【ランキング発表】親子で出かけて特に楽しめた場所は?
さっそく以下では、みなさんから寄せられた回答をランキング形式で発表♪ 今度のお休みのおでかけ先の参考にしてみてくださいね。
調査媒体:小学館「めばえ」2024年2月号
設問:おでかけ先で、特に親子で楽しめた場所を下から3つまでお選びください。
1位:公園(648票)
648もの票を集めて1位となったのは、子どもとのおでかけ先の大定番ともいえる「公園」。
屋外なので、元気なお子さんものびのび気兼ねなく遊べます。広い公園なら、お弁当を持ってピクニックを楽しむご家庭も多いのではないでしょうか。
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2位:テーマパーク(487票)
2位は「テーマパーク」。小さなお子さんの来園も想定されているので、子ども用の設備が整っている点も魅力ですよね。アトラクションやショーを楽しめることに加えて、比較的、安心して子どもを連れて行ける施設です。
3位:動物園(424票)
3位には「動物園」がランクイン。さまざまな動物と実際に会うことができる動物園は、動物が好きな子にはたまらないはず。動物の名前を覚えるのにもうってつけの場所です。
4位:水族館(336票)
4位には「水族館」が挙がりました。動物園と同じく、さまざまな生き物に出会うことができ、お子さんの好奇心を刺激できる場所です。屋内の施設が多いので、雨の日でも比較的遊びに行きやすいのでは。
5位:国内旅行(226票)
国内旅行は5位に。大型連休やママパパのお休みのタイミングで、遠出を楽しんだご家庭も多数。
HugKumの過去の記事では、子連れトラベルインフルエンサーに子連れ旅行の楽しみ方やおすすめホテルを取材しています。こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。
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6位:イベント・催し(209票)
6位は「イベント・催し」でした。ひとくちに「イベント」といっても、ショッピングモールでの子ども向けショーや、図書館での絵本の読み聞かせイベント、美術館のワークショップ等々、そのバリエーションはさまざま。お子さんの興味に合ったイベントを探してみましょう。
7位:映画館(142票)
7位は「映画館」でした。最近では、小さなお子さんでも安心して一緒に映画を鑑賞できるプログラムもあります。シアター内の照明が明るめだったり、音量も小さめだったり…お子さんが怖がらずに楽しめる工夫が多数凝らされているようです。内容やサービスは映画館ごとに異なるので、詳細はそれぞれの館の公式サイトをご確認ください。
8位:プール(132票)
8位は「プール」でした。気温が高くなってくると、子どもを水遊びさせてあげたくなりますよね。
HugKumの過去の記事では、幼児が楽しめるプール施設を特集しています。こちらも参考にしてみては。
過去の記事はこちら
9位:海(67票)
9位には「海」がランクイン。夏のお出かけといえば、やはり「海」を連想する方は多いはず。子どもの水着を買ったり、浮き輪を選んだりする時点からワクワクしてしまいます。
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10位:キャンプ(43票)
「キャンプ」は10位に。日常から離れ、自然に囲まれた場所で過ごすことは、子どもにとっては貴重な経験に。最近では、ほぼ手ぶらで気軽にキャンプができるキャンプ場もあるようです。
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11位:山・川(38票)
11位は「山・川」でした。キャンプまではしなくても、山や川へ行って、自然と触れるだけでも気分がリフレッシュできますよね。水に棲む生き物を観察してみるのも、お子さんにとっては勉強になります。
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12位:その他(34票)
「その他」としては、さまざまなお出かけ先が挙がりました。中でも目立ったのは、アンパンマンミュージアムや、うんこミュージアム、恐竜博物館、絵本専門の図書館などなど、子どもが喜ぶミュージアムや図書館の名前でした。どの施設も単に楽しいだけでなく、お子さんの好奇心を刺激してくれそうです。
13位:海外旅行(8票)
13位は「海外旅行」。少数派だった理由は、やはりあらゆる面におけるハードルの高さではないでしょうか。家族での海外旅行は、お子さんが大きくなってからの楽しみにしておくのもよいですね。
子どもとのおでかけでは、事前の下調べが大切に
今回は「親子で出かけて特に楽しめた場所」のアンケート結果をランキング形式でお伝えしてきました。
お子さんの年齢にもよりますが、親子でのおでかけには制約も付き物ですよね。子どもとのおでかけは、無理なく楽しめる場所を選ぶのが吉。どのような場所かを事前に下調べの上、おでかけ先を選んでみてくださいね。
アンケートを実施したのは・・・
親と子をつなぐ、2・3・4歳の学習絵本『めばえ』。アンパンマン、きかんしゃトーマスなど人気キャラクターと一緒に、お店やさんごっこや乗り物あそび、シールあそび、ドリル、さがしっこ、めいろ、パズル、工作、お絵かきなど、様々なあそびを体験できる一冊。大好きなパパ・ママとのあそびを通して、心の成長と絆が深まります。
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文・構成/羽吹理美