小学1 ・2年生が選ぶ”私の好きな本”20選|定番のコナン、ゾロリからはれぶたシリーズまで!

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いま子どもたちに人気なのは、どんな本なのでしょうか? パパママが好きだったあの本はまだ読まれてる? どの本を買ってあげたら喜ばれる? そこで、実際に子どもたちが好きで読んでいる本をアンケートで調査してみました。
今回は、小学1・2年生が選んだ「好きな本」を20冊ピックアップしてご紹介します。

※ 調査概要:HugKumメールマガジンによるインターネットでのアンケート。有効回答数826人。調査期間2022年7月8日~7月24日

小学1・2年生に人気の学習本・漫画・図鑑

10分で読める伝記 1年生 (よみとく10分)

塩谷 京子 (監修)/学研プラス

10人の偉人の話を、それぞれ10分程度で読める短編にして紹介している伝記集。まだ一人で読書をするのに慣れていない低学年の子が一人で読むのにちょうど良い量なので、読書が好きになるきっかけの1冊になったという子もいるようです。
この「10分で読める」シリーズは、1年生から6年生までさまざまなジャンルの本が出ているので、子どもの興味のあるジャンルを選んでみても良いかもしれません。

やとのいえ

八尾慶次 (著)/偕成社

東京郊外、多摩丘陵の谷戸(やと)をモデルに、明治時代のはじめから現代まで、150年間の人々の暮らしや風景の移り変わりを、美しい絵とともに紹介してくれる一冊。
とにかく絵がきれいなので、見ているだけでも楽しめるうえ、歴史や地理を学ぶことができます。まだまだ文章だけの本だと飽きてしまう低学年の子どもたちにとっても読んでいて楽しい一冊のようです。

迷路絵本シリーズ

香川 元太郎 (著, イラスト)/PHP研究所

迷路を楽しみながら歴史や地理、科学など、あらゆる世界を学べるシリーズ。ただの迷路とは一味異なり、絵がとても美しいので、見ているだけでも楽しめます。
難易度も高く、簡単な迷路遊びは卒業した低学年〜中学年くらいの子どもたちから人気です。

新幹線のたび

コマヤスカン (著)/講談社

日本列島を新幹線で縦断する様子を大パノラマで紹介してくれる本です。未就学児でも楽しめる一冊ですが、小学校低学年の子どもたちからも高評価でした。
何度も読み込むことで、地理にも詳しくなり、新幹線に乗るのがより楽しくなりそうですね!

世界えじてん

てづかあけみ (著)/パイインターナショナル

ニュースや本などを通じ、日本だけでなく世界に興味を持ちはじめるのがこの頃の子どもたち。この「世界えじてん」では、世界の国々の文化や特色がイラストで紹介されています。
各国の国旗や人口、面積、言語、お金の単位、日本との時差など、詳しい情報まで掲載されているので、見て楽しみ、読んで知識が深まる一冊です。

名探偵コナン学習まんがシリーズ

青山剛昌,阿部ゆたか,丸伝次郎 (著) 島村英紀 (監修) /小学館

子どもから大人まで、幅広い世代から愛されている「名探偵コナン」。その学習漫画がコナンファンの子どもたちから大人気です。
科学や歴史のあらゆるテーマを掘り下げ、コナンの推理と絡めて紹介してくれるので、漫画を純粋に楽しみながら学ぶことができます。

よみきかせ いきものしゃしんえほんシリーズ

小杉 みのり (著), 安田 守 (写真)/岩崎書店

動物や虫たちの生態を大きな写真とともに解説してくれる写真絵本。卵から生まれるところから大人になるまでの一生を、大きく美しい写真で見せてくれるので、飼育の参考にもなります。
学校で観察する授業をきっかけに、生き物に興味をもった子どもたちから選ばれているようです。

小学1・2年生に人気の絵本・児童文庫

おばけマンションシリーズ

長谷川 義史 (著)/ポプラ社

おばけの国からやってきたモモちゃんと人間の男の子ルイくんとの、ゆかいで楽しい童話シリーズ。
絵本を卒業した子どもたちが最初に読むのにぴったりの読みやすい文章と、スピード感のある展開に、子どもたちから愛され続けています。2002年に最初の「おばけマンション」が刊行されてから、すでに35巻発売されています。

いいからいいから

廣嶋 玲子 (著)/絵本館

不思議で恐ろしいできことがあっても、嫌なことがあっても「いいからいいから」と言って上手に受けながす、おおらかなおじいちゃんとぼくとの、ほっこりとした優しいお話。
小さな子どもの読み聞かせとしても愛されている作品ですが、小学生が一人で読むのにも人気のようです。表現も面白く、愉快で優しい気持ちになれるので、大人も一緒に楽しめます。全部で5巻発売中。

だじゃれどうぶつえん

中川 ひろたか (著)/絵本館

動物たちの様子をだじゃれで表現したおもしろ絵本。文字数は少ないですが、ことば遊びが大好きな子どもたちから大人気です。ゆるいタッチのイラストともマッチしていて大爆笑してしまった親子も多いのだとか。
ことば遊びをきっかけに国語への興味を高めてくれる一冊かもしれません。

かいけつゾロリシリーズ

原 ゆたか (著, イラスト)/ポプラ社

「かいけつゾロリ」シリーズも低学年の子どもたちから不動の人気。悪だくみをはたらきながら、さまざまなトラブルに巻き込まれるも、結局は誰かを助けてしまったり、感謝されたり…と憎めない愛されキャラのゾロリ。
パパ・ママたちが子どもの頃に生まれた本シリーズも、愛され続けて早30年。すでに48巻も刊行されています。
NHKのEテレでもアニメが放送中。

こまったさんシリーズ

寺村 輝夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)/あかね書房

こちらもママパパが子どもの頃から愛されているシリーズ。花屋のこまったさんが不思議な世界に迷いこみ、美味しい料理を作っていくお話です。
料理のコツや作り方も知ることができるので、読んだあとに実際に作ってみたくなります。内容も読みやすいので、小学校低学年の子どもたちから今でも選ばれているようです。

わかったさんシリーズ

寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)/あかね書房

同じく寺村輝夫さんが贈る「わかったさん」シリーズも不動の人気。クリーニング屋のわかったさんが、不思議な世界の中で美味しいスイーツを作っていく物語です。
こまったさんとイラストの雰囲気は異なりますが、どちらも色鮮やかで見ているだけでも可愛く、女の子たちの心を捉えています。

はれときどきぶたシリーズ

矢玉 四郎 (著, イラスト)/岩崎書店

こちらもパパママたちが子どもの頃に人気だった「はれときどきぶた」シリーズ。
主人公が日記に書いたことが現実に起こってしまい、ついには空からぶたが降ってくることに…!  想像するだけで笑ってしまう面白い発想が、40年経った今でも子どもたちにウケているようです。
シリーズ化し、今では10冊もの種類が刊行されています。

しずくちゃんシリーズ

ぎぼ りつこ (著, イラスト)/岩崎書店

低学年の女の子たちから人気のシリーズです。人気すぎて図書室では常に誰かが借りているという学校もあるのだとか…。
小さなしずくの妖精、しずくちゃんとその仲間たちが楽しく遊ぶ様子を描いた絵本なのですが、このしずくちゃんというキャラクターがとってもキュート。4コマ漫画からゲーム、占いなども含まれていて、声に出して笑ってしまうオモシロ要素もあって、楽しく読みすすめることができます。

番長シリーズ

よしなが こうたく (著)/好学社

絵本を通じて給食や掃除、宿題など、大切なことに気づかせてくれる番長シリーズ。よしなが こうたくさんの迫力のある挿絵と、破天荒でちょっとワルだけど憎めない主人公がついついクセになってしまいます。
未就学児の子どもたちからも人気のようですが、やはり学校に行くようになった1・2年生のほうが、実際に感じることとシンクロして面白いのかもしれません。

ほねほねザウルスシリーズ

ぐるーぷ アンモナイツ (著)/岩崎書店

恐竜をモチーフとした玩具菓子から生まれた絵本で、特に男の子たちからの支持が高かった「ほねほねザウルス」シリーズ。
ティラノサウルスの「ベビー」が、トリケラトプスの「トップス」、ステゴザウルスの「ゴンちゃん」と一緒に冒険していく物語ですが、謎解きや迷路、ゲームなどの要素も盛りだくさんで、遊び感覚で読み進めることができます。

わがままおやすみシリーズ

村上 しいこ (著), 長谷川 義史 (イラスト)/PHP研究所

普段の生活に欠かせない冷蔵庫や掃除機、炊飯器などのモノたちが急に仕事をしたくないと言っておやすみをしてしまうという、モノたちの「わがままおやすみ」シリーズ。
ユニークな設定で、文章も読みやすいので、低学年の子どもたちが一人で読むのにもおすすめです。全部で9冊シリーズとして出されています。

あのときすきになったよ

薫 くみこ (著), 飯野 和好 (イラスト)/教育画劇

キライだと思っていたあの子をだんだん好きになっていくまでの過程を描く物語。
お友達関係について考えることも増えてくる小学生にとって、心のモヤモヤ、「好き」や「キライ」の感情など、共感できることが多いのかもしれません。大人が読んでも心温まるストーリーです。

ドッグマンシリーズ

デイブ・ピルキー (著, イラスト), 中井はるの (翻訳)/飛鳥新社

犬の頭と人間の身体がくっついたスーパーヒーロー「ドッグマン」が繰り広げる、笑いあり涙あり⁉︎ のハラハラドキドキのストーリー。アメリカでは6巻まで発売され、累計2300万部も売れているという超人気の漫画絵本です。
オールカラーでふりがなもふってあるので、絵本や読み聞かせを卒業して、初めて一人で読む子どもたちにもぴったりです。

自分一人で読めた喜びを大切に

これまでパパやママに読み聞かせをしてもらっていた子どもたちが、一人で本を読みはじめるのが小学低学年。そんな低学年の子どもたちが選ぶ本は、幼児の頃から読んでいたものや、読みやすくて絵の多いもの、オモシロ要素がたっぷり詰まったものが多かったように思います。

一人で読み切ったという喜びは自信になり、やがて「一人で本を読む時間=楽しい時間」になっていくはず。漫画や絵の多い本であっても、一人で読みきることができたら、たっぷりと褒めてあげたいですね。

ぜひ、子どもと一緒に読みたい本を選んであげてください。

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文/タケトミヒトミ 構成/HugKum編集部

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