ミックスベジタブルはいつから離乳食に使える?与えるとき注意点やメリット、おすすめレシピも!

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。普段の料理に加えると彩が良くなるミックスベジタブル。離乳食にも使えると便利ですね。今回は、ミックスベジタブルを離乳食に使う時のコツや注意点、レシピを紹介します!

ミックスベジタブルはいつから離乳食に使える?

ミックスベジタブルと言えば、にんじん、コーン、グリンピースが入っているものが多いですね。それぞれの食材が食べられるようになる月齢を見てみましょう。

・にんじん 離乳食初期

・コーン 離乳食中期

・グリンピース 離乳食中期

上記のすべてが混ざっているミックスベジタブルは、離乳食中期から使えるようになります。まずは、それぞれの生の野菜を食べられるようになってから使用します。

ミックスベジタブルを使うメリット

ミックスベジタブルのようなゆでて冷凍されたり、パウチに入った野菜は、すでにやわらかくゆでていて、小さくカットされているものもあるので、調理時間が短く済み便利です。また、少量だけ使うこともできます。

与えるときの注意点

ミックスベジタブルを離乳食に使用するときは、どのようなことに注意するべきでしょうか。

薄皮を取り除く

コーンとグリンピースには、薄皮があります。この薄皮は、赤ちゃんにとって噛み切ることができず、飲み込みずらく、消化に悪いので取り除きましょう。

冷凍食品は再冷凍しない

冷凍されているミックスベジタブルを再冷凍するのは避けましょう。雑菌が繁殖しやすくなり衛生面が心配です。また再冷凍は味が落ちてしまいます。

ミックスベジタブルの選び方

ミックスベジタブルを選ぶ時のポイントは2点。

1.食塩が添加されているか?

食塩が、無添加の物も販売されています。

2.国産かどうか?

離乳食づくりはなるべく国産がいいと思われている場合です。その食材の原産地やどこで作られているかも選ぶ時の基準になるかと思います。ミックスベジタブルは、海外の野菜で、海外で作られているものも多くあります。

また、ミックスベジタブルは生の野菜に比べてどうしても風味が落ちます。やはり生の野菜から調理すると野菜の甘みがあります。「うちの子、ミックスベジタブルを食べない」と思ったら、にんじんも、コーンもグリンピースも、生から調理したら食べるかもしれません。

ミックスベジタブルを使った離乳食期別おすすめレシピ

離乳食中期 しらすとミックスベジタブルのおじや

<材料>

7倍かゆ 50g

しらす 5g

ミックスベジタブル 10g

かつお昆布だし 100ml

<作り方>

1.しらすはゆでて塩抜きする。ミックスベジタブルのコーンとグリンピースの薄皮をむいてみじん切りにする。

2.鍋にだしを沸かし、7倍かゆ、2を入れてフタをして弱火で5~6分炊く。

 

離乳食後期 ミックスベジタブルのお焼き

<材料>

小麦粉 25g

牛乳 25g

ミックスベジタブル 10g

<作り方>

1.ミックスベジタブルのコーンとグリンピースの薄皮をむいて5㎜に切る。

2.ボウルに小麦粉、牛乳を入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜ、1を入れて混ぜる。

3.クッキングシートを敷いたフライパンを熱し、2を流し入れ弱火で両面焼く。

 

離乳食完了期 ミックスベジタブルの卵とじ

<材料>

ミックスベジタブル 20g

卵 1/2個

かつお昆布だし 80ml

しょう油 0.5ml

<作り方>

1.ミックスベジタブルのコーンとグリンピースの薄皮をむく。

2.鍋にだしを沸かし、2としょう油を入れて卵を流し入れてフタをして、弱火で卵に火が通るまで煮る。

 

彩りが良く、手軽に使える便利なミックスベジタブルを上手に活用しながら、離乳食づくりをしてみてくださいね。

 

 

 

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在14歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、21年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで3000人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブログ

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