春か秋に開催されることが多い運動会。秋開催の場合、9月下旬から10月の週末がピークのようです。保護者が運動会を見に行くときに気を付けたいルールや服装のほか、運動会のお弁当トレンドや写真の撮り方など、覚えておきたいあれこれをまとめました！
運動会当日の持ち物や服装は？
当日の持ち物
レジャーシートや日よけテント、お弁当を食べるための折りたたみテーブルなどから、日よけの帽子、水分補給用の飲み物など使用するシチュエーションに合わせて準備を。ただし、学校によっては持ち込みが禁止されているものもあります。学校から配布される運動会の案内を確認し、持ち込みが許可されているものを使用するようにしましょう。
服装は動きやすさを心がけて
運動会は屋外で行われます。春や秋でも紫外線は要注意。帽子や羽織るものなどを持参しましょう。また、座って応援する運動会ではゆったりめのパンツがおすすめです。靴はスニーカーが動きやすいです。また、カメラ撮影や移動しての応援が多いので、貴重品が入れられ、両手の空くボディバッグやポシェット、小さめのリュックがあると便利です。
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運動会で人気のお弁当メニュー
運動会の楽しみと言えば、みんなで食べるお弁当タイム。見た目Goodなお弁当を作るコツやおすすめメニュー、お弁当箱を紹介します。
定番のおにぎり＆サンドイッチは見た目もかわいく
教室で子どもは別に食べる、という学校も増えていますが、運動会中に家族みんなで囲むお弁当はやっぱり楽しい♪ 子どもが食べやすいよう、小さめなおにぎりや小分けにしたサンドイッチにするのがポイントです。
かわいいデコおにぎりにするのもいいですね！午後も頑張れるよう、体のエネルギーになる炭水化物は，必ず摂らせるようにしましょう。
運動会のお弁当はカップ使いが肝
運動会のお弁当、成功のコツは取り分けやすさや衛生面を気を付けること。100均で手に入るカップや紙コップを上手に使えば、サラダやそうめんなどもお弁当に入れられ、メニューのバリエーションが増えます。カップを持ってそのまま食べられるので便利！
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どんなお弁当箱がおすすめ？
家族みんなで食べるなら、おすすめは重箱タイプ。便利な使い捨てのほか、おしゃれで映える「アフタヌーンティー」や保温性にすぐれた「サーモス」などが人気です。
大人気メーカー「サーモス」のお弁当箱は、専用バッグは断熱構造で保冷力抜群！メッシュポケット付きで小物や保冷剤を分けて入れられるのも便利です。
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運動会といえばかけっこ！直前でも早くなる方法は？
「かけっこが遅い…」とお悩みのお子さんに、すぐに効果が出る方法があるんです。腕をしっかりふり、ももを引き上げ、大きな歩はばで、よそ見せずに走りきる。それが自然にできるようになれば、タイムはどんどん縮まるそう。
直前までお子さんと一緒に練習することで、自信にもつながりそうですね！
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女の子はヘアアレンジも大事！運動会におすすめの髪型
全員が同じ体操服を着、紅白帽をかぶる場合が多い運動会。「我が子を見つけるのが至難の業…」という声も。女の子なら、凝ったヘアアレンジで差をつけるのもおすすめです。帽子をかぶることも計算に入れ、おさげや編み込みなどで友達に差をつけましょう！
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プロに聞いた，運動会の写真の撮り方
運動会で成長した我が子の姿を見るのを楽しみにしているママやパパも多いのではないでしょうか。年に一度の大切な行事で子供が頑張る姿を写真や動画にしっかり残しておきたいですよね。
スマホアプリ「ALBUS」の開発者であり、ご自身も3人のお子さんのパパである伊野亘輝さんに、運動会撮影を成功させる3つのコツを伺いました。
運動会は一年の大イベント！親子で楽しく準備して、思い出に残る日にしましょう。
文／HugKum編集部