全国7か所の伝統工芸の工房での“旅育”体験
日産自動車のチーフマーケティングマネージャー 村田直哉さんによると、コロナウイルスが2023年5月から5類感染症に引き下げられ、
本プロジェクトでは日本各地の伝統工芸をBEAMS JAPANとともに選定。その土地ならではの文化や人との深い関わりを通じて、
一方、受け入れる側にとっても、メリットが。伝統工芸の多くが、
「今回のプロジェクトは、広い意味で、
日本各地の伝統工芸の工房で弟子入り体験ができる「
藤本美貴さん「親として日々子どもの興味を広げられることを模索中」
家族のおでかけを通じて、子どもたちが、自然や歴史、
藤本さんも積極的に“旅育”は実践中。
「小学校6年生の長男が社会の授業で“竪穴式住居”を習ったときに、旦那さんがセレナに乗って“竪穴式住居”を見に行こうと子どもたちと行ったり。親として子どもが興味があること、習っていること、そして興味を持つかなっていうことを教えてあげられたらなというのは日々考えています」
今回の伝統工芸への弟子入り体験についても、直接訪れて肌で感じること、そして体験することで思い出も増えるのでとてもいいと思っているそうです。
「親がここに連れて行きたいよりも、子どもが行って楽しめないと意味がない。どの親御さんたちも子どもたちが行ってわくわく楽しめるかを考えています。伝統工芸の工房を訪れるために都会から離れた場所に車で行くことも、風景や匂いが変わっていくのも、色々な刺激になっていいなと思います」
ゆったり3列シートとプロパイロット 2.0の運転サポートでロングドライブも楽々
2022年に新型セレナを迎え入れている藤本さんは「使いやすいって聞いていましたが、乗ってみると本当にうちの長女はちょっと車酔いしやすいのですが、シートの揺れが軽減されているおかげで全然酔ったと言わなくなりました。先日のゴールデンウィークに私の姉が遊びに来たときにも3列シートを使って2時間程かけて水族館にいきましたが、3列目の子どもも苦しいなんてこともなく、広々と乗れて、ベビーカーも詰めて、満喫しています」と語り、家族でのおでかけに大活躍しているセレナの魅力を紹介。
「行きも帰りも私が運転して、ちょっと遠いけど『プロパイロット 2.0』で前の車について運転していってくれるので往復4時間大変だったな、という感覚なくおでかけを楽しめました」
「てしごトリップ」の応募は2023年7月3日10時まで受け付け中。まずはエントリーしてチャンスを掴みましょう!
【てしごトリップ】
応募期間:2023年5月22日~7月3日10:00まで
体験期間:体験場所によって異なります。
展開場所:福島県、富山県、栃木県、愛知県、京都府、香川県、
応募資格:1.普通自動車免許証の取得から一年以上経過していること、2.応募規約の確認のうえ、内容について理解した方
特設サイトURL:https://www2.nissan.
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文・構成/北本祐子