【京都鉄道博物館】運転席にワクワク♪ドクターイエローも見えた!学びもいっぱいの穴場スポットを、まるっとレポ

大人の旅のイメージのある京都。子連れ旅は難しい印象がありますが、実は子連れスポットも多く、パワースポット巡りと一緒に親子共に楽しめる家族旅行が可能なんです!

中でもイチオシは「京都鉄道博物館」。人気の運転シミュレーターや鉄道ジオラマ、運転席でマスコンハンドルとブレーキハンドルの操作がし放題!なんと、ドクターイエローも見られました!室内であたたかく、冬の季節のお出かけにぴったりの「京都鉄道博物館」を詳しくレポートします。

京都鉄道博物館の攻略法

「京都鉄道博物館」に足を踏み入れたとん「新幹線! 機関車! 電車も!」その迫力に、子どもたちは大興奮!

この日は平日でガラガラだったので、どこから見ても楽しめましたが、休日で混雑する場合は、きちんと計画を立てた方が効率的にまわれると思います。

混雑が予想される展示

特に混雑が予想されるのが、こちらの3つの展示です。別途チケットが必要だったり、上演時間が決まっているので必ず体験したい場合は、事前にチェックが必要です。
混雑が予想される展示は2階が多いので、先に2階を体験してから1階の展示をまわるのもオススメです。

  • 運転シミュレーター(WEBチケット購入)
  • SLスチーム号の乗車(別途チケット購入)
  • 鉄道ジオラマの上演

プロムナードで電車に乗り放題

入り口入ってすぐにある、駅のプラットホームをイメージした全長約100mのプロムナードには、“シロクニ”C62形蒸気機関車や“夢の超特急”0系新幹線電車など、時代を象徴する車両が並んでいて、大人には懐かしさも感じる展示です。

開業時に活躍した0系新幹線電車の先頭車。憧れの新幹線の運転席に座って、レバーなどに触れることができます。後ろの車内は展示室となっています。

本館も車両がいっぱい

「新世紀エヴァンゲリオン」の「500 TYPE EVA-02」のラッピングされた500系新幹線電車の先頭車521-1(左)

車両がたくさん並んでいて圧倒の本館。吹き抜けで広々とした本館には、500系新幹線電車、寝台特急でも活躍した581形電車、ボンネット型の489形電車というJR西日本を代表する車両が展示されています。

500系新幹線電車の先頭車521-1に「新世紀エヴァンゲリオン」がテーマのエヴァ2号機の「500 TYPE EVA-02」のラッピングが施され、エヴァファンの私たち夫婦のテンションがまた爆上がりです。

入口すぐに展示されている「230形233号機」。国産初の量産型蒸気機関車で、国の重要文化財に指定されているそうです。

見て触って学べる

館内には踏切もあります。

普段の生活の中で踏切を渡る場面では、車の通りもあり危険なので、じっくり踏切の渡り方を教えてあげることはなかなかできませんよね。ここでは、きちんと安全体験を学ぶことが出来ます。本物と同じ踏切なので、緊急停車ボタンなどもあります。踏切内に誰か取り残されたりした場合、どうしたら良いか知ることができるのも、いざという時の心構えになり、大人も学びがありました。

本館一階の「信号・閉そく・ポイントの連動」の展示。

また、本館には、「動力」、「連結器」、「信号」、「橋」など列車に関する実物の資料や、実際に動く展示を中心に、分かりやすい展示が並びます。
「信号」
の展示では連動車両の進路を切り替えるポイントと信号の役割やしくみを学ぶことができます。見て、触って、体験できる展示で鉄道の知識がない方でも大変分かりやすく、興味をひく展示です。これまでに訪れた技術系の博物館の中でも、最も楽しく素晴らしい展示の一つだったと感じました。

電車の運転席が触り放題。運転席は人気なので、休日は並ぶことがあるかもしれませんが、平日は空いています。運転席に座ることができる列車は何台もあるので、好きなだけ車掌気分が味わえます。

その他、1階の展示だけでも「鉄道の歴史」「鉄道のしくみと特長」など、じっくり見れば一日あっても足りないくらいの充実ぶりです。

1階の展示を一通り見終えたところで、そろそろお腹が空いてきたので、次はランチをご紹介したいと思います。

新幹線のランチボックスが大人気

本館前のプロムナードでは、列車型のオリジナルのお弁当箱に入ったお弁当が売っています。この日は、平日の冬場ということもあって、午後一時過ぎでもお弁当は残っていましたが、休日はすぐに完売してしまうそうなので、本館に入る前に先にお弁当を確保しておいた方がよいそうです。

目の前の食堂車は現在利用できないので、館内で食べる場合は、中庭、SL乗り場休憩所、レストラン、スカイテラスとなります。お弁当の販売はプロムナードにあるお弁当販売所のみ。入館した後は、プロムナードへ一度戻る必要があるので、注意が必要です。

お弁当のラインナップは「ウメテツランチBOX」(1500円)と「みんなのN700A新幹線ランチBOX」(1400円)、「923形ドクターイエローランチBOXテイクアウト 」(1,400円)。食べ終わった後もお弁当箱として使えます。お弁当箱だけ欲しい方には、ウメテツスイーツBOX(1350円)がオススメ。中身が焼き菓子なのでお土産にもいいですね。

フードコートからドクターイエローが見えるかも?!

お弁当も大変魅力的だったのですが、この日は寒かったので、温かいものが食べたいということで、二階のフードコートでランチにすることにしました。館内は空いていますが、お昼時は多少混み合っていました。ランチのピークは外していたので、人気の窓際の席に、すぐに座ることができました。

線路の形のチーズがのっているミートパスタと稲荷寿司付きのうどんを注文しました。その他、ドクターイエローハヤシライスやフライドポテトなど子どもたちの好物メニューが揃っています。

窓からは、新幹線やサンダーバードが行き交い、列車が通る度に子ども達は大喜びです。新幹線を眺めながらゆっくりランチができるというだけで、京都まで来た甲斐がありました。

と、満足感いっぱいで2階の展示を見に行こうと席を立とうとした瞬間、なんとあの憧れのドクターイエローも通過!!
子どもも大人も歓喜で、フードコート内は大騒ぎでした。京都での開運パワースポットの効果が出たかも!?とうれしいハプニングでした。

大人気の運転シュミレーター

「模型による運転体験」では搭載したカメラで運転士気分が味わえます。

2階の「模型による運転体験」や「鉄道ジオラマ」、そして「運転シュミレーター」では、運転士が実際に訓練で使用するシミュレーターをもとに、お仕事体験ができます。

特に、「運転シュミレーター」は大人気で、別に購入する必要があり、整理券は抽選になります。抽選は何回かあるので、スケジュールをチェックしながら朝から挑戦するのがオススメ。

初めての切符購入体験

その他、自動改札機を通る体験や切符を買う体験などができます。休日は並ぶそうですが、この日は平日で列は全くなく、いつでも体験できました。いつもSuicaなどでタッチするだけで自動改札機を通ってしまうので、子どもたちは、切符を買うのは今回初めて。電車に乗るのに「チケット」がいるの⁉と驚いていました。

上記の写真は古いタイプの改札機で実際の切符は通せないのですが、通り放題なのが子どもたちには楽しかったようです。「裏の白い切符」というのが無性に懐かしい。そういえば、タッチするだけのSuicaのような非接触ICカードがなかった時代があったのだなぁと感慨深いです。

見どころたくさん、しかもリーズナブル

展示をまわるだけでも盛りだくさんで、全て体験しきれなかったのですが、SLスチーム号の乗車やまるでトーマスの世界の扇形車庫、眺めの素晴らしいスカイテラスなどまだまだ見どころがたくさんあります。また、楽しいだけではなく、普段はできない踏切の安全体験やホームでの危険性など大人も子どもも学びの多い貴重な体験ができます。

室内で温かくて、冬場のお出かけスポットしては、とてもオススメ。何より、入場料は、幼児は200円と安いのが助かります。特に、お正月明けの平日は比較的空いていて、穴場となりますので、ぜひ、訪れてみてくださいね!

オススメ京都子連れ旅の日程

実は、今回の京都旅の目的は私の開運パワースポット巡り。先日ご紹介した「下鴨神社」や「車折神社」に立ち寄るのが目的だったのですが、子連れなので、子どもたちも楽しめる場所も日程にという訳で、「京都鉄道博物館」を組み込みました。

  • 1日目
  • 京都駅10頃到着→車折神社→東映太秦映画村→「ヒルトン・ガーデン・イン」(ホテルで夕食)
  • 2日目
  • 因幡堂→下鴨神社→京都鉄道博物館→京都駅→東京到着18時頃

1日目は「車折神社」と「東映太秦映画村」に行き、二日目に最強パワースポットの「下鴨神社」は上の娘と行き、12時のホテルのチェックアウトで夫と下の子と合流して「京都鉄道博物館」に行きました。「京都鉄道博物館」の最寄駅から一駅で新幹線の京都駅に行けるので日程の最後に「京都博物館」を入れるのがオススメ。
あまり遅くならない16時ごろ京都駅を出ると、子どもの体力的にもちょうど良いと思います。ぜひ、神社仏閣巡りと一緒に「京都鉄道博物館」にも訪れてくださいね!

京都鉄道博物館

開館時間 10:00~17:00

入館料金 一般1200円、高校生1000円、中学生・小学生500円、幼児(3歳以上)200円

休館日 毎週水曜日・年末年始(12/30~1/1)※祝日、春休み、夏休みは開館

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  • 写真・文/Rina Ota

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