【35名様にプレゼント】大分県の豊かな恵みがおいしい&手軽な商品に。開発者ママの思いや離乳食期ママの感想は?

PR /大分県

大分県で、今、子育て世代の間で話題になっているのが、時短商品「VEGEMARIパウダー」と「甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン)」。大分の豊かな大地で育った、いわば「MADE IN OITA」の商品なのですが、人気の秘密は、それだけではありません。開発ヒストリーや、商品へのこだわりにママパパが感銘を受けたから……。「これなら我が子の離乳食にも活用したい!」そんな商品だからこそ人気なのです。気になる方はプレゼントもありますので、ぜひこの機会に試してみては。

旬の野菜の栄養が詰まった「VEGEMARIパウダー」の魅力は?

大分県の農家の方々が大切に育てた野菜を旬の時期に収穫し、野菜のよさを最大限に活かしながら加工した野菜のパウダー。低温乾燥と⽔冷式の⽯⾅を使うことで、野菜本来の鮮やかな⾊と⾵味、大事な栄養素が残っているのが特徴です。

左から、VEGEMARIパウダー(にんじんパウダー¥787、かぼちゃパウダー¥698、ほうれん草パウダー¥898/それぞれ50g入り)※価格は全て税込価格

野菜パウダーのメリット

この野菜パウダーは、普段の食事にプラスしたり、どれも離乳食にも活用できます♪ パウダーの種類は、8種類(かぼちゃパウダー、にんじんパウダー、ピーマンパウダー、ほうれん草パウダー、れんこんパウダー、ごぼうパウダー、VEGIMARI for baby 炊いたお米の粉)。今後、野菜の種類を増やしていく予定だそう。

1.少量のパウダー = たくさんの野菜

VEGEMARIパウダーは⽣野菜を約1/10に凝縮

例えば、ほうれん草のパウダーなら、スプーン1杯でほうれん草1束分の食事量に相当します。少しの量で野菜の栄養が摂れるのは嬉しい限り!

2.時短!⻑期保存!

野菜の下処理って、時間がかかり、面倒な作業も多いですよね。野菜パウダーなら、お湯に溶くだけでペーストになる手軽さ。

また、生野菜と違って長期保存がきくので、ストックしておくこともできるのです。

3.消化・吸収が早い

微粉末に加工されている野菜パウダーは、腸内で消化や吸収されやすいのも大事なポイント。消化吸収機能が未発達と言われている離乳食を始めたころの赤ちゃんにも、安心して食べさせられます。

4.大量に生産され売れない野菜の新たなる活用

農家は、収穫しすぎた野菜の多くは規格外や余剰のため廃棄していましたが、野菜パウダーにすることで、食品ロスを減らすことができました。この取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」を実現しています。

大分県の素晴らしい大地で育った野菜を届けたい

開発に至った経緯を、(株)村ネットワーク 常務取締役の應和春香(おうわ・はるか)さんに伺いました。

(株)村ネットワーク 常務取締役
應和春香(おうわ・はるか)さん

野菜加工業を手がける村ネットワークにて、商品開発を担当。『VEGEMARIパウダー』の名付け親でもある。プライベートでは5歳の娘さんのママ。娘さんはピーマンを丸かじりするなど、野菜ばかり食べるほど野菜が大好きだそう。

VEGEMARIパウダーの開発に至った経緯は?

應和さん「元々は生のカット野菜の加工を手掛けていましたが、生の野菜は日持ちせず輸送コストもかかるので、販路を広げられず……。

会社として販路の可能性を広げるため、軽量の野菜パウダー作りに取り組んだのが始まりです」

VEGEMARIパウダーの名前に込めた思いは?

應和さん「VEGEはVEGETABLEのVEGE、MARIは2つの意味があり、1つは生産者と消費者を縁で結ぶという“マリッジ”。もう1つは手毬の“まり”

手毬のルールはパスをつなぎ続けることで、落としたら負けなんです。手毬のように、この商品を手にした人から人へ”これいいよ“というパスがつながって、豊後大野市の野菜がどんどん広がっていってほしいという想いが込められています」

「大分の野菜で作ったこの野菜パウダーを手毬のように世界に届け、生の野菜と同じように、家庭に当たり前にある存在にしたいです」(應和さん)

開発の際、苦労されたことは何ですか?

應和さん「なんの野菜かわからなければ野菜で作る意味がないと思っているので、素材のみを粉にしていますが、実は野菜ってなかなか粉にならないんですよ。毎回苦労の連続で、一番苦労したのはごぼう。無事完成したときは感動しました」

大人から赤ちゃんまでOK!

溶けやすく混ざりやすい微粉末だから、料理へのアレンジ力も抜群。大人向けのメニューから子ども用ごはん、赤ちゃんの離乳食まで、栄養満点の味わいを家族みんなで楽しめます。

食べ方は?

一番簡単なのは水や牛乳に溶くだけで作れる色鮮やかなスープ。

ほかにも調味料にプラスして野菜風味のドレッシングにしたり、クリームチーズと混ぜてカラフルなディップにも。マフィンなどお菓子に混ぜても使えます。

ドレッシング

にんじんパウダー大さじ1、酢大さじ2、オリーブオイル大さじ4、はちみつ小さじ2、塩少々を混ぜて、サラダにかけるだけ。ほかの野菜のパウダーでもおいしく作れます。

ディップ

好みの野菜パウダー小さじ1とクリームチーズ小さじ3、塩少々を混ぜればディップの完成。パンやクラッカーとの相性がよくおもてなしにも喜ばれます。

離乳食にするには?

野菜ペーストになる『VEGEMARIパウダー』だけではなく、おかゆもお湯で溶くだけでできる『VEGEMARI for baby 炊いたお米の粉』もおすすめです。

食感はお湯の量で調整できます。VEGEMARI for baby 炊いたお米の粉 100g ¥498

 

パンケーキやマフィンなどに混ぜることもできるので、離乳食開始から中期や後期まで長く食べられます。

離乳食アレンジ例

お湯の目安はVEGEMARI for baby 炊いたお米の粉食感:ポタージュ状/粉大さじ1:お湯大さじ5、食感:とろとろ状/粉大さじ1:お湯大さじ4、食感:ヨーグルト状/粉大さじ1:お湯大さじ3 VEGEMARI 野菜パウダー 食感:ポタージュ状/粉小さじ1:お湯小さじ3、食感:ヨーグルト状/粉小さじ1:お湯小さじ2

 

赤ちゃんが食べやすい食感に合わせて量を調節したお湯で、『VEGEMARI for baby 炊いたお米の粉』や『VEGEMARI 野菜パウダー』を溶く。

購入方法はこちら

甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン)とは

「味覚」のはじめの一歩である離乳食。

赤ちゃんの“味覚”は、生後5〜6ヶ月頃から発達し始め、甘味と旨味を特に好むとの研究結果もあります。『甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン)』は、大分県の米麹甘酒を使用しているのが一番の特徴です。

甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン) 80g×7種類セット(にんじんペースト、にんじんゼリー、かぼちゃのポタージュ、クリームシチュー、3つの野菜煮込み、ビーツとじゃがいものマッシュ、和風五目あんかけ)¥5,400

 

大分県の有機野菜も使われているので、手軽に栄養価の高い離乳食が作れます。味は7種類あり、いろいろな味を試せるのも魅力ですね。

甘酒を離乳食にしたメリット

発酵食品の甘酒には甘味と旨味、コクが高い「アミノ酸」や「グルコース(ブドウ糖)」が含まれており、野菜の“苦み”や“渋味”を和らげてくれます。

それゆえ、赤ちゃんが野菜を抵抗なく食べらてくれるとか!

1.成長に欠かせない栄養分が豊富

使用している甘酒は『麹の杜』が開発した、沈殿固形物がなく半透明な“赤ちゃんでも飲める甘酒”なので安心。

また、「甘酒」は、ブドウ糖、タンパク質、ビタミン、必須アミノ酸など、成長に欠かせない栄養分が豊富に含まれています。

2.常温・長期保存

衛生管理が徹底された加工所で製造されたレトルト商品なので常温・長期保存が可能です。

実際の加工所(※写真は本商品の作業工程ではありません)

自宅に常備しておけば、栄養のある離乳食をサッと食べさせることができるうえ、お出かけの際の携帯食としてもOK

また、万が一の災害時の非常食ストックとしても役立ちます。

3.スプーンに注ぐだけ

離乳食では業界初のナナメスパウト(注ぎ口)仕様。注ぐ際に勢いよく出てしまうこともなく、食べさせたい量に合わせて調節することが可能です。

離乳食「後期」の子が試してみました!

10ヶ月の男の子がいる中川ちひろさん親子がbabyspoonの商品をしてくれました。

離乳食 後期( 9~11か月頃)

中川ちひろさん
中川緑(ろく)くん(10ヶ月)

「今回の体験前に『甘酒離乳食』という商品名を聞きましたが、率直に赤ちゃんと『酒』とつくものがリンクせず、どんなものなのかピンとこなかったのが第一印象でした。甘酒が美容や健康にいいのは知っていましたが、離乳食に使うというのは新しい視点。息子の反応が楽しみです」

まずは味見

「アレルギーが心配なので、まずはひとさじから。

7種類のなかから『和風五目あんかけ』を選びました。においを嗅ぐと、甘酒らしいかおりがし、味をみたら、塩味はせず、旨味を感じる優しい味。

「五目煮は自分で作るには少々手間がかかるので、離乳食としてあげたことはありません。味覚を育てたいので幅広いメニューを試したいけれど、手間がかかるものは避けたい。せっかくこういった市販の離乳食を活用するなら、自分ではトライしにくいメニューがいいですね」

 

はじめに、私自身が甘酒に少し抵抗がありましたが、すぐに赤ちゃんにあげて問題ないな、と感じました。

さっそくあげてみると……。

 

おいしいお顔!

そして、『アー』と声を出しました。ご飯が気に入っている時に出す声です。

あっという間にペロッと食べました。アレルギー反応もなかったので、次はまとめた量を食べさせてみようと思います」

甘酒入り「かぼちゃのポタージュ」にトライ

「次は、甘酒離乳食『かぼちゃのポタージュ』を選び、パン粥と合わせて洋食メニューにしてみました。

左が甘酒離乳食『かぼちゃのポタージュ』、右が手作りのパン粥

 

私が少し食べてみると、かぼちゃの味が濃厚で、甘酒の風味は『和風五目あんかけ』に比べると少なめ。昆布だしも含まれていて、旨味をたっぷり感じました。

これは気に入るだろうな~と思いつつ、早速お口へ。

予想通りの、前回と同じにっこり笑顔の『おいしい』が出ました!

こちらがスープを口に運ぶまでにモタモタしていると、息子はバンバンとテーブルをたたき、『はやくちょうだい!』と言わんばかりに催促(笑)。

やっぱり私が感じた甘味や旨味が豊かな味わいは、まだ10ヶ月の赤ちゃんにもちゃんと伝わるんだなあと実感しました。

我が家は上の子がまだ3歳半でそちらにも手がかかるので、毎食の離乳食づくりは本当に手間に感じていて……。

三回食になり負担も増えたので、こういった材料や製造に安心感のある離乳食を活用して、赤ちゃんも私も笑顔ですごしたいなぁと改めて感じました。パッケージもかわいくナチュラルな雰囲気で、気持ちよく手抜きができました」

購入方法

下記のECサイトから購入ができます。

離乳食「完了期」の子が試してみました!

続いて、1歳1ヶ月のK.Mさん親子もモニター体験してくれました。

離乳食 完了期(1218カ月頃)

K.Mさん
J.Mくん(1歳1ヶ月)

「甘酒離乳食と聞いて、どんな味なのか興味津々。甘酒を離乳食に使うといいと聞いたことがありましたが、実際に赤ちゃんに食べさせるのは初めてです。夫は『赤ちゃんに甘酒って大丈夫なの⁉』とちょっと心配そう。表記を見るとアルコールは一切入っていませんが、うちではあまりなじみのない食品なので、息子の反応が気になります」

まずは味見

「味見は、甘酒離乳食『にんじんゼリー』をセレクトしました。スプーンに少し出してみるとにんじんそのものの色が。

『それなんですか?』という様子でのぞき込む息子。口に運んでみると、目をパッと輝かせて、にこぉ〜! とっても幸せそうな表情でした。

私も一口味見してビックリ。

砂糖が入っていないのに、本当に甘い! 甘酒の独特な香りはせず、甘みも人工的ではない、優しくて自然の甘みそのものというのが分かりました」

忙しい朝ごはんにもピッタリ!

「毎朝、保育園に送るまでの時間はバタバタ。

ある朝も、なんとかご飯とおかずを用意しましたが、息子はおかずばかりを食べて、なかなか白いご飯を食べようとはしません。

そこで、甘酒離乳食『和風五目あんかけ』をご飯に少しかけてみました。

すると、『う〜』と言ってご飯を指差し、もっともっとと要求!!先程まで、白いご飯には見向きもしなかったのに……。

おかげでご飯はあっという間にピカピカ! そんなにおいしかったのね。温めずにそのままあげられるので忙しい朝にもピッタリでした」

お気に入りは、甘酒離乳食「かぼちゃのポタージュ」

「いろいろな味を試したなかで、特にお気に入りだったのは『かぼちゃのポタージュ』です。

もともとかぼちゃやさつまいもどのいも類は大好物なのですが、かぼちゃをポタージュにするのは手間がかかるので、いつも蒸すだけ。

これは好きだろうなぁと思っていましたが、予想的中。かぼちゃのおいしさを存分に感じたようで、両手でカップを抱え込み、あっという間に平らげてしまいました。

もうおかわりがない、とわかると口を尖らせて、すねた表情。気持ちを切り替えさせるのが大変だったほどです。少し温めてあげてみましたが、漂う湯気からもおいしそうな香りがしました。

苦手なブロッコリーも克服!

今までブロッコリーだけは口に入れても、皿に戻してしまい、どう食べさせようか悩んでいたんです。そこで、ゆでたブロッコリーを甘酒離乳食『ビーツとじゃがいものマッシュ』で和えて口に運ぶとパクパク。

『ブロッコリーも食べられたね』

と声をかけると、ニコッと笑い、ちゃんと褒められたのをわかっている様子でした」

「息子が苦手だったブロッコリーを食べることができて、甘酒離乳食を試してよかったです」

にんじんペーストで蒸しパンアレンジに

材料は小麦粉、ベーキングパウダー、豆乳、油、甘酒離乳食のにんじんペースト。

砂糖を入れなくてもとても甘くできました♪ にんじんペーストはとても甘いので、ヨーグルトに混ぜて食べてもおいしそう。

簡単に体に優しいおやつが作れ、息子も喜んで食べてくれたのが嬉しかったです。

手づかみでパクパク

 

今まで試した市販の離乳食は、正直しょっぱいと感じることが多かったのですが、これは塩気ではなく、椎茸や昆布の、純粋な出汁のうま味がたっぷり。それが赤ちゃんにとって、とてもおいしいということが、息子の表情で分かりました。これならあげても安心と、感じられることが多い甘酒離乳食でした」

購入方法

下記のECサイトから購入ができます。

離乳食をきっかけに、大分県産の食の魅力を探ってみて

忙しい毎日のなかでの離乳食づくりは、時間も手間がかかって大変なもの。しかし、赤ちゃんのことを考えると安易に手抜きをするのも罪悪感を覚えがちです。

そんなときに素材や製造工程に安心感がある離乳食があれば、ママの心が軽くなりますし、赤ちゃんとの笑顔の時間が増えるかもしれません。

今回紹介した「VEGEMARIパウダー」「甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン)」2商品が生まれたのはどちらも大分県から。

海と山に囲まれた自然豊かな土地をもつ大分県。

まだまだ知られていない食べ物がたくさん。離乳食をきっかけに、大分県産の食の魅力を探ってみるのもおすすめです。

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取材・文/長南真理恵

「VEGEMARIパウダー」と「甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン)」を合計35名様にプレゼント!

「VEGEMARIパウダー4点セット(米粉1点と野菜パウダー3点)」を5名様、「甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン)7点セット(※賞味期限は3月末まで)」を30名様にプレゼントします。

試せるチャンスです。

※どちらを希望するか応募の際、選択してください。

↓↓↓↓↓ご応募はこちらから↓↓↓↓↓

※抽選の結果、当選された方には「VEGEMARIパウダー」または「甘酒離乳食 baby spoon(ベビースプーン)」 をプレゼントします。
※こちらのプレゼントに応募される場合、事前に発送先となる個人情報の入力と、アンケートへの回答が必要となります(応募時に賞品送付先ご登録フォームとアンケートフォームのご案内があります)。

■応募締切日:2月1日(火)23:59まで

■抽選方法:ご応募いただいた月の翌月以降、HugKum編集部にて抽選を行います。
■発送方法:日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便などの配送業者より発送させていただきます。配送希望日時はご指定いただけません。
■個人情報および特定個人情報の適正な取り扱いに関する基本方針:こちらをご覧ください。

<注意事項>
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。落選の方へのご連絡はいたしておりません、ご了承ください。
※応募はお1人様1回とさせていただきます。
※お届け先住所をご登録いただけなかった場合や、ご登録内容に誤り等があった場合には、抽選対象から除外させていただきます。
※抽選に当選された場合、賞品はご応募いただいた日の翌月以降の発送となります。
※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。

構成/HugKum編集部