手軽で簡単!「米粉」を使った離乳食レシピ!手づかみ食べやレンジで簡単レシピも

こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食の一番初めに食べる食材の「お米」。そのお米を粉状にした「米粉」は離乳食にも取り入れやすく、時には小麦粉の代用としても使える優れものです。

離乳食で米粉はいつから使ってもいい?

米粉を使えるようになるのは、離乳食初期です。米粉をお湯で溶かせばおかゆができるわけではなく、お米から炊いたおかゆのような美味しい甘みはありませんので、お米の代わりというよりは、別の料理に使うことをお勧めします。

 

米粉を使った時期別離乳食レシピ

離乳食初期、中期に米粉を使う時は「とろみをつける」ために使うことができます。具体的なレシピを紹介しますね。

【離乳食初期】 にんじんのとろっとスープ

にんじんのスープを食べやすくするために米粉でとろみをつけます

<材料>

にんじん 15g

米粉 小さじ1/2

昆布だし 100~150ml

<作り方>

・にんじんは皮をむき、煮やすい大きさに切る

1.昆布だしでにんじんを弱火でやわらかくなるまで煮る

2.1を裏ごしする

3.鍋の煮汁を50~80mlにして、2と米粉を入れて火にかけ、とろみがついたら火を止める

 

【離乳食中期】 ひじきとキャベツのとろ煮

少し繊維の多めの野菜もとろみをつけると食べやすくなります

<材料>

乾燥ひじきを戻したもの 3g

にんじん 10g

キャベツ 10g

米粉 小さじ1/2

かつお昆布だし 150ml

<作り方>

・乾燥ひじきは水につけて戻してみじん切りにする

・にんじんは皮をむき煮やすい大きさに切る

1.かつお昆布だしでにんじん⇒キャベツの順に煮る

2.1がやわらかくなったら取り出し、みじん切りにする

3.鍋に2、ひじきを入れて煮て、やわらかくなったら米粉でとろみをつける

 

手づかみで食べられる!米粉を使ったおすすめレシピ

 【離乳食完了期】 しらすとかぼちゃの米粉のおやき

中田家庭保育所の定番おやつ。混ぜて焼くだけ!時短でできる手作りおやつです!

<材料>

米粉 20g

豆乳 40ml

しらす 5g

かぼちゃ 10g

<作り方>

・しらすはお湯で湯がき、塩抜きする

・かぼちゃは皮と種とワタを取り除き、1㎝角に切る

1.かぼちゃは湯がいて、やわらかくする

2.材料をすべて混ぜ合わせる

3.フライパンに流しいれて両面焼く

 

【離乳食完了期】 ツナとコーンのおかずパンケーキ

甘いパンケーキではなく、おやつにもごはんにもなるパンケーキです。

<材料>

米粉 20g

牛乳 40ml

卵 1/4

コーン 5g

ツナ(水煮缶) 5g

<作り方>

・コーンは薄皮をむく

1.材料をすべて混ぜ合わせる

2.フライパンに流しいれて両面焼く

 

 レンジで簡単!米粉を使った離乳食レシピ

【離乳食完了期】 リンゴの蒸しパン

りんごの甘みだけのシンプルな甘みの蒸しパンです

<材料>

米粉 25g

豆乳 30ml

りんご 20g+5g

ベーキングパウダー 小さじ1/2

<作り方>

・米粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせる

・りんご20gはすりおろし、5gは5㎜角に切る

1.粉類と豆乳、りんごのすりおろしを混ぜ合わせ耐熱器に入れる

2.レンジに入れて600wで4分加熱する

3.刻んだりんごを上にのせる

 

米粉は、おやつ作りに重宝します!特に今回ご紹介したおやきはとっても手軽。中に入れる具材は自由自在!さつまいも、にんじん、玉ねぎ、鶏ささみ、チーズ、青のりなどなど、イロイロなおやきにチャレンジして楽しんでみてくださいね!

 

 

中田 馨(なかた かおり)

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在13歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、20年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで2500人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブログ

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