目次
すみっコぐらしと一緒に楽しく学んで遊べる!超優れものパッドがお目見え!
2023年までを目標に文部科学省が目指しているGIGAスクール構想。
その一環として、児童や生徒に一人一台の端末を配布するなど、教育シーンでのICT化が進んでいます。
そして、スマホやタブレットも一家に一台ではなく、一人一台の時代に。
そんな中、8月に発売される「すみっコぐらし Wi-Fiでつながる!みんなとつながる!すみっコパッド 8インチ」には、子どもが自ら学びたくなるコンテンツが充実。
老若男女問わず人気の高いすみっコぐらしのパッドを、ITの専門家と読者ファミリーにお試ししてもらいました。
ITジャーナリスト鈴木朋子先生がすみっコパッドをお試し!
ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザーとして、テレビをはじめとするメディアで活躍している鈴木朋子先生。二児の母ということもあり、子どもとインターネットの現状や関わり方について、詳しい知識を持つ。著書は「親が知らない子どものスマホ」(日経BP)、「クイズでわかる 小学生からのネットのルール」(主婦の友社)など多数。
インターネットの使い方について親子で話し合う
鈴木先生に子どもとインターネットの関わりと、すみっコパッドのおすすめの使い方などをうかがいました。
HugKum
「インターネットやスマホなどを子どもが使うことに対して、心配事を抱える親御さんは多いと思うのですが、どのように付き合っていくのがいいですか?」
鈴木先生
「これから先、インターネットがなくなることはなく、欠かせないものです。
なので、排除するのではなく、どうやって付き合っていくかを家庭ごとに話し合う必要があると思います。インターネットを上手に使うことは、初めは難しい部分もあります。
例えば、良いサイトと悪いサイトの区別の仕方や、この情報は本当に正しいかの見極めなど、大人でも難しいと感じることがありますよね。なので、はじめは親が管理しながら使っていくのがいいと思います。
また、子どもがタブレット操作に慣れることは、学校での授業を身近に感じることができたり、インターネットをスムーズに使うための助けになったり、利点がたくさんあります」
子どもには段階を踏んで使わせて
HugKum
「親はどのようにかかわっていくべきですか?」
鈴木先生
「例えば、子どもと料理をするとき、初めから揚げ物を一人で作らせるようなことはしないですよね。大人が隣に立って、子ども用包丁を使わせるところから始めて、火を使うものを一緒に作ってみるなど、段階を踏んで進んでいくものだと思います。
それと同じで、年齢やその子の個性によって、かかわり方は様々です。
例えば
すみっコパッドを通じてパッドの扱いに慣れておく→学校でパソコンやタブレットを実際に扱う→
フィルタリングや時間のルールを作って、おうちですみっコパッドをはじめ、その他のインターネットデバイスに触れる。
といった感じです。
他にも『このブランドの洋服、かわいいよね』など、親もインターネットで得た情報を子どもに伝えて、お互いに共有するのもおすすめです。スマホやインターネット=悪いものではありません。
『これっていいのかな?』と子どもが感じたとき、すぐに親に相談できるようにするためにも、親子間の風通しをよくしておくのがいいでしょう」
各コンテンツが充実。タブレットの機能も文句なし!
HugKum
「すみっコパッドを使ってみて、先生がよいと思ったところはどこですか?」
鈴木先生
「子ども達が普段使っているスマホやタブレットは、フリック入力や音声入力がメインなので、学校でパソコンを使った時に、文字入力に苦戦することがあります。
このパッドの“タイピングをしよう”では、タイピングを遊びながら学ぶことができるところが良いと思いました。
あと“すみっコメール”は、すみっコぐらしのキャラクターとメッセージのやり取りをすることができます。まだスマホや携帯電話を持っていない子どもにとって、実際にお友だちとメールをするための練習になりそうですね」
HugKum
「子どもの興味があるコンテンツが満載なんですね!」
鈴木先生
「現在の小学校では、3年生くらいから外国語に関する授業が始まります。すみっコパッドには、“がいこくご”があるのですが、そこには英語だけでなく、中国語、フランス語、ドイツ語、韓国語があるんです。最近はK-POPがブームなので、韓国語を学んでみたいと思う小学生も多いのではないでしょうか」
HugKum
「すみっコパッドをどのように取り入れるのがおすすめだと思われますか?」
鈴木先生
「こくごやさんすうなどの勉強も充実していますが、ゲームなどの遊びコンテンツも充実しています。
『学びコンテンツを2つやったら、ゲームを2つやっていいよ』とか、継続が難しそうな子には『宿題が終わったら毎日30分やってみよう』など、子どもに合わせたルールを決めましょう。
さまざまな年齢に対応しているので、飽きることなく続けられると思います」
小学1年生&3年生兄妹がすみっコパッドをお試し!
HugKum読者・高橋まりなさんのお子さんで、小学1年生のぴーちゃんと、小学3年生のみーくん兄妹に、すみっコパッドを試してもらいました。
小学6年生のお姉ちゃんを含め、家族みんながすみっコぐらしの大ファンだと言う高橋家。使ってみた感想を聞いてみました。
小学1年生ぴーちゃんのお気に入りは「ぬりえ」
「普段からお絵描きやぬりえが好きな娘は、すみっコパッドの“ぬりえ”をとても気に入っていました。色を選んで、ぬりたい場所をタッチするだけできれいに色をぬることができ、1年生でもとても簡単!
蛍光色のはっきりしたカラーから、くすみ加減が絶妙なおしゃれパステルカラーまで、バリエーションも豊富。イラストは17種類から選べて、保存しておくこともできるので、継続して遊びやすいと思いました」
「今年から小学校に入った娘。“こくご”の中にある“クロスワード”は、ひらがなや言葉を学んでいる1年生にはちょうどよく、遊び感覚で勉強ができました。ひらがな・カタカナ、かんたん・むずかしいモードがあるので、6年生の長女でも楽しめていました」
小学3年生みーくんのお気に入りは「さんすうめいじん」
「3年生くらいから勉強も難しくなってくるので、楽しみながらできる学習コンテンツが息子にはぴったりでした。中でもお気に入りだったのが“さんすうめいじん”。これにはタイムアタックモードもあるので、マイペースな息子も『急げ急げ~!』と言いながら、すいすい問題を解いていたのが印象的でした」
「字があまり上手に書けない・書き順を覚えられない子には、“きれいなもじをかこう”がおすすめ! ひらがな、カタカナ、漢字があり、正しい書き順も教えてくれるので、テストなどにも役立つと思います」
ママが気になったのは「たぴおかパズル」
「私もお試しさせてもらったのですが、“たぴおかパズル”がかわいすぎて♡ かわいいだけではなく、『どうやったら長くつなげられるか?』と、頭も使うのでハマりそうです。
小学6年生の長女も『私もやりたい~!』と興味津々でした。タッチペンの使い心地も抜群で、背面に収納できることで、紛失防止にもなると思いました」
「“ルーム”では、すみっコぐらしのキャラクターのお世話をしたり、模様替えをしたりできて、すみっコぐらしをお世話することができます。新しいアイテムをゲットしたいときは、勉強やゲームでゲットしたポイントを使えるので、どんどんポイントを貯めたくなるところもこのパッドのいいところ!」
家族みんなで楽しめる「すみっコパッド」
ちょっと難しい学習問題でも、かわいいすみっコぐらしのおかげで、スムーズに進めることができそうですね。そして、ポイント制度があることで、子どもが自主的に学習することを後押しすること間違いなし!
「Wi-Fiに繋げば、全国のランキングにも参加するこができるので、『1番になりたい!』という子どもの競争心をくすぐるきっかけにもなりそう!
家ですみっコパッドになじんでおけば、学校でタブレットを使う授業の時もスムーズだから安心ですね」と大満足だった高橋さん。追加料金なしで、勉強から遊びまで一台で楽しめちゃうところもお気に入りのポイントだったようです。
すみっコパッド「ココがすごい」を紹介します!
専門家からもママや子どもたちからも大好評だったすみっコパッドは、他にもすごい機能が満載なんです。 特におすすめのポイントはこちら♪
Androidを搭載し、Wi-Fi通信も可能に!
かわいいすみっコぐらしのパッドですが、Android12を搭載。大人モードとして使えば、各種設定や外部接続を保護者が管理することができ、安心して遊ばせることができます。
Wi-Fi通信が可能で、同じパッドを持つお友だちとつながれたり、学習やゲームのランキングを見ることもできます。
※AndroidはGoogle LLCの商標です。
小学1~6年生に対応! 小学館監修の豊富な学習問題
読み書きを中心とするこくごや、さまざまな計算に挑戦できるのさんすう、他にも、りか、しゃかい、がいこくごなど、50アプリ以上、290メニュー以上と多数のコンテンツがあり、飽きずに学ぶことができます。
また、漢字や計算などは学年に合わせて実施することもでき、プログラミングなど、これから必要な学習もしっかり搭載。
大人も夢中になること必至! ゲームや占い、カメラ機能なども楽しい♪
おみくじを引いて運勢を占う占いや、たぴおかを並べ替えるパズル、かわいいすみっコぐらしのキャラクターと一緒に写真を撮れるカメラなど、全部で50以上のアプリを楽しむことができます。
子どもでも使いやすい機能性の高さにも注目!
すみっコぐらしのキャラクターが描かれたフレームの四隅についたクッションは、振動や衝撃に耐えられる仕様に。
そして、付属のタッチペンで、ひらがなや漢字の練習がスムーズに。
8インチの大きなカラー液晶画面なので、細かい文字を書くのが苦手な子どもでも、書きやすく飽きがこないのも嬉しいポイント。
本田姉妹がすみっコパッドのアンバサダーに就任!
すみっコパッドのアンバサダーとしてイベントに登場した本田姉妹にも、すみっコパッドのおすすめポイントを聞いてみました。
紗来さん
「高校生の私でも十分に楽しめるような内容で、見た目もとってもキュート! 私が一番気に入ったのは、“みんなでおすし”というゲーム。キャラクターが食べたいおすしを運んであげるという内容なんですが、むずかしいモードの方は、おすしの流れるスピードが早くて、かなり苦戦しました」
望結さん
「私は“ピアノえんそう”が楽しかったです。楽譜を選ぶ、自由に演奏するのどちらかを選べるのですが、ピアノの音色が本格的でびっくりしました。作曲ができるコンテンツもあって、音楽好きな子にはたまらないと思います」
紗来さんは「しろくま」、望結さんは「ぺんぎん?」が推しということで、会場にサプライズで来てくれたかわいいキャラクターにも会えて大満足の様子でした。
すみっコぐらしと一緒に勉強やゲームを楽しんじゃおう♪
専門家、読者ファミリー、本田姉妹、みんなが太鼓判を押しているすみっコパッド。
毎日の学習習慣にはもちろん、お出かけ先で遊んだり、Wi-Fiにつないで、ランキングで競い合うなど、さまざまな使い方ができるので大活躍間違いなし!
気になる値段は?どこで買えるの?
「すみっコぐらし Wi-Fiでつながる!みんなとつながる!すみっコパッド 8インチ」の価格は税込25,300円(メーカー希望小売価格)。
8月5日(金)に発売予定なので、夏休みのおうち時間や、帰省や旅先での空き時間にぴったり!
男女を問わず学ぶ&遊ぶが一台でできるから、誕生日などのプレゼントとしても最適。
買った後に追加料金がかかることもなく、コンテンツが追加されたらアプリをアップロードすることで、どんどんパワーアップしていく予定!
おもちゃ屋さんまたは、アガツマ(PINOCCHIO)のホームページで取扱いのあるECサイトでも予約・購入できます。
※初期設定にはWi-Fi環境が必要です。
※Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。
↓↓↓↓アガツマ(PINOCCHIO)のホームページはこちら↓↓↓↓
©2022 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
構成・文/本間綾 本田姉妹撮影/小倉雄一郎 先生撮影/横田紋子