目次
- 今度のハッピーセット©は「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」とコラボのクラフトトイ
- 子育てインフルエンサー木下ゆーきさんがハッピーセットをひと足お先にお試し!
- ただ楽しいだけじゃない!子どもにとっての「遊び」の重要性
- 図鑑と見比べながら自然科学への興味を引き出そう!
- 親子のコミュニケーションで、さらに子どもの想像力を刺激
- 子どものこと、親のこと、環境のことを真剣に考えている「マクドナルド」
- ハッピーセットの大ファン!HugKumライターがママ目線で「クラフトトイ」を語る
- 作って楽しい!作ってからも楽しい!クラフトトイの魅力
- 家族のコミュニケーションに一役
- 年齢ごとに違った楽しみが見つかる
- ママを悩ます「おもちゃ収納」も考えられていてうれしい
- 「ハッピーセット」は子育てをがんばるママパパに寄り添ってくれる存在
- ハッピーセット「ジュラシック・ワールド」をくわしく解説
- マクドナルドがハッピーセットに込めた子どもたちへの思い
今度のハッピーセット©は「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」とコラボのクラフトトイ
5月20日(金)からのハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」は、Netflix独占配信中のアニメ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」に登場する恐竜や翼竜の紙製のクラフトトイです。パーツを組み立てていくと大迫力の恐竜が完成!パーツが入ったケースの裏面は背景画になっていて、完成した恐竜の後ろに立てると映画のワンシーンのような大自然が広がります。
今回は環境にも配慮した取り組みの一環として、プラスチックを使用せず、本体からケースまでFSC®認証の紙で作られています。
子育てインフルエンサー木下ゆーきさんがハッピーセットをひと足お先にお試し!
思わずクスッとしてしまう育児動画が話題のインフルエンサー木下ゆーきさん。9歳・3歳・0歳の三児のパパです。大変なことも時に笑いに変えながら、まっすぐに子どもたちと向き合う等身大の子育てがママパパから絶大な支持を得ています。
親も子どもも笑顔になれる、目から鱗のアイディア満載の木下さんに、ハッピーセット「ジュラシックワールド/サバイバル・キャンプ」をひと足お先にお試しいただきました。
ただ楽しいだけじゃない!子どもにとっての「遊び」の重要性
我が家では、休日のお昼に「マクドナルド」をよく利用します。家事の合間にちょっとひと息つきたい親とおもちゃで遊びたい子ども、両方が満足できて楽しめる場所なんですよね。
9歳の息子は、昔から恐竜が好きだったので、今回のクラフトトイを見せたら大興奮。パッケージを開けてすぐに「あっプテラノドン!」などと反応していました。早く作りたい気持ちが先走って、説明書を読まずに自分でどんどん組み立ててしまったのですが、意外と一筋縄でいかなくて。切り込みの入った体や頭のパーツに書かれた同じ色の丸同士を目印に、一つひとつのパーツを組み合わせなければいけないんです。
「あれ?なんか違うぞ、うまくはまらない~」と悪戦苦闘していました。ほらね、ケースに書いてある組み立て方をちゃんと読めばわかるでしょ。学校のテストの時もちゃんと問題文を読まずに解くと、こんなふうにイージーミスをするよ!な~んて教育的指導もできました笑。
子どもが自分で試行錯誤するプロセスが大事
頭で考えながら手先を動かして自分で組み立てていくことで集中力がつきますよね。息子は1体作り終わったら組み立て方を覚えたようで、また最初からやり直したりと何度も繰り返し遊んでいました。
立体的なものを組み立てていくので図形や空間を認識する力も育つのではと期待します。ハッピーセットのおもちゃは毎回、ただ楽しいだけじゃなく,成長や発達につながる工夫がされているのも親としてはうれしいポイントです。
図鑑と見比べながら自然科学への興味を引き出そう!
小さなお子さんだったら親子で一緒に組み立てながらコミュニケーションをとる時間にもなりますね。今回は恐竜がテーマになっているので、組み立てながら「ここが足だね」「歯はこうついているんだね」と声掛けをしてあげることで、遊びながら生き物の体の構造についても知ることが出来ると思います。
「この恐竜はどんな風に暮らしていたのかな?」「何を食べていたんだろう?」などと子どもにクイズを出すのもいいですね!自然科学に興味をもつ入り口として活用できそうです。
子どもって、僕たちが思っているよりも多くのことを「遊び」を通して身に付けていくんですよね。我が家は図鑑をたくさん持っているのですが、本や図鑑からも知識をどんどん吸収しています。そして学んだことを親に披露するのがとっても好きなんです。
「ねえねえ知ってる?ティラノサウルスってね…」などとお子さんが話しかけてきたときは、ちょっと忙しくても「へぇ」って適当に流さずに、「えっ、すごいね!よくそんなこと知っているね!」など気持ちを盛り上げるような声掛けをしてみるのがおすすめです。子どもたちは得意げになってより深く知ろうと探求心がむくむく高まるようですよ。
親子のコミュニケーションで、さらに子どもの想像力を刺激
いつものハッピーセットのおもちゃってコンパクトなものが多い印象だったのですが、今回のクラフトトイは組み立てたらけっこうな大きさになるので驚きました。6体並べると圧巻です!これは組み立てて終わりではもったいない!大きさを生かしていろんな遊びが考えられますね。
例えば割り箸で鉄砲を作り、恐竜を複数並べて、遠くから撃つ「ハンターごっこ」なんてどうですか?絶対親子で盛り上がると思います。制限時間を設けたり、家族みんなで楽しめそうです。
また、夜に寝室で恐竜を隠したら電気を消して、懐中電灯を片手に「探検ごっこ」も盛り上がりそう!布団のトンネルをくぐったり、恐竜の森にいる気分で大冒険できそうですよね。親子での「ごっこ遊び」を通して子どもたちの想像力を引き出してあげてください。
子どものこと、親のこと、環境のことを真剣に考えている「マクドナルド」
マクドナルドの「ハッピーセット」のおもちゃには、その場の楽しさだけじゃなく、遊びが子どもの成長や発達につながったり、何度も繰り返し遊べたりと細かい工夫とこだわりを感じます。
また今回は環境にも配慮した紙素材だったこともポイント。SDGsについても使命感を持って取り組んでいる点が素晴らしいと思います。本当に子どもたちのこと、親のこと、環境のことを真剣に考えている素敵な企業なんだなと感じました。
僕が子どものころも家族でマクドナルドに並んでハッピーセットをよく買いに行きました。実家には今でもみんなで集めたハッピーセットのおもちゃが飾られていて、それを見るたび子どものころの記憶がよみがえってくるんです。これからは僕が親として「ハッピーセット」を通して子どもたちと楽しい思い出をたくさん作っていきたいですね。
木下ゆーき
笑いをまじえた子育て情報を発信するインフルエンサー。9歳、3歳、0歳の三児の父。
著書に「#ほどほど育児」(飛鳥新社)、「世界一楽しい子育てアイデア大全」(KADOKAWA)がある。ユニークなおむつ替え動画やモノマネ動画など、発想力と表現力は著名人にもファンが多い。テレビなどのメディア出演のみならず、トークショーは過去公演全てにおいてチケットが即完売している。
Twitter: https://twitter.com/kinoshitas0309
Instagram: https://www.instagram.com/kinoshitayuki_official/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC-2AcmcgfQAAOuJt72vON2w
ハッピーセットの大ファン!HugKumライターがママ目線で「クラフトトイ」を語る
ハッピーセットが大好きというママライター親子にもハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」で遊んでもらいました。子どもたちの反応やクラフトトイの魅力をママのリアルな目線でご紹介します。
〈左から〉
HugKumライター・茂木雅世(2歳女の子のママ)「マクドナルドデビューをしてからポテトのとりこ♡」
HugKumライター・鈴木美奈子(小6女の子・小3男の子のママ)「小学生の子どもたちもハッピーセットが大好き」
HugKumライター・楯岡由弥華(3歳男の子のママ)「ハッピーセットのおもちゃを毎回親子で楽しみにしています」
HugKumライター・小島有里(小3・年長・2歳男の子のママ)「今、3兄弟が恐竜にドはまり中です」
作って楽しい!作ってからも楽しい!クラフトトイの魅力
楯岡「ハッピーセットのおもちゃって今まで完成しているものが多いので、今回のような組み立てるおもちゃは珍しいですよね」
鈴木「そうですよね。小3の息子は私もちょこちょこ手伝いながら試行錯誤して作っていましたよ。自分で作り上げるから完成した時の達成感は大きいですよね。作って楽しい!作ってからも楽しいおもちゃだと思います。手先を使うので脳にもいい刺激になりそう」
小島「我が家の3兄弟は今恐竜が大大大ブームなんです!なのでこのクラフトイには大興奮していました。パーツごとに同じ色の目印がついていて直感的に組み立てられるようになっていたり、土台がしっかりとした厚紙でできているので子どもたちだけでも割と作りやすかったようです」
小島「今回、画用紙や100均で買った人工芝などを使って恐竜たちのステージを作ったのですが、おもちゃを片付けられる紙のケースにも大自然の背景が書かれていたのでそれも活用しました。完成した後はそこで恐竜同士を戦わせたりいろいろと空想の中で楽しんでいるようです。子どもって本当に想像力豊かですよね。その感性をこうして遊ぶことで伸ばしてあげられるのはうれしいです」
家族のコミュニケーションに一役
楯岡「このコンパクトなパッケージから、まさかこんな大きな恐竜になるとは想像してなかったです。けっこう迫力がありますよね。息子はパパと一緒に作ったのですがだんだんと形になっていくうちに”あっトリケラトプスだ!すごいすごい!!”と大喜びしていました。パパの株も上がったようです」
茂木「うちもまだ2歳なので、組み立ては完全に親主導だったのですが、組み立てているときも”これはどこかなー?”と親子の対話を楽しめました。娘はトリケラトプスをゾウさんだと思っているようで、”ゾウさん、はいどーぞ”と餌をあげるふりをしたりしてかわいがっています笑」
楯岡「一緒に組み立てる時間も楽しいし、組み立てた後も親子でたっぷり遊べますよね」
年齢ごとに違った楽しみが見つかる
小島「同じおもちゃでも年齢によって違った遊び方ができますね。クラフトトイは幅広い年齢の子どもたちが楽しめると思います」
鈴木「小学3年生くらいになると、もうあまりごっこ遊びはしないようで、うちの子は恐竜たちをかっこよく並べて、キッズケータイで写真を撮って楽しんでいましたよ。また、組み立てていくうちに体の仕組みなどにも目を向けるようになっていました。”へぇ、こんなところから角が生えているんだ!”と言ったり、気づきも多いようでした」
楯岡「恐竜に詳しい子だと6体が全部分解されてパーツがごちゃ混ぜになっても、これはこの恐竜のここの部位だってわかりそうですよね。ちょっとマニアックなゲームのように楽しむのも面白そう!」
茂木「うちの子のように低年齢の子は親と一緒に組み立ててからごっこ遊び、小学生のお子さんは組み立てること自体を楽しんだ後、パーツで恐竜当てゲームとか、年齢層によって異なる楽しみ方ができますね」
ママを悩ます「おもちゃ収納」も考えられていてうれしい
小島「遊び終わった後のお片付けBOXには、恐竜が過ごしていた風景を表現する絵がすごくリアルに描かれています。きれいで飾っておきたくなりますよね。息子も食いついていて、とくに夕日の絵の背景がお気に入り。おもちゃにお片付けBOXがついているということも、ママ的はすごくうれしいです」
鈴木「うちもクラフトトイって収納場所に困って、いつもジッパー付きビニール袋に無造作に入れたりしていたのですが、こんなにコンパクトに無駄なく仕舞えると、子どもたちも積極的にお片付けしてくれそうで助かります」
「ハッピーセット」は子育てをがんばるママパパに寄り添ってくれる存在
茂木「今回私は初めて知ったのですが、マクドナルドの公式サイトで、動画でおもちゃのことをすごく丁寧に説明しているんです。遊び方や恐竜についての豆知識もあって、見るととてもためになりますよ。ハッピーセットって、ただかわいい、ただ楽しい、というだけのおもちゃじゃなくて、遊びながら学びや発見がある点が、子どもたちのことを考えてくれているんだぁと感じて、すごく信頼できます。動画を観ると、どうやって子どもと一緒に遊んでみると発達によりよいのかもわかります」
小島「動画もあるんですね!知りませんでした。さっそく子どもたちと観てみます。今回のクラフトトイは3兄弟それぞれに楽しみ方もあるし、長く遊べるおもちゃですごく気に入っています。子どもたちの興味関心をより引き出してくれるので本当にありがたい」
茂木「紙ならではの手触りとか温かみもいいですよね。日ごろからSDGsに興味があるのですが、今回のおもちゃはパッケージまで紙だったので、環境を考えてのことなのかなと思いました」
鈴木「遊びのなかにちゃんと学びの要素があったり、お片付けのことまで考えた作りになっていたり、紙のパッケージを取り入れたり。マクドナルドって、子どものためだけじゃなく、私たち親の気持ちにも寄り添ってくれますよね。一緒に子どもの成長を見守ってくれる心強い存在だなって感じます」
一同「わかります!!!」
楯岡「これからも親子共々マクドナルドの大ファンです」
ハッピーセット「ジュラシック・ワールド」をくわしく解説
第1弾 5月20日(金)~5月26日(木)
ティラノサウルス・レックス
誰もが知る、強力な肉食恐竜ティラノサウルス・レックスと、 大草原の背景とがマッチし、迫力満点です。
ヴェロキラプトル
機敏で足が速く、草原を駆け抜けるヴェロキラプトル。「ジュラシック・ワールド/サバイバル・ キャンプ」では、ヴェロキラプトル・ブルーで登場します。
プテラノドン
地球上で最長で知られる 鳥類、プテラノドンが夕焼けの大空をダイナミックに駆け抜けます。
第2弾 5月27日(金)~6月2日(木)
トリケラトプス
見事な3本の角と、張り出した盾を備えている草食恐竜の トリケラトプスが草むらから登場します。
カルノタウルス
頭部の角が特徴の肉食恐竜。「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」では、カルノタウルス・ブルで登場します。
インドミナス・レックス
頭の飾りが特徴で、「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」にも登場する架空の肉食恐竜です。
マクドナルドがハッピーセットに込めた子どもたちへの思い
マクドナルドはハッピーセットの「ほん」や「おもちゃ」で子どもたちが夢中になって遊びながら幅広い領域への興味を深め考える楽しさを広げてほしいと考えています。自分らしく生きていく力を育むことを目指し子どもの発達支援の専門家とともに発達のための 7 つのテーマに沿って開発しています。
【ハッピーセット® 商品概要】
「ハッピーセット」は、2021年1月からは、栄養バランスを考慮し、新サイドメニューとして「えだまめコーン」、「ヨーグルト」、「サイドサラダ」が追加。お好みに合わせて野菜ジュースやえだまめコーンなど300通り以上の組み合わせを選べるメニューのバラエティーや、マクドナルド限定の楽しいおもちゃや絵本・図鑑が好評の人気商品です。
※えだまめコーンは、誤って気管に入る可能性があります。3歳頃まではお控えください。また、4歳以上のお子様も喉に詰まらせないよう気を付けてお召し上がりください。
■販売エリア : 全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)
■販売時間 : 全営業時間中
■店頭価格 : 470 円~500 円 (税込・一部店舗では価格が異なる場合があります)
※販売内容などの詳細はこちらにてご確認ください。
※今回の座談会は撮影時のみマスクを外し、ソーシャルディスタンスに注意しながら行いました。
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撮影/廣江雅美 文・構成/HugKum編集部