、「シリアルに加えてなら食べる!」という子も多いようですね。
食事としての満足度も高い「定番組み合わせ」のランクインに大納得!
シーンに合わせて、おいしく栄養豊富なシリアルアレンジを♪
あなたのお気に入りの食べ方は、ランクインしていましたか? ちょい足し・アレンジの仕方によっては、食事としてもデザートとしても取り入れられるシリアル。みなさんのアレンジ法を真似しながら、シリアルのさまざまな味わいを楽しんでくださいね!
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◆アンケートを実施したのは・・・
1925年創刊の児童学習雑誌『小学一年生』。コンセプトは「未来をつくる“好き”を育む」。毎号、各界の第一線で活躍する有識者・クリエイターとともに、子ども達各々が自身の無限の可能性を伸ばす誌面作りを心掛けています。時代に即した上質な知育学習記事・付録を掲載し、HugKumの監修もつとめています。
文/羽吹理美 構成/HugKum編集部